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カテゴリ:おすすめ映画 Blu-ray & DVD
「アメトーーク」のエヴァンゲリオン芸人を見て以来、
気になっていた作品。 漫画を読んだことも、アニメを見たこともないが、 見て見た。 前半は、何のことかわからず、 どこかで知った言葉をアレンジした意味不明な言葉の羅列に 辟易とした。 碇シンジが、第9使徒になってしまった式波アスカと戦うシーン、 シンジが、父・碇ゲンドウ司令官と衝突するシーン、 綾波レイを助け出すシーンは、見ごたえがあった。 エンドロール終わりのCMで、 突如、登場した渚カオルの6号機がサードインパクトを止めた、ということは、 解説を読むまでは、理解不能だった。 個人的なツボは、綾波レイのキャラクター。 奥手のようで、積極的。 包丁で、手を切りすぎだろう。 料理よりも、自傷行為に、浸っていたんじゃないか、と思うほどの 両手の傷と、絆創膏。 何を作っていたんだろう。 謎が多いなぁ。気になるなぁ。 公開17日目の7月13日には 『序』の最終興行収入20.0億円を早くも超えたらしい。 挿入歌として『今日の日はさようなら』、『翼をください』、 『ふりむかないで』、『恋の季節』が、 1979年の邦画『太陽を盗んだ男』(主演:沢田研二)の BGM「YAMASHITA」が使用されている。 郷愁を誘う仕組みか。 大人と子供。 大人のようで、子供。 子供のようで、大人。 キャラクターデザイン、声優、 いろいろなヒットの要因はあるだろうけれど、 描こうとしているコンセプトが、面白い、と思った。 また、明日。 【送料無料選択可!】ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 序 (EVANGELION: 1.11) デジタルマスター版 / ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月16日 17時47分59秒
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