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新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。 本年もよろしくお願いします。 平和で穏やかな元旦。 日々がそうでありたい。 体調は多少良くなったか、今年最初の「赤旗」しんぶんの配達に出かける。 雪はないが、寒さは異様に厳しい朝だ。 車のフロントは真っ白。 いまいちの体を押して、読者に届けに行く。 仲間の家のポストにこんな書き込みが張ってあった。 『新年の早朝配達ご苦労様です。今年もがんばりましょう』と。 励まされた。 昨日の夜は、手巻き寿司と日本そば。 好物でもまったく手をつけずじまい。 今朝は腹ペコで、動きも鈍い。 それでも配達は完了。 家に帰るなり、再びごろり。 とても、善光寺さんでの街頭宣伝に行く気になれず。 お断りの電話をし、昼までただただ寝入った。 まさに、寝正月。 午後1時。 地元の自治会主催の「新年祝賀会」は、乾杯の音頭を前もって言われているので、正装して出かけた。 区長さんは、イラク戦争のこと、いじめや自殺の話、格差と貧困の広がり、小泉政権と安倍政権の体たらくを批判。さらに、高齢者の雪片付けが大変、長野市が金がないと小型の除雪機を買ってくれないが、何台かあれば応援できるのにと、市政への要望と意見を言った。 私も乾杯の音頭で一言「今日のような平和で、穏やかな日が毎日続くことを祈りたい。長野市も格差と貧困は際立っていると、生活保護や就学援助の急増、国保の滞納者が加入者の4分の一、12800世帯もいて、深刻な事態である。今こそ、市民に優しい、暖かい市政が求められていること」を心から訴え乾杯した。 酌に回ると、「知らなかった、長野市もひどいんですね。」「こういうことをもっと市民に知らせて欲しい。」「県政の後戻りが心配です」など、寄せられた。 今年は、選挙の年。 体調など崩して入られない。 日本共産党の出番のとき。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月01日 23時07分59秒
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