|
カテゴリ:カテゴリ未分類
11770(-30)スタート、昨夜のNY市場の下げ具合から勘案すると予想以上にしっかりしたスタート。寄り後11750まで下げるも即切り返し09:15にはギャップダウンを埋めておつりがきていた。このまま上昇するのか?IR30は上にブレイクしそうだけどした場合に乗れるのか?と検証してみた。
条件 ①寄り付きは-40~-20のギャップダウン。 ②09:15までにこのギャップから頭を出している。 ③09:31→10:00までにIR30を上ブレイクで仕掛ける。 ④建値+50円にて返済指値、出来ず前引け成り行き。 結果 総数: 9 ↑:5(55%) ↓:4(44%) →:0(0%) これでは、よっしゃーとは思えず見送り。しかし現実にはIR30を11890付けてブレイク後09:54には11970まで上昇した…。 (続きは本日夜にでもを書きたいと思います) 場中、ギャップの幅に問題があるのでは?と思い①を-1000~-10にして再検証してみたところ 総数: 26 ↑:19(73%) ↓:7(26%) →:0(0%) という、なんでロングしなかったんだぁ!という結果が出ました(T_T) -1000からという条件はいくらなんでも、と思われるかもしれませんが②の条件があるので100以上のギャップダウンのデータは殆ど弾かれているものと思います。試しに①を-100~-10にしたところ 総数: 25 ↑:18(72%) ↓:7(28%) →:0(0%) 総数が1減って勝ち数が1減りました。でかいギャップを埋めてきた=上昇パワーがあった、という事のよう。なるほどそう考えれば-40~-20というギャップは小さいのでこれを埋めた程度ではまだまだわからんぞ、という事なのかもしれません。 ならば、と①を-100~-50にして再検証やってみたところ 総数: 8 ↑:7(87%) ↓:1(12%) →:0(0%) あってるかも!という結果が出ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002/05/22 10:55:42 AM
|