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2024.01.29
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カテゴリ:星屑ほどの憂鬱
■いやあ…そうかもしんない。思わず深いため息が漏れた…。だとしたら変わ

った人種だなぁ。西洋を模倣するのは好きだけど、肝心なところは目を向けな

い。あるいは‟都合の悪いところは見えない”病。和を尊ぶとしながら、他者を

支配するのが好きな気質があるのを感じるので、人権とか勉強されるとお山の

大将になれないしみたいな。ずっとこのままだったから、大海を知らなければ

それが狭い狭い井戸の中の自由であったとしても、‟今、これが自由”だと思っ

ている人もいるだろう。そうではないことに気づき行動に移せる人は、さっさ

とこの島国に見切りをつけているのだろうなと、このごろはよく思う。でも、

放ったらかしにはされたくないんじゃないかな。‟いざ”って時のためにも、味

方はつくっておかなくちゃという下心があるように思う。国民は見殺しにして

も海外への血税ばら撒きで、他国にだけいい顔をするのは、そういう意味でか

まってちゃんだからではないかと。ああいう品性が疑われそうなことって、陰

では軽蔑されていると思うけど、その辺は鈍いから気づかないんだろうとしか…。
■自発的に何かをするのがあまり得意でないから、実行にかなりの決意がいる

とか、何かあった時に責任を取りたくないから、‟出る杭”になることを躊躇っ

たり。(←実はこれ、私の体験)大人と言われる年齢になり社会的な地位を得

ても、社会的なことに関する意思表示や発言をしなくても、周りがみんなそう

だからできなくても何も言われなかったり。右見て左見て、黙って同じでいる

振りをしている方が楽。おとなしいというより、(全く人のことを言えた義理

ではないが)精神的な成熟が止まっているのかなと。言われてみればそれって、

やっぱり‟自由の放棄”なのかもしれない。自由に伴う責任を取りたくないとい

うのが、根底にあるのかもしれなくて。でも、今それさえも崩壊しているのが、

責任は一切取らないが自由奔放やりたい放題の、我が国の政権の中枢にいる子

ども爺さん・子ども婆さんたちの醜い姿。本当に不思議の国だよね、この国。

ミステリアスって意味じゃなく、何かうんざりするような全くの悪い意味で。

あれでよく恥ずかしげもなく、先進国面していられるなあと思う。■最近は堂々巡りをしながら、どんどん後退している感じ。小、中学生のうち

から社会に目が向き、政治的なことに興味が持て、自由に発言できるような教

育をしてほしいと思うが、あの自民党のブサマな姿を見たら、思いっきり萎え

てしまった。三権分立が絵に描いた餅になり果てた我が国…。相当自戒を含ん

でいて情けないけど、マジで若さと健康な心身が欲しい…。27日にアップした

国会内の‟あの映像​”、自分の身が助かってニタニタへらへら笑い合うこの連中

の頭の中には、能登の被災者は存在しない。こんな人間が日本を牛耳っている

んだと思った時、比喩でなく怒りを通り越して本当に吐き気が込み上げてきた。





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最終更新日  2024.02.01 19:41:05
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