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Dec 29, 2004
カテゴリ：カテゴリ未分類
アントレの仕事を始めてもうすぐ8年。
気づけば、たくさんの素晴らしい人たちと出会い、 思いを交わし、酒を交わし、ちぎりを交わしてきた。 ずいぶん多くの友人が出来た。 友人が多いということは、 喜びも多い分、悲しみも多いということか。 当たり前のことに、 今はただただうちひしがれる。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
お久しぶりです。
この災害のニュースを見るだけで胸が張り裂けそうな毎日です。お友達が被災されたとはさぞお辛いことと思います。 ＞友人が多いということは、 喜びも多い分、悲しみも多いということか。 何と悲しいことでしょうか。。。。。 (Dec 30, 2004 04:38:00 PM)
じぇらーと0927さん
＞お久しぶりです。 こちらこそ。ブログは時々拝見しております。 ＞この災害のニュースを見るだけで胸が張り裂けそうな＞毎日です。お友達が被災されたとはさぞお辛いことと＞思います。 ＞ ご家族の方々の心痛を思えば，私など。 さきほど、奥さまが現地で確認をされ、 正式に死亡となりました。 彼は10年前、神戸で被災しました。 でも、本人曰く「なぜか生かされた」。 そこからサラリーマンだった彼は起業し、 それで私との出会いもあるわけです。 そう思うと、つらい、というより、 不思議な気持ちになります。 彼が1月17日の震災で、もし亡くなっていれば、 何の縁もなかったんですよね。 彼は震災以降、ずっと神戸の復興に尽力してきました。 今もまだその最中でした。 「生かされた意味」を一心に背負って、 10年間、活動しつづけていました。 行ってみれば、10年前の震災が、 彼のような素晴らしい使命感を持つ人を生み出した。 これは事実です。 であるなら、スマトラ沖地震の悲劇の中から、 彼のような、いや、彼以上の 信念と使命感を持つ人がたくさん生み出されてくる、 そういう期待も持っています。 彼の志は伝播するはずです。 命の灯は、いつ消えるかわからないものです。 その日まで、自分の使命から目をそらさず、 一日一日を大事に生きていこうと思いました。 温かいコメント、心より感謝申し上げます。 共に、いい新年を迎えましょう。 (Dec 31, 2004 02:17:10 AM)
マッスー先生、昨日は神戸までありがとうございました。
棺を担がせて頂き、斎場に同行させて頂いたので、御礼が言えませんでした。 ご遠方のところありがとうございました。 (Jan 6, 2005 10:53:06 AM)
くみちょーさん
＞マッスー先生、昨日は神戸までありがとうございました。 とんでもありません。 くみちょーこそ、本当におつかれさまでした。 悲報の第一報から告別式まで、 年末年始をはさんで１0日近く。 そのかん、組長がどれだけ気をもまれたことか。 また、式での大役もありました。 どうか、疲れが出ませんように。 (Jan 7, 2005 05:25:49 AM) |
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