シリーズでお送りしている、
平成の30年間（1989年～2018年）で
都市対抗野球に出場経験のある、
社会人野球の強豪チーム。第8弾の今回は
西関東（神奈川県、山梨県）についてお伝えします。
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ちなみに令和になってからの出場チームは以下の通り。
＝2023（令和５）年＝
・ENEOS（前回優勝・予選免除）
・三菱重工East
・東芝
＝2022（令和４）年＝
・東芝
・ENEOS
＝2021（令和３）年＝
・三菱重工East
・ENEOS
＝2020（令和２）年＝
・東芝
・ENEOS
＝2019（令和元）年＝
・東芝
・三菱日立パワーシステムズ横浜
山梨県勢は1927年の第1回大会から現在に至るまで、都市対抗野球の本大会出場を果たしたチームがございません。神奈川県勢の厚い壁に阻まれています。
～回数順（1989年～2018年の間。西関東ブロック）～
※チーム名：解散（活動休止）したチーム。
２４ 東芝（川崎市）
１７ ENEOS（横浜市）
=旧・日本石油=
１７ 日産自動車（神奈川県横須賀市）
９ 三菱重工East（横浜市）
=旧・三菱重工横浜=
９ 三菱ふそう川崎（川崎市）
=旧・三菱自動車川崎=
７ いすゞ自動車（神奈川県藤沢市）
～出場した年度の一覧～
（例）「15」→2015年度出場、「99」→1999年度出場。
・東芝（川崎市）
→18～(10年連続)～09、07～(5年連続)～03、99～(6年連続)～94、91～89
・ENEOS（横浜市）
チーム名の主な変遷：日本石油→日石三菱→新日本石油→JX-ENEOS→ENEOS
→15～(5年連続)～11、08、07、03、00、99、95～(7年連続)～89
・日産自動車（神奈川県横須賀市。2009年12月に活動休止）
→09、08、06～04、02～(6年連続)～97、95、94、92～(4年連続)～89
・三菱重工East（横浜市）
チーム名の主な変遷：三菱重工横浜→三菱日立パワーシステムズ横浜→三菱重工East
→18～16、14、13、10～08、96
・三菱ふそう川崎（川崎市。2013年に解散）
→08、06、05、03、01、00、97、96、93
・いすゞ自動車（神奈川県藤沢市。2002年に活動休止）
→02、01、98、94～92、89
