■昆虫料理■ 未来の食材「虫」。虫寿司、虫羊羹。虫かき揚げ。どんな虫でもゲテモノではなく食材に!
世界で食用にされる昆虫の種類。細かく集計すると1,200種にものぼるといわれています。そんな中で、食材という概念から虫を利用している、ある意味すばらしい料理研究家を発見。そんな料理研究家のブログは 「昆虫料理を楽しむ」ベタなサイトタイトルですが、自らをバグイーター(bug eater)と称し、淡々と虫料理について語っています。語るだけではなく、きちんとした料理として紹介しているところがポイント高いです。『虫料理といえばゲテモノ料理として紹介。 わめき立てながら口にする。』そんなネタになるところですが食感、レシピなどをシュールに紹介しています。ゴキブリに関しても衛生面や寄生虫のことを考慮するコメントがあるなど研究家が本気で昆虫料理を考えていると推測できます。とはいうものの、虫を食材として口にすることは、どうしてもそれを食べなければならない条件が揃ってからでないと難しいと思います。お金がないとか・・・。たとえお金がなくても今の私では口にすることは出来ませんがw現在の日本文化では一部地域を除いてまだまだ難しい。受け入れ難いというのが現状ではないでしょうか。一般的な食材としては、「イナゴ」「蜂の子」くらいかもしれません。そんな状況でも頑張っている料理研究家にエールをおくります。※リンクを貼っておりますが、 言葉は悪いのですが「グロ」いです。 苦手な方は見に行かないよう注意してください。■昆虫料理を楽しむ ・虫寿司 ・虫羊羹 ・虫かきあげ■百科辞典 Wikipediaで『関連キーワード』検索結果 ・『昆虫食』 ・『カニバリズム』 ・『中国食人史(要中国語)』■楽天市場で『関連キーワード』検索結果 ・『昆虫食』 ・『中国食人史』 ・『カニバリズム』呪われた中国人では、では。★更新の励みをポチッとお願いします! ↓ ↓ブログランキングranQ野田すかの裏モノライター奮闘記【β版】トップページへCopyright(C), 1996-2006 Nodasuka