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昨日から始まった総会での志位委員長報告は、来年1月15日から始まる第27回党大会に提案する議案の詳細を熱っぽく訴えた。
大会議案なので当然だが、3時間に及んだ。 地元の地区委員会事務所のネット放送で視聴する。 1922年7月創立以来、不屈の94周年を迎えた今日の日本共産党の到達点は、画期的なものとした。 参院選での野党共闘と市民連合による、安保法制反対、アベノミクスノー、憲法守れ、立憲主義回復を掲げた闘いで、見事32の1人区のすべで、野党共闘が成立し、11区で自民党に勝った。 この勢いで、新潟県知事選挙は、告示6日前にもかかわらず、原発再稼働反対掲げた米山さんが圧勝。 野党共闘の「力を合わせれば政治は変えられる」この教訓は消せない。 多くの有権者は、次を待っている。 総選挙だ。 「駆けつけ警護」の任務に武器使用もOKで、自衛隊を南スーダンへ派遣。 いよいお、「殺し殺される」事態が目に見えてくる危険が迫っている。 TPPは、本体のアメリカが次期大統領が、撤退表明している。 に身かかわらず、国会で強行採決はないでしょう。怒り心頭だ。 国民の暮らしや命、平和を守るためには、安倍政権の打倒、政治の転換以外に選択肢はない。 やはり総選挙で、自公を少数に追い込むことだ。 先の参院選と新潟知事選の得難い教訓は、国民の貴重な財産だ。 中央委員会総会での志位委員長報告は、ここを本気で語った。 志位報告をしっかり受け止めたい。 「今が、踏ん張り時だ。綱領で言う、統一戦線の上の立つ政府の形が見えてきた。 すごいことだ。路線の正確さはもちろんだが、強大な党の建設なくしてはここには到達できない。 精一杯頑張ってきた活動がこの到達点を迎えている。 来る総選挙で、参院選挙以上の野党共闘の前進のためにも、第27回党大会の成功のためにも、党員と日刊紙読者2万人、日曜版読者10万5千人の拡大大運動に全力尽くしたい。 とりわけ来る23日の、藤野保史国会議員が弁士の演説会の成功のため頑張りたい。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年11月16日 12時07分51秒
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