1846889 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Nishikenのホームページ

Nishikenのホームページ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

ニシケン3342

ニシケン3342

Freepage List

今までに乗った鉄道路線(JR東日本)


今までに乗った鉄道路線(東日本1)


今までに乗った鉄道路線(東日本2)


今までに乗った鉄道路線(西日本地方)


PpGファンに50の質問


今までに乗った鉄道路線(東海地方)


今までに乗った鉄道路線(北海道・四国・九州)


バファローズ 2007年勝ち試合集(その1)


バファローズ 2007年勝ち試合集(その2)


バファローズ 2008年勝ち試合集(その1)


バファローズ 2008年勝ち試合集(その2)


サンガンピュールの物語(作者の言葉)


サンガンピュールの物語(生い立ち編)PL


サンガンピュールの物語(生い立ち編)1話


サンガンピュールの物語(生い立ち編)2話


サンガンピュールの物語(生い立ち編)3話


サンガンピュールの物語(生い立ち編)4話


サンガンピュールの物語(生い立ち編)5話


サンガンピュールの物語(生い立ち編)6話


サンガンピュールの物語(生い立ち編)7話


サンガンピュールの物語(生い立ち編)後書


サンガンピュールの物語(成長編)


サンガンピュールの物語(成長編)1話


サンガンピュールの物語(成長編)2話


サンガンピュールの物語(成長編)3話


サンガンピュールの物語(成長編)4話


サンガンピュールの物語(成長編)5話


サンガンピュールの物語(成長編)6話


サンガンピュールの物語(成長編)7話


サンガンピュールの物語(成長編)8話


サンガンピュールの物語(成長編)9話


サンガンピュールの物語(成長編)10話


サンガンピュールの物語(成長編)11話


サンガンピュールの物語(成長編)後書


サンガンピュールの物語(女科学者)PL


サンガンピュールの物語(女科学者)1話


サンガンピュールの物語(女科学者)2話


サンガンピュールの物語(女科学者)3話


サンガンピュールの物語(女科学者)4話


サンガンピュールの物語(女科学者)5話


サンガンピュールの物語(女科学者)6話


サンガンピュールの物語(女科学者)7話


サンガンピュールの物語(女科学者)8話


サンガンピュールの物語(女科学者)9話


サンガンピュールの物語(女科学者)10話


サンガンピュールの物語(女科学者)11話


サンガンピュールの物語(女科学者)EL


サンガンピュールの物語(女科学者)後書


サンガンピュールの物語(恋愛編)PL


サンガンピュールの物語(恋愛編)1話


サンガンピュールの物語(恋愛編)2話


サンガンピュールの物語(恋愛編)3話


サンガンピュールの物語(恋愛編)4話


サンガンピュールの物語(恋愛編)5話


サンガンピュールの物語(恋愛編)6話


サンガンピュールの物語(恋愛編)後書


サンガンピュールの物語(コーチング編)PL


サンガンピュールの物語(コーチング)1話


サンガンピュールの物語(コーチング)2話


サンガンピュールの物語(コーチング)3話


サンガンピュールの物語(コーチング)4話


サンガンピュールの物語(コーチング)5話


サンガンピュールの物語(コーチング)6話


サンガンピュールの物語(コーチング)7話


サンガンピュールの物語(コーチング)後書


サンガンピュールの物語(お菓子の国編)PL


サンガンピュールの物語(お菓子の国)1話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)2話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)3話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)4話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)5話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)6話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)7前


サンガンピュールの物語(お菓子の国)7後


サンガンピュールの物語(お菓子の国)8話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)9話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)10話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)11話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)12話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)13話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)14話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)15話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)16話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)17話


サンガンピュールの物語(お菓子の国)EL


サンガンピュールの物語(お菓子の国)後書


私のアニメ視聴記録(2013年~)


私のアニメランキング2014


私のアニメランキング2015


私のアニメランキング2016


私のアニメランキング2017


私のアニメランキング2018


私のアニメランキング2019


私のアニメランキング2013


私のアニメランキング2020


私のアニメランキング2021


私のアニメランキング2022


ドイツ語辞書


ドイツ語での国名一覧


大分麦焼酎・二階堂のCMロケ地(2000年~)


ヨーロッパ(EU圏内の大都市リスト)


Archives

Calendar

Aug 1, 2021
XML
カテゴリ:アニメ
2019年の夏クールに放送された​アニメ「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」​。通称「変好き」。可愛い女の子や下着のデザインには異常に力が入っている、と言われるほど、​人によっては好き嫌いがはっきり別れる作品だと思います。​

 その中で、​第7話​が作品の中で​最も考えさせられるエピソード​だったので、改めて紹介します。


 第5話の内容および解説(あにこ便より。第7話の内容理解の前提)
 あにこ便(外部サイト。第7話の感想および解説)


 結論から言うと、恋人候補として大好きになった相手が、自分の好みと違う要素が入っていたとしても、その人を好きになれますか?ということです。
 これは、主人公の同級生の男子が、ある女の子から逆プロポーズされたものの、​もしカップル誕生となれば、年上彼女の状態となるのでした。​


 =第5話および第7話の大まかなあらすじ=

 主人公・桐生慧輝は、とある事情で1学年上の先輩の女の子・鳳 小春から相談を持ち掛けられました。小春先輩は慧輝の同級生の男子・秋山翔馬のことが大好きとのこと。まるで「夜空の星のような存在」。そこで慧輝は「恋のキューピットになってほしい」と相談されたのです。
 彼女が翔馬を大好きになったきっかけは1年前に遡ります。小春先輩が帽子を風に飛ばされて木の枝に引っかかって困っていました。その場面を通りすがりの翔馬が取ってくれたとのこと。

 しかし、大きな問題点が2つありました。

 (1)小春先輩は、とてもシャイな女の子です。初対面の日からずっと話しかけたかったのですが、勇気がありませんでした。

 (2)翔馬はかなりの「ロリコン」。年下好き。慧輝と翔馬は高校2年生だが、小春先輩は高校3年生。「恋のキューピット」としても難易度が高かったのです。


 そこで。

 (1)については、主人公・慧輝が翔馬に紹介するという形を取りました。
  →慧輝と小春先輩は図書室で知り合い、テニス観戦という趣味から話が発展していき、翔馬(テニス部のエース)に小春先輩が「是非会いたい!」とお願いした・・・という設定です。

 (2)については、小春先輩を「1年生」と詐称させました。
  →3年生用の青いリボンを隠し、翔馬を「秋山先輩」と呼ぶだけで簡単に年齢をごまかす。まずは翔馬に興味を持ってもらい仲良くなったところで小春先輩の年齢を明かす。・・・という作戦です。青いリボンを隠すためのパーカーは「日焼け対策」とごまかしました。

 その結果は、初デートとしては成功。
 小春「今日から・・・『秋山先輩』のこと、翔馬君と呼ばせてください!」
 翔馬はすんなり承諾しました。
 その後、時折お互いに電話で会話するようになり、とある休日に再びデートに出かけることとなりました。

 しかし小春先輩にとっては、翔馬と親密な関係になればなるほど、「自分が年上」ということがバレるリスクが高まるのです。そして彼女は慧輝に、こう宣言します。

 小春「私はちゃんと勇気を出したいと思います!翔馬君がかわいがってくれる鳳小春は本当の私じゃないから…。翔馬君に気持ちを伝えます。今度は本当の自分で!」


 そして、とある平日。小春先輩と翔馬は、一緒に学校の正門から帰宅することになり・・・。
 小春先輩は「ここ一番」というタイミングで、自分は​「年上彼女」​であることをカミングアウトしたのです。翔馬に対して、上級生の証である青いリボンを見せたのです。

 ​小春先輩「嘘をついてごめんなさい。でも少しでもあなたに近付きたかったのです。・・・ここで初めて会った時からずっと…ずっと…翔馬君のことが好きでした!」​

 まさに、​さらに親密になるか。それとも別れるか。後戻りできないカミングアウトです。​


 しかし、
 ​翔馬「ごめん…小春ちゃん。僕はロリコンだから小春ちゃんとは付き合えない」​

 翔馬は、初めて出来た彼女が自分の哲学(=ロリコン)に反する存在だということを知り、深く失望した様子でした。これを「宗教的な理由で付き合えません」と表現した、Twitterのフォロワーもいました。


 その後、翔馬は、小春先輩を彼女候補として紹介してくれた主人公・慧輝から種明かしを説明されます。
 翔馬は、小春先輩が自分にどれだけ真剣な態度で告白したと思ってるのか。小春先輩は翔馬に会う度に緊張していた。そもそも1年間、話しかけたくてもできなかったくらいの奥手でした。そんな彼女が勇気を出して告白したのに、「ロリコンだから付き合えない」とか、そんなバカな理由で彼女と別れた。それは許されると本気で思っているのか、と。
 誰を好きになろうが、誰と恋をしようがそれは翔馬の自由です。でもたった1つ学年が違うだけで「年上だからダメ」というのは・・・。
 私は現実世界で、有名人での「姉さん女房」の夫婦を何組か知っています。そして、(誰とは言いませんが)自分の親族にもいます。


 ここから私の感想。
 ​​私は翔馬を、男として最低な野郎だと思いました。​​
 結婚にしろ恋愛にしろ「プロポーズとは男がやるもの」という世間的なイメージがあります。今回のこのカップルの場合は、小春先輩が告白するという「逆プロポーズ」でした。これは男にとって非常嬉しい場面であるはずなのに、​​「ロリコンだから付き合えない」とあっさりと断った翔馬は、小春先輩の勇気を否定するクソ野郎だと思いました。​​

 元号が令和に改元されてからは「姉さん女房」の新婚カップルが増えていると聞いています。大好きになった女性が、たまたま自分より先輩だった。それでいいと思うのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Sep 21, 2021 11:12:37 PM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.