本日は寄り－６０のギャップダウンスタートで高安１１８２０－１１７６０の６０円の狭い値幅で終わりました。後場12：35に１１７６０を付けてＩＲ下ブレイクしましたが、１１７５０に千枚の買いイタを見せられてスゴスゴと引っ込み、結局これが最安値、ブレイクはダマシに終わりました。場中に掲示板に書いたように前場の値幅がこれほどまでに小さくなければ、この時間帯での下ブレイクは勝率の高いパターンでしたが、あまりにも値幅がなく珍しいパターンだったので見送り安全第一といったところでしょうか。
まぁ得てして値幅が無くて動きの無い日は、現値の上下での待ち伏せのような玉が積み重なってさらに動きにくくなる、というような事もあるのかもしれません。一日を振り返った印象は、下げたく無い、下げさせたく無いという力が見え隠れした、という感じでした。