神の真実者・主とクロウの主の『のぼりまトゥインクル・クリティカル・クリスタル』

のぼり
「、、、！！！、、、」（全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク５．１．１．パーセント）



・のぼりが突如、全知全能の天地創造神の眼をして感じてしまった気配。
見たことがない敵が現れるような感覚だった。すると、、、武器の宝玉からマナの女神が現れて、、、。



マナの女神
「のぼりさん、実は、、、封印されていた魔女が復活しました。」

のぼり
「封印されていた魔女？」

マナの女神
「私がその世界の領域から存在ごと消えてしまったとき、新たに６勇者たちに関わるフェアリーが新たな女神になりました。しかし、その女神の技量は封印するほどではなかったのです。そして、、、ついにその封印は解かれてしまったのです。」

のぼり
「マナの女神がいた時代は知っている。６勇者も知っている。しかし、時空の歪みによって引き裂かれているはずなのでは？」

マナの女神
「友枝小学校にいってみてはどうでしょうか？」

のぼり
「あそこ？」



・当時、『聖剣伝説３の領域』へたどり着くことができるトビラがあった。
それがなんと友枝小学校の上であったということで多少困惑していた。しかし、眼の見えている者しかわからなかったのは確かだったけどな、、、あの当時はいろいろあってめんどくさかった。やっぱり、聖なる邪者ことやまなかの反乱というのがあって、、、。

のぼりはフラミーを呼んですぐに友枝小学校へいってみることにした。
すると、聖域のトビラが開かれていた。もちろん、眼に見えるものでしかわからないが、、、。



のぼり
「まさか、、、。」

フラミー
「聖域のトビラ、開かれていたんだ、、、。」

鏡・のぼり
「のぼりさま、どうします？突入するとなるとかなり困難だと思われます。」

のぼり
「他のみんなには関わりたくないが、いくしかないな。」


「、、、！！！、、、、」


フラミー
「あ、扉のむこうで誰かに呼ばれています、、、。」

のぼり
「風の太鼓は私だけじゃないはず、６勇者も持っていたからな。いったらどう？」

フラミー
「、、え、でも、、、」

のぼり
「だいじょうぶ、空を飛べないということではないだろう。後から行くから勇者たちをお願いします。フラミー」

マナの女神
「気をつけて。」

フラミー
「はい、わかりましたのぼりさま。」



「、、、、、。」



のぼり
「さて、フラミーはいったから、、、このままいくか？」

？？？？？
「そうじゃないでしょう、のぼり。」

のぼり
「影さま。」


・やっぱり、やってくる私の大勢の仲間
（影、クララ、ファイン、レイン、水銀燈、ナージャ、つえ、イスラ、クリオラ、ディアボルガ、グレイス、セフィリア、バルキリー燕・鍵、サツキ）

影
「のぼり、これは知っている。大魔女アニスという者だ。こっちまでやってきたか、、、。」

天使長クリオラ
「聖域のトビラ、、、もう２度と出ないと思っていたのに、、、、。」

ディアボルガ
「強大な力を感じる。」

ナージャ
「のぼりさん、、、これはいったい、、、。」

のぼり
「数一〇年の時を経てきた魔女アニスという者といったな、、、影さまはどういう魔女なんだ？」

影
「マナの女神が封印されていた大災の魔女でいわば、闇の女神といったところかな。神獣たちももともとは魔女のしもべだったとおもうが、かつての先祖の勇者たちによって封印されていたんだが、、、あのあとの大戦でマナの女神が入れ替わったとき、その封印が徐々に解かれてしまい、この事態になってしまったようだ。」

のぼり
「だったら、やるべきことはただ一つだな。大魔女アニスを打ち倒す。」

ファイン＆レイン
「かっこいい！」

サツキ
「ええ」

つえ
「のぼりさま！」

のぼり
「こんだけいるんだ、負けはしないさ。いくぞ！」



「、、、、！！！！、、、、」（のぼりを含めた１５人が聖域の中に入った。）



バルキリー燕・鬼
「おくれた。」

しゅれいくん
「うっそ、、、。」

ふぇんりあちゃん
「ショック、、、。」

５．１．１．
「鍵燕さんがいたのに、、、。」

桜花染の愛姫
「あーあ、、、。」

電零式
「燕さん、、、。」

金剛改二丙
「ｏｈ、まにあわなかったのでーす、、、。」

赤城改二戌
「あそこに何があるの？」



・のぼりたちがまつ、聖域のトビラのむこう側は、、、。数十年のときへて復活した大魔女アニスの姿とは、、、新たな物語が始まる。。



のぼり
「、、、、。」（全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク５．１．１．パーセント）


つづく、、、、。




ｂｙ　神の真実者・主とクロウの主　＆　夜明け前より瑠璃色な