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カテゴリ:健康
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が再発令され初の3連休となった9~11日、県内主要地点の人出は、前回発令時に比べ軒並み増えていたことが、スマートフォンの位置情報を基にしたデータの分析で分かった。政府や県は午後8時以降の不要不急の外出自粛を呼び掛けているが、夜間の人出も増加。横浜駅は昼夜とも2~3倍に達した。
専門家が言うように「感染恐怖に慣れてしまった」のなら、コロナウイルスの感染拡大を阻止する手段は尽きたということだ。 コロナウイルスの蔓延を断ち切る唯一最大の対策は、欧米に見る如く、都市封鎖に尽きるのだが、スカ政権は経済を守るためにその唯一最大の対策を最初から放棄し、人民の側に「自粛」の強制という形で丸投げしている。 しかし、2度目のズブズブの緊急事態宣言は、かえって、コロナウイルスは大したことはないという誤ったメッセージを「発出」してしまい、人出増という結果に終わったのではなかろうか。 だとすれば、コロナウイルスが減少する要素は全くないわけで、小さな谷、大きな山を繰り返しながら、右肩上がりの上昇を続けていくだけになりそうだ。 本日の注目記事 カナロコ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月13日 06時31分49秒
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