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2008年02月14日
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カテゴリ:映画その他



市川崑監督、死去。
92歳でした。



大野 雄二『「犬神家の一族」オリジナルサウンドトラック(1976)』

「犬神家の一族」の
残酷な中に
哀愁漂う世界、
「ビルマの竪琴」の
埴生の宿は、
素晴らしかった。

文芸作品、ドキュメント、
時代劇、映画は、
娯楽ということに
こだわった監督だったそうだ。

以前、市川崑監督の
煙草が、唇にめり込んでいる
写真を見たことがあるが、
「なぜですか?」と
先輩に聞いても、笑って
答えてくれなかったけど、
煙草を吸うために、
前歯を1本抜いていたから、
と知った。

1日100本吸っていたらしい。
吉永小百合から
煙草をやめた方がいいと言われて
やめていたらしい。

アニメーター志望で、
ミッキーマウスが
好きだった、とか。

ご冥福を
お祈りいたします。

映画
『娘道成寺』(1945年、東宝教育映画)
『東宝千一夜 大阪編』(1947年、新東宝)
『三百六十五夜』(1948年、新東宝)
『花ひらく』(1948年、新東宝)
『果てしなき情熱』(1949年、新世紀プロ=新東宝)
『人間模様』(1949年、新東宝)
『銀座三四郎』(1950年、新東宝=青柳プロ)
『暁の追跡』(1950年、田中プロ=新東宝)
『熱泥地』(1950年、新東宝)
『恋人』(1951年、新東宝=昭映プロ)
『盗まれた恋』(1951年、新東宝=青柳プロ)
『無国籍者』(1951年、昭映プロ=東横映画)
『夜来香』(1951年、新東宝=昭映プロ)
『ブンガワンソロ』(1951年、新東宝)
『結婚行進曲』(1951年、東宝)
『足にさわった女』(1952年、東宝)
『あの手この手』(1952年、大映京都)
『若い人』(1952年、東宝)
『ラッキーさん』(1952年、東宝)
『青色革命』(1953年、東宝)
『愛人』(1953年、東宝)
『プーサン』(1953年、東宝)
『天晴れ一番手柄 青春銭形平次』(1953年、東宝)
『わたしの凡てを』(1954年、東宝)
『女性に関する十二章』(1954年、東宝)
『億万長者』(1954年、青年俳優クラブ)
『こころ』(1955年、日活)
『青春怪談』(1955年、日活)
『ビルマの竪琴 第一部』(1956年、日活)
『ビルマの竪琴 第二部』(1956年、日活)
『日本橋』(1956年、大映東京)
『処刑の部屋』(1956年、大映東京)
『東北の神武たち』(1957年、東宝)
『満員電車』(1957年、大映東京)
『穴』(1957年、大映東京)
『炎上』(1958年、大映京都)
『あなたと私の合言葉 さようなら、今日は』(1959年、大映東京)
『野火』(1959年、大映東京)
『鍵』(1959年、大映東京)
『おとうと』(1960年、大映東京)
『女経』(1960年、大映東京)
『ぼんち』(1960年、大映京都)
『黒い十人の女』(1961年、大映東京)
『破戒』(1962年、大映京都)
『私は二歳』(1962年、大映東京)
『太平洋ひとりぼっち』(1963年、日活・石原プロ)
『雪之丞変化』(1963年、大映京都)
『ど根性物語 銭の踊り』(1964年、大映東京)
『東京オリンピック』(1965年、東京オリンピック映画協会)* 総監督
『トッポ・ジージョのボタン戦争』(1967年、東宝東和)
『第50回全国高校野球選手権大会 青春』
(1968年、朝日新聞=朝日テレビニュース)* 総監督
『愛ふたたび』(1971年、東宝)
『股旅』(1973年、崑プロ=ATG)脚本:市川崑・谷川俊太郎
『吾輩は猫である』(1975年、芸苑社)
『犬神家の一族』(1976年、角川春樹事務所)
『妻と女の間』(1976年、東宝=芸苑社)* 豊田四郎と共同監督
『悪魔の手毬唄』(1977年、東宝)
『獄門島』(1977年、東宝)
『火の鳥』(1978年、火の鳥プロ=東宝)
『女王蜂』(1978年、東宝)
『病院坂の首縊りの家』(1979年、東宝)
『銀河鉄道999』(1979年、東映)* 監修
『古都』(1980年、東宝=ホリ企画)
『幸福』(1981年、フォーライフ=東宝)
『細雪』(1983年、東宝)
『おはん』(1984年、東宝)
『ビルマの竪琴』(1985年、フジテレビ=博報堂=キネマ東京)
『鹿鳴館』(1986年、MARUGEN-FILM)
『竹取物語』(1987年、東宝=フジテレビ)
『映画女優』(1987年、東宝)
『つる 鶴』(1988年、東宝)
『天河伝説殺人事件』(1991年、東映=『天河伝説殺人事件』製作委員会)
『帰ってきた木枯らし紋次郎』(1993年、フジテレビ=C.A.L)
『忠臣蔵 四十七人の刺客』(1994年、東宝)
『八つ墓村』(1996年、東宝)
『どら平太』(2000年、『どら平太』製作委員会=日活)
『新撰組』(2000年、フジテレビ=メディアポックス)
『かあちゃん』(2001年、映像京都=日活=イマジカ=シナノ企画)
『犬神家の一族』(2006年、角川映画)
『ユメ十夜・第二夜』(2007年、バイオタイド=日活)

[編集] 主なテレビ作品
『木枯し紋次郎』(1972~73年放送、フジテレビ=C.A.L)
* 第1、2、3、18話を監督、その他多くを監修
『終戦45年ドラマスペシャル 戦艦大和』(1990年8月10日放送、フジテレビ=東宝)

また、明日。





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最終更新日  2008年02月14日 11時32分05秒
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