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西国三十三所霊場

2020年08月11日
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カテゴリ:西国三十三所霊場
​​​​ 
 西国三十三所第16番札所音羽山清水寺は、日本の観光地のなかでもトップクラスの有名な地。
 訪日外国人客も修学旅行生も、団体観光客もいない今日、驚くほど空いているので、特に平日は参拝、観光の空前絶後のチャンス。
 もちろん御朱印をいただく行列もない。
 公共交通機関は空いているし、駐車場の空きもそこら中にある。
 ま、京都に限らず日本の有名観光地はどこも「密」ではないので、「今がチャンス」なのだが……。
 広々とした清水寺の境内で、その七不思議にゆったりとした気持ちで思いを馳せるのも一興かと思う。 ​
        ​​​
解明されてないナゾばかり。
京都・清水寺に隠された「七不思議」
英学(はなぶさ がく)
2020/06/27 TRip EDiTOR
 京都を代表する観光スポットのひとつ「清水寺」には、いくつもの見どころがあります。
 しかし、実は「七不思議」と呼ばれるような不思議なスポットがたくさんあることをご存じでしたか?
 清水寺に行ってもなかなか七不思議を見て回ったという人は少ないのではないでしょうか。
 そこで、今回は清水寺観光がもっと楽しくなる、そんな七不思議をご紹介していきたいと思います。
        ​
いくつ知ってる?
「清水寺」が持つ七不思議
 清水寺の参道を上ると朱塗りの仁王門が目に飛び込んできます。
 まずはこの手前にいる狛犬にぜひ注目してみてください。
1. 清水寺の狛犬
  …(略)…
しかし清水寺の狛犬は、どちらも「阿」「阿」と口を開けています。
  …(略)…
        ​
2. 仁王門
  …(略)…
 片方に耳をあて、もう片方を誰かが叩くと「カンカン」と透き通った音が聞こえてきます。
  …(略)…
        ​
3. 鐘楼
  …(略)…
 鐘楼は通常4本の丸柱で支えるのが一般的とされています。
 しかし、清水寺の鐘楼は6本柱。
      ​
4. 三重塔
  …(略)…
 通常は塔の四隅に鬼瓦が施されていますが、東南の角だけは「龍」が飾られています。
 鬼瓦は厄払いの意味を持ちますが、龍は水神であることからこの瓦は火除けとして用いられているのです。
  …(略)…
        ​
5. 八方睨みの虎
 清水寺の西門の石段を下がったところに灯篭があります。
 正面に虎が彫られていて、どこから見てもその虎と目が合う「八方睨みの虎」です。
 この虎が夜な夜なこの灯篭から抜け出し、池の水を飲みにいくという伝承が…。
 近くで見るとその眼光の鋭さに驚かされます。
        ​
6. 朝倉堂の前にある石
 朝倉堂の前にある一尺七寸(約50cm)もある大きな足型が刻まれた石があるのをご存じですか?
 こちらは弁慶のものとする説が有力でしたが、平景清(たいらのかげきよ)のものとする説があります。
 しかしこれは、お釈迦様の両足をかたどったもので、仏足石とのこと。
  …(略)…
        ​
7. 大舞台の地獄組み
  …(略)…
  当時の知恵と工夫が凝らされ、高い技術力が感じられます。しかしこの舞台、何のために造られたのか明確な理由は分かっていないそうです。
  …(略)…
          ​
 七不思議を詳しく見ていくと、昔生きていた人の神仏との関わりかた、日常の習慣などが垣間見えてきます。
 そこには、昔の人が未来に伝えたかった知恵や思いを感じ取ることができることでしょう。
  ― 引用終り ―
​        ​​
  
 坂上田村麻呂や、故郷を離れて京の地で没した阿弖流為に思いを馳せるのにも、静かな清水寺は相応しいと思う。
        ​

​​​​






最終更新日  2020年08月11日 16時00分05秒
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2020年04月07日
カテゴリ:西国三十三所霊場

 2020年4月6日(月)4番札所施福寺に参拝しようと愛車フィット3で出掛ける。 
 寺の麓までの車道は徐々に道幅が広げられ、車の難所感はだいぶ減った。

 施福寺は麓から30分から1時間程度、連続する上り坂を徒歩でゆくしかない難所。
 約3時間半かけて。施福寺の駐車場に到着。
 『両界曼荼羅』の特別拝観(3月26日から5月6日まで)が楽しみだ。
 さあ、上るぞと、軽く気合を入れて車を降りた。
 降りてすぐに駐車場内で、
親切な方が私に声をかけてくれた。
 袈裟を着けていたので、参拝者と分かってのこと。
 「施福寺は入山禁止ですって」。
 「エッ……。ありがとうございます。」
 丁寧にお礼を述べた(つもり)。
 動揺は隠せなかったかも。
 約3時間半かけて来たので、とりあえず山門の方にむかう。
 施福寺は大阪府和泉市。
 東京、大阪は武漢肺炎が猖獗を極めている地域(だいぶ大げさ)。
 山門の遥か手前、トラロープに看板が下がっていた。
 「入山禁止」
 「納経所閉鎖のお知らせ
  コロナウイルスの感染防止
  拡散防止の為ご協力ください」
     
 納経所は年配の方々が務めていることが多い。
 武漢肺炎の脅威は大。
 今日(4月6日)から急遽入山禁止となったようだ。
 手前にある万願寺も閉鎖されていた。
 駐車場の前のお土産物屋さんが参拝者と「今朝、福井から来た人もいて、呆然としていた」と話していた。

 翌7日に安倍首相が
7都府県を対象に新型コロナウイルスに伴う「緊急事態宣言」を出すと報道があった。
​ 緊急事態宣言前に、難所で有名な西国三十三所4番札所槇尾山施福寺はロックダウンならぬロックアウト。
 次に行く予定だった大阪府の葛井寺参拝は中止。
 奈良の壷阪寺に向かった。
 桜は満開。
 武漢肺炎の流行、人心の乱れと関係なく、桜は美しく咲いている。
     

 緊急事態宣言の期間は「1か月程度」と発表された。
 大阪府と兵庫県の札所の寺々は、明日から入山禁止となるのだろうか?






最終更新日  2020年04月07日 06時00分05秒
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2020年03月31日
カテゴリ:西国三十三所霊場
​​​
​​ 2020年3月17日から6月30日まで、14番札所、長等山園城寺(三井寺)で秘仏・ご本尊・如意輪観音坐像御開帳が行われている。
 黄不動像(絹本著色不動明王像、国宝)、唐院大師堂の木造智証大師像2躯(中尊大師・御骨大師、国宝)、唐院大師堂の木造黄不動立像(重要文化財)、新羅善神堂の木造新羅明神坐像(国宝)、観音堂の木造如意輪観音坐像(重要文化財)、護法善神堂の木造護法善神立像(重要文化財)など三井寺には秘仏が多い。
 3月18日(水)に参拝した。
 団体客がないせいか、じっくりと静かに参拝できた。
     ​
三井寺 
ご即位記念『秘仏御開帳』​​
「令和」特別ご開帳
 西国第14番札所のご本尊・如意輪観音坐像(平安時代)は、当山開祖智証大師(814年~891年)が感得されたご尊容を伝えるといわれ、のちに後三条天皇(1034年~1073年)が病気平癒を祈願された霊仏で重要文化財に指定されています。
 本来は33年に1度しかご開帳されない秘仏ですが、このたびのご即位を記念し、令和の時代が平和で幸福な時代となることを願い、両脇に安置されている重要文化財・愛染明王坐像(平安時代)、毘沙門天立像(平安時代)とともに特別にご開帳されます。
​​  ― 引用終り ―
     ​






最終更新日  2020年03月31日 12時00分08秒
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カテゴリ:西国三十三所霊場
​​
 西国第13番札所大本山石山寺に参拝。
 この日11時から「御吉例御本尊御開扉大法会」が行われていた。
 巨大な御本尊の裏手では胎内仏も展示されていた。
 本堂隣にある国の天然記念物の「石山寺硅灰石」、境内の奥の静謐な「無憂園」、「石山寺八大龍王社」を
訪れるのも毎回楽しみにしている。
     ​
全国唯一

天皇の命令で封印された「勅封秘仏」
​​石山寺で4年ぶり公開​
2020年3月18日 毎日新聞
 石山寺(大津市)の本尊で重要文化財「如意輪観世音菩薩(にょいりんかんぜおんぼさつ)」が18日、天皇陛下の即位を記念して一般公開された。
 全国で唯一、天皇の命令で封印されている「勅封(ちょくふう)秘仏」で、33年に1回と天皇が即位した翌年に「御開扉」される。
 前回は2016年に御開扉されており、今回は4年ぶり。
     ​
 如意輪観世音菩薩は国宝の「本堂」にある厨子(ずし)に安置され、高さ約5メートル。
 奈良時代に造立された初代は火災で焼け落ちたと伝わり、平安後期に作られたという2代目が現存している。
 この日は法要が営まれ、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、関係者のみが参加。
 天皇陛下のお使いが封印を解き、石山寺責任役員の鷲尾龍華さんらが扉を開いた。

 鷲尾遍隆座主は「昨今の自然災害や新型コロナウイルスなど国難とも言える時代だからこそ、観音様の慈悲の心が必要だ。
 生きとし生けるものが調和の道を歩むことができるよう、日々祈る」と話した。
     ​
 訪れた松山市の会社員、増尾美穂さん(44)は「めったに見られるものではないので、ありがたい。荘厳な感じがした」と話した。
 一般公開は6月30日まで。
 初代の塑像の断片や、本尊内から発見された小さな仏像「胎内仏」4体(いずれも重文)なども、本堂内陣で特別公開されている。
 特別拝観の入場は午前9時~午後3時45分。
  ― 引用終り ―
​​     ​






最終更新日  2020年03月31日 06時00分08秒
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2020年01月02日
テーマ:観音巡礼(20)
カテゴリ:西国三十三所霊場
​​
 西国三十三所でご宝印(ご朱印)をいただくと「散華」がいただける。
 私は最初、「散華」について全く知らなかった。
 単純に「綺麗な札をくださるな」と思っていた。
        

 「これは何だろう」と思いながらありがたく、いただいていた。
 札所で、台紙が販売されているのをみて、一文字ずつ集めて三十三所一式とすることを知る。
 そのありがたさを知るのは、その名を「散華」と知って調べた後のこと。
        ​
 三十三所巡礼でいただく「散華」は、各札所の山主様が観音経の一字を揮毫なさったもの。
 満願し台紙に貼りつけると観音経の一節となる。
 現在の散華の様式は、平成26年(2014年)5月から始まったとのこと。
 散華台紙は各札所や通販で購入できる。
 散華だけを貼るもの、台紙中央に観音菩薩像が描かれているものなどある。
​        ​
​【散華】​
 散華は寺院で法要を巌修する時に、諸仏を供養するために撒かれる花。
 蓮弁をはじめとする生花が使われていたが、次第に蓮の形をかたどった色紙が代用されるようになった。
​​






最終更新日  2020年01月02日 16時00分11秒
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テーマ:観音巡礼(20)
カテゴリ:西国三十三所霊場
​​​​
 西国三十三所巡礼を一巡、三十三所専用納経帳に各所で宝印をいただき、三十三所札所会に申請すると先達になれる。
 申請書は満願の納経帳を札所(お寺)で確認していただいて、その札所でいただける。
 満願の札所で人気なのは、札所中唯一岐阜県にある「谷汲山華厳寺」。
 一巡目、私は華厳寺で満願、先達の申請書をいただいた。
 先達としての1巡目も10月21日に華厳寺で満願した。
        ​
 先達は、本来巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方、だった。
 現代は、私のように「自家用車で巡礼しても立派な先達様」とのこと。
 先達になり、家族や友人を連れて、再び西国巡礼を行い仏心を広めることが札所会の狙いらしい。
 先達として三十三所を二巡すると「中先達」を申請することができる。
        ​
​【先達の特典】​
授与品
・名札
(番号と氏名が記載されている)
・袈裟
(首にまとう)
・頭陀袋
(蝋燭、線香などを入れる肩掛け式のカバン)
・軸装納経帳
(札所番号が後の方だと広げるのに時間がかかる、紙質は墨が乾きやすいものに変更になったようだ。
 巻末に3か所納経印の欄が設けてあり、何も書かれていないがここに番外札所の納経印をいただけるようになっている。
 番外札所は法起院(豊山法起院)、花山院(東光山花山院菩提寺、華頂山元計慶寺)。
 これらの授与品一式を纏って「先達」として巡礼する。
 代理巡礼があるためか、名札の着用を確認する札所もある。
 他人事ながら、自分で巡礼せず満願をお金で買っても何だかなあと思う。
        ​
その他
・ご詠歌護符の授与
(護符と散華を複数いただける)
・札所会主催の行事案内
(三十三所の外に住んでいると行事の会場が遠い)
        ​
 わが父母は浄土真宗本願寺派。
 私は巡礼をするうちに「般若心経」を詠むようになり、「般若経」について学び、真言を唱えるようになった。
 妻の実家は法華宗なので、義父母のためにはいいかな。
 宗派の教えに忠実な方には正されることだ。
 週2日の休みの1日を利用して巡礼しているので、さほど早くは巡礼できない。
 また、各札所参拝後、周辺の寺社に参拝している。
 神仏習合の色濃い札所もあり、神仏参拝は悪くないと思っている。
​​​​        ​






最終更新日  2020年01月02日 06時00分17秒
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2019年09月30日
カテゴリ:西国三十三所霊場
​​​​​​​​​​ 2018年西国三十三所巡礼開始。
 会社の旅行で青岸渡寺に参拝後、西国三十三所草創1300年を知ったことが巡礼開始のきっかけ。
        ​
◆巡礼を初めて感じたこと


1.マイカーで参拝しやすい
 駐車場が整っていることがほとんど。
 山道は嫌いではないので、けっこうドライブを楽しんでいる。
 狭い山道、峠道が得意でない方には、自家用車は一部難所。


 道の駅ではないが、駐車場、トイレなどが整っていることがほとんど。
        ​

2.よい運動になる

 山寺が多く、坂道、山道、長い石段を歩くことになる。
 足、ひざが健康であれば、極めて健康に良い。
 歩き回るのは基本的に腰に良い。

 山登の入門編という寺もある。 
 天候などにより足下が悪いこともあり、トレッキングシューズ、山ファッションも多く見かける。
        ​

3.歴史に興味がわく
 それぞれの寺の由緒は大きく歴史に絡んでいる。
 既にある歴史の知識に新たな知識が加わり、歴史のロマンが広がった。
        ​

4.仏心が養われる
 基本、一番大事なことである。
 様々な宗派、本尊も観音菩薩ばかりではなく、幅広い仏教の知識が身に着く。
 実に実に有り難いことである。 
 『般若心経』、『観音経』についても当然学んだ。
 観音の真言も唱えられるようになった。
        ​

5.巡礼のステップアップシステムの魅力
 家元制度など、日本人はステップアップシステムが好きだ。
 巡礼・交通の困難さが減った現代は、様々な情報あふれる時代。
 関心を保ち続けるためにステップアップシステムは重要。
 1回で終わりのスランプラリーではなく、2回、3回と繰り返し巡礼する価値を感じる。
        ​
・先達

 三十三所1巡
​​​​​​​​​​        

・中先達
 先達として2巡=通算3巡

・大先達
 中先達として3巡=通算6巡
     


・特任先達
 大先達として5巡=通算11巡

・特任権中先達
 特任先達として6巡=通算17巡

・特任中先達
 特任権中先達として6巡=通算23巡

・特任権大先達
 特任中先達として6巡=通算29巡

・特任大先達
 特任権大先達として5巡=通算34巡
 先達として33巡
        ​
 観音力の御利益はどこにあるだろうか。
 私は西国三十三所を巡る環境にあることが、とても恵まれている、有り難いことと思っている。
 いろいろあるが、社会が平和で豊かでなければ霊場巡りは覚束ない。
        ​






最終更新日  2019年10月17日 17時49分16秒
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2018年10月19日
カテゴリ:西国三十三所霊場
​​​​​​​​​  
 先達の授与品に頭陀袋があった。
 気になって言葉を調べる。
        ​
 ずだぶくろ【頭陀袋】
 出典:大辞林 第三版の解説
(1)頭陀行を行う僧が、僧具・経巻・お布施などを
 入れて首にかける袋。頭陀。 
(2)死人を葬るとき、その首にかける袋。 
(3)雑多な品物を入れて運ぶ、簡単なつくりの布製の袋。

​ 物は現物をみて分かる。​
 名前の由来が気になった。
        ​
 出典:Wikipedia
 今日では一般的に、ずた袋と濁らずにいわれる場合
も多いが、漢字で“頭陀”と表記されることから、本
ずだ袋と濁るのが正しい
 
 また“頭陀”(ずだ)とは、梵語のDhūta(ドゥータ
意味:払い落とす、棄捨)の漢訳音写であり、仏教の
僧侶が行う修行(頭陀行、乞食の行)のことである。
 したがって、頭陀袋とは、本来この頭陀行を行う
僧侶が、携行用に用いた袋のことであった。 
 別名として三衣袋(さんえぶくろ)、衣嚢(えのう)
打包(だほう)ともいわれる。
 これらは、もと比丘が山野を行脚する時に、僧伽梨
(そうぎゃり)・鬱多羅僧(うったらそう)・安陀会
(あんだえ)という3つの衣(三衣)が塵や埃、土で
汚れないように入れたものである。
 したがって本来の用途はこれらの僧衣を入れるため
の袋であった。 
        
 しかし時代を経ると、これらの衣だけでなく行乞で
供養してもらった物などや仏具なども入れるようにな
った。
 したがって、今日、運搬用で雑多な物を入れる袋を
“ズタ袋”などというのはここに由来する。 
 また後世になって、仏式葬儀の際、死者の首から
提げる袋も“頭陀袋”というようになった。
 これは、これから仏教修行の旅に出るという意味合
いであり、白い布製の頭陀袋の中には、紙に描いた
六文銭を入れる。 
 …引用終わり…
        ​
 納経帳、御朱印帳の類を入れるのは適切なようだ。
 肩掛けの袋は難所には不適だろう。
 背負子スタイルがよいな。
​​​​​​​​​






最終更新日  2018年10月19日 16時00分18秒
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カテゴリ:西国三十三所霊場
​​​​​​​​​
 2018年4月14日、西国三十三所霊場巡礼開始。
 青岸渡寺で西国三十三所の納経帳をいただき、巡礼
を始める。
 草創1300年であること、西国三十三所巡礼の起源、
今年の1月10日に参拝した青岸渡寺が一番札所である
こと、これも何かのご縁と考えたこと始めるきっか
けと記憶している。
  
​ 最初は御朱印とともにいただく散華が何を意味する
かも知らなかった。​
        ​
 愛車フィット3で観音霊場尋ねる。
 けっこうな山寺が多いことに驚き、大汗をかき、
道々楽しみながら巡礼、参拝した。
 車や各種交通機関がない時代は、さぞ大変だったと
想像させる。
 番外札所の法起院、花山院、元慶寺番も参拝を終え、
 8月13日、三十三番札所谷汲山華厳寺にて結願。
 ちょっと嬉しい。
 小さなことでも「やり遂げた」感がある。
 散華の台紙も綺麗に埋まった
        ​
 先達の申請書をいただき申請書の郵送、申請料の郵便
振替を終えたのが8月20日。
 先達として登録され、授与品(袈裟、頭陀袋、軸装
納経帳、名札)が届くのを心待ちに過す。
 9月13日、授与品到着。
 全くたいしたことではないのだろうが、名札に自分
の名をみて、ちょっと晴れがましく感じる。
 巡礼の旅の「先達様」になったななら一段と精進し
た方がよいのだろうな、と考える。
        ​
 西国三十三所巡礼の旅
​先達とは?​
 古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められ
る方を先達様とおよびしています。
 巡拝を企画された方、自家用車で巡礼をされる方も
現代では立派な先達様です。 
 あなたも先達様になれます。 札所会では現代に
マッチした先達様を募集しています。
 ご家族や友人をお連れして再び西国巡礼に旅立って
ください。 
 …(略)… 
  ​​​​​​​​​​​  






最終更新日  2018年10月19日 06時00分22秒
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2018年09月04日
カテゴリ:西国三十三所霊場
​​​​​​​​​​​​​
【西国】
 西国の指す地域は、時と場合で使い分けられている。
 「西国三十三所」の西国は近畿地方。
 現代日本や鎌倉時代など、行政の中心が関東地方
(東国)にある場合に、それに対する近畿(関西)
地方(畿内)の呼称。
 京都からみて、東国は武力に頼る武士たちの東夷
(あずまえびす)の地。
 西国は文化、信仰の地ということになる。

       ​

​ 西国のいろいろは下記の通り。​
・中国地方
 特に山陽地方。
 かつて西国街道があったことに由来。
・九州地方
 かつて西海道と呼ばれたり、鎮西府がおかれたこ
 とに由来。
・中国・四国地方
・西日本
 日本国の西半分。
・畿内(近畿地方)より西方にある地域。
 中国・四国・九州・沖縄地方。
・関東地方より西方にある地域。
 中部・近畿・中国・四国・九州・沖縄地方。
・東京より西方にある地域。
 神奈川県・中部・近畿・中国・四国・九州・
 沖縄地方。

       ​

 西国三十三所に算えられる寺院は、番外三か寺を加
えて36。
 鎌倉時代に編纂されたとされる『寺門高僧記』以来、
変化が無いとのこと。
        ​

【観音菩薩】
『観音経』などに基づいて広く信仰・礼拝の対象と
なた。
 『般若心経』の冒頭に登場する菩薩で、般若の智
の象徴。
 大慈大悲を本誓とする。
 日本では現世利益と結びつけられて、時代・地域を
問わず広く信仰されてきた。

       ​
【三十三】 
 妙法蓮華経観世音菩薩普 門品(観音経、以下普門
 品)では観音の普現色身三昧より示現する三十三種
の 変化身により、衆生の悩み に応じて済度すると
説かれる。 
 観音経が普及とともに、観音の三十三変化身の数字
に意味を持たせて、観音と三十三とが結びついた。

       ​

【六観音】
 六観音は六道輪廻(ろくどうりんね、あらゆる生命
は六道、6種の世界に生まれ変わりを繰り返すとする)
の思想に基づき、六種の観音が六道に迷う衆生を救う
という考えから生まれた。

      ​

       ​

 真言系
 聖観音、十一面観音、千手観音、馬頭観音、
 如意輪観音、准胝観音を六観音。
 天台系
 聖観音、十一面観音、千手観音、馬頭観音、
 如意輪観音、不空羂索観音。
 天台系の准胝観音に代えて、不空羂索観音を加えている。

       ​

 六道とそれぞれの観音の組合せは、
 地獄道 - 聖観音  餓鬼道 - 千手観音、
 畜生道 - 馬頭観音  修羅道 - 十一面観音、
 人道 - 准胝観音  天道 - 如意輪観音 
 西国三十三所のうち、馬頭観音は松尾寺、准胝観音
は醍醐寺、不空羂索観音は興福寺南円堂だけ。
       ​

​​​​​​​​​​​​​






最終更新日  2018年09月04日 16時00分16秒
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