乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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• 続・娘が将来乳がんにかからないためにはどうしたらいいの？

  （本日３つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）ではこの記事では、この「乳がん　Ｑ＆Ａ」↓乳がんにかかりやすい人と年齢 乳がんは、どんな人でもなる可能性があります。しかし、次のような条件の人が乳がんになる危険が高いといわれています。１　家族（祖母、母、姉妹）が乳がんにかかったことがある２　本人が乳がんその他の乳腺疾患になったことがある ３　高齢初産（30歳以上）か、出産歴がない ４　初潮が早く（11歳以下）、閉経が遅い（55歳以上） ５　閉経後の肥満 ６　長期間（10年以上）のホルモン補充療法（更年期障害の治療）を受けているhttp://www.jcancer.jp/about_cancer/gan_chishiki/2nyugan2.htmlこれををどのように解釈したらいいか、について考えましょう。＞１　家族（祖母、母、姉妹）が乳がんにかかったことがある　　　これは気にしないことにしましょう。血のつながりがあるとしても、　　　他人のことと解釈して気にしないことです。＞２　本人が乳がんその他の乳腺疾患になったことがある　　　そうなったら徹底的に牛乳・乳製品を排除する、食事療法で　　　再発を防ぎましょう。それは十分可能なことですから。＞３　高齢初産（30歳以上）か、出産歴がない 　　　こんなことまで言及することこそ理不尽であり、差別でもあります。　　　高齢初産。おめでとうございます。　　　出産歴がない？　それもいいではないですか。　　　乳癌リスクが高くなると言っても、リスクを低めることをすれば　　　乳癌には極力かからなくなりますから。＞４　初潮が早く（11歳以下）、閉経が遅い（55歳以上）　　　　　　現実的には、ドラえもんのタイムマシーンでは戻れません。　　　しかし、これからの食事を気をつけることによって、　　　乳癌リスクは十分に低下させることができますよ？＞５　閉経後の肥満 　　　　これは、姉妹ブログの為谷君が主張する、蚤と蚤ルックダイエットを　　　実践して下さいね？＞６　長期間（10年以上）のホルモン補充療法（更年期障害の治療）を受けている　　　　　こんな療法は今すぐ止めましょう。【姉妹ブログの為谷君のブログ】http://plaza.rakuten.co.jp/healthycyuunen/【参考文献】乳がんと牛乳ガンで死んだら110番愛する人は“殺された”増補版★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年07月14日

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• 宮城県仙台市の小・中学校では、希望者には牛乳の代わりに麦茶かほうじ茶を提供しているという

  （本日二つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）ではまずは新聞記事を読んでみましょう。給食で牛乳飲めない子にお茶　仙台の小中学校で今月から　宮城2010年4月6日 　仙台市の小中学校で今月から、給食の牛乳を飲めない児童・生徒に麦茶とほうじ茶が出される。担当者によると、自治体の取り組みとしては政令指定市で初めてという。 　食物アレルギーなどのため、市内の小中学校で牛乳の提供を止めている児童・生徒は約４４０人。これまで市教委は、これら児童・生徒に自宅からお茶や水入りの水筒などを持参することを認め、給食費から牛乳代を返金していた。 　こうした子どもたちの保護者に昨年実施したアンケートで、６割が代替飲料としてお茶を希望していることが分かった。このため希望者には、麦茶かほうじ茶のいずれかを牛乳と同程度の１本４２円で提供することにした。すでに２００人以上から申し込みがあるという。 http://www.asahi.com/edu/student/news/TKY201004060149.htmlアレルギーではないけれど、子どもに牛乳を飲ませたくない、という親御さんもいることでしょうね？もう少し長い記事を紹介しましょう。しかしながら、これはタイトルからして牛乳擁護の意図がありありです。やっぱ牛乳でしょ…学校給食に異変！給食にお茶ってどうよイマドキの子供は「牛乳に相談」はしない！？　宮城県仙台市の小中学校で、給食で出される牛乳が苦手な児童・生徒を対象にお茶が選択できる制度を導入したところ、すでに２００人以上が申し込んでいることが分かった。多くは食物アレルギーなどが理由とみられるが、関係者からは、若い世代のさらなる“牛乳離れ”につながると不安の声が漏れている。　仙台市教育委員会によると、給食時の牛乳を止めている児童・生徒は市内の公立校約８万２０００人のうち約４４０人。これまではお茶と水に限って自宅から水筒の持参を認め、牛乳代は給食費から返還してきたという。　こうした“牛乳拒否児”が年々増え続けているため、市教委は昨年アンケートを実施。６割以上が代替飲料としてお茶の提供を求めていることが分かり、今月から１本４２円でお茶の提供を始めた。　すでに２００人以上がこの制度を利用しているが、以前から牛乳消費の低下に頭を抱える全国乳業協同組合連合会（東京）からは次のような懸念の聞こえる。　「アレルギーは仕方ありませんが、あらかじめ選択肢としてお茶を用意することが、単なる牛乳嫌いの子供の“牛乳離れ”をあおる結果にならないでしょうか。子供の発育にとって、お茶と牛乳のどちらが有用かは明らかです。昨今の健康ブームを反映して脂肪分を少なめにした成分調整牛乳の消費も伸びている。牛乳の高い効能を、周囲の大人がしっかり子供さんに教えてあげてほしいですね」（広報担当）　昔は、欠席者の分を競って奪い合ったほど人気だった給食の牛乳。その“欠落”は子供の発育にどう影響するのか。浜松大健康プロデュース学部准教授で管理栄養士の金谷節子さんは「ストレス解消や抗菌作用など、お茶も体にとっては非常に良い飲み物です」と前置きしたうえで言う。　「それでも、人間の骨を構成するタンパク質とカルシウム、乳糖の摂取率の高さで牛乳はダントツ１位です。牛乳は成長期の子供にとって不可欠な高機能食品で、これを回避する選択肢を行政が用意するということは理解に苦しみます」　金谷さんは牛乳離れが加速した理由について、「加工乳製品の多様化で、牛乳そのものを摂取することの重要性が薄らいでしまった」と分析。「牛乳かお茶かの二者択一ではなく、授業の合間にお茶を取り、給食時は牛乳といった両方の導入をオススメします」とアドバイスする。　そもそも仙台市は、戦後の食糧不足時にＧＨＱにミルクの重要性を説き、給食に脱脂粉乳を普及させた近藤正二・東北大教授の地元。市教委は「ここ数年で牛乳にアレルギーを持つ子供が急増したことによる措置で、お茶を選択する場合には医師の証明書を提出することになっています。原則的には、牛乳を飲んでもらうことに変わりはありません」（健康教育課給食係）と話している。http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100408/dms1004081615008-n2.htm> すでに２００人以上がこの制度を利用しているが、> 以前から牛乳消費の低下に頭を抱える> 全国乳業協同組合連合会（東京）からは次のような懸念の聞こえる。これにツッコミを入れさせてもらいましょう。> 　「アレルギーは仕方ありませんが、あらかじめ選択肢として> お茶を用意することが、お茶を用意することはとってもすこぶる絶対にいいことですね？正解です。快挙です。> 単なる牛乳嫌いの子供の“牛乳離れ”を> あおる結果にならないでしょうか。これもとってもすこぶる絶対にいいことですね。乳癌、前立腺癌のリスクを極力減らすことになりますからね。それにアレルギー体質の子どもを減らすことにもなるでしょう。日本の子どもが元気になること請け合いです。> 子供の発育にとって、お茶と牛乳のどちらが有用かは明らかです。そうです。あきらかにお茶の方が有用ですね。> 昨今の健康ブームを反映して脂肪分を少なめにした> 成分調整牛乳の消費も伸びている。あれれ？牛乳ってやっぱり脂肪分が多すぎるってわけですね？つまり普通の牛乳は健康に良くない、というわけですね？そう書いていますよね？> 昨今の健康ブームを反映して脂肪分を少なめにしたみなさ～ん、全国乳業協同組合連合会（東京）が言っていますよ。「牛乳（＝成分調整していない）からは脂肪分の取りすぎになるから健康によくないよ」と。だから脂肪分少な目の成分調整牛乳を作るわけですね？そこで姉妹ブログ蚤とダイエット管理人の為谷君が書いた歌の歌詞を紹介しましょう。（太字のが関連歌詞です）「なんか変だな」 １ 牛乳飲むと　背が伸びる？ 小柄な民族の　背が伸びて 何かいいこと　あるのかな？ なんか変だな　なんか変だな 　 ２ 牛乳人間が　飲んじまって 子牛は何で　育つのかな？ 代用乳を　飲むんだよ なんか変だな　なんか変だな 　 ３ 牛乳飲むと　骨太に？ 牛乳消費量と　骨粗鬆症 比例してるの　なんでかな？ なんか変だな　なんか変だな 　 ４ 牛乳たくさん　飲めと言う たくさん飲んで　おなか一杯 ご飯があまり　入らない なんか変だな　なんか変だな 　 ５ 牛乳ご飯に　合うのかな？ ご飯給食にも　牛乳が出る 日本食の　崩壊だ なんか変だな　なんか変だな ６ 牛乳いろんな　種類がある 体に本当に　いいのなら なんで成分　調整するのかな？ なんか変だな　なんか変だな 　 ７　 牛乳飲むと　腹下る？それが正常な　おなかなのに 少しずつ慣らして　いけと言う なんか変だな　なんか変だな 　 ８ 牛乳飲むの　やめたらさ 花粉症が　治ったよ 僕の友達も　治ったよ なんか変だな　なんか変だな 　 ９ 牛乳飲んじゃ　いけないと スポック博士は　育児書の 最終版で　書き換えた なんか変だな　なんか変だな なんか変だな　なんか変だな > 牛乳の高い効能を、周囲の大人がしっかり子供さんに> 教えてあげてほしいですね」（広報担当）野母伊に言わせれば、「牛には効能はありません。周囲の大人がしっかり子供さんに牛乳は体によくないことを教えてあげてほしいですね」となります。（つづく）乳がんと牛乳★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年07月13日

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• 娘が将来乳がんにかからないためにはどうしたらいいの？

  「え～、乳がんの原因ってまだよく分かっていないんじゃないの？」という声が聞こえてきそうですね？しかし、本当は分かっているのではないかと思われるのです。しかし、だれも具体的には教えてくれません。厚生労働省も分かっているはずです。しかし情報は発信しません。だから、各自が自分で情報を収集し判断しなくてはなりません。日本対がん協会の「乳がん　Ｑ＆Ａ」から拾いました。（太字がそれ）乳がんにかかりやすい人と年齢 乳がんは、どんな人でもなる可能性があります。しかし、次のような条件の人が乳がんになる危険が高いといわれています。１　家族（祖母、母、姉妹）が乳がんにかかったことがある２　本人が乳がんその他の乳腺疾患になったことがある ３　高齢初産（30歳以上）か、出産歴がない ４　初潮が早く（11歳以下）、閉経が遅い（55歳以上） ５　閉経後の肥満 ６　長期間（10年以上）のホルモン補充療法（更年期障害の治療）を受けているhttp://www.jcancer.jp/about_cancer/gan_chishiki/2nyugan2.htmlここから娘さんが将来乳がんにかからないための方法を探っていきましょう。乳がんは、どんな人でもなる可能性があります。これは言葉としては正しいけど、なんかおかしいと思います。これでは「誰にでも平等にかかりうる可能性がある」と解釈できます。それこそが大きな間違いなのです。乳がんにかかる可能性は人それぞれ違います。１　家族（祖母、母、姉妹）が乳がんにかかったことがあるあらまあ、祖母という場合、祖母に乳癌患者がいたら、もうどうしようもないですね。だから、あなた自身（母）が乳がんにかからないように気をつけましょう。さらにあたなたの姉妹にも連絡して「絶対に乳がんにかからないでね」と、伝えましょう。２　本人が乳がんその他の乳腺疾患になったことがあるなので、娘さんを絶対に乳がんにも乳腺疾患にもかからせてはいけません。 ３　高齢初産（30歳以上）か、出産歴がないなので、早く結婚させましょう。早く出産させましょう。ぐずぐずしていたら見合いをさせて無理矢理結婚させましょう。 ４　初潮が早く（11歳以下）、閉経が遅い（55歳以上）娘さんがすでに初潮をむかえてしまって、しかも１１歳以下だったら、ドラえもんのタイムマシーンで当時に戻って最初からやり直しましょう。そして閉経が遅くならないように育てましょう。５　閉経後の肥満これは自分で管理するほかありませんね。 ６　長期間(10年以上)のホルモン補充療法(更年期障害の治療)を受けている。ホルモン補充療法は受けさせないようにしましょう。そのためには更年期障害が来ないように育てましょう。ここまでのこのブログ記事を読んでどう思いましたか？「乳がんのリスク回避ってほとんどどうしようもできないことじゃないか」って思いませんでしたか？そうなのです。日本対がん協会の「乳がん　Ｑ＆Ａ」は、乳癌のリスクを挙げただけであり、それを回避するにはどうしたらいいか？に関してはなにも言及しておりません。こんな記述は乳がん予防のためにはほとんど役に立ちません。つまりこれでは乳癌患者を減らすことにはつながらない、ということです。それだけではなく、女性達の不安を煽るだけです。まあ、このウェブ頁が「乳がんの予防法」ということではないので、何とも言えませんけどね？逆に言うと、乳がんリスクとしてこんなことしか挙げられないのは、日本対がん協会が無力なことを証明しているようなものです。それが証拠に、日本対がん協会は半世紀にも渡って活動してきたにもかかわらず、ガン患者を減らせないどころか増やしてきたのです。つまり業績が悪化しているのです。民間企業だったらとっくの昔に倒産していることでしょう。では次回には、この「乳がん　Ｑ＆Ａ」をどのように解釈したらいいか、について考えましょう。乳がんリスクファクターのすべてを知る！乳がんと牛乳女性のためのナチュラル・ハイジーン人気ブログランキングへ★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年07月13日

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  ベジタリアンでも乳がんにかかるじゃないか！？

  そういう例もありますね。そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、歌と山さんに聞いてみよう。 だいぶ前の話で恐縮ですが、ビートルズのポール・マカットニーがリンダさんという奥様を伴って日本に来た時、職場の同僚と演奏を見に行きました。奥方のリンダ夫人がとても美しく、またベジタリアンの本を出していたのですっかりファンになり、いつも素敵なイギリスの農場とリンダさん手作りのお料理の写真に見入っていました。リンダ夫人はアメリカ人で肝臓がんを患ってからベジタリアンになったそうですが、野菜も自分で栽培するなど徹底していました。しかし、惜しくも乳がんで亡くなってしまったそうです。ベジタリアンなのにどーしてーと思っていましたら、やはり乳製品は頻繁にとっていたようでそれが原因らしいです。「乳がんと牛乳」にもそのことが書かれており、納得した次第です。肉はとらなくても乳製品をとっていれば乳がんになるリスクは高いのですね。乳がんと牛乳人気ブログランキングへ

  2010年07月12日

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  「ためしてガッテン」って正しい情報伝えてるの？

  「ためしてガッテン」はＮＨＫという放送局の番組であると言うこと、スポンサーがない。だから正確で正しい情報を発信するだろう、という先入観を視聴者に与えているようですね？でも癌に関しては情報は何も得られなかったです。では、「見逃すな！乳がん最新予防法」を見てみましょう。見逃すな！ 乳がん最新予防術http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20071003（これはウェブサイトによる情報なので、番組で放映したことでもウェブにはアップされていないことがあるかも知れません。そのことに気づいた方はコメントくださいね？）この頁から読んでいきましたよ？でもなかなか「乳がん最新予防術」が見あたりません。そうしたところ、始めて「乳がんのハイリスク要因」がありました。以下が書いてあることです。> 乳がんのハイリスク要因> 初潮年齢が低い（初潮が早い）> 閉経年齢が高い（閉経が遅い） > 出産経験が少ない > 閉経後の肥満 > 家族歴がある > 身長が高い > エストロゲンとの関係：> 乳がんの多くがエストロゲンによって増殖するため、長期間、> 多くの量のエストロゲンにさらされている人は乳がんになる> リスクが高いとされています。そのため、ハイリスク要因も> エストロゲンに関係する項目が多くなっています。> > 家族歴との関係：　乳がん患者全体のおよそ7～10%ほどが> 「家族性乳がん」と呼ばれ、特定のタイプの遺伝子を> 持っていると乳がんを発症しやすいと言われていますが、> 大部分の乳がんは後天性のものです。> > 身長との関係：　成長期に早くエストロゲンが分泌された人は、> 身長も高くなるといわれています。また、今年発表された> 国立がんセンターのコホート研究でも、身長が低いグループに比べ、> 高いグループほど、乳がんになるリスクが高かったという結果になりました。ちょいとツッコミを入れてみたくなりました。> 初潮年齢が低い（初潮が早い）「わたし、早かったんですけど、もう後戻りできません。どうしたらいいの？娘には初潮を遅くさせたいんですけど、どうしたらいいの？」と言う方、少なくないんじゃないでしょうか？> 閉経年齢が高い（閉経が遅い） 「私はまもなく閉経年齢を迎えるんですが、閉経年齢を低くするにはどうしたらいいの？」> 出産経験が少ない「あのう、私独身なんですけど、やっぱりシングルマザーになっても子どもは産んだ方がいいのでしょうか？」> エストロゲンとの関係：> 乳がんの多くがエストロゲンによって増殖するため、長期間、> 多くの量のエストロゲンにさらされている人は乳がんになる> リスクが高いとされています。そのため、ハイリスク要因も> エストロゲンに関係する項目が多くなっています。「エストロゲンにさらされないためにはどうしたらいいの？」> 家族歴との関係：　> 乳がん患者全体のおよそ7～10%ほどが> 「家族性乳がん」と呼ばれ、特定のタイプの遺伝子を> 持っていると乳がんを発症しやすいと言われていますが、> 大部分の乳がんは後天性のものです。「だから乳がんを予防するにはどうしたらいいの？」> 身長との関係：　> 成長期に早くエストロゲンが分泌された人は、> 身長も高くなるといわれています。「だから成長期に早くエストロゲンが分泌されないためにはどうしたらいいの？」> また、今年発表された国立がんセンターのコホート研究でも、> 身長が低いグループに比べ、高いグループほど、> 乳がんになるリスクが高かったという結果になりました。「だから身長を低くするためにはどうしたらいいの？」【出典】見逃すな！乳がん最新予防術http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20071003ね？おかしいでしょう？肝心なことを何も教えてくれてはいません。だからこのブログ記事では、どうしたらいいの？のオンパレードとなりました。これじゃあ、「見逃すな！乳がん最新予防術」ではないじゃないか！これ↓だったらいいかもね？NHKためしてガッテン寒天ヘルシー生活人気ブログランキングへ

  2010年07月04日

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• マンモグラフィー検診

  りえぽんりえたんさんのコメントを紹介します。 別のブログで毎年受けているというコメントがあり、驚きました。やったことがないので、その辺のところはわかりませんが（TVで見たことはあります）、痛いそうですし、乳腺が切れたり、勿論被爆もするし、いい事はないと思います。超音波とマンモでは、見つけやすいタイプが違うようですが、どうしても気になるなら超音波で充分だと思います。マンモで必死に見つけだす必要性は全くないですね？山田邦子さんも乳がんになる前に、何度もマンモ受けちゃってましたから…なのに見つけたのは触診だし、マンモ被爆が作ったガンかも知れないです。それでは次に、ロバート・メンデルソン医師に登場願いましょう。女性が放射線を浴びると、乳癌や胎児の白血病の原因になるおそれがあるが、医者はそのことについて警告しようとしない。医者に放射線の害について質問してみるといい。「照射する線量がたいへん低いので、身体に害はありません」という答えが返ってくるはずだ。これは、30年以上も前にわたしが医学部の教授たちから言われたのと同じセリフである。しかし、こんな答え方はでたらめもいいところである。放射線を浴びて害がないなどということは、かつても今もありえないことなのだ。全ての医者は次の二つのことを知っておかなければならない。一つは、女性が被爆して安全な「許容量」というのはないということ。もう一つは、放射線は体内に蓄積するということだ。蓄積作用というのは、問題を引き起こすのは一回の照射による被爆量だけではなく、それまでに浴びてきた被爆総量によって人体に害が及び、時には健康を破壊してしまうおそれすらある、という意味である。これはなんと不気味なことだろうか。医者や歯医者に行ってレントゲンを撮ってもらって被爆する。それが積み重なって知らず知らずのうちに取り返しがつかなくなるまで身体がむしばまれる。そして20年や30年後には、低線量の放射線の蓄積が引き起こす乳癌に冒される、というのだ。無症状の女性に対する乳癌の集団検診は、癌を発見するよりもかえって作り出しているおそれがある。 私はこのことについてずっと以前から警鐘を鳴らしてきた。そう考えるのは私だけではない。「国立がん研究所雑誌」の編集主幹を務めるジョン・ベイラー博士も私と同じ意見である。博士の結論は数多くの研究で裏付けられている。それによると、１グレイ以上の線量の放射線が１０年から１５年にわたって体内に蓄積すると乳癌を引き起こすおそれがあるという。また、ニューヨークのロスウェル・パーク記念研究所のアーウィン・ブロス博士は、議会の小委員会で次のように警告している。「国立がん研究所とアメリカがん学会が推進する乳がん集団検診を受けた約２５万人の女性達は、１５年から２０年後には医学史上に残る医療性乳がんの蔓延の被害者となるだろう」【出典】医者が患者をだますとき（女性篇）【参考になるサイト】X線検査のリスク：高木学校・崎山比早子さんhttp://report.seiko-masuoka.net/?cid=18975★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年07月04日

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• 乳がん、手術を拒否するだけの十分な理由

  （本日三つ目の記事です。前のもぜひ読んでくださいね？）ピンクリボン運動などでは、早期発見、早期治療の大切さを訴えています。その効果（検診率アップ）がどれほどのものかはわかりませんが、実際に早期発見される人が多くなってきていると思われます。「早期発見、早期治療により乳がんは９割治ります」と言われています。じゃあ早期発見でも１割の人は亡くなるの？と、言いたくもなりますね？「ＮＰＯ法人　Ｊ．ＰＯＳＨ」の「乳がんについて」という頁には＞「受けようマンモグラフィー検診、早期発見で笑顔の暮らし」を＞実現するためには第一に、乳がんに関する正しい情報を持つことが必要です。と、書いてあります。なんかおかしくありませんか？早期発見されたら笑顔の暮らしができるのでしょうか？１割の患者さんは助からない、というのに･･･。早期発見されても笑顔の暮らしができる人というのは、乳がんについて、その原因や、治し方に精通している人だけでしょう。ということは？そういう人は乳がんの原因が分かっているから乳がんには恐らくかからない。乳癌検診を促したいのは分かりますが、安易に、＞「受けようマンモグラフィー検診、早期発見で笑顔の暮らし」などとは決して書いては欲しくないものです。あ、今ふと気づきましたが、「早期発見」→「早期治療」→「完治」→「笑顔」ということを意味しているんでしょうかね？さて、早期発見された方は次は早期治療となります。まずは手術でしょう。温存手術が日本でも一般的になってきました。そのあとの抗ガン剤治療や放射線照射治療をを受けるか受けないか、は、患者さんそれぞれ違うことでしょう。それでは乳癌が末期で発見された場合はどうなるのでしょうか？死を待つしかないのでしょうか？そんなことはありません。以下のブログ記事をぜひ読んでくださいね？ステージ４ 末期癌から蘇る！（その２）http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201006160004/ということで、乳癌は初期であるならばなおさら、手術は必要ない、ということがうかがえますね？「このOさんがたまたま運が良かったから乳癌が退縮したのじゃないの？」と思われるかも知れませんが、こういう例は他にもあります。乳癌だけではありません。他の癌に関しても言えることなのです。以下にぴょんこ23さんのコメントを紹介します。 手術しか方法がないわけではありません西洋医学内でセカンドオピニオンを求めても手術をしない方法を提示されることはないでしょうガンの患者学研究所、 　ここでは　手術をせず自然退縮させた方を紹介していますその　方法も　もちろん　紹介しています!!実際　私も　この６月に行われた千百人集会で乳がんを手術せず自然退縮させた方とお会いしてその方法などをお聞きしました自分で治す　そう思って食生活　生活環境を変えたお医者さんに治してもらうという考え方とは真逆な考え方生半可な覚悟では自然退縮させることはできないと思います手術をすると　今の姿ではいられなくなるのです失くしてから後悔することのないようにいろんな方法　知っていただきたいと願っています。*千百人集会*百人の治ったさん　と　千人の　これからさんの集い二日間　体験談を講演いただいたり分科会で　自分の訊きたい方に質問させていただいたり個人的に　治ったさんを捕まえて　話を聞かせてもらったりしましたみなさん　自分で治した方ばかりですこれからさんの　ぴょんこ　ですが自分で　治したい　と　思っています。乳癌と診断された方、どうか、手術をするかしないか、からじっくりと検証して下さいね？一番大切なことは乳癌にかからないことなのですね。それは医師は教えてくれません。なぜなら、医師は乳癌の予防方法なんて知らないからです。栄養士や管理栄養士も教えてはくれません。あ、例外の管理栄養士がいました。幕内秀夫さんです。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食以下は乳癌の原因を教えてくれる書籍です。乳がんリスクファクターのすべてを知る！乳がんと牛乳女性のためのナチュラル・ハイジーン人気ブログランキングへ

  2010年07月03日

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• 「ピンクリボン・キャンペーンin宇都宮」が開催されます

  （本日二つ目の記事です。前のも読んでくださいね？）ピンクリボン運動には反対の立場の野母伊がこういうイベントの紹介をするのも変な話ですが、野母伊の所属する「栃木県健康管理士会」が主宰するので、ちょいと宣伝させてくださいませ。開催日：７月１８日（日）時　間：１１時～１６時　場　所：とちぎ福祉プラザ一階ホール（入場無料。ご来場の方全員に粗品を進呈！）内　容：健康講話「乳癌予防について」　　　　健康講演「カロテノイドの役割」　　　　各ブースでの個別相談　　　　　　触診指導相談　　　　健康機器による健康チェック（カロテノイド・血管年齢・骨密度など）　　　　生活習慣病予防相談　　　　予防医学参考書、関係パンフレット展示　　　　　　　　お楽しみステージ演奏　　　　オカリナ演奏・コーラスポピーズ・健康ソング演奏（イベント内容は変わることもあります）協賛企業：宇都宮ヤクルト販売（株）・エイボンプロダクツ（株）・　　　　　アフラック川又代理店・宝木スイミングクラブ　　　　「健康ソング演奏」は姉妹ブログ蚤とダイエットの管理人、為谷邦男君が担当します。歌３曲とトークで乳癌の予防方法を訴えます。近くの方はぜひお越し下さいませ。乳がんと牛乳葬られた「第二のマクガバン報告」（上）人気ブログランキングへ

  2010年07月03日

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  先日に母が乳癌の告知を受けました

  という内容のコメントをアオさんから頂きました。> 初めまして、先日に母が乳癌の告知を受けました。> 今のままでは大きくて切れないので抗がん剤で小さくして摘出、> と言う形になりました。> ですが、こちらのブログを拝見していると抗がん剤が> 良くない物に思えて凄く不安です。> 子供の私もなる可能性があるので、食生活に気を配るつもりです。> こちらのブログを拝見して乳癌が怖くないものに思えました。> 有難うございました。また参考にさせて下さい。そうです。乳癌は怖い病気ではありません。その他の癌も同様だと野母伊は思っております。> 今のままでは大きくて切れないので抗がん剤で小さくして摘出、> と言う形になりました。とありますが、これも十分に検討して下さい。抗ガン剤で癌が縮小することはあり得ます。しかし、正常な細胞も痛めつけられるのです。ということは免疫力が下がります。> ですが、こちらのブログを拝見していると抗がん剤が> 良くない物に思えて凄く不安です。そうですね。実際に良くない物なのです。と、私が言っても始まりませんから、まずは以下の本を読んでください。抗ガン剤で殺される> 子供の私もなる可能性があるので、食生活に気を配るつもりです。そうですね。そうすれば乳がんは避けられますよね？> こちらのブログを拝見して乳癌が怖くないものに思えました。有り難うございます。そういうことをコメントいただくと励みになります。実際に癌は怖くはないのです。生活習慣病としては比較的治りやすいのです。> 有難うございました。また参考にさせて下さい。とんでもございません。情報は毎日アップしていきます。質問がありましたらいつでもコメントに書いて下さいね？以下の本も凄いです。乳がんのことがよく分かります。乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！人気ブログランキングへ

  2010年07月02日

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• 乳がん告知を受けて2週間目です

  というコメントをdebbyさんからいただきました。（本日４つ目の記事です。前の記事も読んでくださいね？）debbyさんのコメントは以下の通りです。 > はじめまして。今ジェーン・プラント著作「乳がんと牛乳」を> 食い入るように読んでいます。> 牛乳・ヨーグルトを毎日欠かさず大量摂取してきました。> 40半ばで受けたこの告知のショックで一気に体重は４ｋｇ落ちました。> 毎年検診（乳腺症・膿砲有りでモニター）しているのに見つかったがんは> 既に３ｃｍ大でした（転移の有無は現在さらなる検査結果待ちです）。> もはや初期がんではありません。今回初めての細胞診で> 良性とされてきたしこりのガンが発覚したわけです。> 良性のしこりの下に隠れているがんは発見されにくいとも> 言われているようですが、自己触診でも何の変調も感じられずにいました。> 今は完全なる乳製品絶ちを主にした食事改善と> 手術・ホルモン療法（必要なら放射線も）に賭けるしかないかと思っています。> 抗がん剤治療は必要とあっても受けたくないです。> ただでさえ胃腸も体力も虚弱な上に精神までやられてしまっては> 何の為の治療なのかと思えてしまうので。。。3cm大、ということはステージ２の中期癌でしょうか？完全なる乳製品断ちは乳がんを縮小させることになる、と思います。また、食事改善、とはどのように改善したのでしょうか？> 手術・ホルモン療法（必要なら放射線も）に賭けるしかないかと思っています。待って下さい。ステージ２であれば、そんなにあわてる必要は無いと思います。debbyさんは「賭けるしかない」と書いていますね？他の治療法はいろいろと調べ上げたのでしょうか？どうもそうではないように思われます。その根拠として、> 抗がん剤治療は必要とあってもとも書いています。抗ガン剤こそ絶対に必要ない！　と、野母伊は思っております。debbyさん、もっともっと調べて下さい。手術・ホルモン療法についてもっともっと知って下さいね？本当にそういう療法を受けていいのかどうか、認識して、その上で受けていいかどうかを判断して下さい。【関連ブログ記事】ステージ４ 末期癌から蘇る！（その２） http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201006160004/『ガン呪縛』を解く･･･がんを放置したほうが生存率は高い?! http://blog.yahoo.co.jp/huxotonnmm1295/61016116.html私が今行っているホルモン療法はどうお考えですか？http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/200905120000/乳癌再発予防のホルモン治療をどう考えたらいいの？http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201002200001/乳がんリスクファクターのすべてを知る！★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年06月30日

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• 「ピンクリボンはマッチポンプがお好き」･･･なの？

  （本日３つ目の記事です。前の記事も読んでくださいね？）人気ブログランキングでは、今見たら、病気・症状(756件) カテゴリーで第２位に入っている「若年性乳がんになっちゃった！ペコの独り言」のぺこさんがタイトルの記事を書いていたんです。たまたま検索してヒットしました。おどろくべきことが書いてあります。ぜひジャンプして下さい。ピンクリボンはマッチポンプがお好きhttp://pecochan.at.webry.info/200803/article_24.html現代人と社会環境わたしが口紅をつけた理由人気ブログランキングへ

  2010年06月30日

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  日本の医療被ばく線量は、医療先進国15カ国の中でも断トツ１位？

  マンモグラフィーの放射線照射量って本当に微量で安全なの？マンモグラフィーを受けさせたい側は次のように言っていますね？Ｑ５　放射線(レントゲン）撮影って、からだにとって危険じゃないの？ マンモグラフィー撮影の放射線が人体へ及ぼす危険性は、ほとんどありません。一回の撮影で乳房が受ける放射線の量は東京―ニューヨーク間の飛行機の中で受ける宇宙からの自然の放射線量の約半分です。また、マンモグラフィーで受ける放射線の量（１～３ミリグレイ）は妊婦のお腹の中の胎児が、（奇形などの）影響を受ける量（１００ミリグレイ）に比べると、はるかに少ない量ですし乳房はお腹から離れているので、さらに影響は少なくなります。http://www.j-posh.com/manmoQA.htm野母伊はこのことは全く信用していませんでした。以下のサイトをご覧下さいね？X線検査のリスク：高木学校・崎山比早子さんhttp://report.seiko-masuoka.net/?cid=18975幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2010年06月26日

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• へえ～『乳がんと牛乳』がラジオ番組で取り上げられたんだ

  増岡聖子さんってご存じですか？フリーのパーソナリティーです。健康番組をやっています。それで便組で乳がんと牛乳を取り上げたのですね。へえ～、すごい！画期的！素敵！では以下へジャ～ンプ！「乳がんと牛乳」から学ぶことhttp://report.seiko-masuoka.net/?cid=48763人気ブログランキングへ

  2010年06月25日

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  「BCネットワーク」というのがあるのですね

  「Young Japanese Breast Cancer Network」といいます。野母伊は始めて知りました。ではどういう団体でしょうか？活動と目的：BCネットワークは30歳代で乳癌を経験した日本女性によりニューヨークで設立されました。アメリカ在住の日本人で、２０歳代から４０歳代の乳がんになったかもしれないと危惧されている方、最近宣告された方、あるいは治療中、治療後の方たちに情報交換できる機会を提供しサポートしているNPOです。乳癌治療に携わる医師の協力を得て、乳がん経験者や患者さんだけではなく、若い女性に対しても乳がんや健康について重要な情報を発信しています。●　乳がんに関するさまざまな情報交換●　乳がんの知識や早期発見の啓蒙●　医療関係の方を交えての情報提供http://bcnetworkjapan.org/index.htmlこういう団体には、乳がんを再発させないためにはどうしたらよいか、ということの正しい情報を発信してもらいたいものです。しかしながらこのＢＣネットワークには皆無です。あけ○の会という有名な乳癌患者支援団体がありますね？ここでは「乳がん死ゼロ宣言」を掲げていますが、なぜか空しく思えてしまいます。乳がん患者支援団体では、乳癌検診を受けよう、という運動をしています。それは、早期発見されたら、早期治療により９割の方は治る、とされているからです。しかし逆に考えると１割の方は乳がんの犠牲になっているということです。早期発見→早期治療→早期死亡という経路を５年以内にたどる人が１割。むしろ末期まで見つからない方が長生きできたでしょう。早期発見されても「乳がん死ゼロ」はありえません。「乳がん死ゼロ」を掲げるのであれば、乳癌にかからないための方策を広く普及しないといけません。食事を主とする生活習慣をどのようにしたら乳がんリスクが減らせるのか。それこそが一番大切なのですが、それがないがしろにされています。これでは「乳がん死ゼロ」が空しく思えてしまうのも分かりますよね？あけ○の会のＨＰでは、再発した会員さん達が手記を書いています。その会員さん達はなぜ、どうして、再発したのでしょうか？あけ○の会には再発防止のための情報がない、ということではないのでしょうか？ＢＣネットワークとあけ○の会の批判のようになってしまいましたが、この二つの会だけを批判しているのではありません。乳がん以外のガン患者支援団体のほとんども同じ状況です。日本対がん協会だって無力です。ガン患者を毎年毎年増やしているのですからね？ではなぜガン患者が増え続けているのでしょうか？癌撲滅のための方向性が間違っているからです。アメリカではガン患者、及び癌による死亡者の数が減っています。それは癌撲滅のための方向性を正しい方向へ変えたからです。ところが日本では･･･････。この記事を書いていてなんだか空しくなってしまいました。以下のガン患者支援団体をＨＰをご覧下さいませ。ガンの患者学研究所いずみの会幸せはガンがくれた「ガン・治る法則」12カ条論より証拠のガン克服術ガン絶望から復活した15人人気ブログランキングへ

  2010年06月24日

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• どうして私、乳ガンになってしまったんでしょう？

  けいさんからのコメントに回答します。けいさん ＞私は子供のころから、肉牛乳　乳製品は、口に入ると＞吐き気がするくらい嫌いで食べてません＞なのに、なんで乳ガンになってしまったんでしょう？＞あと、韓国の人達も肉は多く食べますよね＞肉はそんなに悪いことだけなんでしょうか？以前にも回答したのですが、お読みになっていませんか？そこでもう一度記事にしました。乳癌にかかるリスクは他にもあります。列挙してみます。以下のもの、こと、は乳癌発症リスクを高めるのか？　減らすのか？１．（母）親や姉妹に乳癌経験者がいることは？２．子どもを産んだか、産んでいないかは？３．子どもを母乳で育てたか？４．いつまで母乳を与えたか？５．経口避妊薬の服用は？６．エストロゲン補充療法は？７．マンモグラフィー検診は？８．医学的検査は？９．食事や飲み物は？10. 喫煙は？11. 日常的な運動は？12. 精神的な落ち込みや強いストレスは？13. 汚染された食品は？14. 乳房インプラントは？15. 毛染めは？16. 住む場所、仕事をする場所は？17. 電磁波は？18. 閉経前の女性が繰り返しマンモグラフィー検診を受けることは？19. 非ホルモン薬は？20. 食用牛肉を食べることは？21. 牛乳を飲むことは？ 22. 化学合成産業の職場環境は？23. 特定の職場環境で働く男性がその衣服に発癌性化学物質を　　くっつけて帰宅することは？けいさんは、以前のコメントに、＞白い物を一切ヤメる、ずいぶん生きていて、あじけないですね＞まるで精進料理を毎日食べてるみたいですねとも書いていましたね？ひょっとするとけいさんの乳癌は白い物が発症させたのかも知れません。江戸時代にも乳がんはありました。江戸時代に肉を多食したり牛乳・乳製品を多飲、多食する、ということはありえなかったはずです。ではなぜ乳がん患者がいたのでしょうか？野母伊が思うにそれは、米を精白するようになったからではないか？と思うのです。と言うことで、【白いリボン運動】は正しいと確信しております。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。さらに、大切なことを書きます。それは、乳癌に感謝するということです、以下のブログ記事にその意味が書いてあります。ぜひご覧下さいね？ステージ４ 末期癌から蘇る経過　第2回http://blogs.yahoo.co.jp/huxotonnmm1295/folder/1799519.htmlさらにけいさんは次のようにも書いていましたね？＞これをやるには、友達と食事にも行けないですね＞返ってストレスですよ白い物を止めたら味気ないことや友達と食事に行けない、と言うことに関してコメントが来てましたで、紹介しますね？鼎【かなえ】さん 私は離乳食の頃から白ご飯が苦手で食べさせようとすると泣いて嫌がったそうです。少し大きくなってからはふりかけをかければ少しは食べられるようになったものの、やはりパンの方が好きでした。甘いお菓子は嫌いだったのですが塩気のあるスナック菓子が大好きで小学生の頃から良く食べていました。今思えば私が原因不明の難病に冒されたのも幼児期からの偏った食生活に問題があったからかも知れません。長じて病状が悪化して医師にもう命の保障はできないと言われ、全てに見放された、もう後は死を待つしかないんだ…。と絶望的な気持ちで日々を送っていた頃 ﾏｸﾛﾋﾞｵﾃｨｯｸを知り、あとはもうこれに懸けるしかない、、と独習で少しずつ勉強するようになったのですが、基本はまずしっかりお米を食べる事から、と言う所からあまりお米が好きでなかった私はｷﾂｲなぁと思ったのですが このくらいの事では挫折できないと思い直し、玄米に雑穀を入れて食べ始めました。最初は味気ないなぁ、と思いましたが、いつの頃からかお米ってこんなにしっかり味があって美味しかったんだ、と気付きそれ以来とても美味しく食べられるようになりました。お米が美味しく食べられるようになった頃からうまく説明はできないのですが、食材の本来そのものの味がしっかりわかるようになり、今まで味気ない あんまり美味しくないと思っていた野菜や豆などがとても美味しく感じるようになりました。 私が食べているものは端からみたらなんて貧しげな味気ない食事なんだろうと思われていると思いますが、この6年間毎食大変美味しく戴いております。素材の本来の味がしっかりわかるようになってからは毎日ただ何となく生活の一部になっていた食事の時間が楽しみになり、毎食感謝して戴けるようになりました。 私の場合は切羽詰まった理由からなのですが、ﾏｸﾛﾋﾞｵﾃｨｯｸを知ることができてとても良かったと思っています。今では市販の添加物が入った加工食品や世間一般でご馳走扱いされているものは薬くさいと言うか添加物の味がして全く食べられなくなりました。殊に白砂糖は喉がひりついて口にできません。 食事が変わると身体も変わるってその通りなんだな、と実感している今日この頃です。歌と山さん うちも、母も私めも白米大好き、甘辛のこってりおかず大好きな人間でした。しかし母の病がきっかけで玄米にし、動物性食品は極力排除してきましたが、やはり最初こんな味気ない食事では人生真っ暗だと思っていました。昔の食習慣がこびりついていたのでしょう。しかし年数がたつうちに慣れ、かえって以前食べていた白米やこってりしたおかずがまずく感じられてきました。確かに人との付き合いは難しい面もありますが、今は昔と違い都会ではレストランも出来て若い人で盛況ですし、書籍売り場では玄米菜食関係の書物も沢山出ていますので、こういう食事を病気治しのためにしていると宣言すれば人は分かってくれます。ご友人とレストランに行ったらレストランに頼んで動物性を排除してもらったり、食べられるものだけセレクトすればうまく友人達とお付き合いも出来ます。国際線にもベジタリアン向けのものもあり、世界はその趨勢にありますから、日本だけがなんかストレスのわく変なお食事だと認識されすぎているのかも。しかし、時代は次第に未精白のものがいいという考えになりつつあります。現にミスユニバースに出る日本女性の食事指導をしているオーストラリアの女性は、「美人になるには内面から美しくなりましょう、そのためには白いものをやめて未精白の穀物をしっかり噛んでたべましょう」と言っています。美女も未精白です。食事が変わると味覚感覚も変わり、昔まずかったと思うものが美味しく感じられるようになります。つまり本物の味がわかってくるのです。人工的なものがひどく鼻につくようになります。ミスユニバースに出なくても健康美を追求しましょう。たーちゃんさん 私も乳ガンで食事を玄米菜食にしていますが、季節の野菜のおいしさといったら幸せを感じるぐらいです。パートナーは最初、「肉を食べないと力が出ない」などといって、インスタントとかいわゆる一般の食べ物を食べていましたが、私と同じものを少しずつ食べるようになってからなんと化学調味料に反応する体になってきたのです。今ではほとんど私と同じものを食べています。あんなに私の食事を変なのもと言っていた人が一緒に同じものを食べ美味しいと感じるようになったのです。強制も何もしていませんし、少しずつですが変わっていきます。それに今は野菜だけのレシピ本がいっぱい出てるので作ることに困ることはないです。空が好きさん お久しぶりです！ いつも拝見させて頂いています(^w^)先日、従姉妹に白いリボン運動の内容を話す機会がありました！ 私は乳製品、肉を以前とは比にならないくらい押さえ極力菜食実行を実践しています☆お蔭様で、便通は変わらず良いですし、若干、冷えがなくなり、体温も上がった様な？(^_^)v生理痛も少なく過ごしています☆さて、従姉妹に話したところ、子供も育ち盛りでハンバーグ食べたいとか言うし、旦那も働き盛りで、豚肉だって栄養があるんだ！野菜ばっかりに食事を絞ったりしたら、一ヶ月位は平気でも、そのあとは身体がおかしくなってくるわ！って………一蹴されてしまいました………用は肉を止めなくても野菜を多く取れってことでしょ？って…………(￣∀￣) 何と返したらいいか、わからなくなりました(￣∀￣) 何もかもやめたほうが良いなんて言われたら食べる物がなくなると…。 魚や野菜ばっか食べてたらカルシウムも取れないし病気になるって………その後は全く受け入れようとしなかった為、解答を止めました(￣∀￣)【出典】乳がんリスクファクターのすべてを知る！【参考文献】乳がんと牛乳 ★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年06月23日

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• 他人が口出すとこじゃない？

  と、かつやさんからコメントを頂きました。（あ、本日２つ目の記事です１つ目も読んでくださいね？）以下の記事に対するコメントです。まだ読んでいない方はぜひそちらから読んでくださいね？長島千恵さんの真実http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201003160001/以下がコメントです。＞こんなこと言うのは 不謹慎かもだが､＞どうせ死ぬのなら＞最後に好きな物いっぱい食べて死にたい｡＞肉や乳製品控えて､多少､命の日数が延びても｡＞千恵さんは好きな物食べて死ぬのが幸せだったんだろ｡＞他人が口出すとこじゃないなんで反対コメントを書く人ってこのように言葉遣いが悪いのでしょうね？それだけで人格を疑ってしまいます。きちんとした言葉遣いで反論すればいいのにね？しかしかつやさんのこのコメントと同様のことを少なくない人が思っていることでしょう。しかしながらこのコメントの文言には大きな間違い、というか、無知なるがゆえに（ほら、かつやさんの言葉遣いが悪いから野母伊もこのような悪態をつきたくなるじゃないですか）続けます。無知なるがゆえに間違った解釈があります。それはね？＞どうせ死ぬのならという表現です。だれが「どうせ死ぬ」と決めたのでしょうか？「余命１ヶ月の花嫁」ということだから、医師からはそのように言われていたのでしょう。しかし、医師の「余命宣告」は確かな物でしょうか？余命を宣告されても癌から生還した人は少なくありません。そう言う意味では、医師は一番の罪人（つみびと）ですね。このブログでの常識は、死ぬまで死期は分からない、ということです。医師の余命宣告は当てになりません。それどころか、患者に「どうせ死ぬ」と、思わせるだけです。暗示をかけています。だから罪人（つみびと）なのです。＞最後に好きな物いっぱい食べて死にたい｡本人が死を覚悟していたのなら分かります。分かりますが･･･。＞肉や乳製品控えて､多少､命の日数が延びても｡＞千恵さんは好きな物食べて死ぬのが幸せだったんだろ｡本人が死を覚悟していたのなら分かります。分かりますが･･･。しかし、そういう死に方は苦しみが極限になるのです。「苦しみながらでもいいから好きな物をいっぱい食べて死にたい」と、あらかじめ分かっている人ならかまいません。しかし、そんなに苦しむことになることを医師は教えてくれたでしょうか？教えてはくれなかったでしょう。千恵さんも知らなかったはずです。＞他人が口出すとこじゃない口出ししなかったら千恵さんは典型的な現代医学のガン治療の犠牲者でしかありません。千恵さんの死を無駄にしないためにも、このブログでは千恵さんやその他の乳癌で亡くなった方から得られる教訓を述べているのです。それを、＞他人が口出すとこじゃないと言うかつやさんこそ、このブログに口出しすべきではありませんよ？乳癌は（乳癌に限りませんが）最後の最後まで諦めてはいけません。諦めないためには癌の三大療法を拒否する勇気を持ちましょう。その勇気を持つためにはこのブログの過去記事をくまなく読んでください。紹介している本も読んでください。ガンは治るガンは治せるガンで死んだら110番愛する人は“殺された”増補版人気ブログランキングへ★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。

  2010年06月21日

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• 日本対がん協会のサイトへ行ってみました

  乳がんの予防としてどんなことが書いてあるのか確認してみよう、と思ったのです。その前に日本対がん協会ってどんな団体？1958年（昭和33年）に創設された日本対がん協会は、20世紀後半の活動を終え、21世紀を迎えようとしている。民間の「がん征圧運動」の推進母体として、この半世紀に「がん知識の普及」と「検診による二次予防」を中心とした活動を展開し、日本の公衆衛生と保健事業の分野に大きな足跡を残してきた。http://www.jcancer.jp/association/seiatsu/index.htmlふうむ。なんか腑に落ちないですね？＞「がん知識の普及」と「検診による二次予防」を中心とした活動を展開し、＞日本の公衆衛生と保健事業の分野に大きな足跡を残してきた。野母伊はこの後に、次の文言を付け加えたいですね。「しかし癌征圧はできずに、ガン患者を増やす結果となっている。ゴメンナサイ」あ、だから、＞日本の公衆衛生と保健事業の分野に大きな足跡を残してきた。と、他の分野へ目を向けさせているのだね？あななたちのやるべき事はガン征圧でしょう？半世紀以上も運動をしてきて効果が無いばかりか逆に悪化させている。そろそろ運動のやり方や方向性が間違っていることに気づいても良さそうなものです。こんなにも業績が落ちているとなると、民間会社だったら、とっくの昔に倒産していることでしょう。では乳がんの原因を見てみましょう。 女性ホルモンのバランスの乱れ、といわれています。今の日本の女性は昔に比べ、女性ホルモン（エストロゲン）の影響を受ける期間が長くなっています。少子化や高年齢出産の増加、初潮年齢の早まりや閉経が遅くなっていることなどが関係しています。また、高カロリーで脂肪の多い食生活も影響していると考えられています。じゃあ、女性ホルモンの影響を受ける期間が長くなっているのはなぜなのか？また、初潮年齢の早まりや閉経が遅くなる原因は何なのか？それを書いてくれないと意味がない。「高カロリーで脂肪の多い食生活も影響していると考えられています」これが一番大切な原因なのですが「と考えられています」と、曖昧な表現となっています。具体的な食品を挙げなくては日本人の食生活は変わらないでしょう。つぎは、乳がん関連のどのサイトにも掲げてありますね？ 乳がんにかかりやすい人と年齢 乳がんは、どんな人でもなる可能性があります。しかし、次のような条件の人が乳がんになる危険が高いといわれています。　 １　家族（祖母、母、姉妹）が乳がんにかかったことがある　 ２　本人が乳がんその他の乳腺疾患になったことがある 　 ３　高齢初産（30歳以上）か、出産歴がない 　 ４　初潮が早く（11歳以下）、閉経が遅い（55歳以上） 　 ５　閉経後の肥満 　 ６　長期間（10年以上）のホルモン補充療法（更年期障害の治療）を受けている http://www.jcancer.jp/about_cancer/gan_chishiki/2nyugan2.html１、３、４番は今となってはもうどうしようもないことですね。これらに該当する真面目な女性は常に、乳がんに怯えながら生きていくことになってしまう。では最後にこれ。がんを防ぐ12ヶ条 バランスのとれた栄養をとる 毎日、変化のある食生活を 食べすぎをさけ、脂肪はひかえめに お酒はほどほどに たばこは吸わないように 食べ物から適量のビタミンと繊維質のものを多くとる 塩辛いものは少なめに、あまり熱いものはさましてから 焦げた部分はさける かびの生えたものに注意 日光に当たりすぎない 適度にスポーツをする 体を清潔にhttp://www.jcancer.jp/about_cancer/12kajou/日本体がん協会はこんな貧弱なガン予防しか掲げられないのですか？これでは癌の征圧は不可能ですね。ではどうしたら癌は防げるの？そこで牛乳に相談だ、じゃなくて鼎【かなえ】さんに聞いてみよう。 現在日本で激増し続けている肺癌、大腸癌、乳癌、そしてある種の血液癌の発症は煙草より食生活(牛乳、乳製品、肉の摂取過多)に根本的原因があると思います。 20年ほど前に骨髄移植推進財団のCMに出演しておられた中堀由希子さんという方をご存知でしょうか？高校卒業後ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞに語学留学中に慢性白血病を発病、日本に帰国し治療、その後急性転化し骨髄移植を受けるも残念ながら拒絶反応を起こして他界された方です。愛知県の病院に入院されていたそうですが、同じ病院内に中堀さん以外にも海外在留中に発病した方が何人もいらっしゃったようです。本人達はたまたま海外在留中に偶然発病したと考えておられたことでしょうが海外に長期間在留することにより当然日本とは食事の内容が激変するでしょうし(実際中堀さんも日記に食生活の変化を書き留めておられたようです)私にはそれが白血病発病に何らかの因果関係をもたらしているように思えてなりません。ただの偶然で発症したのではないという気がします。(牛乳、乳製品、肉の摂取過多)に根本的原因があると思います。この一行に集約されていますね？日本対がん協会にいくら寄付しても、ピンクリボンにどんなに寄付しても、その他の団体にどれだけ寄付しても、ガン征圧にはつながらないでしょう。みなさんが、鼎【かなえ】さんが仰ることに気づき、それを実践しないことには日本人のガン罹患率は下がることは無いでしょう。癌だけではありません。その他の生活習慣病患者も減ることはないでしょう。早期発見され誰がために早期治療をされ、早期死亡につながる例も少なくないようです。むしろ末期まで発見されない方がいいのかもしれません。そして医師に見放される。その方がいいのかもしれません。末期ガンで医師から見放された方が今、癌治療に頑張っています。ステージ４ 末期癌から蘇る！（その２）http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201006160004/幸せはガンがくれた医師から見放され三大療法を受けられない方が癌は治る可能性が高いようですよ？ 【関連ブログ記事】http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201006150000/http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201006060000/人気ブログランキングへ

  2010年06月21日

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  若い頃から医師に「祖母が乳がんだったから、あなたも将来絶対なる」って言われていて･･･

  え？　これは山田邦子さんが医師から言われていたことだそうですよ？医師がそんな事を言うんですかねぇ？本来ならば逆でしょう。「祖母が乳がんだったから、あなたもなる可能性が他の人より高い。だから十分気をつけて下さいね」と、言うべきでしょう。それに加えて、乳癌リスクを回避する方法を教えてくれたのなら素晴らしい医師でしょう。しかしそこまではほとんどの医師が分かっていません。だからアドバイスはできません。しかもこの医師は、「将来絶対なる」って暗示をかけてしまっています。あ、これ、りえぽんりえたんさんのコメントの一部でした。ではコメント全文を読んでくださいませ。（太字がそれ）小まめに病院へ通ってしまうと、不要な検査を受けてしまう場合もあり、困りますよね。以前、咳が1ヶ月止まらなくて念の為CT撮りましょうと言われて撮ってしまったりしたことなどが悔やまれますが、この「念のために」って検査などで余計な被爆をしてる人が日本には多いですね。山田邦子さんもTVで乳がんが見つかったのは有名ですが、若い頃から医師に「祖母が乳がんだったから、あなたも将来絶対なる」って言われていて、気になることがあるとマンモなどもそれ以前に受けていたそうですよ。もしかしたら、逆にそのせいで乳がんになりやすくなった可能性もあるかもしれません。それに「あなたは乳がんになる」って本当に医師が言っていたなら、そういう思い込みなども逆に病気を引き寄せてしまう原因のひとつだと思うので、食生活などキチンとしてるのだから大丈夫ーって思っていれば良いのではないかと思います。山田邦子さんだって、結局心配して検査をしてた時はみつからなくて、触診でわかったのですから・・・。自己チェックで充分ではないでしょうか？？【関連ブログ記事】山田邦子さんが乳がんにかかったのは必然だった？http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/200902160000/まさか私はならない、ではなく、もしかして私もなるかも、と思ってほしいhttp://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/200911130001/大丈夫だよ、がんばろう！人気ブログランキングへ

  2010年06月20日

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  乳がん予防ワクチン？

  ついにできた！？（以下太字が引用）乳がん予防ワクチン　マウスを使った実験に成功　米研究チーム （ＣＮＮ）　米オハイオ州クリーブランドクリニックの研究チームが、乳がんの予防に効果があるワクチンのマウスを使った実験に成功したと発表した。１度の予防接種で乳がんの腫瘍形成を防ぐとともに、できてしまった腫瘍が大きくなるのを防ぐ効果が実証されたとしている。 研究チームを率いるビンセント・テューイ氏（免疫学）によると、新しいワクチンは授乳期以外の健康な女性には見られないが、乳がんの大部分で見つかっているたんぱく質に着目した。免疫機構に直接作用して、健康な組織を傷付けることなくこのたんぱく質を攻撃する。来年にもクリーブランドクリニックで治験段階に入る見通しで、効果は「極めて有望」（テューイ氏）だとしている。 米食品医薬局（ＦＤＡ）はこれまでに、子宮頸がんと肝臓がんの２種類のがん予防ワクチンを承認している。この２種類がウイルスを攻撃するのに対し、クリーブランドクリニックの乳癌予防ワクチンはがんの形成に注目したのが特徴。 実用化されれば４０歳以上の女性や乳がんのリスクが高い女性に投与して、予防効果が期待される。ただしテューイ氏によれば、健康な女性に投与できるようになるまで少なくともあと１０年はかかる見通しだという。 http://www.cnn.co.jp/science/AIC201006010015.htmlたとえこのワクチンが製品化されて効果があったとしても、乳がん以外のガン患者は減らないのではないか？なぜなら癌は生活習慣病だからだ。生活習慣を変えないでワクチンに頼ることは危険があります。逆に言うと、生活習慣（特に食生活）が正しければ癌は防げます。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2010年06月18日

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  実は私、１５年程前に乳がん検診車に乗ってました

  というコメントをpandacreateさんから頂きました。詳しいことを聞いてみましょう。運転＆設置（検診準備）担当だったのですが、その検診車は「超音波」の水槽を備えたタイプでした。車体中央に穴のあいたベッドがあり、乳房を片方ずつ自動スキャンするものです。受診者はうつ伏せの状態で片方２分、一人４分以上の時間を要しました。ですから１日で最大６０人。水のままでは使えませんので、電気を使って沸かしてました。装置はドイツ、シーメンス社製で、移動中の振動で不調になる可能性があり、運転に気を遣いました。その検診会社にはＤＭＲ車もあり、こちらは圧迫撮影するものです。所要時間が短いので、主催者には好評でしたが、受診者からは超音波が良いというアンケート結果が出てました。随分昔の話ですので、現状はわかりませんが、確かに被爆は無い方がいいでしょうね。へえ～、そういう検診車があったのですね？幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2010年06月17日

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• ステージ４ 末期癌から蘇る！（その２）

  （今日五個目の記事です。前の記事も読んでくださいね？）その後のOさんの報告です。「え？Oさんって誰？」という、（その１）を読んでいない方はそちらから読んでくださいね？ステージ４ 末期癌から蘇る！（その１）以下、太字が今回の記事の引用です。蘇りました・・・Oさん・自己責任、による自助努力で。経過「Ｏさん　Ｓ26.1.2生まれ面談者　本人・ご主人・娘さん二人　22年3.月5日　国立ガンセンター面談要旨＜診断＞　乳癌＜病期＞　わきの下のリンパ節、　骨転移の疑い、多発肺転移　　～　＜病気のの広がり＞　　進行性の癌　ステージ４ ＜治療＞　ホルモン治療　　　　　抗がん剤治療　　　　　手術ー不能　　　　　放射線治療ー不能 ＜治療目的＞　癌とつきあっていく治療　　　　　　　　　　治癒は困難」 3ヶ月と少し経過した現在の状況です。 体調は良好、5月２７日の血液検査等の結果はマーカーも含めて全てクリヤーで良好です、今回大きく改善したのは、私(mmbannbuuさんのこと)が最も注目している、リンパ球です、前回35％だったのが今回はなんと42.7％です。 想像を超えたすばらしい数値ですね、還暦に近い方の数値とは思えないですね、このことは　「恒常性維持機能（自然治癒力）が備わって、癌体質から本来の正常体質」になったということです。 残った腫瘍は時間の問題で消えるでしょう、安保　徹先生（新潟大学医学部大学院教授）は1年～2年で完治するといってます。 肺のＣＴ検査を7月に受けるようですが、無駄なような気がしますが本人の立場になると気持ちが解ります。 リンパ球の検査は是非継続的にしてもらいたいと思います。 現在本人が自己責任で免疫力向上のためにしていることは次のことです。 １．穀　菜食中心の食事２．漢方薬 ３．温熱療法 ４．癌になった自己責任と、癌に感謝すること いずれは１と４を継続するだけで十分で癌とは無縁な体質を維持できると思いますが、早くという気持ちも理解できますね、４ができれば他の事は簡単です、私がお会いした60人くらいの方（末期癌から生還した）は４が共通しています。【出典】http://blogs.yahoo.co.jp/huxotonnmm1295/MYBLOG/yblog.html多くの乳癌患者さん達がブログで闘病記を書いています。「○○さんの前向きの姿勢は励みになり、勇気を与えてくれる」などと、評価されているものもあります。しかし本当に乳癌患者を励まし、勇気を与えることができるのは、みるみる回復しているOさんのような闘病記、というか報告だけではないでしょうか？しかOさんの闘病には、悲観的な感じが全然ありません。乳癌患者さんにはぜひともこのOさんの経過を読んでいただきたいです。抗がん剤や放射線照射治療でズタズタニされ手遅れになる前に･･････。抗ガン剤で殺される病院に行かずに「治す」ガン療法ガンは治るガンは治せる人気ブログランキングへ

  2010年06月16日

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• マンモの被爆線量が少ないのは、ウィキ程度にも載ってる常識でしょう?

  （今日四つ目の記事です。こんなに書いたの初めてかも･････）タイトルのことをぴんくりぼんさんからコメントを頂きました。とっても大切なことなので記事にて回答いたします。「少ない」とは私は思っておりません。専門家ではないので、本当のことは分かりませんが、医師達は（被爆量は少ないと）ウソを入っていると思っています。しかし、たとえ少ないとしてもそれが蓄積されていく、ということです。だからマンモ検診はできるだけ受けない方がいい、ということをこのブログでは主張しているのです。＞自然に浴びる線量や、飛行機に乗って浴びる線量をご存じの上でのご発言でしょうか?もちろん存じておりますよ？線量の多さ、少なさ云々よりも、私は････、ピンクリボン運動自体が間違いだと主張しているのです。ピンクリボン運動で寄付をたくさん集めて、マンモ検診車をたくさん購入して「乳癌検診を受けましょう」と言うだけでは、たとえ検診率が上がっても乳がん罹患率、乳がんにかかった人の死亡率を減らすことにはつながらない、と思っております。あ、逆に罹患率は上がることでしょう。そうしてガンの三大療法を受ける人がほとんどでしょうから、死亡率も多くなることでしょう。しかし５年生存率では成績（死亡率が低くなる）が上がることでしょう。しかし、乳がんは（乳がんに限りませんが）５年を過ぎてからが恐いのです。だから食事を初めとしてライフスタイルを変えることが大切だ、ということを主張しているのです。さらに、「ピンクリボン運動」は方向性が間違っている、ということも主張しているのです。乳がんを予防するにはどうしたらいいのか？ということを具体的に情報発信してくれるピンクリボンなら協力します。それをやっていませんね？だからピンクリボン運動は間違っている、と主張しているのです。ピンクリボン運動が、乳がんかからないための予防法キャンペーンに変わることを望んでおります。コメントを寄せてくださった「ぴんくりぼん」さんに期待します。乳がんに関する本当の事を知って下さい。そうして、ピンクリボン運動の進むべき道を変えて下さいね？乳がんと牛乳論より証拠のガン克服術人気ブログランキングへ

  2010年06月16日

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• 「ピンクリボン（乳がん予防）・キャンペーン」（仮称）を行います

  野母伊の所属する「栃木県健康管理士会」では、下記の通り乳がんに関するキャンペーンを行います。ただ今準備中です。決定したらまたアップしますが、予定されていることをお知らせします。野母伊もステージで歌とトークライブに出演します。近くの方はぜひお越し下さいませ。　　　　　　　　　　　　　記内容：　健康講話、健康講演、健康ソング演奏、各ブースで個人の健康相談、　　　　マンモグラフィー検診車見学、がん保険相談、美容相談、　　　　健康機器による健康チェックと相談（カロテノイド、血管年齢、　　　　骨密度、等等）、余興など日時：　平成２２年７月１８日（日）　午前１１時～午後４時場所：　とちぎ福祉プラザ１階ホール主催：　NPO　日本成人病予防協会　栃木県健康管理士会入場無料です。予約もいりません。女性のためのナチュラル・ハイジーン人気ブログランキングへ

  2010年06月14日

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  どうして私、乳がんになったの？

  再びけいさんからのコメントに回答します。＞私は子供のころから乳製品が嫌いで、＞まあまざってる物もあるでしょうが、＞一切食べてません、肉も魚も嫌いでたべません、＞なんで乳ガンになったのか解んないですよ乳癌にかかるリスクは他にもあります。列挙してみます。以下のもの、こと、は乳癌発症リスクを高めるのか？　減らすのか？１．（母）親や姉妹に乳癌経験者がいることは？２．子どもを産んだか、産んでいないかは？３．子どもを母乳で育てたか？４．いつまで母乳を与えるべきか？５．経口避妊薬の服用は？６．エストロゲン補充療法は？７．マンモグラフィー検診は？８．医学的検査は？９．食事や飲み物は？10. 喫煙は？11. 日常的な運動は？12. 精神的な落ち込みや強いストレスは？13. 汚染された食品は？14. 乳房インプラントは？15. 毛染めは？16. 住む場所、仕事をする場所は？17. 電磁波は？18. 閉経前の女性が繰り返しマンモグラフィー検診を受けることは？19. 非ホルモン薬は？20. 食用牛肉を食べることは？21. 牛乳を飲むことは？ 22. 化学合成産業の職場環境は？23. 特定の職場環境で働く男性がその衣服に発癌性化学物質をくっつけて　　帰宅することは？＞白い物を一切ヤメる、ずいぶん生きていて、あじけないですねと書いていましたね？それに関しては昨日の記事に書きました。ひょっとするとけいさんは白い物が乳がんを発症させたのかも知れません。江戸時代にも乳がんはありました。江戸時代に肉を多食したり牛乳・乳製品を多飲、多食する、ということはありえなかったはずです。ではなぜ乳がん患者がいたのでしょうか？野母伊が思うにそれは、米を精白するようになったからだと思うのです。と言うことで、【白いリボン運動】は正しいと自負しております。【白いリボン運動】1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。さらに、大切なことを書きます。それは、乳癌に感謝するということです、以下のブログ記事にその意味が書いてあります。ぜひご覧下さい。ステージ４ 末期癌から蘇る経過　第2回http://blogs.yahoo.co.jp/huxotonnmm1295/folder/1799519.html【出典】乳がんリスクファクターのすべてを知る！【参考文献】乳がんと牛乳人気ブログランキングへ

  2010年06月13日

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  乳がん検診　若い人も必要なの？

  タイトルの記事が昨日の読売新聞にありました。まずは記事を読んでみましょう。　２０～３０歳代の女性を対象とした乳がん検診に対し、専門家らが異議を表明した。　乳がん検診は何歳から必要なの？　乳がんのため２４歳の若さでこの世を去った女性のドキュメンタリー「余命１ヶ月の花嫁」。２００７年にＴＢＳで放映されるや大反響を呼び、関連本の出版や映画化も相次いだ。０８年からは、番組にちなみ、２０～３０歳代に限定した乳がん検診キャンペーンが展開されているが、これに対し、患者や医療関係者らが９日、ＴＢＳ側に内容の見直しを求める要望書を出した。　キャンペーンは、番組関連の収益を使い、自己負担１０００円で、若い女性に乳房のエックス線撮影（マンモグラフィ）や超音波検診を実施。延べ約７３００人が受診した。要望書は「２０～３０代の女性を対象とした検診は科学的根拠がなく、正しい情報を発信する責務があるテレビ局が行うのは問題」などと指摘。中止も含めた活動内容の再考を求め、質問状を添付した。　厚生労働省の指針では、乳がん検診の対象は４０歳以上だ。４０～５０歳代に患者が多いためとしている。　乳がん検診に詳しい国立病院機構名古屋医療センター放射線科の遠藤登喜子部長は「若い世代に関心を持ってもらうための啓発は重要ですが、すべての若年者に広く検診を勧めるのは間違い」と指摘する。本来必要のない精密検査を受けることになったり、苦痛が伴ったり、といった不利益のほうが大きいためだ。　米国では４０歳代を対象に含めるかどうかでも論議が起きている。０９年１１月、政府の作業部会が「不必要な検査や治療につながる可能性が高い」としてマンモグラフィ検診の対象を５０歳以上に引き上げるよう勧告。これに対し、米国対がん協会などは４０歳代でも利益の方が上回ると反論している。　ＴＢＳ広報部は「詳しく説明した上で、自己責任で受けてもらっている。様々なリスクを考慮した上でも、受診機会を提供したことは一定の成果があったのではないかと考えている」などとしている。　要望書に名を連ねる乳がん経験者の寺田真由美さん（４９）は「ドキュメンタリーが感動的なだけに純粋な若い人への影響は大きい。感情に流されることなく、正しい情報を知ってもらうことが大切。もっと有効な検査方法や治療の研究、患者のサポートに力を入れてほしい」と話している。（中島久美子、小間井藍子）（2010年6月11日 読売新聞）http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=26513野母伊は年齢に関係なく検診はできるだけ受けない方がいいと思っています。若い人はなおさら受けない方がいいでしょう。たとえば21歳から毎年検診を受けたとします。60歳では40回も検診を受けることになります。２年に一回とすると２０回となります。残念なことにこの新聞記事には検診を受けない方がいいという最も重要な理由が言及されていません。それは何でしょうか？それは、放射線被曝のことです。以下のサイトをご覧ください。エックス線検査乱用は再考を　『増補新版　受ける？　受けない？　エックス線　ＣＴ検査　医療被ばくのリスク』を読んでhttp://www.book.janjan.jp/0810/0810139381/1.php検査しすぎは良くない・日本の医療とその被ばくhttp://www.news.janjan.jp/living/0803/0801120797/1.php【関連ブログ記事】http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201006070000/人気ブログランキングへ

  2010年06月12日

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  「残念ながら乳がんの予防方法はありませんが････」

  「早期なら約90%の方が治ります。決して恐い病気ではありません。早期発見のために、自己診察や、マンモグラフィなどによる定期健診が大切なのです。」このことはよく言われることです。おかしな話です。＞早期なら約90%の方が治ります。早期発見されて早期治療をされて、５年間再発が無ければ治ったことになります。では５年を過ぎてからの再発患者は？カウントされていません。早期発見されたのにもかかわらず１０％の患者は治らない。これもおかしな話です。１００％治してよ！そもそも早期発見されたとして、何の治療もしないで放って置いても、最低でも５年は生存することでしょう。なにもしなければ５年生存率は１００％かもしれません。それじゃあ何もしない方がいいのではないでしょうか？しかし、それでは癌は大きくなっていってしまいます。一番いい方法があります。早期発見されたなら、現代医学の癌の三大療法を拒否することです。そして食事を見直して、ライフスタイルを変えることです。これだったら、手術で乳房の一部を失うこともないし、抗癌剤のような副作用もないし、元気なままで癌を退縮させることが可能です。末期ガンで医師に見放された患者でも癌を退縮させているのです。いや、医師に見放されたからこそ癌を退縮させることができているのです。だったら初期癌であれば退縮させるのはさらに短期間ですむことでしょう。では、食事をどのように見直したたらいいのか？【白いリボン運動】を実践して下さい。1.白い穀物はやめよう！（白米、精製小麦粉製品など）2.白砂糖はやめよう！（異性化糖・人工甘味料も含む）3.白食塩（精製塩）はやめよう！（自然海塩も白いけど）4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）（あ、５に関しては、肉を食べるときに脂身だけを完全に取ることはできないから、「肉を食べるのは止めよう」ということが言いたいのです。以下は補足説明です。1.白い穀物はやめよう！主食は玄米だけにしてください。癌から生還した多くの方が玄米食をしています。4.牛乳、乳製品はやめよう！（バターやチーズは黄色いけど）牛乳・乳製品は徹底して完璧にやめてください。食品添加物としての脱脂粉乳もダメです。乳製品はいたるところで食品添加物として使われていますから要注意。またマーガリンは乳製品ではありませんが、止めて下さい。トランスファット（トランス脂肪酸）が危険物質なのです。5.白い油脂はやめよう！（お肉の脂身のことです）脂身だけではなく肉自体を徹底してやめてください。もちろん肉の加工品も同様です。そして最後に、魚介類も食べないで下さい。その加工品も同様です。こういう食事って厳しすぎますか？しかし、乳癌にかかった方はそれまで、「美味しい、美味しい」といいながら、そういう食品をむさぼり食って来たのです。快楽を謳歌してきたのです。この辺であきらめてください。しかも副作用は皆無です。好きな食べ物を食べながら抗ガン剤の副作用に苦しみながらも治療をするか、（恐らく）好きだった食べ物を諦めて治療をするか。どちらがいいのでしょう？気持が変われば食べてはいけない物は食べたくなくなります。私がそうでした。気持を変えることです。早く肉をやめないか？乳がんと牛乳★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへあ、最後にタイトルに戻ります。「残念ながら乳がんの予防方法はありませんが････」これは完璧な間違いです。乳がんの予防方法はあります。この記事に書いた「一番いい方法があります」こそが、乳がんの予防法なのです。

  2010年06月09日

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• 乳がん患者は医師に見捨てられた方がいい？

  医師から「余命六ヶ月」と宣告された女性がいます。その方は、7年過ぎた今も健在です。寝たきりで健在なのではなく、元気です。たまたま遭遇した余命宣告した医師は大変驚いたそうです。そりゃあそうだよね？自分が余命半年宣言した患者が７年後に生きていたんだものね？この方は医師から見捨てられたのです。しかし、末期癌でも回復できることが証明されました。こういう方がどんどん増えるといいですね？そうしたら、他の人も、たとえ初期癌で発見されても、手術や抗がん剤、放射線照射などの治療を、自信を持って拒否することができるでしょう。ではこの方がどんな治療法を行ってきたのか。以下のサイトをご覧ください。乳癌治療の闘病記http://next-daylife.com/nyugan/【関連ブログ記事】乳癌はやっぱり末期で発見された方がいい！？http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/200908050001/ガンは治るガンは治せるガンで死んだら110番愛する人は“殺された”増補版ガンになったら読む10冊の本 人気ブログランキングへ

  2010年06月05日

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  放置しても１期、２期の乳ガン患者は１０年は死なない

  さらに「手術しても生存率は殆どかわらない（良くならない）」というのだ。よって「早期乳ガンは急いで手術しなくて良い」ということだ。代替医療を探す時間はたくさんあるということです。さて、では、乳がん末期の患者が、放置した場合と手術した場合では生存率がどのように違うのか。この頁のグラフを見てください。なお、この「乳癌は早期発見も早期治療もいらない」ブログでは手術を勧めてはおりません。患者よ、がんと闘うな価格：570円（税込、送料別）人気ブログランキングへガンになったら読む10冊の本価格：1,890円（税込、送料別）人気ブログランキングへ

  2010年06月04日

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  生理痛があることは当たり前だと思っていませんか？

  排泄するときに痛みがあることは実は異常なのです。おしっこやうんちをするときに痛みがありますか？あるどころか快感なのではないでしょうか？大・小便の排泄時に痛みがあることは異常なのですね？月経も排泄です。ですから、痛みがあるのは本当は異常なのです。しかしながら、痛みがある女性が多いのでそれが当たり前、と思われてしまったようです。「食生活を改善したら、酷い生理痛がほとんどなくなってしまったハズ･･･でした」とブログに書いているのはりえぽんりえたんさん。「ところが、先月の生理の時に、何故か途中から、激痛に襲われたのです。」と言うのです。原因がよく分からないで「前日にコーヒーを飲んだから？」と、色々考えたそうですが････。意外や意外。生理痛の原因が分かったのです。それで痛みはウソのように消えたのでした。その原因は？　以下のブログを読んでくださいね？生理痛のもうひとつの原因。http://plaza.rakuten.co.jp/rietanriepon/diary/201006010000/「ここは乳がんのブログでしょう？生理痛と乳がんと関係ないんじゃないの？」と、思う方もおられるかも知れません。そんなことはありません。生理痛がある方は、乳癌リスクも高くなっているはずですから。【参考文献】女性のためのナチュラル・ハイジーン価格：1,680円（税込、送料別）　乳がんと牛乳価格：2,520円（税込、送料別）人気ブログランキングへ

  2010年06月03日

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  善意の寄付が勿体無いです・・・

  タイトルのことをりえぽんりえたんさんがコメントに書いて下さいました。＞今、ピンクリボン運動に賛同する企業が増え、タイアップ商品も多く、＞おそらく寄付金もかなり増え、マンモを受ける人も増えていると思われます。ところでピンクリボン運動に賛同している企業ってどんなのがあるかご存じですか？そういう調査（認知度）をしたところ、上位10社は以下のとおりだそうです。 1. ワコール　26.4% 2. ヤフー・ジャパン 20.9% 3. ユニ・チャーム 17.5% 4. 花王 12.9% 5. 千趣会 12.6% 6. 住友生命保険相互会社 10.7% 7. 日本生命健康保険組合 8.9% 8. 朝日新聞社 8.3% 9. 森永乳業 8.0%10. 中外製薬 7.7%11. AIGスター生命保険 7.7%12. キリンビバレッジ 7.7%「あれまあ」と思った会社はありませんか？乳がんと牛乳【関連ブログ記事】 ピンクリボンの裏側？「それでもあなたはピンクリボンに寄付したいですか？」http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201003040000/人気ブログランキングへ

  2010年06月03日

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  ジェイン・プラント博士は「中国人には乳癌が少ない」ことから牛乳犯人説に行き着きました

  ところが今や中国人の間にも乳癌が増えつつあるというのです。あるサイトから抜粋します。太字がそれ。現時点では中国はまだ乳ガンの発症率の低い地域とされていますが、それでも肺ガンに続いて、女性のかかるガンの第二位であり、毎年2％強の割合で増加の一途をたどっています。しかも低年齢化が進んでいるというのです。日本と同じ状況です。日本の後を追いかけているようにも思えます。都市部での発病率は10万人うち45人まで上昇し、低年齢も進み、最年少の乳ガン患者はわずか17歳の少女です。上海、北京、天津地域が乳ガン発症率の高い地域であり、上海が最も高くなっています。1972年時には10万人のうち17.1人であったのに対し、1988年には28人まで増加し、1997年は46人とまで上昇しています。中国でも乳ガンは決して珍しい病気ではなく、中国人女性の健康を脅かす大きな存在です。【出典】http://www.cnneeds.com/modules/pico/index.php/content0062.htmlこのサイトには、中国人の都市部と農村部の女性のライフスタイルの違いの表が掲載されています。これは日本人の戦前と現在のライフスタイル（特に食事）の違いと一致しています。中国人に言いたいです。「どうか、現代日本人の食生活を真似しないで下さい」と。【お奨め文献】乳がんと牛乳幕内秀夫のがんを防ぐ基本食早く肉をやめないか？人気ブログランキングへ

  2010年06月02日

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  サプリメントが花盛り

  新聞にサプリメントの広告が沢山掲載されていますね？一日に２つや３つは掲載されている感じが致します。どうしてこんなにサプリメントが持てはやされるのでしょうか？それは、健康じゃない人がたくさんいるからですね？病気は発症していないけど、なんとなくだるい、疲れやすいなど、未病の人も大勢いるようですね？サプリメントに頼る前に、日々の食事を見直した方がいいとは思うのですが、どのように見直したらいいかが、みなさん分からないのではないでしょうか？実はそれは簡単なのです。姉妹ブログ、蚤とダイエットの管理人、為谷邦男君が提唱するように、まずは、蚤と蚤ルックダイエットを実践することです。「え～、蚤と蚤ルックダイエットってどういうこと？」はい。まず、「蚤と」は「No Meat」のことです。つまり、肉を食べないこと。「ダイエット」はここでは「痩せる食事」の意味ではなく「普通の食事」の意味です。次に、「蚤ルック」とは「No Milk」なのです。つまり牛乳・乳製品を摂らないこと。ということで、肉（加工品も含む）と牛乳・乳製品を止めることを提唱しているのです。ただそれだけです。他に五月蠅いことは言いません。さて、つぎは「マルチビタミンサプリメントが乳癌リスクを高める？」というお話です。「この度、スウェーデンの女性における統計調査で、マルチビタミンサプリメント使用者では乳がんリスクが統計学的に有意に増加しているという結果を報告した論文が発表されました」というのです。以下をご覧下さい。http://www.ajcn.org/cgi/content/abstract/ajcn.2009.28837v1英文が苦手な方は、以下のサイトをご覧下さい。【参考サイト】マルチビタミンサプリメント使用者の乳がんリスクが有意に増加？：スウェーデンでのコホート調査http://ameblo.jp/zabutonteisyu924/entry-10498925246.html人気ブログランキングへカン・ジン・カナメの健康教室 3☆肉はあぶない？☆カン・ジン・カナメの健康教室 1☆牛乳はモー毒？☆人気ブログランキングへ

  2010年06月02日

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• 閉経後も乳がんリスクは下がらない？

  現代医学では乳癌の原因の一つとして女性ホルモンのエストロゲンを挙げています。ということで閉経後の女性はエストロゲン分泌が減少するので、乳癌リスクは下がる、とされていました。ところがそうではない場合もある、という情報です。････････ここから引用････････乳がんはエストロゲンという女性ホルモンが関係していると言われており、閉経後はホルモンの分泌が抑制されるため、乳がんリスクは下がるそうだ。themedguru.comによると成人期に脂肪を多く蓄えている場合、安定した体重を維持している女性と比較して乳がんのリスクが高くなると伝えている。http://www.medicalmedia.jp/2010/04/22/2315････････引用ここまで････････【お奨め文献】女性のためのナチュラル・ハイジーン50代からの超健康革命人気ブログランキングへ

  2010年06月01日

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  上海で乳癌患者が増えているという

  上海の女性の間で一番多いガンが乳癌だというのだ。死亡率も他の都市と比較しても高いという。その理由として上海の女性が仕事を理由に授乳させない、ということを挙げている。専門家は「母乳を積極的にあげるように」と勧めているそうだが、はたして上海で乳がんが多いのは、授乳をしないことだけであろうか？【出典】http://www2.explore.ne.jp/news/articles/13342.html?r=sh【お奨め文献】乳がんと牛乳幕内秀夫のがんを防ぐ基本食早く肉をやめないか？人気ブログランキングへ

  2010年06月01日

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• ドラッグラグ【小倉恒子さんが教えてくれたこと（最終回）】

  小倉恒子さんと言えば、「ドラッグラグ」を提唱していたことは有名ですね？野母伊も小倉さんのブログからこの「ドラッグラグ」ということを知りました。つまり「海外では使われている薬が、日本での承認が遅れて使えない」という問題のことです。以下は読売新聞記事からです。１０種類以上の抗ガン剤を使ってきた小倉さんも、最後は使える薬がなくなり、数十万円もする高額な未承認薬を海外から個人輸入していた。「薬が目の前にあるのに使えないなんておかしい」。亡くなる直前に書いた最後のブログのテーマもドラッグラグだった。そこで、小倉恒子さんが教えてくれたこと。【小倉恒子さんはやっぱり抗ガン剤に殺された】＞１０種類以上の抗ガン剤を使ってきた小倉さんも、最後は使える薬がなくなり、ここで小倉さんは抗ガン剤を止めれば良かったのです。止めていたら今でも健在であった可能性はとっても高いと思います。ところが海外の抗ガン剤まで投与し続けた。医師ということもあり経済的にも高額な未承認薬を購入する余裕があった、ということも仇になってしまったと思われます。野母伊みたいなサラリーマンだったらそんな高額な抗ガン剤を購入することはできないでしょう？最後にもう一つ。小倉恒子さんが教えてくれたこと。【（抗ガン剤に関しては）ドラッグラグ問題は無意味です】もし小倉さんが海外の抗ガン剤で癌から生還していたら、ドラッグラグの問題はできるだけ早く解決すべきでしょう。しかし、小倉さんは亡くなってしまいました。つまり、抗ガン剤に良い抗ガン剤、悪い抗ガン剤はあり得ません。抗ガン剤は全て悪です。投与すべきではありません。以下の記事をまだ読んでいない方はぜひお読みくださいね？ステージ４ 末期癌から蘇る！（その１） http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201005280000/人気ブログランキングへ怖がらないで生きようよ

  2010年05月31日

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• つらい抗ガン剤の副作用も前向きにとらえた【小倉恒子さんが教えてくれたこと（その２）】

  再び読売新聞の記事からです。薬には「クリスタルソルジャー」「ファイアオパールソルジャー」など、大好きな宝石のあだ名を付けて、戦士に見立てた。吐き気や脱毛の副作用も「薬ががんと闘ってくれている証拠」と受け入れた。「薬ががんと闘ってくれている証拠」これは、大いなる勘違い、だと野母伊は思います。抗ガン剤はいわば毒薬が元になっているです。毒薬が元になっている薬を投与したら癌細胞もびっくりして縮小することがありますが、正常細胞や免疫細胞までズタズタにやられてしまいます。吐き気は毒を排出しようとする体の正常な反応です。脱毛は発毛細胞がやられてしまっている証拠です。そういう抗ガン剤を投与したら、人間の体は死へと向かって行くだけです。そこで、小倉恒子さんが教えてくれたこと。【抗ガン剤は使わない。医師から勧められても拒否すること】（つづく）人気ブログランキングへ乳がんが再発した人の明るい処方箋

  2010年05月30日

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• 癌に屈しない前向きな生き方【小倉恒子さんが教えてくれたこと（その１）】

  小倉恒子さんは医師でした。そして乳ガン患者でした。以下、太字は読売新聞からの引用です。両方の立場が分かる私にしかできないことがある」と、同じ病気と闘う仲間に、自らの体験を自著やブログで発信し続けた。自宅では悩めるガン患者の電話相談にも応じた。ご自身のライフスタイルも素晴らしい。３４歳で乳がんを発症。再発を繰り返しながらも、医師の仕事は倒れるその日まで続けた。趣味のダンスも精力的に取り組み、ガン患者でも楽しく生きられることを体現。ガン患者の道標のような存在だった。そこで、小倉恒子さんが教えてくれたこと。【このような前向きの生き方は他の乳癌患者の励みとなることでしょう】（つづく）人気ブログランキングへ乳がんなんて怖くない！抗ガン剤で殺される

  2010年05月29日

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• ステージ４ 末期癌から蘇る！（その１）

  この記事はもっと以前に用意していたのですが、アップするのを忘れておりました。実は、乳癌を宣告された方がいるのです。しかも末期でステージ４。この記事はmmbannbuuさんのブログで紹介されているものです。それを許可を得て本ブログでもアップすることにしました。そのステージ４の乳癌患者さんはＯさんといいます。今年の３月５日に国立がんセンターで乳癌を宣告されました。以下が面談票の内容です。 Ｏさん　Ｓ26.1.2生まれ面談者　本人・ご主人・娘さん二人面談要旨＜診断＞　乳癌＜病期＞　わきの下のリンパ節、骨転移の疑い、多発肺転移＜病気のの広がり＞　　進行性の癌　ステージ４ ＜治療＞　ホルモン治療　　　　　抗がん剤治療　　　　　手術ー不能　　　　　放射線治療ー不能 ＜治療目的＞　癌とつきあっていく治療　　　　　　　治癒は困難医師から手術も放射線療法も不能と言われたら普通でしたらどう思うでしょうか？もう死をを覚悟するのではないでしょうか？ところが縁あって「寺子屋」の佐藤成志先生の指導で「食事療法」と「漢方」、自分で「温熱療法」をするようになり、４月１２日現在、体調も気分も以前より良好だそうです。と、ここまではもっと早くアップするつもりでした。それから時がたちました。Ｏさんはどうしているでしょうか？それでは現在のＯさんの様子を紹介しましょう。1. 痛みなどはまったく無く、体調気分は最高に良いそうです、 メタボだった体形も今は理想的です、　 表情も明るく、いきいきしてきました。 2. 乳癌の腫瘍は確実に縮小しているそうです、 私(mmbannbuuさんのこと)はあまりじっくり触るわけにはいきませんが、 本人はビックリするほど縮小しているそうです。 （身体にへばりつくように動かなかったのが、 縮小して、キョロキョロ動くそうです） 3. 肺がんの症状としてでていた、咳はまったくないそうです。 4. わきの下のリンパのしこり（腫瘍）は、当初直径3センチほど あったものが、ほとんど消えているそうです。 現在Ｏさんが免疫力向上のためにしていることは次のことです。 1. 穀　菜食中心の食事 2. 漢方薬 3. 温熱療法 4. 癌に感謝することこのことに関してmmbannbuuさんが解説をしていますので、ぜひブログへ行って下さいね？http://blogs.yahoo.co.jp/huxotonnmm1295/folder/1799519.html五穀の主食健康法（佐藤成志）人気ブログランキングへ

  2010年05月28日

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  子宮頸癌ワクチンは接種すべき？避けるべき？

  タイトルのことに関してコメントに質問を頂きました。＞朝の報道番組でやっていたのですが…＞子宮けい癌の予防ワクチンの集団接種が＞始まった中学校があるようです。＞これについてどう思われますか？子宮けい癌は、＞唯一予防できる癌だということも言っていました。その始まった中学校は野母伊在住の、とある自治体なのですね。考え方は二つあると思います。一つは、「現状ではこれはやむを得ない。推進されたら阻止できない」ということです。それは子宮体癌の原因がウィルスによるものだ、ということになっているからです。しかしながら実際には、宮頸癌に限らず、子宮体癌であれ、乳癌であれ、女性特有の癌に関しては、（野母伊は）原因は同じだと思っています。しかしながら、子宮頸癌がウィルス感染が原因である、という現代医学の見解ならば、予防接種はこれからも広められるでしょう。しかも税金で全額、あるいは一部負担してでも実行することでしょう。そして、今の食生活を続けている子どもたちにとっては（接種は）必要でありましょう。もう一つの考え方は、「別の観点から子宮頸癌の予防を啓発して下さい」ということです。つまり、予防法を広く一般に流布して下さい、ということです。食事、ストレス、運動が、主になります。この中で一番重要なのは野母伊が思うに「食事」なのです。しかしながら、現代栄養学では、食事に関しては子宮頸癌だけでなく、その他の癌に関しても食事による予防方法を具体的に表記しておりません。動物性食品を避けることによって子宮頸癌は避けることが出来ると思います。結論を申し上げます。乳癌や、子宮体癌、子宮頸癌の予防法が分かっている親御さんは、娘さんに子宮頸癌の予防接種をさせる必要はありません。「じゃあ、子宮頸癌を予防するにはどうしたらいいの？」川村カオリさんの愛娘へ寄せる詩を再掲しますね？『ママからのおねがい』夜更かしをしないでくださいジャンクフードを好まないでください乳製品をさけてください体が冷えることは避けてくださいがまんをしないでください強くあろうとしないでくださいいっぱい運動をしてくださいこうでなきゃだめというマイルールをつくらないでくださいまちがってもまっいっかと思ってくださいこんなひもあるかと鼻歌でもうたってください理想など追い求めないでくださいここじゃないと思ったら逃げてくださいあなたを大切にしない人と長くいないでくださいこの世界は強くはできていないからこの世界は思ったよりきれいじゃないから【ポイント10倍】全国送料無料K(初回限定盤)(DVD付)川村カオリ [DVD付CD]乳がんリスクファクターのすべてを知る！★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。乳がんと牛乳

  2010年05月16日

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  ブラジャーと乳がんリスク？

  あれ？これはすでに認識されていたのではなかったっけ？ともかく記事を読んでみましょう。････････ここから引用････････ブラジャーを1日12時間以上着ける女性、乳がんのリスクが21倍に―米国立癌研究所2010年5月5日、ブラジャーを1日12時間以上着用する女性は、全く着用しない女性と比べ、乳がんのリスクが21倍も高くなることが米国立癌研究所の研究で分かった。黒竜江晨報が伝えた。記事によれば、同研究所がブラジャーの着用時間と乳がんとの因果関係について調査した結果、習慣的に長時間ブラジャーを着用する女性は乳がんなど乳房の病気にかかりやすいことが分かった。1日12時間以上着用する女性は全く着用しない女性の21倍、就寝時も着用する女性は同100倍も罹患率が高まるという。形が崩れるのを気にして就寝時もブラを外さない女性は要注意だ。調査はまた、世界の女性の約80％がサイズの合わないブラジャーを付けていると指摘。締め付けのきついブラジャーを長時間付けることにより、乳房のリンパの流れが悪くなり、乳腺の正常な細胞ががん化する可能性が高まることから、身体に合ったブラジャーの着用を推奨している。（翻訳・編集/NN）http://news.livedoor.com/article/detail/4755405/････････引用ここまで････････このことは松田麻美子さんが2007年に出版された本にすでに書いていますね。････････ここから引用････････女性にとってはびっくりすることでしょうが、「乳ガンとブラジャーの関係」は、「喫煙とガンの関係」の三倍以上密接です。ブラジャーはリンパ液の循環を妨げ、組織の浄化を妨害してしまうのです。血液循環は正常に行われますが、乳房の組織から排泄される有害な老廃物を、リンパ管を通して主に脇の下のリンパ節に運び出す作業が阻害されてしまいます。その結果、毒素が乳房のあたりに閉じこめられてしまうため、排泄されない毒素で乳房の組織に変性が生じ、やがてこれがガンを引き起こすことになるのです。１日２４時間、夜休むときでさえもブラジャーをしている女性は、乳ガンの発症率が、２４時間ノーブラの女性達の１２５倍にもなるといいます。きついブラジャーは避け、自宅ではノーブラで過ごすのも一つの予防策です。【出典】女性のためのナチュラル・ハイジーン････････引用ここまで････････ブラジャーの歴史http://shisly.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_53b2.html★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年05月14日

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  では乳がんにかからないためにはどうしたらいいの？

  川村カオリさんが愛娘にのこした････････『ママからのおねがい』を再掲いたします。ここに真実が書かれています。『ママからのおねがい』夜更かしをしないでくださいジャンクフードを好まないでください乳製品をさけてください体が冷えることは避けてくださいがまんをしないでください強くあろうとしないでくださいいっぱい運動をしてくださいこうでなきゃだめというマイルールをつくらないでくださいまちがってもまっいっかと思ってくださいこんなひもあるかと鼻歌でもうたってください理想など追い求めないでくださいここじゃないと思ったら逃げてくださいあなたを大切にしない人と長くいないでくださいこの世界は強くはできていないからこの世界は思ったよりきれいじゃないから【ポイント10倍】全国送料無料K(初回限定盤)(DVD付)川村カオリ [DVD付CD]乳がんリスクファクターのすべてを知る！★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。乳がんと牛乳人気ブログランキングへ

  2010年05月13日

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• ソフトＢ「女子高生デー」で今季最多観衆

  へえ、しらなかった。こんなイベントが行われたんですね？････････ここから引用････････　地元の女子高生がイベントに参加する「女子高生デー」が行われた。試合前には先着３０００人の女子高生を対象にピンクのレプリカユニホームが１００円で販売された。女子高生に人気のあるお笑いコンビ「パンクブーブー」がゲスト参加し、写真攻めにあう一幕も。さらに母の日にちなみ乳ガンの撲滅の啓発活動「ピンクリボン運動」に協力。選手がピンクのリストバンドを着用し、ピンクのベースを使用するなど場内はピンク一色となった。女子高生効果で？　観客数は今季最多の３万５１４０人を記録。「ピンクの声援」が飛んでいた。http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100510-627924.html････････引用ここまで････････女子高校生は乳がんに関してはまだ実感がないことでしょうけど、ほんとうは真剣に調べて欲しいところですね。女子高校生のみなさん、ぜひインターネットのグーグルで、「乳癌」「早期発見」「早期治療」をキーワードにして検索して下さい。そうしたらこのブログが一番目にヒットしますから。そしてお越しくださいませ。記事を読んでくださいませ。ちなみにヤフーでは３ページ目に表示されます。なんでこうも違うんだろう？乳がんと牛乳乳がんリスクファクターのすべてを知る！人気ブログランキングへ

  2010年05月13日

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  「中国には乳がんにかかる人がすこぶる少ない」とジェイン・プラントさんは述べました

  しかし今や、中国人は２０代から乳がんを発症する人が、欧米より多い、というのだ。詳しくは以下です。（ヤフーID持っていないと見られないかも）http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=36528（追記）これ↑をクリックしてもジャンプできませんね？URLは間違ってはいないのです。何らかの規制がされているのでしょう。以下をコピーしてURL入力バーにペーストして下さい。きっと表示できますよ？http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=36528乳がんと牛乳人気ブログランキングへ

  2010年05月12日

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• 乳癌検診で見つかったしこりは良性だった

  そのしこりが良性だったからといって安心してはいけませんよ？良性であれ、腫瘍が出来たということは、身体からの大切な危険を知らせるメッセージなのです。悪性ではなかったからといって安心はしないで下さいね？これを機会に、特に食生活を見直して下さい。夜中にチョコレートを食べる女性たち幕内秀夫のがんを防ぐ基本食★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年05月12日

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• お母さん、乳がんで死なないで

  タイトルは、「あけぼの会」からのメッセージです。このメッセージが印刷されたポケットティッシュと自己検診用の薄いビニール手袋のようなものを配布しているという。この記事はガン患者の会は沢山あるし、さらに特定の癌に特化した患者の会もありますね？の続きです。まだ読んでいない方はそちらからお読み下さいね？再び新聞広告から。あけぼの会の会長、ワット隆子さんへのインタビューです。日本の乳がんの、最近の傾向を教えて下さい。日本でも乳がんの罹患者数は増え続けており、近年は特に３０代～４０代前半の患者が増えてきています。この年代の女性は、自ずと子どもも幼い。ですから、母の日キャンペーンでは特に若いお母さん達にメッセージを伝えたいと思っています。野母伊のコメント：「お母さん、乳がんで死なないで」よりも、「お母さん、乳がんにかからないで」の方がいいと思うんだけどなぁ～。なぜなら、「乳がんで死なないで」というのでは、かかってしまったことが前提になっている、とも解釈できます。乳がんにかかっても「乳がんで死なないで」と言うことです。考えすぎかもしれませんがね？しかし、「乳がんにかからないで」ですと、予防が主体になっています。乳がんに限らず癌は予防することが一番大切なのですよね？では予防するにはどうしたらいいのか？ということになります。現時点では現代医学における乳がんの予防法は実に曖昧であり、それ故に早期発見を全面に打ち出すのみです。乳がんに関する知識は広まっているのでしょうか。日本女性は、私が手術を受けた頃に比べて非常に賢く強くなっています。乳がんと告知されてもしっかりと受け止め、治療に立ち向かっている。また、積極的にインターネットや書物などから情報を得て最善の治療を選択しようと努力し、受けている治療の内容や難しい抗ガン剤の名前などもスラスラと言える。驚嘆しています。なのに、なぜ乳癌死が減らないのか。歯がゆい現象です。野母伊のコメント：乳癌死が減らないのは治療法が間違っているからです。乳がんは早期発見なら命は助かるのですか？確かに早期発見の方が有利ですが、軽く見るのは禁物です。「切れば治るんでしょ」と言う人もいますが、早期に的確な治療を受けて初めて完治につながるのであって、開始を遅らせれば条件は悪くなります。逆に初めから諦めてしまう人もいますが、「がん＝死」は昔の話で、昨今の日本のがん医療、特に乳がん分野はめざましく進歩しています。つまり、理想は早期発見ですが、そうでなかったとしても打つ手はある。自己判断せずに、少しでも異変に気づいたらすぐ病院へ行ってほしい。（後略）野母伊のコメント：「なぜ乳癌死が減らないのか。」と仰ったばかりではないですか。最後に、みなさんにメッセージをお願いします。「乳がんから命を守って」と、私は３０年以上叫んできました。かなり重たいライフワークですが、全国の大勢の勇気ある女性達に、私も励まされてきました。野母伊のコメント：「乳がんから命を守って」というのでは、どうしても野母伊はかかってしまってからの話し、と解釈してしまいます。やはり「乳がんにかからないで」ということの方が大切だと思います。月に一度は自己診察して異常はないか調べて下さい。そして、異常があればためらわずに専門医に診てもらいましょう。これだけでいいので、難しく考えないで。（後略）野母伊のコメント：月に一度の自己診断？みなさん乳がん恐怖症や乳がんノイローゼにかかってしまいませんか？きちんと予防していれば、「年に一度でも大丈夫だ」と言ったら叱られちゃうかな？「じゃあ乳がんを予防するにはどうしたらいいの？」以下の本がとっても参考になりますよ？女性のためのナチュラル・ハイジーン幕内秀夫のがんを防ぐ基本食乳がんリスクファクターのすべてを知る！★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年05月11日

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  癌に限らず、薬は逆効果になることの方が多いと私は思っています

  タイトルのことを述べているのはりえぽんりえたんさん。さっそくお話をうかがいましょう。（太字がそれ）私は薬害から興味を持って、個人的に調べていて（薬全体について、そして子供の使う薬は特に）、そんな中、たまたまこちらのブログにも来るようになりましたが、癌に限らず、薬は逆効果になることの方が多いと私は思っています。だから、普段から薬は飲みません。癌にも基本的には同じことが言えると思うのです。手術についてはケースにもよるのかな…と、今現在は考えているのですが、やはり私も開腹手術したことがありますが、20代でもとても辛かったし、今現在の考えとして癌で手術をしようとは思いません。手術も、所詮その場をしのぐだけのものだと思います。場合によっては命取りにもなりかねませんし。薬がおかしいと思ったのは、子供がアレルギーの薬を飲むようになってから、何だかどんどん薬漬けになっているのに、むしろ余計に酷くなっていく一方で、直感的に薬がおかしい、もう止めたいと思ったからです。そして薬を止め、食事などの生活スタイル全般を変えたら、どんどん良くなっていきました。友人の赤ちゃんだって、インフルエンザに禁忌の薬を処方されて、インフルエンザ脳症になったのだと私は思っているのですが、それは私が個人的に調べて判ったことで、病院では全く何も言われなかったらしいです。癌だけでなく、薬が病気を悪化させたり、新たな病気を作ったり・・・でもそれに気づかない人がほとんどだと思います。この本の著者・ジェイン・プラントさんは、乳がんを何度も再発しました。そのくだりを松田麻美子さんに解説していただきましょう。････････ここから引用････････【改善例５】乳製品をやめて数ヶ月で乳ガン消滅「牛乳は自然が与えてくれた完全食品で、人間の健康は体づくりにとって不可欠である」日本では政府の健康機関や学校が十年一日のごとく異口同音に牛乳を推奨しているため、乳製品に対し否定的な情報には懐疑的になる人も多いかと思います。しかし、「乳ガンと牛乳・乳製品との関係」は、「喫煙と肺ガンの関係」と同様に密接なものであることが、世界中の多くの研究で明らかにされ、欧米の健康志向層の間では周知の事実になっています。乳ガン患者だった英国地質調査センターの主任研究員ジェーン・プラント博士は、乳房摘出手術後五回もガンが再発し、リンパ組織にまで転移していて、余命三ヶ月、長くて六ヶ月と言われていました。しかし、前述のような情報を知った博士は、乳製品をやめ、プラントベース（植物性食品中心）の食事に変えたところ、数ヶ月で乳ガンが消えてしまいました。博士はそれから１４年後の今日も、完全にガンから解放されています。その後、博士のアドバイスに従ったたくさんの女性達もガンを克服したことから、彼女は自らの体験を『あなたの人生はあなた次第（Your Life In Your Hands）』ほか、多数の本に綴っています。【出典】女性のためのナチュラル・ハイジーン････････引用ここまで････････ジェイン・プラントさんの再発ガンが、消えてしまったのです。ということは？最初のガンであっても消えてしまうことは、大いにあり得る！とは思いませんか？「癌で手術をしようとは思いません。」と、りえぽんりえたんさんは述べています。野母伊も、もしガンにかかったとしても、手術をしません。なぜなら、ガンは消えることが分かっているからです。たとえ話をしましょう。ニキビが出来ました。軟膏を付けて一時的に治ってもまた出てきました。ところが食事を改善したらニキビは消えてしまいました。それと同じ理論です。抗ガン剤や放射線治療は拒否する、という方は増えてきました。けれど、その中でも手術は受け入れる、という方が多いと思います。確かに手術までをも拒否する為には勇気が必要だと思います。ではその勇気はどこから得られるのか？まずは知識です。では知識はどうやって得たらいいか？姉妹ブログの安食君が記事にしているのでジャンプして下さい。健康情報は沢山ありますね？その中から本当の、正しい情報だと判断するのは至難の技？ http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/201005080000/そうして正しい情報を、知識を、どんどん増やして行って、「これが正しい」という実感をして、実行に移すしかありません。★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年05月09日

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  ガン患者の会は沢山あるし、さらに特定の癌に特化した患者の会もありますね？

  乳癌の患者、経験者を支援する会の一つに、「あけぼの会」がありますね？とっても有名です。（と、野母伊は思っているのですが･･･？）この「あけぼの会」が５月８日の読売新聞に載りました。といっても広告ですけどね？読みました。そうしたところ、「あれ？」「あらまあ」「ん？」「そうじゃないでしょ？」ということが多々あるので記事にします。あけぼの会の会長さん、会員の皆様、ごめんなさい。でも、真実を伝えたいのです。あけぼの会の会長であるワット隆子さんは、３７歳で乳癌にかかりました。在住していたアメリカでは「年に２回、乳癌・子宮癌の検診をうけるように」と教わっていたそうです。それで５年間はその通り検診を受けていたというのです。しかし乳癌は検診で、ではなく、自分の触診で見つけた、というのです。最初は９０％は良性と言われたけど、信じられず、試験切除をして検査した結果、悪性と分かった、という。次からが「あけぼの会」発会のきっかけになることです。入院中は医師や看護師がいたから安心していたが、退院してからは一人になって心ぼそくなった、というのです。そこで、「自分が求めているのは同じ体験をした人だ」ということに気づいたそうです。そこであけぼの会を立ち上げたのです。それが１９７８年。１７人が集まったという。「え？たった１７人？」そう思いますよね？実際初めは１７人だったのですね。このことについてワット隆子さんの話しを聞きましょう。（太字がそれ）当時は癌という病名は告知しないのが当たり前でした。今思えば、当時の入会者は勇気がありましたね。告知がなくとも、自分の病に向き合おうとして入会したわけですから。私はこの「勇気」という言葉が一番好きです。勇気があれば何でも克服できると信じています。野母伊のコメント：勇気だけでは（ほとんどの方は）乳がんを克服できないと思います。あけぼの会では毎年「母の日キャンペーン」を実施しているそうです。そのきっかけは以下の通りです。またまたワット隆子さんの話し。２６年も前のことですが、ある会員が亡くなり、その方のお宅を訪ねました。そして娘さんがお茶を出してくれたとき、そのお盆が心なしかふるえて見えたのです。娘さんはまだ１３歳。おそらく緊張していたのでしょう。それが哀れでした。当時、私の娘も同じ年だったので、帰り道「お母さんが死んで娘につらい思いをさせてはいけない。何としても乳癌死を止めなければ」と強く思ったのです。では、あけぼの会では具体的に何を行っているのでしょうか？「お母さん、乳がんで死なないで」というメッセージが書かれたポケットティッシュと、自己検診用の薄いビニール手袋のようなものを配布しているという。再び会長の言葉を聞きましょう。私はもう３０年以上会長を務めてきましたが、この間に会員との悲しい別れが数ありました。若いお母さん達は、みな「子供達のためにも私はまだ死ねない」と言っていました。無念だったと思うのですね。ですから、この「乳がんで死んで子どもたちが悲しい思いをさせないで」という伝言を、全国のお母さんたちに届けたいのです。（つづく）人気ブログランキングへ

  2010年05月08日

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• 乳がん予防、酒控えめに　ビール週７本超で高リスク?

  ビール週７本は一日一本。「超で」とあるからそれ以上飲む人もいる。記事を見てみましょう。････････ここから引用････････厚労省研究班、５万人調査　　提供：共同通信社 週にビール大瓶７本に相当する量を超える酒を飲む女性が乳がんになるリスクは、全く飲んだことがない女性の１・７５倍との調査結果を、厚生労働省研究班（主任研究者・津金昌一郎（つがね・しょういちろう）国立がんセンター予防研究部長）が２５日、発表した。　欧米で報告されていた飲酒と乳がんのリスクの関係を、日本人でも裏付ける結果。担当した岩崎基（いわさき・もとき）・国立がんセンター予防研究部室長は「飲みすぎないよう注意することが、一つの予防手段になることが示された」と話している。　研究班は、岩手、秋田など９府県の４０～６９歳の女性約５万人を平均１３年間追跡。喫煙や閉経年齢など飲酒以外の要因を除き、飲酒量と乳がん発生率の関係を調べた。毎日ビール大瓶１本を飲んだ場合の１週間のエタノール量（１５０グラム）を目安にした。日本酒なら７合、ワインなら１４杯、ウイスキーならダブル７杯に相当する。　その結果、１５０グラム超飲む人のリスクは飲んだことがない人の１・７５倍だった。それ以下の量では、差はほとんどなかった。　リスク上昇には、酒に含まれるエタノールが分解されてできるアセトアルデヒドの発がん性などが関係する可能性が指摘されている。MEMO１週間のエタノール量（１５０グラム）ビール大瓶７本＝日本酒７合＝ワイン１４杯＝ウイスキーダブル７杯････････引用ここまで････････野母伊はビールは確信犯ではないと思っているんですよ。だって、ビールって自然食品ですよ？人工的な食品添加物は一切入っていないんですよ？エタノールが悪い？ビール１本や２本のアルコールが悪い？じゃあ、野母伊は乳癌リスク大ですよ～～～。彼女たちはビールと一緒に何を食べていたか？枝豆？いいですねぇ。茹で落花生？いいですねぇ。豆腐？いいですねぇ。納豆？いいですねぇ。あ、これらは野母伊のビールのつまみです。枝豆や落花生は毎日じゃありませんが、豆腐と納豆は毎日食べています。では一般にビールのつまみとなるのはなんでしょう？枝豆がダントツ一位ですね。二位が、鶏の唐揚げ。三位が、フライドポテト。ここまでは男性、女性、年代別でも同じなんですね。他にランキングされている食品はといえば、冷や奴、サラダ。これらはいいですね。サラダのドレッシングは気になるけど。しか～し！以下がいけない。ピザ、ウィンナー、チーズ、チーズ春巻き、などなど。【出典】http://www.oricon.co.jp/news/ranking/46542/#rkつまり、ビール自体よりもつまみに食べる物の方が問題であり、乳がん発症に大きな影響があるのではないでしょうか？厚労省研究班様、今度は牛乳を飲む量と乳がんの関係、乳製品を摂る量と乳がんの関係、肉を食べる量と乳がんの関係、粉食（パンやパスタなど）の頻度と乳がんの関係、などを調査して下さいませ。幕内秀夫のがんを防ぐ基本食人気ブログランキングへ

  2010年05月08日

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  野母伊さんが、医者に頼る時ってどんな時ですか？

  タイトルの質問をおかあさんさんから頂きました。その他のコメントも紹介します。＞Ｏさん、ぜひぜひ元気になって証明してほしいですそうですよね？他の乳がん患者さん、しかも末期ガンの患者さんの手本になってほしいです。＞野母伊さん、私は今現在乳がん再発していません。それは再発をしないための正しい生活を送ってきたからですね？＞やめようかどうか悩んでいたホルモン療法も、正式に終わりにしました。それはとっても良かった事だと思います。＞先日の２年半検診（マンモ←断れず・・・）も無事クリアしました。断れなくても結果は無事クリアなので良かったですね？＞私は、今後も定期的に通院する必要があるのでしょうか？はい。野母伊の回答としては、その必要はありません、ということです。＞通院すれば、マンモや骨シンチなどやらないといけなくなるのなら、＞マンモグラフィーはいっそのこと通院なんてしない方がいいような＞気がしてきました。はい。その通りですね？マンモや骨シンチは受けない方がいいと絶対に思います。受けることによって癌発症の原因にもなり得ますから。（つまり放射線を浴びることになりますから）＞乳腺外科の待合室は、いつも満席です。それほど患者さんが多いのですね？＞その半分が再発するのかと思うと、恐ろしいです。その通りですね？　でも本当の事を知って実践をしたら、再発はしないものなのですね？＞なるべく医者に頼るのは、やめにしたいのですが、その方がいいですね？半信半疑ではなく、自信を持って頼るのを止めて下さいね？＞野母伊さんが、医者に頼る時ってどんな時ですか？どんな時だろう？ここ数年医者へ行っていないですね。あ、そうそう、怪我をした時は行きました。では、医者に頼った経験を書きますね？十年前くらいかな？職場の健康診断の心電図検査で引っかかって、精密検査を受けるように言われてシブシブ行きました。そしたら、心房細動があり、脈も乱れに乱れておりました。翌日ウチのカミさんも呼ばれて一緒に説明を受けました。「これはペースメーカーの対象になるかも知れません」と言われ、それで、２４時間心電図を取って、その結果を持って自治医大の心臓の大家と言われる医師に診察してもらうことになりました。診察後、その医師には「様子を見ましょう」ということで、「一年後に来て下さい」と言われました。睡眠時に心臓が3.5秒も止まることがあったのですよ。すごいでしょう？翌年も行きました。状態は以前より良くなっていました。たまに心臓が休む程度になりました。また１年間様子を見ることになりました。なぜ心臓の状態がよくなったのか？というと？思い当たるのは、カイロプラクティックの治療を受けるようになったからです。カイロのその治療士は、「背骨の歪みを矯正することによって病気は改善する」と言うのです。そうそう、野母伊の長男は喘息だったのですが、この治療士の治療を受けて完治したのでした。だから野母伊もお世話になることにしたのです。そして心臓は徐々に正常になっていきました。なので三度目の診察は行きませんでした。それ以来、現在に至るまで、心電図で引っかかることは全くありません。もし、心臓の大家のその医師にそのまま診察を受けていたら、心臓はますます悪くなってペースメーカーを埋め込むことになったかもしれませんね？あ、この体験は、医者に頼った話ではありませんね？カイロプラクティックの治療士に頼った話でした。その後、痛風が野母伊を襲いました。このときは迷うことなく医者には頼りませんでした。食事を変えることによって尿酸値を下げました。この痛風が今の野母伊を作りました。だから痛風にはとってもとっても感謝しているのです。同じように、癌から生還した方の中には、癌にとってもとっても感謝している方が少なくありません。　★おねがい★このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と判断して発信している情報です。しかしながらどなたにもあてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。人気ブログランキングへ

  2010年05月07日

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  乳がんやその他の癌の闘病記はたくさんありますが･･･

  書籍として出版された物は亡くなってしまった方の方が多いですね。ブログでもご自分のガン闘病記を綴っている方は少なくありません。しかしながら、その多くの方たちが、現代医学の三大療法を受けながらの闘病記であることが野母伊としては残念です。逆に、書籍として、こうして癌から生還した、という本も少なからずあります。売り切れですが、目次とレビューだけでもご覧下さいね？こちらは在庫あり。こういう生還者の体験談はとっても励みになります。しかしながら、すでに生還してしまった方の手記よりも、これから乳がんと闘っていこう、という方の情報の方が貴重なのではないでしょうか？（本当は「癌と闘う」という表現は野母伊は好きではないんですが、一般的に言われていることなので使いました。）そういう方がいます。しかも現代医学の三大療法をしなくてです。しかもステージ４です。Ｏさんといいます。その方の闘病記･･･じゃなかった、ステー４ 末期癌から蘇る経過をブログで発信している方がいます。こちら↓です。無農薬・有機肥料・排簫（はいしょう)、パンフルート・尺八http://blogs.yahoo.co.jp/huxotonnmm1295そこで野母伊は管理人のmmbznnbuuさんにお願いして、このブログに転載することを許可していただきました。････････ここから転載････････今回から月に一回ほどたまたま、癌の腫瘍が発見された　方の、記録をアップします、私は癌が治癒された沢山の方のお話は聞きましたが、治癒された後の話ですので、この方の経過は貴重だとかんがえています。 Ｏさんの癌経過本人の了解を得てアップしています、本名　を出してもよいとのことでしたが、匿名で。2010.3.5　国立がんセンターでの　面談の一週間後に紹介されてお会いしました。 以下面談票の内容（いただいたコピーの内容をそのまま書いたもので、訂正等はしていません） Ｏさん　Ｓ26.1.2生まれ面談者　本人・ご主人・娘さん二人面談要旨＜診断＞　乳癌＜病期＞　わきの下のリンパ節、　骨転移の疑い、多発肺転移　　～　＜病気のの広がり＞　　進行性の癌　ステージ４ ＜治療＞　ホルモン治療　　　　　　　抗がん剤治療　　　　　　　手術ー不能　　　　　　　放射線治療ー不能 ＜治療目的＞　癌とつきあっていく治療　　　　　　　　　　治癒は困難以上が面談内容ですが※　結果は時間の問題と宣告された訳ですから本人、ご家族の気持ちは誰でも想像できますね、奈落の底に突き落とされたということでしょう。 その直後に彼女の親戚で、癌は近代医療を受けなければ自然治癒する方法があることを知っている方に会って、私も紹介されてお会いしました、猜疑心も無く話を聞いていただきました、そのときに「寺子屋」の佐藤先生を紹介しました（当然のことですが、抗がん剤など医師の治療は受けていません） 4月12日現在は佐藤先生の指導で「食事療法」と「漢方」、自分で「温熱療法」をしていて、体調も気分も以前より良好だそうです。 食事療法だけでも、時間はかかりますが、完治すると思います、本人は早くという気持ちがあるでしょう、いずれは特別なことをしないで治すのが、大切だと思います。1ヶ月と少し経過した現在ですが、リンパ球は35％（かなりいい数値）、乳癌は縮小したような気がするとのことでした、幸いにも体温は36.5度といい状態、親戚立会いで私も乳癌に触らせていただきました、（予想以上に硬いですね、イメージは絶対に忘れません）治癒するのが楽しみです。 腫瘍マーカーは一ヶ月で全て標準値をクリヤーだそうですが、この検査はデータとしては意味が無いものと私は考えます、医療費を上げるための手段程度のことです,「数値が高いからといって癌だということでもないし、数値が低いから癌ではないということでもない」と文献に書かれています、お分かりですよね、皆さん。 時間の問題といわれて、抗がん剤治療をしなかったのがよかったですね、家族もすばらしいですね、 癌を治すのにもっとも大切な感情、身内としての受け入れ方である「癌に感謝している」　という言葉が本人から出ていますから大いに期待できます。 今後も週に1.2回お会いしていますので、Ｏさんの経過をアップしていきます、癌でなくなる方を減らし、30兆円の健康保険負担を減らし国家の倒産を防ぐためにも。【出典】ステージ４ 末期癌から蘇る経過http://blogs.yahoo.co.jp/huxotonnmm1295/60259046.html････････転載ここまで････････Ｏさんへの応援コメント、大歓迎です。人気ブログランキングへ

  2010年05月05日

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