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カテゴリ:僕達の伝説 神の真実者・主とクロウの主篇
天使長クリオラ
「北海道へ上陸するには次の新幹線でミッションが完了するらしい。」 ・21時38分『はやぶさ』新函館行き ・21時42分『こまち』秋田行き バルキリー燕・鍵 「21時38分の新幹線で終電。あれに乗られないようにするのが私たちの目的。あれに乗っておけば安心。しかし、のぼりさんもこれも関わっているから厄介だよね。」 天使長クリオラ 「同時確保も想定内だけど、、、もしだけど、のぼりさんがこまちにのることはあるのか?」 セフィリア 「のぼりさんがこまちにのってしまったら、唯一無二のアドバンテージが永遠に手にいれなくなる、、、」 天使長クリオラ 「夜を明かす方法もたぶんないでしょう。バスも禁止だけど、ここで一晩中過ごすには無謀すぎる。とりあえず、新幹線の切符を買ってはやぶさにのることが最終手段だな。今日中に北海道にいく最悪のシナリオを阻止できるだろうなぁ、、、。」 ・一方、イスラは、、、、。 イスラ 「ここまできて断念する事はないけど。位置情報2回でうまくフェイントする事ができればいいけどな。」 ディアボルガ 「いたちごっこはやりたくないがな。」 イスラ 「21時の時点でここにいることでも動く気配はないから、たぶん、改札か新幹線内で捕まえることがあいつらの作戦でしょう。」 ディアボルガ 「まぁ、今度はクラス作戦でいけたらいいけどなぁ、、、。」 イスラ 「グランクラスに乗っても、そこはもうばれているからこまちに乗れば安心はあるはず。問題はのぼりさんはどうするか?」 ディアボルガ 「のぼりさんも北海道へ行くミッションあるんだよ、、、どーするの?」 イスラ 「そこはいったほうがいいんじゃないかな、、、。のぼりさんを狙っているようなことはないから、しばらく放置でもいいんじゃない?捕まえられなかったらいいから、、、。」 ディアボルガ 「だとすると、、、。」 イスラ 「21時の位置情報で作戦決行だな。最悪、無敵カード使おう。」 ・そして、のぼりは、、、、。 のぼり 「天使長クリオラはイスラを追っているから、私たちが来る気配はないとおもうけど、、、。天使長クリオラが一緒だったら最悪のシナリオが生まれる」 よしだ 「あいつらのことだから、ここに来ることはないでしょう?」 のぼり 「、、、、だといいんだけど、、、、。」 つえ 「グランクラスに乗ればいいとおもいます。」 きのもと 「天使長クリオラはグリーン車でとどまればいいですけど、、、。」 のぼり 「まぁ、グランクラスで北海道上陸できれば別にいいんだし、旅行する目的じゃないから早朝出発してそのまま新千歳空港へいくのもありだろう。」 よしだ 「新千歳?なんで?」 のぼり 「なんとなくだけど、無敵カードをつかってあいつらを様子を観ることも想定ないでしょう」 よしだ 「よくわからんけど、、、のぼりを従うようにしよう。」 ・そして、21時の位置情報でうごかないままの位置の状態で作戦は決行された。 先に動き出したのは、、、、天使長クリオラだった。 天使長クリオラ 「盛岡駅いないけど、この辺あたりなんだよなぁ、、、。」 バルキリー燕・鍵 「うろうろしていたらその間に逃げられるので厄介だから駅の中で待ったほうがいいと思う。」 天使長クリオラ 「最悪、乗車券とるのもありかとおもう。」 セフィリア 「まぁ、グランクラスをのることはないのでグリーン車で十分でしょう。」 グレイス 「のぼりさんはどうするの?」 天使長クリオラ 「のぼりさんはもうここで滞在するんじゃないか、ネットカフェにいるみたいだし、、、。」 「、、、、」(天使長クリオラたちが待機しているなか、別口で突き進むのぼり) のぼり 「グランクラスの切符を買ったから、到着したら即座に乗ろう。」 よしだ 「おー!これで北海道上陸できるね。」 のぼり 「ミッションは完了できるけど、サブミッションの猶予できるかな、、、。」 よしだ 「まだ可能ならこっそりやろうよ。」 つえ 「のぼりさま、、、、。」 きのもと 「ほえぇ、、、、。」 「、、、、」(背後でイスラとディアボルガが忍び走りしている。) イスラ 「天使長クリオラがあそこにいるから回り込んでいくしかないな。」 ディアボルガ 「新幹線改札にいるとおもうからいったん回り込もう。」 ・イスラは万が一のために回り込んで様子見。回り込んでも天使長クリオラが動く気配はないためこれはチャンス。そして、十数分後、新幹線到着したので 天使長クリオラ 「あ、新幹線ついた。」 グレイス 「イスラいないけど、、、、。」 セフィリア 「のぼりさんもいない、、、どうするの?」 天使長クリオラ 「ホームへいこう。」 「、、、、。」 よしだ 「ねぇ!イスラと天使長クリオラがきているんだけと」 きのもと 「ほえぇー!?」 のぼり 「よし、乗り込もう。」 つえ 「あぶないあぶない。」 のぼり 「イスラはこっちにくると予想してはやぶさにのるとおもうけど、グランクラス満席だからグリーン車だとおもうけど、見隠れのリボン装着して隠れよう。」 「、、、、」(その数分後、イスラも駅に到着。すぐにこまち側のホームへ向かう) イスラ 「2分差でこまち・はやぶさがきて、こまちのほうが先に出発するから乗ろう」 ディアボルガ 「イスラ!ギリギリのタイミングで乗ろう。あいつの足の速さは尋常じゃない。」 イスラ 「もちろん、そのつもりだ。あいつらを拝むにはそのほうがいいでしょう」 天使長クリオラ 「ディアボルガの気配を感じた。ここにいる!」 バルキリー燕・鍵 「ホームにいるの?」 天使長クリオラ 「囮なら強引にやるけどな。」 「、、、、」(出発のチャイム) イスラ 「秋田行き、乗ろう!」 ディアボルガ 「いけー!」 セフィリア 「あ!!!、、、イスラじゃないか!!」 天使長クリオラ 「ちょっとまて、あそこはこまちだけど、こまちのるの?。」 グレイス 「ふざけんなよ、はやぶさじゃないの?」 バルキリー燕・鍵 「やられた、、、。」 ・出発のチャイムのとき、こまちに乗ったイスラとディアボルガ。そして、このまま秋田方面へいくこまちを観て天使長クリオラは愕然した。 天使長クリオラ 「うわ、、、秋田方面でアンパイとったか。」 セフィリア 「どうするの?」 グレイス 「このまま引き返す?」 天使長クリオラ 「もういいや、とりあえず乗ろう。たぶん、最終の秋田行きもフェイントだろうなぁ、、、。」 バルキリー燕・鍵 「ここまできてこうなるとは、、、、。」 天使長クリオラ 「、、、、まぁ、秋田方面へ行っても飛行機で北海道行くならそれでもいいか。」 「ピッ!」(天使長クリオラを激写) のぼり 「、、、、、。」 「ピッ」(セフィリアを激写) セフィリア 「のぼりさんの動きは駅だよね。でも、こっちのことはどうでもいいかな。」 のぼり 「セフィリア、、、、私はここにいるんだけどな。。」 ・クラスは違うけど、のぼりと天使長クリオラは『はやぶさ』にのって北海道方面へいった。 一方、イスラは天使長クリオラがくることが心配だったが位置情報から東北方面へ突き進んでいるのでよしっとおもっていたが、、、、のぼりもはやぶさにいることを知ったので油断は隠せないが、、、イスラはのぼりさんはグランクラスにのって、天使長クリオラはグリーン車だから回避できているでしょうといって話はここまでになった。。 天使長クリオラ 「あ、のぼりさん乗っている!」 セフィリア 「え?」 天使長クリオラ 「これはチャンス!ここでアドバンテージ得ればイスラを有利にできる!」 バルキリー燕・鍵 「でも、どこにのっているの?」 グレイス 「普通車だったらおもしろいけどなぁ、、、、」 天使長クリオラ 「しかし、新青森駅の制限時間内にできるかなんて無理だけど、、、。まさか、グランクラスとはないよな?」 セフィリア 「うそ、、、、まさかでしょう?」 ・するとグランクラスの扉のむこう側からのぼりたちが現れた。 クラスルールで近づいても捕まえることができないので立ち往生だったが、、、。 「ぴぴっ」 のぼり 「天使長クリオラ、、、、。」 天使長クリオラ 「グランクラス満席と思っていたら、あなたたちがのっていたのね、、、。」 のぼり 「しょうがないな。」 セフィリア 「のぼりさん、このまま新函館までいくのですか?」 のぼり 「ああ。まさか?」 天使長クリオラ 「しょうがないけど、うちらは新青森で泊るから。」 のぼり 「はぁ、、、。まぁ、私がいるなかで行き先があれならばねぇ、、、。」 バルキリー燕・鍵 「ねぇ、、、あれはやったの?最終竜破斬の塊の放出は?」 のぼり 「あぁ、120個ね。」 グレイス 「うわっ、、、、。」 ★クラスルール★ 『グランクラス』ののぼりと『グリーン車』の天使長クリオラでは捕まえることができない。 フェイントなど接近して捕まえても無効。 ※この場合、のぼりのみ無敵が有効される。 ※違反した場合、最終竜破斬の塊を放出する。 ★ イスラ 「のぼりさん乗っていたのか、、、、。」 ディアボルガ 「まぁ、グランクラスとグリーン車だからな。」 ・クラスルールで合流不可ののぼりと天使長クリオラ。しかし、せっかく会えたことなので会話したいような形。 のぼり 「、、、」(全知全能の破壊創造神の眼) セフィリア 「のぼりさん、ここは私だけ引き離すのはありかな?」 天使長クリオラ 「やめて!そんあことしたら私が不利になるから」 のぼり 「それは旅が終わってからにしてほしいのだが、、、。」 つえ 「セフィリアさま、無謀な発言ですね。」 天使長クリオラ 「でも、あなたたちが北海道へ行くなら翌日はどうするの?」 のぼり 「私たちは新千歳空港へいくけどな。イスラもそこへいくでしょう。」 天使長クリオラ 「ファーストクラスないから、そこでのぼりを捕まえれば最高のアドバンテージだね。」 バルキリー燕・鍵 「それまでは逃げないで!」 のぼり 「はいはいわかりました。」 ・、、、、という感じで天使長クリオラは新青森へ降りて、のぼりはこのまま北海道・新函館 へ。イスラも秋田へついてそのままホテルで泊った。激動の1日は終わったのだった、、、。 その次の日、、、それぞれ作戦会議することになったのだが、天使長クリオラはイスラの行動を把握するためサツキ先生にテレフォンする事にした。 ★お助けテレフォン(天使長クリオラ)★ ・1日1回限定で公共交通機関のプロフェッショナルにお助け電話を求めることができる天使長クリオラ専用のアイテム ・このアイテムを使用する事で鉄道、船、飛行機といった公共交通機関に関するアドバイスを受けることができる。 ・助っ人の電話の相手はサツキ先生。イスラの動きについてもある程度予測する事が出来る。 ★ 天使長クリオラ 「よしっ!」 「trrrrrr、、、、」 サツキ 「サツキです。」 天使長クリオラ 「天使長クリオラ。おはようございますサツキ先生。鬼ごっこのお助けテレフォンのための使用だけど。」 サツキ 「あ、わかった。おはようございます。いまどんな状況?」 天使長クリオラ 「北海道へいくミッションがあって、私たちが新青森にいて、イスラが秋田にいる。6時になっても動きがないことで、どうやったら12時までに北海道を阻止できるかきになるんだけど、、、。」 サツキ 「難しいねぇ、、、。新幹線でいったとしても12時には無理でしょう。」 天使長クリオラ 「やっぱりそうなるよねぇ、、、。」 サツキ 「調べてみたけど、、、天使長クリオラは北海道へいくことがいいとおもう。のぼりさんは北海道へいっているんでしょう?」 天使長クリオラ 「ええ。新千歳へ向かうといったけどね。」 サツキ 「なら、のぼりさんがなにかしらのアイテム所持しているみたいだから、のぼりさんを捕まえることはあきらめよう。」 セフィリア 「(昨日のことだから無敵カードっぽいものあるのかなぁ、、、)」 サツキ 「で、方法なんだけど岩手県の花巻空港に9時10分の飛行機で新千歳へいく。移動時間は1時間だから10時10分。イスラがここへ着くよりも早くたどり着くことができる。イスラは秋田空港から北海道へ飛行機で行ったとしても、午前6時の段階で動いていないとなると遅めに行動することになるから、その到着口からイスラを捕まえることが最適じゃないかとおもう。」 グレイス 「なるほどねぇ、、、ありがとうサツキ先生。」 天使長クリオラ 「イスラとディアボルガが有意義にやっているということならなおさら、、、。」 サツキ 「どう?参考になった?」 セフィリア 「有力な情報ありがとうございます。こんなはやく、、、。」 サツキ 「いえいえ、今日は休みだから時空と次元の領域のプラチナルームにいるから。」 天使長クリオラ 「勝ったら、食事しようね!」 サツキ 「そのまえに東京戻るなら前みたいに合流しようよ。それでイスラを追い詰めるのもありでしょうし、」 セフィリア 「影さまにはどうなるかしらないけどね、、、。」 ・、、、、ということでサツキと世間話をしつつテレフォンをしたのだった。 テレフォンのあと、すぐに着替えて行動する天使長クリオラ。はたして、イスラを捕まえることができるのだろうか? 、、、、、一方、のぼりは? のぼり 「ダブルベットで4人はやばかったけどな、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼) よしだ 「いいじゃない、ハーレムで」(全知全能の天地雷鳴神の眼) きのもと 「はにゃーん、、、。」(全知全能の哭きの竜の可愛い萌え千里眼) つえ 「すいません、のぼりさま、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼の) つづく、、、、。 by 神の真実者・主とクロウの主 & 夜明け前より瑠璃色な お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.05 00:48:05
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