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カテゴリ:御朱印
清澄寺に行く山の途中にあります。
真言宗智山派音無山自性院浪切寺『浪切不動尊』 名前の由来は、弘法大師様が海を渡る時嵐にあいました。 願掛けしたところ、不動明王が現れ剣で海を切り嵐を治めたそうです。 漁師やサーファーなど、海の関係者に慕われているお寺です。 火生三昧紫燈大護摩供 9月28日に火渡りの儀式があり、参拝者も参加できます。 不動明王の知恵の火で煩悩を焼き尽くすという火渡りの儀式。 かつては修験者の修行の一環でした。 山伏姿の僧侶が読経、ほら貝の音が響きます。 護摩檀が焼け落ちると家内安全、身体健全などを祈願しながら、 熱く焼けた灰の上をはだしで渡ります。 是非、参加してみたいです。 御朱印 ご住職から頂きました。 書きながら拝んで頂きました。 とても嬉しいですね。 飴まで頂きました。 「どこから来たの?」から始まり、たくさんお話をしました。 平日に来る人は珍しいそうです。 こちらは副住職さんの御朱印です。 「日曜日ならいるからまた来てね」とおしゃってました。 こちらが門です。 手前にお地蔵様が鎮座しています。 どうぞ、お寄りなさいと言われているみたいです。 お地蔵様を見ると笠地蔵をのお話を思い出します。 パンジーが植えてありきれいですね。 石像五大明王 門をくぐり、右手に五大明王の石像が迎えてくれます。 不動明王 降三世明王 軍茶利明王 金剛夜叉明王 大威明王の五大明王。 江戸時代後半頃に制作されたものと推測されてます。 石像の五大明王は全国的にも珍しく、 千葉県内ではここ以外には確認されていません。 魚塚供養塔がありました。 地元の漁師さんがお参りするのでしょうが、 おかんも魚料理が大好きなのできちんと手を合わせてきました。 本堂 音無山と書かれていました。 山に囲まれとても静かです。 音がすべて吸収されたかの様だからですね。 十二支像 干支により守り本尊が違います。 おかんは不動明王様なのでそこで手を合わせてきました。 写真に虹がかかっているかのように見えます。 すごく御利益がある気がします。 招き猫のひめちゃんです。 日向ぼっこしてました。 話しかけると甘えてきます。 人懐っこいひめちゃんです。 御住職さんに似てますね。 浪切不動尊 住所 千葉県鴨川市天津72 TEL 04-7094-0800 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.31 13:09:38
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