|
テーマ:☆動物愛護☆(3966)
カテゴリ:猫
静岡県藤枝市で起きた猫虐待事件への署名のお願いです。
(テイルズ・アニマルコネクション様からのお願い) 7/22(水) 締切り 事件の発端は、捨て猫や野良猫を保護して里親探しのボランティア活動を行っている方が、成猫1匹と子猫1匹をある家庭にトライアルとして預けたところ、 元気でピンピンしていた成猫がたった3日で死んでしまい、子猫の方も瀕死の状態で見つかったことです。 以下、当時の状況です。 S家より戻されてきた猫は2匹ともひどく蚤がわき、子猫の顔面は膨れ上がっていた。 赤い目。皮膚上の黒い斑点。 怯えてぐったりとしてしまっていて、歩くこともできない。 どう考えても家庭内事故とは考えられないため、獣医師の元へ。 成猫の死因は、内臓をはじめとする全身の毛細血管の損傷。 子猫は血液検査等により、レーザー治療と解毒剤を処方された。 S夫妻は本件の虐待が発覚し、警察の事情聴取や行政の訪問の後も幼い子供をともなって複数人のボランティアに接触し、犬や猫の譲渡交渉を繰り返していた。 本件と前後してS氏が飼っていた猫や金魚が死亡し、S氏が犬に対する虐待を行っていた事実も発覚している。 幼い子供はS夫妻が虐待をしている時の様子を見ており、これは夫妻に罪の意識が微塵もなかったことを物語っている。 S氏は「殺すつもりはなかった」などと殺意を否定しているが、彼が常習的に虐待を行っていた可能性はかなり高い。 S夫人は「死体を見つけただけ」などと供述しているが、夫妻は交代でメールや電話などをし、犬猫の譲渡交渉をしていた。 S夫妻が同時期に複数匹の犬猫を集めようとしていたことは、その犬猫の命を「弄ぶ対象」としてかき集め、すぐに死に至らしめる前提であったことは想像に難くない。 過失や無関係を装うには無理がありすぎる状況である。 言葉を話すことができない動物に、自分より明らかに弱い生き物に対して、なぜ、こうも残虐な仕打ちをすることができるのでしょうか。 犬や猫にも命があり、心があるのです。 この猫虐待事件は、静岡県内外の関係者の協力によって告発、書類送検までたどり着くことができたものの、今後の処分に対しては不透明です。 加害者によるさらなる不法行為の助長を防ぐため、今後同じような痛ましい事件が起きることを未然に防ぐために、静岡地方検察庁には厳正、公正、かつ適切な対処をしていただきたいです。 ウェブ署名ではないので用紙をプリントアウトしていただく必要がありますが、主旨に賛同していただける方は、どうか署名へのご協力をお願いいたします。 署名の締切りは7月22日です。(リンクフリーです) http://www4.tokai.or.jp/tails/syomei_onegai01.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|