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スッタモンダした父の足はやはり痛みと腫れがひかず、今度は病院から、入院してくれと言われ、昨日入院。先日の病院の応対にちっと臍を曲げていた父は、<入院せんぞ>と言っていたが、やはりこの際は入院して徹底的に直したほうがよいとの、私と母の強力な勧めで昨日の午後入院の運びとなった。
半ドンで帰って、昼も食べず、病院に車で連れて行き、個室に入ってほっとすれば、あら、忘れ物、、、と母が言い、又取りに行く。近いようでも、急ぐ時は遠い道のり、おまけに信号全部赤。 忘れ物は車に積んだ、そうだ、父の好きな甘いものでも買っておこう、と途中のコンビニでどら焼きや、饅頭を購入、ついでに自分のシュークリームも。よく考えると昼食ろくに食べてない。だから目につく甘いもの。 病院に再度着いて、買ってきたものを出せば、<こがん食べきるもんか>と 父は嬉しい悲鳴。<ヨカサ、糖尿はなかけん>と言えば、もう1個口に入れている。あら、剣道8段、居合い7段の武道の先生もこうしてみれば好々爺。 入院となって母も私も、ほっとしたのも事実。毎日心配ばかりしていたのが、やはり入院してもらうと安心する。 私の一日はこれで終わりではなかった。夜は、文楽鑑賞。女性が蛇になって坊さんを追いかける、あれである。面白かったが、蛇が短かったような気がする。 いろいろと忙しかった昨日。 でも、午前中は仕事、午後は親の為に動き、夜は自分の趣味いっぱい、なかなか面白い一日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月01日 10時41分27秒
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