先日の
九州・沖縄地区に続き、平成の30年間（1989年～2018年）で
都市対抗野球に出場経験のある、社会人野球の強豪チームを整理したいと思います。
今回は、中国地方と四国地方。
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令和になってからの出場チーム（中国地方）は、以下の通り。
＝2023（令和５）年＝
・JFE西日本（広島県福山市＆岡山県倉敷市）
・JR西日本（広島市）
＝2022（令和４）年＝
・JFE西日本
・JR西日本
＝2021（令和３）年＝
・伯和ビクトリーズ（広島県東広島市）
・三菱自動車倉敷オーシャンズ（岡山県倉敷市）
＝2020（令和２）年＝
・三菱重工広島（広島市）
・三菱自動車倉敷オーシャンズ
＝2019（令和元）年＝
・JFE西日本
・シティライト岡山（初出場。岡山市）
～平成の30年間での出場回数順（中国地方ブロック）～
※チーム名：解散（活動休止）したチーム。
１２ 三菱重工広島（広島市）
=2020年12月に解散=
９ JFE西日本（広島県福山市＆岡山県倉敷市）
９ 伯和ビクトリーズ（広島県東広島市）
=旧・リースキン＝
８ NKK（広島県福山市）
=川崎製鉄と統合のため解散=
７ 三菱自動車倉敷オーシャンズ（岡山県倉敷市）
＝旧・三菱自動車水島＝
４ JR西日本（広島市）
３ 川崎製鉄水島（岡山県倉敷市）
=NKKと統合のため解散=
３ 新日本製鉄光（山口県光市）
=現・日鉄ステンレス山口シーガルズ=
２ NTT西日本・中国（広島市）
２ 協和発酵（山口県防府市）
１ 三菱重工三原（広島県三原市）
～出場した年度の一覧～
（例）「１５」→2015年度出場、「９９」→1999年度出場。
三菱重工広島（広島市。2020年12月解散）
→17、15、11、10、09、07、06、05、00、99、96、89
JFE西日本（広島県福山市＆岡山県倉敷市）
→16～(5年連続)～12、08、07、05、03
伯和ビクトリーズ（2005年までリースキン。広島県東広島市）
→18、13～(6年連続)～08、06、04
NKK（広島県福山市）
→02、01、98、97、95、94、93、91
三菱自動車水島（岡山県倉敷市）
→01、99、98、97、95、90
JR西日本（広島市）
→18、17、16、14
川崎製鉄水島（岡山県倉敷市）
→00、93、92
新日本製鉄光（山口県光市）
→92、90、89
NTT西日本・中国（広島市）
→03、96
協和発酵（山口県防府市）
→02、91
倉敷オーシャンズ（岡山県倉敷市）
→04
三菱重工三原（広島県三原市。2014年解散）
→94
続けて、四国です。令和になってからの出場チーム（四国）は、以下の通り。
2023（令和５）年：JR四国（高松市）
2022（令和４）年：四国銀行（高知市）
2021（令和３）年：四国銀行
2020（令和２）年：四国銀行
2019（令和元）年：JR四国
四国では、1999年にNTT四国・硬式野球部が解散して以降、四国銀行とJR四国の
２強状態が続いています。
～平成の30年間での出場回数順（四国ブロック）～
１３ 四国銀行（高知県高知市）
１０ JR四国（香川県高松市）
６ NTT四国（愛媛県松山市）=解散=
１ 松山フェニックス（愛媛県松山市）
～出場した年度の一覧～
四国銀行（高知県高知市）
→16、13、12、11、09、07、04、03、02、00、98、97、89
JR四国（香川県高松市）
→18、17、15、10、08、06、05、01、99、95
NTT四国（愛媛県松山市。1999年解散）
→96、94～(5年連続)～90
松山フェニックス（愛媛県松山市）
→14
