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テーマ:ニュース(99463)
カテゴリ:沖縄
沖縄県は23日、米軍基地関係の新型コロナウイルス感染者が新たに14人判明し、計163人となったと発表した。同日までに県が発表した県内感染者数に琉球朝日放送(QAB)が独自に発表した分を加えると、県内の感染者数は163人となり、米軍関係感染者数と県内感染者数が同数になった。米軍関係感染者は6月末まで3人だったが、7月に入って急増し、約3週間で県内感染者と同水準に達した。
沖縄県自体がいくらコロナ対策を強めても、米軍のズブズブの検疫体制の隙間から多数の感染者が沖縄に流入すれば、脆弱な医療体制が崩壊することは目に見えている。 それは沖縄だけの問題に留まらず、日本本土をも直撃する重大な問題である。 コロナウイルスの一点だけ取り上げてみても、米軍基地は日本の安全を脅かす存在であり、沖縄そして日本からそのような負の存在は直ちに撤去すべきである。 本日の注目記事 琉球新報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年07月25日 10時34分40秒
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