のぶちん's Green Gables

[信仰] カテゴリの記事

全13件 (13件中 1-13件目)

1

• 謹賀新年

  あけましておめでとうございます。２００８年中はたいへんお世話になりました。２００９年もどうぞよろしくお願いします。主があなたを祝福しあなたを守られるように。主が御顔を向けてあなたを照らしあなたに恵みを与えられますように。主が御顔をあなたに向けてあなたに平安を賜るように。（民数記　６・24-26）

  2008.12.31

  コメント(2)

• 文章伝道「ＨＩｓＷａｙ」

  お久しぶりです。せっかくの休日、お部屋にこもってホームページを作っておりましたもずです。こんばんは。 ホームページは、尾道福音教会牧師田中亘先生のもので、タイトルは「ＨｉｓＷａｙ」 この先生にホームページを作ってあげたいという構想は、実は昨年からあったのですが、今年のお正月にＯＫをもらい、ちまちまと作り始めて、最近ようやく形になってまいりました。 ＨｉｓＷａｙ http://www.hfj.com/hisway/･･･と、書けばやさしいのですが、実はビルダーも何も持っておりません（泣） っで、テキストエディタ（ワードパット）を開いて、タグを一文字一文字ぱちぱちと打ち込んで･･･もう気の遠くなるような作業でした。 田中先生は敬愛する牧師さんですけど、教団の私とは教派とかももちろん違いますし、思いっきりリベラル（というよりいい加減）な私と異なりまして、ちょっと根本主義的に近いかな？　という感じの神学。 ただし牧師としてよりも、本当はジャーナリストとして有名。宇宙開発ジャーナリストです。著作多数。 まあ、これからたぶん、記事も増えてくるし、内容も充実してくることと思います。 ブログがあればいいんだけど･･･。 欲張りすぎかあ。 ともかく、執筆の時間をやりくりしながら、なんとか文章伝道にも少しずつ力を入れていきたいと思いますので、「Ｈｉｓｗａｙ」のご感想、どうか忌憚なくお寄せください。

  2007.02.24

  コメント(0)

• この頃思うこと・・・・

  　私はクリスチャンなのに愛がないのかも・・・って思うことがよくある。　自分によくしてくれる人は好きだが、自分に不愉快にさせる人は嫌いである。あたりまえといえばあたりまえだが・・・。　自分のことを明らかに嫌いだというそぶりをしてる人や不愉快にさせる人を受け入れるそぶりをしたこともあるが、はっきり言ってとても疲れる。それにそぶりをしたところで、相手には口に出さなくても空気で伝わるものである。そんな自分が嫌になるのである。　私の信仰生活では、まず神様の愛に霊的にどっぷり浸からなければ人なんて愛せないのである。その前にあるがままの自分なんて愛せないのである。自分の欠点はよく見える。特に人を見ると特別よく見える。私はその足りないところをかつて自分の努力で満たそうとして失敗してきた。どうしようもなくて神様に頼った時道が開けてきたのである。そんな経験を何度もしてきたのにどうしてまず神様に頼らないんだろう。　自分の努力や人に頼った時は即効性があるが、一時的な場合が多い。しかし、神様により頼み祈れば、時間はかかるが確かである。それがきっと待ちきれないんだと思う。　いつも神様を見上げて・・というふうになるためには私自身、人の助けが必要になる。一緒に祈り、信仰を語る存在は不可欠である。でないと自分がしぼんでしまう。そんな私だからクリスチャンの旦那が与えられたんだろうなあ。それから、一緒に祈り励ましあう仲間が必要である。わがままだが自分で祈るより人に祈ってもらったほうが元気が出るのはなんでだろう。　神様の愛にどっぷり浸かれたら神様に愛されてるのが嫌というほどわかったら嫌な人も受け入れられるかもしれないなあ・・・もしかしたら。　

  2005.06.14

  コメント(4)

• とりなしの祈りをしてくださった方感謝します。

  　凹んでた日の翌日からなぜか気持ちにゆとりが出てきたような気がする。「～しなければいけない」という思いから「～しようかな？」という気分なのである。　夕方、昼寝から目が覚めた娘がひたすら「かまって、かまって」と泣くので仕事を中断して娘を抱っこして外の椅子に座って夕方の空を眺めていた。娘は抱っこされただけなのに思いっきりシアワセそうな顔をして私の顔を見ては抱きつくというのを何度かくり返した。空は桃色と水色が混じり、縦長い雲の中を小鳥たちが帰っていくのが見えた。娘を抱っこしながら、ぼーっとできるシアワセを娘と共感できた。　このシアワセをくださった神様、とりなしの祈りをしてくださった皆様に感謝します。

  2005.04.26

  コメント(2)

• 神様はわかってくださる。

  　育児に関しての悩みはいつもある。一生懸命にしてもなかなか結果がでないのは、教員時代からイヤというほど味わってきた事実である。　娘は今、皮膚が弱く、以前、柔軟剤を入れて洗濯して身体に痒いのができてから、皮膚が弱っているようだ。もう柔軟剤は入れないし、湿疹はなくなってきたが風呂上りなど掻く癖が残っている。今は、口の周りが唾液やおっぱいのせいだと思うが赤くなって、じゅくじゅくしかかっている。病院にいけば薬はでる。でも、たいていステロイドが入っているからできることなら使いたくない。教会の人から「母乳を出す母親が甘いものを食べ過ぎてたらこどもの皮膚が弱くなる」と聞いて、ストレス解消のチョコレートも食べない努力をすることにした。　母乳育児をするために揚げ物は控えてきた。甘いお菓子も以前より食べてない。大好きなカレーやキムチはここ1年近く食べてないし、ラーメンも夢に出てくるが我慢しきれずこの1年で2回食べた。このうえ、チョコレートもかあ。祈らないと我慢できそうもない。　この食事ストレスのうえに節約生活（節約生活は節約しない生活の数倍忙しい）夜中の授乳（時間がたったおっぱいはまずいので夜中は今でも2回起きて授乳している）による睡眠不足によるストレスがいるもある。　これだけストレスをかかえているのに、社会は母親に厳しい。「こどものしつけは母親の責任」「家族の健康は母親は妻の責任」一生懸命やって、あたりまえ。結果がすべてである。企業と同じである。しかも、一生懸命やっていても３６５日休日なしの無給の仕事である。　かつて私も働いていた頃は「専業主婦はヒマそうでいいなあ。家でぼーっとしていても食べていけるもの」と思っていたが、実際に専業主婦をしてみると大変だということがわかった。また、子育ても、してみて初めて「普通の子にするのは簡単じゃない。その奥で親の努力が隠れているんだ。」ということがわかった。（優秀な子の親は意思が強く、こども産む前によほど自分磨きをしてきた人に違いない。）　気が強くて泣き虫な娘になったのは自分が悪いのかなあ。ふと悲しくなった。でも、いいや、人にはわかってもらえないけれど、神様は私の頑張りを一番ご存知である。人になんと言われようが、神様に頼っていこう。「成長させてくださるのは神である。」ああああああ～～～～～。疲れた。まぶたのぴくぴくがずっととれないよう。（Ｔ＿Ｔ）

  2005.04.24

  コメント(9)

• イースターおめでとう！

  　ビデオ「パッション」から受難週が始まったので、今年はヨハネの福音書を読みながら受難週を過ごした。（それにしても、ヨハネはイエス様の説教が長いなあ。）　受難日を意識して金曜日を過ごしたが、イエス様が自分の罪のために十字架にかかってくださったありがたさが、心の奥から湧き上がってこなかった。（「パッション」を見たときは強く感じたのだが・・・。）　受難節からの過ごし方がよくなかった。なんとなく過ごしてしまった。受難から復活までを普段より意識して聖書を読み、祈っていれば復活の喜びを強く感じることができたかもしれないのになあと思う。　イエス様！ごめんなさい。こんな恩知らずの羊でございます。　自分がまっすぐ神様を見上げていれば、娘もまっすぐ神様を見上げて育つんだろうなあ。まっすぐ神様を見上げ、いつも、喜び、感謝し、愛を持って人に接していれば、娘もそれを見て育つだろうに・・・。　「成長させてくださるのは神である。」というけれど、神様から目を離して、日々なんとなく過ごしながら、棚ぼた式に神様におまかせするなんて虫がよすぎると思う。　今年のイースターは自分の信仰生活を振り返るきっかけになった。　　でも、イースターは楽しい。　イースターおめでとう！！

  2005.03.27

  コメント(8)

• パッション鑑賞

  　昨日から受難週に入った。旦那が休みだったこともあって、通販で買い求めた、メル・ギブソン監督のパッションのビデオを一緒に見た。　この映画は昨年の5月1日、映画館に旦那と見に行った。残虐なシーンがあると前評判があったため、当時、妊娠中だった私は友達から「やめとけば？」と言われたが、よ～く祈って映画館に行った。　去年は、残虐なシーンが印象に残り、痛めつけられるイエス様を見るのが辛かった。それだけに最後の復活のシーンでほっとしたものだ。　今年はビデオだし、画面が小さいので映画館のように泣くことはないだろうと思っていたが、去年ストーリーを見て知ってるので、イエス様やまわりの人物の表情までしっかり見る余裕があった。イエス様の温かい人柄や常に父なる神様にまっすぐな姿に感動した。また、イエス様だけでなく、母マリアの気持ちに自分の気持ちが重なった部分ができたのはこどもを産んで親になったせいかもしれない。　ビデオに集中する中でふと娘の泣き声がして抱っこして娘の顔を見ると、平和な気持ちになった。残虐シーンの中だからこそ余計に・・・。　「互いに愛し合いなさい」「父よ。彼らを許してください。彼らは何をしているのかわからないのです。」あの場面が残虐だからこそ、この言葉がずしんと胸にしみた。

  2005.03.21

  コメント(2)

• 神様に向き合うこと

  　こどもを産んでから、静かに神様と向き合う余裕がなくなってきた。　娘が起きている時は、聖書を読んで集中してきた時に「かまってくれ」と言うので中断。寝てる時はいいかなと思い、聖書を開くと、ぱちっと目ざめて「かまってくれ」と泣くので中断。　そこで、旦那に相談した。礼拝も集中して説教聞けないし、聖書会や祈祷会なんてまだ無理なので、家で週1回、家庭集会をしてもらうことにした。同じ聖書箇所を読み、みことばの分かち合いをした後でお祈りをして終わりだが、凄く気分がよかった。　こどもと一緒の毎日は慌しいが、のんきだし楽しい。しかし、心のゆとりがない自分にふと気がつく。神様よりも家族のことを考える時間のほうが長いことに気がつき、思い煩わないでよいことまで思い煩ってしまっている。　神様に心を向ける、思いを寄せると何気ない朝の空気までありがたいと思えてくる。　家庭集会してくれた旦那に感謝している。娘がもう少し大きくなったら旦那が忙しくても二人で家庭集会できるかもしれないとちょっぴり期待している。　

  2005.03.15

  コメント(6)

• 　疲れがたまったなあと思った時

  　こういう時は魂も疲れてるんだなあと思った。そういう時って毎日に追われて神様を見ていない時が多い。目の前のことをなんとなくしてなんとなく1日が終わる・・・。イエス様の受難を思う時期なのになあ。あたしってほんとにクリスチャンかしらって思った。魂が疲れて神様の愛にどっぷり浸かりたくなった。礼拝時も母子室で娘をあやしたり、娘が気になって礼拝メッセージも集中できなかったりすることがよくある。娘が悪いわけじゃないけど、心静かに神様を思う時がほしいなあと思った。　娘が寝てる時に心をこめて祈った。「神様、あなたの愛で私が満たされ心静かにすごせますように」と。そうして聖書を読んだ。通読途中のイザヤ書を読んでいた。ヒゼキヤが病気になって死にかかって回復した時の言葉に「生きている者、ただ、生きている者だけが今日の私のように、あなたをほめたたえるのです。」（イザヤ３８．１９）というのがあり、このみことばにふっと気が軽くなった。いろんなこと人と比較して頑張ろうとすることはやめよう、いい妻、いい母になるのはやめよう。神様を見て、気を楽にしていこうと思えた。　気のせいか今日の娘はとってもご機嫌で私も気持ちがゆったりしている。

  2005.02.18

  コメント(6)

• 命について

  　図書館に娘の本や育児書を借りに行くことがある。　出産前、三浦綾子の「銃口」上巻の続きが読みたいと思ってたのだが、本屋に下巻がなかなかなかったのだが、幸いにも図書館に下巻があり、育児の合間や娘の相手をしながら、読んでいた。読み終えて、戦前、戦時下での主人公や主人公を取り巻く人々の生き様は私に人間愛と命の尊さを教えてくれた。　さて、私は今年、出産という大仕事をした。出産を通して「命って大事なんだ。」ということを感じさせられた。おなかの中で芽生えた命が１０ヵ月育ち、その育った命が長時間の激痛の中で出てくる。その出てきたものが私に笑顔を向けたり、自分の意思表示をする。今、生きている人たちはそんな母親の苦難を通して産まれてきているのだ。その命が人に元気を与えたり、希望を与えたりしてくれる。便利な道具を作ったりする。　その母親の苦難が踏みにじられる事件が今年は多かった。イラク、ファルージャの虐殺、小６同級生殺人事件、小１誘拐殺人事件・・・。殺人は、大切な人を亡くすだけでなく、周りの人間に一生消えない心の傷を残し、人生を奪うと言っても過言ではない。殺人を犯した人間もまた、自分を大事にできず、自分を殺してしまった存在なのかもしれない。　「銃口」は過酷な時代の中で生きた人が時代に振り回されず、出会った人の命を大事にすることを描いている。　　聖書には「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。」（マタイ７．１２）とあるが、この「銃口」を読み、このみことばの重さを感じた。　普通、人は、自分のことが一番大事で、自分が満足してから人を満足させたいと思うものだと思う。私もそう思う。しかし、実際は、自分が満足したら、そこで終わってしまい、日々の慌しさに人のことまで構っていないのが現実である。　自分もまわりにいる人も親の苦労から産まれたこと、それぞれ、自分の重荷を抱え、愛を求めていることを意識するならば、接し方は違ってくるだろうなあと思う。　私もまずは家族に愛を注ぐことから始めたい。どうしても自己中心的になり、感謝より不満が出てしまいがちな毎日である。感謝がふえれば、自分もまわりももっと爽やかな気持ちで過ごせるだろう。　

  2004.12.03

  コメント(0)

• 　神様の計画

  　今日は旦那に娘を預けて、娘のカーディガンを買いに行きました。行った帰りにお店の中の旅行代理店にふらっと立ち寄って、眺めたいパンフレットを数冊持って帰りました。　当分は海外なんて行けないからせめてパンフで楽しもうと思い、持って帰って娘と眺めていた。ニューカレドニアの海の美しさにうっとりしながら、神様のご計画は不思議なものだと思った。　5年前の年末に友達とニューカレドニアに行こうと計画していたのに友達が体調壊して行けなくなったため、冬のボーナスでパソコンを買い、パソコンを買ってインターネットをし、クリスチャンサイトに出会い、教会だけでなく他教会でもたくさんの友達ができ、それが縁で旦那と出会い、結婚して今は娘がいる・・。　あの日、友達が体調を壊さなかったら、旦那にも出会えなかったし、教会で手作リのあったかい結婚式も挙げられなかっただろうなあと思う。もし、あの日、友達が体調を壊さなかったら、ニューカレドニアには行けてたかもしれない。でも、クリスチャンの友人も旦那も娘にも出会えなかっただろう。また、自分の教会だけしか知らないで教会生活を送っていただろう。　教会生活を始めたばかりの6年前、信仰を語れる友達に飢えていた。神様はそのことをちゃ～んとご存知だったんだ。授乳中とのことをふっと思い、あったかい気持ちになった。神様・・・感謝です♪

  2004.11.20

  コメント(8)

• やもめと裁判官のたとえ

  　昨日は久しぶりに礼拝に参加できました。　礼拝メッセージはルカの１８章の「やもめと裁判官のたとえ」でした。みことばの中で「神は、昼も夜も叫び求めている選ばれた人たちのために裁きを行わずに、彼らをほおっておかれることがあろうか。」という言葉が心に響きました。　前日、神様とじっくり交わりたい、心から祈りたいという思いが芽生えて祈った翌日なだけにメッセージの中の「祈りの大切さ」をひしと感じました。この頃お祈りといっても神様のことを思いながらの祈りでなく口先だけだったりしてただけに自分の信仰生活を振り返るチャンスになりました。　今まで神様はいつも私とともにいて祈りや話し掛ける言葉に答えを必ず下さってました。祈った後で「祈ったのになんで？」と思うことはあったけれど、長い時間かけてふりかえると自分の成長のチャンスになったり、回り道することでたくさんの祝福をいただいたりしてきた。　この頃、娘も寝つきがよくなってきたし、落ち着いて神様とじっくりお話しようと思う。　

  2004.10.18

  コメント(2)

• 　ドラマから・・・

  　娘を寝かしつけるために抱っこして深く寝てから布団に寝せている。抱っこしてる間に録画したドラマとかを見ている。今日は録画した「３年B組金八先生」を見た。私もかつて教員をしてたので、見ながら、「学年主任年齢になって自分のクラスのことしか仕事してないじゃん。そうしたいけど、現実は雑務が山ほどあんだよ。」と言いながらもずっと見てたのは、ドラマがけっこうこどもを取り巻く問題とか学ぶことが多いし、金八先生もいい話をして刺激を受けるからである。　今回見てて、「娘が学校に行く頃、学校や世の中はどうなってるのだろう。娘にもしものことがあったら親としてどれだけ守ってやれるだろうか。」と思った。しかしその後「自分は自分や自分の家族さえよければと考えていたなあ。」と思った。　そういえば、自分や自分の身近のことしか祈ってなかったなあとふと思った。自分がまず神様との交わりの中で愛される喜びを知らなければ、理屈ぬきで湧き上がる愛で人を愛せることなんてできない。子育てに追われ礼拝に行けなかったり、神様との交わりを大事にできてなかったなあと思った。　ドラマのおかげで、大事なことに気がついた気がする。　よきサマリア人の話をふと思い出した・・・

  2004.10.16

  コメント(4)

全13件 (13件中 1-13件目)

1