ロシアに落下したのは隕石兵器『神の杖』?
2月15日、ロシアに隕石が落下。 上空爆発時の威力は広島型原爆の30倍にのぼるとの見解もあり 、4500棟の建物が破損、ガラスの破片などで1100人が重軽傷を負ったと報道があった。 早速、UFO衝突説とともに「秘密兵器説」がネットを賑わしている。 以下は昨年のニュース。 古代エジプト神の杖をリングで再現「エタニティー三連リング」アミュレット ロンギヌスの槍?!! アメリカの最新宇宙兵器「神の杖」が凄すぎる! 2012年04月03日 NAVER 中国網日本語版チャイナネットで掲載された情報によるとアメリカは「神の杖」を含む多種の宇宙兵器の研究・開発を始めているということ。遠くない未来に宇宙兵器と言う言葉が当たり前の時代になるんでしょうか。 中国網日本語版チャイナネットで掲載された情報によるとアメリカは「神の杖」を含む多種の宇宙兵器の研究・開発を始めているということ。 宇宙プラットホームに小型推進ロケットを装着した直径30センチ、長さ6.1メートル、重さ100キロのタングステン、チタン或いはウランの金属棒を搭載するという計画で、衛星の誘導で地球上のすべてのターゲットを攻撃することができる。 金属棒が地上から1000キロ離れた宇宙から急降下する際のスピードは時速1万1587キロに達し、ターゲットにぶつかる際の力は原子力兵器にも引けを取らない。この新型兵器は反応が速く、命中率が高く、防御不可能なもので、宇宙から打ち上げられた後、大型建物群や地下数百メートルにあるターゲットを破壊できる。しかも、電磁波を放出しないという。 …(略)… ロンギヌスの槍は、ゴルゴダの丘で磔にされたイエス・キリストの死を確認するために脇腹に刺したとされる槍。 イエスの血がついた聖遺物として尊重されている(聖槍)。 名前は刺したローマ兵の名「ロンギヌス」に由来するとされる。 最近は、新世紀エヴァンゲリオンで敵である『使徒』を殺せる武器として登場し、その名がひろまった。 【中古】ロンギヌスの槍を追え! 完全版/ヘレナ・スーザレットDVD 米国の地上攻撃用宇宙兵器“神の杖” 破壊力は核爆弾に匹敵 2012.06.06 NEWSポストセブン …(略)… 宇宙から地上への究極的な攻撃兵器の構想がある、と軍事評論家の野木恵一氏は指摘する。 「地上攻撃のための宇宙兵器として米国で構想されているのが、“神の杖”と呼ばれる兵器。直径30cm、長さ6m程度のタングステン製、または劣化ウラン製の金属棒を重力加速度を用いて地上に突き刺すことを想定したもので、その速度は時速1万km以上になり、破壊力は核爆弾に匹敵するとされる。中国も、米国の空母を攻撃するために、金属弾のようなものを考えているようだ」 “神の杖”構想の現実化の時期など詳細は明らかになっていないが、それと同様に宇宙空間から飛翔体を猛スピードで激突させる兵器として、米国でより具体的な研究・開発が進められているのが、米空軍と国防高等研究計画局(DARPA)が開発中の極超音速飛翔体「ファルコンHTV2」である。 マッハ20で飛行し、地球上のどこへでも1時間以内に攻撃することが可能だ。DARPAは昨年11月、HTV2より射程が短く、速度マッハ5のAHW(先進型極超音速兵器)の試験飛行にも成功している。『軍事研究』編集長の河津幸英氏が語る。 …(略)… 【中古】 ヒトラーとロンギヌスの槍 ボーダーランド文庫20/ハワード・A.ビュークナー(著者),ヴィルヘルムベルンハルト(著者),並木伸一郎(訳者) 【中古】