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2009年08月31日
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カテゴリ:管理人日記
フジテレビの予想数字よりは
ましだったが、民主党の圧勝。
自民党の歴史的大敗。
自公連立政権の終焉。
民主党政権の誕生へ。
政権交代選挙は幕を閉じた。

小泉チルドレン
77人中10人の当選。

「小沢ガールズ(小沢チルドレン)」
躍進。

公明党も、
太田昭宏代表や北側一雄幹事長ら
小選挙区8人の候補者全員が
落選する歴史的惨敗を喫した。

無党派層は、民主党へ。
自民党支持者も、民主党へ。

共産党が供託金の
没収を避けるため、
小選挙区で候補者をしぼったため、
共産党支持層の票も
民主党へ流れた模様。

自民党が86年に獲得した
戦後最多の300議席を上回った。

民主党は、
すべての常任委員会で
委員長ポストを
独占したうえで委員の過半数を
確保できる議席数である
絶対安定多数(269議席)を超え、
政権与党として安定した
議会運営が可能となる。

民主、社民、
国民新、新党日本の4党では
319議席で、
参院で否決された法案を
衆院で再可決できる
320議席には達しなかったが、
民主系の無所属2人を加えると
320議席を超えた。

比例近畿ブロックで
民主党の当選枠が
立候補者数を上回った。
自民2、公明2が割り当てられた。

民主党も読めないほどの
追い風。

みんなの党では
東海、近畿両ブロックで
1議席ずつ獲得できる得票に達したが、
重複立候補者が小選挙区で
得票率10%に届かなかったため、
復活当選できず、
東海は民主1、
近畿は自民1に割り当てられた。

小選挙区比例代表制の
制度上の盲点と言えるのかもしれない。

共産党、社民党は、反自民の追い風に
乗り切れなかった。

国民新党は、
82歳の綿貫民輔代表や、
亀井久興幹事長が落選。

綿貫代表は
「子供や孫みたいな者と一緒に
やる時代はもう過ぎたんじゃないか」
と述べ、政界引退を事実上表明した。

不思議なコメントだ。

議員にも定年制を設けた方が
いいのではないか。

職業選択の自由があるし、
高齢者の代弁者として、
高齢の代議士も
必要なのかもしれないが。

さて、
比例と小選挙区の重複立候補という
制度は、卑怯な気がする。

復活当選をしてる人達の
当選の弁を見ても、
歯切れが悪いし。

ぬぐいきれない違和感が
ある。

そもそも比例代表の名簿に
掲載されている人が
よくわからないし、
惜敗率などで、どの人が
通るのかもわからない。

過去に不祥事を
起こした人も、
名簿に紛れ込んで
当選していたりする
(逆に、こっそり
落選している人もいるわけだが)。

そもそも、胡散臭いのに、
そこに、重複を認めるから、
さらに、胡散臭くなる。

どちらかにしか、
立候補できないようにすべきでは
なかろうか。

投票前の報道でも、
小選挙区の報道は、
当落予想の報道合戦が
あったから、わかりやすかった。

同様に、
比例の名簿の横に
当落予想欄を設けてほしいぐらいだ
(重複、惜敗率もあるし、
集計、計算が膨大すぎて、無理だろう)。

やはり、胡散臭い。
自分が支持する政党の
偉いさんが選んだ候補者だからよい、
ということだろうが、
それでも、人を見て、
投票したい。

その点、
公明党は、太田昭宏代表、
北側一雄幹事長、冬柴鉄三前幹事長の
党幹部が相次ぎ落選した。

勝機は十分あるとの
判断だったらしいが
ある意味、潔かったとも言える。

小選挙区の当選者数/立候補者数。

自民党 64/289
民主党 221/271
公明党 0/8

公明党は、
比例代表に一本化していく、
という戦略に切り替えた方が
いいのかもしれない。

「新ただが不確実な時代の始まり」

オバマ大統領の
「チェンジ」が手間取っている中、
鳩山政権の道も、
厳しいものがあるだろう。

景気対策、雇用問題の解決。

そう簡単ではない。

とりあえず、
アニメの殿堂は、
凍結になるのかなぁ。

議席数 構成比 公示前 増減 増減率
自民 119 24.8% 300 -181 -60.3%
民主 308 64.2% 115 193 167.8%
公明 21 4.4% 31 -10 -32.3%
共産 9 1.9% 9 0 0.0%
社民 7 1.5% 7 0 0.0%
国民 3 0.6% 4 -1 -25.0%
みんな 5 1.0% 4 1 25.0%
改革 0 0.0% 1 -1 -100.0%
日本 1 0.2% 0 1
諸 1 0.2% 1 0 0.0%
無 6 1.3% 6 0 0.0%
合計 480 100.0% 478 2 0.4%

また、明日。



民主党政権誕生








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最終更新日  2009年08月31日 07時24分29秒
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