今から10年以上前(1997年、平成10年より前)に、
かるがもを利用した稲作が話題になったことがあります。
曰く、
・水田の雑草をカルガモがとるので無農薬で稲作が出来る。
・動きまわる時に泥水を攪拌するので稲への酸素供給につながる。
・糞は肥料になる。
こんな内容の新聞記事を目にしたことがあります。
当時は、新しい農法のお米を口にしてみたいって素直に思ったもんです。
ちなみにカルガモの最後は、
鴨肉として売却されるってオチでしたが・・・・・(T▽T)
記憶も薄らいだ先日のこと、テレビ番組を何気なく見ていたら
そんな「かるがも農法」が特集されて驚きました。
山形県産の「さわのはな」というブランド米。
それを育むために、「かるがも」を利用した除草を機械化する。
チャレンジ精神がテレビ特集されてたものでした。
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さわのはな倶楽部
そんなわけですが、
我が家は、カミさんの実家で作ってるお米をわけてもらってます。
名゛カラ不明です。
とはいうものの、
農家の自己消費用で栽培してる無農薬米。
これって非常に美味で安心して口にしてます。
一般流通分を手にしてる方々に申し訳ないと思いつつも
美味しくいただく、農家の役得、無農薬米。m(_ _)m
みなさんは、お米にこだわりを持って口にしてますか？
では、では。
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