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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:旅行
年が明けたかと思えば、すでに3日も経ってしまった。
この調子で行くとあっという間に一年が終わりそうだ(笑)。 ところで、夢は起きてしばらくすると忘れてしまうことが多いのだが、 今年の初夢はあまりにも鮮明すぎて、今でもはっきりと覚えている。 縁起のいい夢ならいいのだが、『死』を予感させる最悪の夢だった(涙)。 ま、人間一瞬先のことなんて分からないから、刹那的に生きるのが一番だ。 (だんだん、今さえ楽しければそれでいいというタイ人の気質สนุกสบายに なってきたかもしれない。(>_<)) ※ルー○柴じゃあるまいし、意味なくタイ語入れるんじゃねえよ!と 不愉快に思われる方がいるかもしれないが、新年になったことだし 今年は少しタイ語のタイピングを練習したいのでご理解願いたいw それでは北タイ旅行を続けよう。 (7日目・続き) 『カオソーイ(屋の数軒集まる)通り』まで戻ってから遅めの昼食。 カオソーイ屋 サムージャイ ガイドブックによると、チェンマイにはハンレー(แกงฮังเล)という ミャンマー由来の名物料理があるそうで、どこかで食べたいと 思っていたのだが、たまたまこの店で見つけたので 早速注文してみた。 ハンレー(แกงฮังเล) 赤身のない角煮のような肉だw 見た目はハヤシライスで脂身がものすごく多いのだが、香辛料で 煮ているためかそれほど気にならない。 ま、かなり前の話なので正直言って味はよく覚えていない(笑)。 これにご飯で十分な量なのだが、ここはカオソーイ屋なので カオソーイは外せないだろう! チェンマイ名物ハンレーとカオソーイのランチ はっきり言って食べ過ぎた。(>_<) 食後は市内のお寺巡り。 まずは市内西外れにあるワット・ウモーンを目指す。 チェンマイ大学正門 女子大生がちらほら(ぐふふ) チェンマイ大学を過ぎてその先の路地を奥に向かうと、その寺はあった。 広い境内に建物が散在している 山の寺というのだろうか、飾り気のない境内だ。 ひっそりとしたチェディ 境内には無数の鶏がヒナを連れて歩きまわっている。 放し飼いされてる鶏。隠し絵のようだが、ヒナが数羽いるのがわかるだろうか? ここは小山になった地形を利用した建物になっており、 トンネルの奥に仏像が祀ってある。 この寺は瞑想の場として有名らしく、外国人の修行者も見かけた。 私もいつか瞑想修行をしてみたいものだ。 (妄想修行は年中行っているがw) ワット・ウモーンは市内から少し離れているが、おススメだ。 この後は市内のお寺を参拝する。 ワット・チェディルアン こちらもワット・チェディルアン ここで日本人団体客に出くわしたので、 一緒に説明を聞かせてもらおうかと思ったが、近づきにくかったので諦めた(笑)。 ワット・パンタオ ワット・パンタオはガイドブックにも出ておらず、有名な寺とは 言えないのだが、こじんまりとした本堂が素敵だったので立ち寄ってみた。 イサーンでは見かけない見事な造りだ。 ワット・パンタオを出たのは4時半。 今日中にレンタバイクを返さなくてはならないため、先を急ごう。 (続く) ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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