|
カテゴリ:僕達の伝説 神の真実者・主とクロウの主篇
のぼり
「水銀燈はアリスにはなれず、真紅の願いによって復活したと、、、。」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼) 天使長クリオラ 「水銀燈はこっちへ戻ってくるのか?」 のぼり 「それがまだ不明なんだよなぁ、、、。」 バルキリー燕・鍵&バルキリー燕・鬼 「、、、、。」 影・のぼり 「バルキリー燕・鍵、バルキリー燕・鬼ともに集中しているけど、、、位置は特定できないのか?」 バルキリー燕・鍵 「nフィールドを彷徨っているから場所さえ特定できれば、声のカードを使っておびき寄せることができるはず。」 バルキリー燕・鬼 「時空と次元の扉でやらないと吸い込まれないかと、、、。」 のぼり 「現実世界で人形としての役割しても、こっちは困るんだよ、、、。」 ・アリスゲームから敗北した水銀燈。しかし、真紅の願いによって復活した水銀燈はやることを終えてnフィールドをうろうろと彷徨っていた。のぼりたちは水銀燈に邪魔されない範囲で最終竜破斬やプロミネンスビックバン、バスケットボール投げで敵味方問わずやっていたが、水銀燈はそれに巻き込まれてしまったようだ、、、。 もう終えたんだから早く戻って来い!ということでバルキリー燕・鍵とバルキリー燕・鬼にお願いして連れ出したいところだが、、、水銀燈はなかなか戻ってこない。勝手に抜け出しておいて生活するなど言語道断。、、、とおもっているのは影・のぼりだけ。 1時間後、現れたのは、、、、。 「、、、!!」 ファイン 「あ!きた!」 薔薇水晶&雪華綺晶 「、、、、!!!」 イスラ 「あれは、、、水銀燈じゃない!?」 ディアボルガ 「第7ドールの薔薇水晶と雪華綺晶、、、。」 影・のぼり 「彼女らも抜け出してきたのか、、、。」 ・第7ドールは雪華綺晶だけだったのだが、管理者からの話では『ローゼンメイデン トロイメント』で薔薇水晶というもう一つの第7ドールがいたことで時空の乱れが発生して、第7ドールが2人いることになってしまったようだ。俗にいう『アニメ版オリジナルキャラ』。 雪華綺晶のほうが薔薇水晶よりも強いので身を引いてかつローザミスティカを雪華綺晶に預けて消えたんだが、、、真紅の願いによって復活してきたんだろう、、、。 もちろん、初期メンバー全員は知っている。つえ、セラフィー・ルカ、バルキリー燕・鍵と購買部の何人かも覚えているが、、、。 ディアボルガ 「何の用だ?水銀燈はここにはいないぞ。」 雪華綺晶 「のぼりさん、、、、、。」 のぼり&影・のぼり 「、、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼&全知全能の天地創造神の眼) 薔薇水晶 「水銀燈はどこにいるの?」 天使長クリオラ 「どうする?戦えば、消滅は確定ですが、、、。」 ファイン 「人形として残しておきます?」 のぼり 「対峙されたからには戦うのは当然だろうけど、可愛い萌の眼は見せられないな。」 ・のぼりと影・のぼりが戦闘態勢とったら、薔薇水晶と雪華綺晶も戦闘態勢取ろうとしたが瞬時に、、、、。 のぼり&影・のぼり 「鬼門封じ!!!」(輪廻転生の破壊創鳴神の眼&全知全能の破壊創造神の眼) 「バシシsィイイイイイーン!!」 薔薇水晶&雪華綺晶 「ぐあぁぁーーーー。」 ・完膚亡きまでに可愛い萌の眼なしの鬼門封じで傷みつけてやった。しかし、それだけではなかった。 のぼり 「消滅したいところだが、私たちの願いによってやらない。私たちは一刻も早く『アリスゲーム』から離れた生活をしたい。君らもそれに同意してほしい。」 薔薇水晶 「同意?」 影・のぼり 「水銀燈がいなければ楽しめないことがある。私は真紅よりも水銀燈が好きだ。私だけじゃないここにいるみんなは水銀燈がいないと楽しめないからだ。あんたたちが『アリスゲーム』を終えてこっちへくるからには、時空と次元の領域へ戦いのアリスゲームなんかやらず普通に暮らしてほしいのだ。」(全知全能の破壊創造神の眼) のぼり 「ただし、ローゼンメイデン第1ドールは水銀燈と思っているから、あなたたちは水銀燈の同一以下、配下としてこの先を生きろ!もし、不満で水銀燈を殺害したら私、破壊の創造神の師弟が『ローゼンメイデンの世界観』ごと消滅してやる。他のローゼンメイデンや親しんだ仲間もろともだ。」 薔薇水晶&雪華綺晶 「っ、、、、!!!!」 ファイン 「こえぇ、、、、。」 天使長クリオラ 「のぼりさんだけじゃない、私たちも同じ気持ちよ。」 薔薇水晶 「承知、いたしました、、、。」 雪華綺晶 「のぼりさん、影・のぼりさんの指示通りに動きます、、、。」 ・時空と次元の領域による歪みよって薔薇水晶と雪華綺晶は降伏した。 そんなときだった、、、、。 バルキリー燕・鍵 「水銀燈を発見した。どうやら、現代世界との間にいますね。」 影・のぼり 「神の杖をマイク代わりにしてくれ。」 のぼり 「了解!」 ・ 水銀燈 「ここで死ぬのもわるくない。めぐの願いも、、、。」 イスラ 「まだ諦めるんじゃない!それがローゼンメイデン第1ドールの本音か?」(全知全能の天地創造神の眼) 水銀燈 「!!!」 レイン 「水銀燈!あなたがそう思うなら、あたしたちで強引に取り戻すからね!」(全知全能の哭きの竜の超絶可愛い萌え千里歪草眼) 水銀燈 「ふしぎ星の、、、どこ?」 影・のぼり 「役目は終わったなら、早く戻ってこい。怒らないから。」(全知全能の天地創造神の眼) 水銀燈 「影さんの、、、声。」 天使長クリオラ 「だから、早く戻って。じゃなければ、、、。」(全知全能の天地雷鳴神の眼) 水銀燈 「、、、。」 のぼり 「8人そろって3倍増しの登魔最終龍破斬りでローザミスティカ奪い取ってやるからな!」(全知全能の天地創造神の眼) 水銀燈 「うっ、、、、。」(悲痛な涙の眼) ・のぼり、影、ファイン、レイン、イスラ、クララ、天使長クリオラ、ディアボルガの8人の声が水銀燈にも聞こえた。遠い時間でも彼らにとってはとても短い感じにいるだけだった。 、、、でも、、、水銀燈は思っていた。 のぼり 「戻ってこれないなら、こっちから引っ張ってやる。バルキリー燕・鬼からのあれがあるから、自ら手を差し伸べなくても、強引に鞭などで強引に捕まえるから。」(全知全能の天地創造神の眼) 影・のぼり 「いや、もう捕まえる範囲内じゃないか、これ?」 天使長クリオラ 「問い詰めることないから、とっととやりましょう。」 ディアボルガ 「勝っても負けても祝勝会はジョナサンでやるんだから、早く来いよ!!」 水銀燈 「、、、きこえたんだ、、、のぼりさんは私のことが、、、。」 イスラ 「じゃあ、水銀燈がアリスゲームに戻す前にとっととやりましょう。」 クララ&ファイン&レイン 「賛成です!!」 水銀燈 「いや、わたしは、、、私は!!!!」 「!!!!!」 バルキリー燕・鍵 「バルキリー燕・鬼、いいよ!」 バルキリー燕・鬼&5.1.1.&桜花染の愛姫 「神の手用意!!!」 ・時空と次元の扉出現して、水銀燈を吸い込ませようとしていたのだが、、、、。 ディアボルガ&天使長クリオラ 「、、、、。」 イスラ 「俺をを真ん中に入らせるな、、、あぶないだろ!」 ファイン 「キャッチボールはあなたたち!」 レイン 「クララとイスラで受け止めて。」 クララ 「よけて!衝撃すごいんだから!!!」 イスラ 「危ないんだよ剛速球並みに来るんだよこれ!」 影・のぼり 「さっさとイスラは真ん中に立てよ、、、。」 のぼり 「(さっきから何しているんだよ、、、7人は、、、。)」 薔薇水晶 「、、、みんな楽しくてやっているんだね、、、。」 雪華綺晶 「なんか私たちはさみしいね。私たちが、、、。」 のぼり 「あなたたちはそこにいてください!」 イスラ&クララ 「わっ、ちょっと、、、」 「どぉーーーーーん!!!!!」 イスラ&クララ 「うわぁーーー!!!!」 バルキリー燕・鍵 「あーあ、、、、。」 ・吸い込まれた水銀燈の衝撃吸収になぜかイスラとクララが巻きこまれてしまい大ダメージを食らう羽目になった、、、、。 イスラ 「もう、俺はそういう役じゃないのに、、、。」 クララ 「巻き込まれたぁ、、、、。」 水銀燈 「、、、。」 影・のぼり 「水銀燈、、、、。」 ・真紅の願いによって復活した水銀燈はいつもと変わらない水銀燈だった。 薔薇水晶と雪華綺晶は水銀燈の姿をみていつもと変わらない姿でほっとしていた。 体内のローザミスティカは輝いているものの、蘇生されているので最終竜破斬の塊などはなかった。のぼりはまた入れなければ長生きできないとおもった。 水銀燈 「うっ、、、、う、、、。」 のぼり 「やっとおきたか。」 影・のぼり 「一人で戦場へ赴くなよ。」 イスラ 「ご飯食べに行きたかった、、、早く行こうぜ!」 クララ 「おしおきです!めっ!」 天使長クリオラ 「バレバレなんだからね!」 ディアボルガ 「やはり、8人ではバランスが悪いことがわかった。」 レイン 「でも、水銀燈を取り戻すためだったら、8人そろったら楽だった。」 ファイン 「とにかく!水銀燈は私たちの仲間なんだから!離れ離れにしちゃだめだよ!」 のぼり 「雪華綺晶(きらきしょう)と薔薇水晶(ばらすいしょう)のことなら降伏してくれた。私たちの世界までやってきたそうだが、時空の歪みによる衝撃によって本来の能力までもが使えないものになってしまった。」 水銀燈 「、、、あいつらが、、、。それで、、、。」 雪華綺晶 「こんにちわ、姉さま。」 薔薇水晶 「十数年ぶりだね、雪華綺晶と一緒についてきた。」 水銀燈 「なぜ、殺さなかった、、、。」 のぼり 「悪意を感じてしまったら、事実いうまえに雪華綺晶よりもお前を殺さなければならない。」 影・のぼり 「ただし、アリスゲーム自体を知らなかったことに限る。」 水銀燈 「のぼりさん、影さん、、。」 「、、、、。」(神化の水銀燈) 水銀燈 「私一人でこんなことになってすいませんでした。のぼりさん、、、いや、破壊の創造神の願いに従います。この子らは私が面倒みます。」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント) のぼり 「ああ、たのむよ。黒十字の天使・神の真実者・主と水銀燈の主。」 影・のぼり 「今後も良しなにな!」 ・水銀燈の新たな決心は初期メンの8人に届いた。 影 「じゃあ、水銀燈戻ってきたんだし、手ごねへいきますか!」 ファイン 「1キロハンバーグ食えたらいいね!」 水銀燈 「のぼりさん、影さん、、雪華綺晶と薔薇水晶も連れてってくれないかな?」 雪華綺晶 「あ、いえ、私は、、、。」 薔薇水晶 「人形としていくなら、私は天使長クリオラを持ちたい。」 天使長クリオラ 「久々ね。いいよ、。」 のぼり 「じゃあ、私は、、、。」 雪華綺晶 「破壊の創造神さま、、、。」 のぼり 「のぼりでいいよ。」(全知全能の破壊創造神の眼) 影 「じゃあ、俺は、、、。」 水銀燈 「あ、無理にだっこしなくても、、、。」 ・のぼりと影・のぼりは水銀燈をひとりにしたくないため、水銀燈と影・のぼりと一緒のペアとしていることになった。水銀燈が一人だったときになにか『さみしさ』を感じていたんだろう、、、。 そうならないようにずっとマスターがいる形で影・のぼりがいる。そうしたら、水銀燈はそれにこたえてくれた。 影・のぼり 「俺達の約束だ。絶対に離れるなよ。」 水銀燈 「、、、はい。」 影・のぼり 「声、小さいぞ!」 水銀燈 「う、うる、、、いや、影さん。わかりました。」(全知全能の可愛い萌の千里眼スマイルポイント5.8.8.パーセント) 影・のぼり 「のぼり、じゃあ、いこうか。」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント) のぼり 「ああ、、、、。」(全知全能の天地創造神の眼リミットブレイク5.1.1.パーセント) ・それを天空への四方塔からみている管理者さんがいて、、、、。 神の真実者・主とクロウの主 「無事に水銀燈を救出したか、、、。」(全知全能の破壊創造神の眼) 夜明け前より瑠璃色な 「これでローゼンメイデンはひと段落ですね。」 神の真実者・主とクロウの主 「他のローゼンメイデンが来ることはないとおもうけど、もし来ても同じようなおもてなしはしないだろうなぁ、、、。」 光の神王女・聖命魔導神 「そこまで歓迎されてもこっちがこまるよ。」 神の真実者・主とクロウの主 「、、、、だろうな。」 つづく、、、、、。 by 神の真実者・主とクロウの主 & 夜明け前より瑠璃色な お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.05 12:56:42
コメント(0) | コメントを書く
[僕達の伝説 神の真実者・主とクロウの主篇] カテゴリの最新記事
|