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2009年05月25日
カテゴリ：世界大恐慌
百年に一度の世界大恐慌だというのに、どういうわけか株は上昇を続けている。
この先、企業業績が急回復するとも、明るい話題がでてくるとも思えないのだが、金余りの末の「ミニミニバブル」という名の田舎芝居が演じられているというところなのであろうか。 しかし、一方では、不況は確実に庶民の生活を蝕んでいる。 金儲けしか頭にない無責任な資本家により、街角に放り出された人々の拠り所は、やはり生活保護になってしまうようだ。 岩手日報の記事はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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