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お酒は飲んでも飲まれるな!
と、よく言われますが、悪酔い、二日酔いはいやですよねぇ~。 昨日まで参加させていただいた「熊野・奈良龍気摂りめぐり」でみなさん、気持ちよく飲まれていたので、今後悪酔いしないためにツイてる情報をお知らせします。 悪酔いの原因は有名なアセトアルデヒドです。これは身体に入ったお酒がいったんアセトアルデヒドに分解されるためです。お酒を飲む時はおつまみが非常に重要です。たとえば、おにぎりなんかはおつまみとしていかがでしょう? 答えは飲んでいる最中はよくありません。と、お答えします。 なぜか?おにぎりなどの糖質はアセトアルデヒドを生成するスピードを早め、体内にアセトアルデヒドを溜めてしまい、悪酔い状態になってしまいます。 では、体にいいおつまみはといえば、タンパク質を含んだチ-ズなどが最適です。タンパク質を分解して造られるアミノ酸はアセトアルデヒドの分解を早めてくれるからです。 ただもっと言えば、アセトアルデヒドを分解する肝臓に良い酢の物を多く摂るのが最適です。 それから、お酒のあとのラーメン。美味しいですよね。 でもなぜ、お酒のあと、ラーメン食べたい!と思うのでしょうか? それは肝臓でアルコールを分解する時に体内の糖分をエネルギーとして使うために血糖値が下がります。 下がった血糖値を戻そうと躰が糖分を要求するためです。 ラーメンやおにぎりなど、おつまみでの糖質は避けた方がいいですが、飲酒後の糖分補給は必要なのです。 ちなみに糖分補給が足りないと、体がだるい糖分不足型の二日酔いになります。また、頭がガンガンするのはアセトアルデヒド型の二日酔いです。 おつまみを上手にとって、楽しいお酒にしましょう! 追伸:F出版のO社長に伝えてあげてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.10.31 19:05:24
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