「各都道府県の郡」シリーズ、第26弾となる今回は
愛媛県です。
第21弾:
宮崎県 第22弾:
鹿児島県
第23弾:
島根県 第24弾:
鳥取県
第25弾:
広島県
私は大学卒業旅行の際に愛媛県を訪問したことがあります。私はその時、兵庫→徳島→香川→愛媛→岡山・・・というルートで回りました。特急しおかぜ号に乗車していると、東京では決して見られないのどかな田園地帯。車窓から見える芸予諸島の島々、瀬戸内海。雄大な景色が見えました。地酒もおいしかったです。
愛媛県は私にとって「田舎への移住を憧れた最初の県」でもありました。
そんな愛媛県には2022年現在、20市町村が所属しています。
そして7つの郡が現存しています。
・伊予郡(いよぐん)
砥部町(とべちょう)
松前町(まさきちょう)
・越智郡(おちぐん)
上島町(かみじまちょう)
・上浮穴郡(かみうけなぐん)
久万高原町(くまこうげんちょう)
・喜多郡(きたぐん)
内子町(うちこちょう)
・北宇和郡(きたうわぐん)
鬼北町(きほくちょう)
松野町(まつのちょう)
・西宇和郡(にしうわぐん)
伊方町(いかたちょう)
→伊方原発で有名な自治体です。
・南宇和郡(みなみうわぐん)
愛南町(あいなんちょう)
~平成の大合併で消滅した郡~
2003年3月当時、愛媛県には70市町村が所属していました。
・宇摩郡(うまぐん)
・温泉郡(おんせんぐん)
・周桑郡(しゅうそうぐん)
・新居郡(にいぐん)
・東宇和郡(ひがしうわぐん)