hiryuの写真日刊紙

しかし、なんで軌道上に工事用具が置いてあったんでしょうね？ (2006年09月25日 16時57分50秒)

たぶん追いつかないのでしょうか。とにかく極限にまで走行性能を高める半面で、それに見合った事故防止策までは容易には想定できないのでしょうね。とくに軌道交通の場合は交通制御の基本を守ることが重要な安全対策なのに怠っていたのでしょうか。 (2006年09月25日 21時02分59秒)

じゅんぺい1960さん、今晩は。
何でも清掃用の車両だったということです。
しかし、障害物の無い直線路なのですから、ちゃんと前方を見てれば、２キロ以上先でもこの車両の存在は確認できたはずです。
閃光灯でもついていれば、もっと以前から異常は認識でき、衝突は避けられたはずです。
指令センターの通報ミス、運転士の前方不注意、作業車両に閃光灯等をを設置してなかったのであればそのミス、信じられないような初歩的ミスの積み重ねが信じられないような悲惨な事故をまねいたのではないでしょうか。
いずれにせよこの程度の低いレベルしか持ち合わせていない人種に４００キロオーバーの超高速を与えることは、大変な間違いです。
(2006年09月25日 21時06分07秒)

k.t1579さん、今晩は。
飛行機並みのスピードにお猿の電車並みの安全管理では事故が起こって当然でしょう。
こんな低レベルの人種が飛行機なみの超高速に挑戦すること自体が悲劇の始まりです。
(2006年09月25日 21時10分02秒)

１％の優秀な人が造った高度な乗り物も、９９％の凡人には扱えないてことか？ということはこの世はハイテクな乗り物ほど危険ということじゃないのか？ (2006年09月25日 21時46分28秒)

トラのオヤジさん、今晩は。
そもそも、リニアモーターカーが必要かどうかの議論になります。
上海のようにわずか３０キロの距離に、時速４００キロのリニアモーターカーをはしらせる必要があるのかということになります。
遠い将来にはもっと延伸するのでしょうが、このような安全管理で交通の大動脈になれるんでしょう
か。
それとも人間と違って機械はミスはしないという、まるで原始人のような機械信仰がドイツにはあるんでしょうか。
単純なものほど故障は少ないが高度化するほど故障・事故の確率はたかくなるんですけど。


(2006年09月25日 21時59分28秒)

技術の進歩は早いけど、実用化された後の安全対策は遅いですね。事故が起こってから対策を考えているような…。運が悪かった、では済まされないことなのに。 (2006年09月25日 23時49分35秒)

さくら　しずかさん、おはようございます。
時速４００キロ走行にもかかわらず、安全管理は４０キロ程度では不安全管理です。
本当に速度に人間の頭が追いつかないのでしょうね。
(2006年09月26日 07時23分28秒)

軌道上に工事用具が置いてある事自体、
想定してなかった。

そんな初歩的な事
マニュアルに無かったからでしょう。

日本でも熟練した職人技術者が減ってきたので
似たような事故は多発するでしょう。 (2006年09月26日 08時57分40秒)

この事故不思議ですよね。
自動運行する車両なので管制室がある筈ですよね。
そこで新幹線のように車両が何処を走行しているのか分かるようになっているのでは。
そう考えるとやはり不思議な事故です。
そうそう、ドイツも技術的にいい加減な所もありますよね。
友達がフォルクスワーゲンに乗っていたのですが、ちょくちょくパワーウィンドーが上がらなくなったり、ガタンと落ちる事があったらしいです。
機械物で完全という物は無いという事でしょうね。
人命が関わる所は限りなく完全に近づけて欲しいものです。 (2006年09月26日 09時55分51秒)

八連隊さん、今晩は。
そうですね、完全に一本抜けていますね。
２００７年問題で、いままで日本をささえてきた技能者集団がごっそり欠けてしまいます。
あちこちで、色んな事故の多発することが予想されます。
(2006年09月26日 18時36分46秒)

バドリナートさん、今晩は。
どうも管制システムに不備があるのではないでしょうか、出来ることなら現地に行って指導したいのですが(笑い）。
Ｖ１，Ｖ２という兵器では世界の先端を走っていたのですが、民生用はからきし駄目なんでしょうか。
(2006年09月26日 18時40分44秒)