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  勘違い

   味も栄養も全部他人が吸収してしまったのに、そういうもので「あ、そうか！」なんて頭でわかっても、自分の身にはならないかもね。 自分で食べて噛み締めて理解したら、美味しい。どんなことでも、参考程度が良いよ。 　スノウ・パトロール／Run　

  2011.01.17

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  Will you marry me　?

   たぶんこんなシュチュエーションに憧れる女性は多いんじゃないかな。はい、もちろん私もです～♪日本人女性は、一生のうちに男性に方膝を立てて、ひざまずかれる経験なんてないもんね。あ、ホスト・クラブ通いの経験者はあるか、ま、それはあっちへ置いといてと…。 海外の男性は、本当に良くこういう素敵なサプライズを考え付くものですね。その友人たちが、本当に協力的だし、時には他人までが...。こんなサプライズを、受けた女性はそりゃあ感激ですよね…(ToT)え？やめときゃあいいのにって？ははは、そんな人もいらっしゃるでしょうね。 なぜかわからないけど飛行機から降りてきた乗客がみな、空港で彼を待つ彼女に、紅い薔薇を一本また一本と渡していく...。やがてたくさんの薔薇を抱えた彼女の元へ…。　そして、そして…　 サプライズで告白する男性の、その時の胸中ってやっぱりドキドキものなんだろうな。海外のたくさんのプロプーズを見たけれど、女性のリアクションてほとんど同じ。まず一様に驚いて、手で口元や胸元を押さえて「Oh, My...」と絶句する。「Will you marry me?」の彼の問いに、言葉にならなくて涙でうなずく...。　ストリート・マジックで　 この彼女のリアクションも、本当に可愛くて、驚きと喜びがよく伝わります。　も、吐きそうだわ～　 Will you marry me?というと、私はあの方を思い出しますよ。

  2011.01.16

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• ほのぼの

   １３日の男前さんのブログの写真、最高でしたよ。本当にいいな、この方のブログは...。内容の面白さもさることながら、いつ伺ってもコメント欄が春の縁側みたいなんだ。気心の入れた近所のおっちゃんたちが集まって、歌丸さんと小圓遊さんか、はたまた楽太郎かってくらいの罵倒合戦で、いやあ和みます...。男前さんの頭の回転のよさにブラボ～♪ 山田くん、ほらぼ～っとしてないで皆さんに座布団を持ってきなさい！ 去年8月15日にアップされた写真にも、ついウルッとさせられた。ほのぼのとした素敵なご夫婦、素敵なご家族。今年は初孫が生まれるらしい…(^-^)愛し合って結ばれた人と、こんな風にともに年月を歩めたらいいな...。誰はばかることなく男前さんが言う「うちの可愛いよめ」という言い方が大好き。本当に可愛らしくて、やさしそうな奥様。男前さんの「うちのよめ」を読むたびに、「愛してる」って書いてあるみたい。一つの幸せの形かな…。   こんなに盛り上げてもらって、別れたらバチが当たりそう。　とにかく素敵だあ　まるで映画のワン・シーン。日本じゃ見られない…かな？　いかすぜ！じいちゃん＆ばあちゃん　 こういうの大好き。なんちゃってクラシック～♪　何が何でもジェームズ・ボンド　

  2011.01.15

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• 命をいただく

   先日、田舎の伯母から有機農法のタマゴや野菜が届いた。産みたての有精卵は、そのまま温めればヒヨコが生まれる。そんな命の卵をいただくのだ。 年に一度これが届いたときだけ、卵を生で食べる。生の命をいただくんだね。本当は、口にするもの全てが命だけれど、この卵が一番わかりやすいよ。ありがとう。 もう少し他のものも、命が見えてもいいのになんて、何にも食べられることのない人間の私が思う。 野菜畑や田んぼがあるように、肉畑や魚工場があるなんて、まさか思っていないよね、現代の子どもたち。子どもの頃、生卵は朝ごはんでよく食べた。いつも弟と一つの卵を二人で半分こ。ああ、一個丸ごと食べたいなあなんて思った。いつからだろうなあ。一人で一つの卵を食べられるようになったのは。届いた白菜の中に、小さなナメクジがいた。私の田舎からそれと知らず、はるばるやってきた。排水溝に流しちゃった。 なんか変？私。いい曲だよ、これ。　ダニエル・パウター／Best Of Me　

  2011.01.15

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  説明せねばなるまい【追記有り】

   　　　　　　　　　　　目に見えない存在と繋がってしまって、何が一番困るかと言うと、まずはそれが病気によ　　　　　　　　　　　る幻覚、幻聴、錯覚様のものなのか、否かということかもしれない。現実に病気によるもの　　　　　　　　　　　も存在するのであるから。それと、自分の経験から思ってきたのだけど、このような状態は　　　　　　　　　　　絶対に何らかの脳の状態が関係してると思う。　　　　　　　　　　　以前のブログに覚醒についてや他のことを書いた時も、自分の脳の状態は脳内物質、脳内　　　　　　　　　　　麻薬が関係してると思うと書いた。脳科学の研究者は、今はどんなに非科学的でも、心霊と　　　　　　　　　　　いうものを否定しないほうがいいと本気で思う。ま、私がそれを思ったところで、何だって話　　　　　　　　　　　なんだけれども。 　　　　　　　　　　　たった３年前まで、超常現象というものに懐疑的だった自分が、よもやこんなことを経験す　　　　　　　　　　　ることになろうとは思わなんだ。だからそれこそが病気だと思う人は、思ってくださって全く　　　　　　　　　　　構わない。心霊や超常現象というものを、妄信的に信じている人は、悪霊や低級霊が取り　　　　　　　　　　　憑いているんだと思うかもしれない。　　　　　　　　　　　たとえ病気であっても悪霊であっても、それが私の心を一心に支え続けていてくれることに　　　　　　　　　　　感謝こそすれ、彼にいなくなって欲しい理由がただの一つもない。　　　　　　　　　　　私は、他の巫病体験者が、具体的にどんな様子だったのかがとても知りたかった。ネットで　　　　　　　　　　　探してみたりもしたけれど、巫病を経験したと書いてあるブログはあっても、どんな状態　　　　　　　　　　　だったのかは具体的に書いてなかった。だからと言ってそのブログの主に訊ねる気にはな　　　　　　　　　　　らなかった。　　　　　　　　　　　この「巫病」という言葉は、2008年に息子が言った言葉「ユング」を調べていて、気になる言　　　　　　　　　　　葉をウィキペディアで追っていて行き着いた。「あ、これだ！！！！」と跳び上がりそうなほ　　　　　　　　　　　ど、ものすごくストン！と合点がいった内容があった。　　　　　　　　　　　かといって、書かれている内容全てが理解でき、すべてに納得したのではない。理解でき　　　　　　　　　　　るのは自分が経験したからであり、理解できない部分は必要が無いのでそのままでいい　　　　　　　　　　　と、当時マスターは指示していた。それは、書かれていること自体の信憑性なども関係が　　　　　　　　　　　あるかもしれないし、私がスッポリと該当するわけではないからかもしれない。　　　　　　　　　　　逆に考えると、もしも書かれていること全てに当てはまっていたら、胡散臭さかったろうな。　　　　　　　　　　　去年の12月に出逢ったブログの主は、自分の守護霊らしきものと繋がっているようだけ　　　　　　　　　　　ど、本当はもうそこで「違う！」と拒絶しても良さそうな感じなのだ。何せ、私が話している相　　　　　　　　　　　手を、私は「霊」だと思っていないのだから。マスターも自分は霊だとは名乗っていない。名　　　　　　　　　　　乗っていないものを無理やり霊にする必要もないし、霊である必要もないのだ。　　　　　　　　　　　『キミのような人間が一人（生きて）いるなら、他にもいて不思議はないだろう？』　　　　　　　　　　　あっさり、異議なーし…である。なので私の場合の「目に見えない存在」は、「今目の前に　　　　　　　　　　　いない存在」というほうが正しいのかもしれないが、こうやっていちいち説明しないと伝わら　　　　　　　　　　　ないのが面倒くさいのと、説明したからといって即座に理解してもらえそうに無いので、「目　　　　　　　　　　　に見えない存在」のほうが楽だからそう書いたのだ。　　　　　　　　　　　そんな違いはあるもののその人のブログには、私が知りたかった具体的な状態が書かれ　　　　　　　　　　　ていた。かなり重症な記憶障害になり、通常より多めの抗うつ剤の投与を受けた。ある日　　　　　　　　　　　突然「ある時に入ってしまった」「その次元に入ってしまった」という表現が、私にはとても理　　　　　　　　　　　解できた。おそらく「同じ感覚」ほどのレベルで理解できるのだ。だって、「入った」としか表　　　　　　　　　　　現のしようが無いんだもの。　　　　　　　　　　　その話しかけてくるものとのコミュニケーションを、どうしたらもっと円滑にできるかとか、相　　　　　　　　　　　手のＹＥＳかＮＯかに悩んだり、いちどきにスムーズにコミュニケーションが取れたのでない　　　　　　　　　　　様子も同じ。これは、至極当たり前のことで、もし「妙にスムーズだったら疑え」と言うケース　　　　　　　　　　　じゃないだろうか。　　　　　　　　　　　自分の中に、違う思考があることの戸惑い。この人も自分は多重人格か？なんて疑うんだ　　　　　　　　　　　けど、私もそれで多重人格を調べてみたことがある。何せ私は一時期、会話の相手が複　　　　　　　　　　　数だったので。　　　　　　　　　　　多重人格であるならば、他の人格が現れている時は、本来の自分に明確な記憶障害が出　　　　　　　　　　　てくるとのことだし、そもそも自分以外の存在たちが自分を手助けするべく、協力しながら　　　　　　　　　　　働きかけるなんてことは考えづらい。　　　　　　　　　　　（その辺りの具体的なことは以前のブログへ書いたかな？） 　　　　　　　　　　　当時、起きている間はずっと彼らと話しっ放しだったのだが、多重人格によって記憶が途切　　　　　　　　　　　れるなら、私の場合起きている間中の記憶が無くならなければならない。したがってこれは　　　　　　　　　　　違う...とか、割合具体的に疑うわけなのだ。　　　　　　　　　　　人間は自分の都合の良いように、物事を解釈しようとする傾向があるので、これは、絶対　　　　　　　　　　　に疑って見なければいけないと思う。まして自身がなんらかの精神病を抱えているなら、　　　　　　　　　　　尚のこと。 　　　　　　　　　　　私が言うのもなんだが、心霊や超常現象を手放しで妄信することも、出来ればおやめに　　　　　　　　　　　なったほうがいい。幽霊の正体見たり枯れ尾花…と言うことは、実際にあることなので。　　　　　　　　　　　ま、私の話も片目を半分瞑って、鼻つまんで読んでいただければいいかと。　　　　　　　　　　　信じるのはご自分で疑いようがないまでに体験してからでも、　　　　　　　　　　　何も遅くは無いと思うので。 　　　　　　　　　　　あなたの頭の中で、ある日気がついたら話しかけているものがいる…。　　　　　　　　　　　それが、あの～もしもし？（￣ー￣;）な存在であるかないかは、私の感知できる部分では　　　　　　　　　　　ないので、「お気をつけて、慎重に」としかいいようがない。　　　　　　　　　　　「覚醒」「巫病」…ああ。　　　　　　　　　　　もう少し適正な言葉はないものだろうかとマジで悩む……( ￣ －￣)ﾄｵｲﾒ…　　　　　　　　　　　【追記】 　　　　　　　　　　　実はもう数年前のことだが、このどうにも馴染めないもろに中二病的な「覚醒、巫病」という　　　　　　　　　　　言葉に代わる、最も良い言い方だと思った言葉を見つけた。そのサイトでは「魂の知恵熱」　　　　　　　　　　　という言葉を使っていた。なるほど…これはうまい表現でいいなと思った。以来、記事をその　　　　　　　　　　　ように直したりしているのだった。 　Guano Apes - Open your eyes　

  2011.01.13

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  誰かが遊んでくれてるんだ

   近くの小学校の前を歩いていたら、ふわっと花の芳香がしたので、なんだろうと辺りを見回した。梅にはまだ早いし柊とは全く違うし...。あったあった、日本水仙でした。もう春になっちゃうの？今日もまた、ブロッコリーを買ってしまった。どうやら芋虫にでも取り憑かれているみたい。レンジで熱を通している時や、粗熱を取っている時の青臭い臭いは、どちらかと言ったら嫌いな臭いなんですけど。どうしちゃったのかな、私。最近、もう一つ取り憑いたものがありまして、夜中になると無性に飲みたくなって仕方ない「ホット・ミルク」。普段うちは牛乳を買わないもんですから、何でそんなに飲みたくなるのかわかりません...。いつもは買い忘れるのだけど、今日は買ってきました。話はころっと変わるんですが、２０１０年の記事なんですけど、ないすミドルさんのブログの写真でよく見かける、バイクについたゼッケン「２１７」がずっと気になっていたので、１０月２６日の記事のコメント欄にそのことを書きました。以前「２１７」に関する、ちょっと不思議なことがあったので、そのことを「小部屋」へ書いたんですよと。一昨年「・２－１７」という何の変哲もない車のナンバーを一日に２度見たことが、妙に頭に残っていて、なんだろう？なんだろう？と思ったら、その日が座り込み「２１７日目」だったと気づいたって話なんですけどね。それで今、ありゃもしかして？と思って確かめたんですけど、そのないすミドルさんの記事へのコメントを、私１０月２７日に書き込んでいました。「０」が入っちゃいましたけども。この「１・２・７」の組み合わせなんですが、面白いんです。まず私が１２月１７日生まれ。ブログで知り合った放蕩氏が２月１７日生まれ。やはりブログで知り合ったしっぽさんのブログの開設日が２月１７日。その後知り合ったないすミドルさんのバイクのゼッケンが「２１７」。それで、一昨日のことなんですが、ジョニ～のところへ伺ったとき、ふとカウンターを見たら「１２７２１２７」でした。ただ１と２と７が並んでいるだけの数字なんですけどね。なのにこの３つの数字ばかりの時に、たまたまカウンターを見たということが、私にはなんだか面白くて仕方ないんです。いつものように数字に意味はなくて、単純に面白いってだけですけどね。今日は通院だったんですが、最初に見たぞろ目ナンバーが「・・１１」で、最後に見たのが「・・４４」だった。私の中では「××－１１」じゃなく、「・・１１」だっただけで満足。何が満足かって？さあ、なんだろうな～。もう望みようがないくらい面白いことを経験しちゃったので、さすがにアレ以上のことは、もうないでしょって感じな出来事だったものですから。ああ...まだ書いてないんだなそのことを...。 *☆*:*☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:*☆* つい、映画「スクール・オブ・ロック」の、ジャック・ブラックを思い出しちゃう名曲だな。★　レッド・ツェッペリン／immigrant song （移民の歌）　★

  2011.01.05

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  カウンター７７７７

   昨日カウンターが７７７７になったもんだから、楽天からそれを知らせるメールがきた。 あなたのホームページのアクセスカウンターが、 7777アクセスを超えました。7777アクセスは、あは～んうふ～んのエロサイトさんでした。7777人目のあは～んうふ～んのエロサイトさんってこんな人  あは～んうふ～んのエロサイトさんの掲示板↓にメッセージを！ なんて言ってメッセージ入れるの？もう二度と来ないでください！！！しか他に書くこと無いじゃん。 あ、せっかく私のブログで面白いナンバー踏んだんだから、これを機にまともなブログを書きなよ～と説得するとか？ こういうサイトが自動徘徊機で毎日カウンター数を増やしてくれているんだから、アクセス数なんて気にしてもしょうがないね。 一定期間が経つと来る名前が変るけど、やってるのは同じ人間なんだろうな…┐(-｡ｰ;)┌  こんなときゃ、なんだかGAGAちゃんがメッチャ小気味いいわ。　Lady Gaga ／ Bad Romance 　

  2011.01.05

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• イメージって

   昨日、どこかのおばあちゃんが言っていた。「あの娘さん、あんなに若いのに腰が痛いんだって。なんで若いのに腰が痛んだろ」このおばあちゃんにとって、「若い＝腰は痛くない」なんだね。イメージって何にでもありますよね。親＝いつまでも死なない子ども＝先には死なないなんて感じのイメージもあるでしょうね。教師、僧侶、警察官、医師...。昔はどれも質実剛健で、信頼できる真面目なイメージを持っていましたが、いやあ...すでにそんな時代じゃないんですよね。今やイメージというよりは、「そうあってほしい」という願望になってしまいました。それでも実際に身近で何か事が起きないと、昔から持っていたイメージというのは、なかなか揺るがないもんです。そういう良いイメージを持っているのって、私の年代が最後かもしれないですね。伊豆にいるころ、芸者衆から聞きました。３大スケベは教師、僧侶、警察官だそうです。その頃実際に旅館の温泉に入っているとき、慰安旅行の警官に覗かれたことがあります。旅先で酒が入れば羽目も外れるんでしょうが、デバカメを　捉えてみたら　あら警官てな状況だったらしいですよ。翌日知ったんですけど、私たちの後に入ったお客さんも覗かれて、それで騒ぎになったようでした。あ、私は泊り客ではなく、いわば旅館側の人間でしたのでね。ニュースで不祥事もずいぶん聞きますし、教師も僧侶も今じゃすっかりイメージは崩れてますよね。質が落ちているといったほうが正しいでしょうか。僧侶にも学校があって、よく知りませんが卒業すれば、とりあえずお坊さんだそうですね。一番身近な教師は、昔は確かにきちんとしていたと思うし、尊敬に値する人はたくさんいたと思います。今でももちろん素晴らしい方がたくさんいらっしゃいますが、PTAなどで関わると、いろいろ見えてしまうことも事実でしたね...。ただの職業に過ぎないんだってことがわかったというんでしょうか。どんな職業もそうですけど、やはり個人の気質や性格によりけりなのに、長い間それと知らずに良くイメージしていたこちらのほうが、ごめんちゃいねって感じかな。イメージといえば、私はどんなイメージを持たれているんでしょ。そう言うことを想像するのも面白いもんです。ブログには書いている人の個性は出るけれど、顔が見えないぶん、ブログの内容であれこれと想像するわけですよね。私は文章を敬体で書いたり常体で書いたり、混ぜて書いたりしますが、それだけでけっこう雰囲気は変るんじゃないでしょうか。

  2011.01.03

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  2011年

   船の汽笛は聞こえなかったけど、新年明けまして、ぶっちゅ～！ 　ジャーニー／Open　arms　

  2011.01.02

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  イヴの出来事

   まったく、なんてことだろう。今、夜の9時を回ったところなんだけど、1～2時間前から外で水の音がするので、雨が降ってきたのだと思っていた。その後、今年初めての町内会による「夜回り」が窓の下を通った。 「なんだ？水道管でも破裂してるんかな」そう夜回りの人が言っていたので、え？っと思って外へ出た。雨ではなかった。解体している隣の2階のキッチンの水道から、ジャージャーという勢いで水が出ており、それが1階のドアから外へとジャバジャバ流れ出ていたのだ。解体工事の通知の紙を取ってあったので、業者へ電話すると留守電だったが用件を入れて、大家さんのところへ行った。おそらく大家さんなら名刺をもらっているはずなので、業者の携帯番号もわかると思って。それで大家さんがすぐに業者の携帯へ電話。大家さんによると夕べ、解体中の隣の家に泥棒が入り、警察が来ていたんだそうだ。見ると1階の入り口のガラスのドアが割られており、それを白いテープで塞いであった。程なく業者の人が来て、水道の元栓を締めた。2階だけでなく、3階の水道からも水が出ていたらしく、悪戯で元栓を開けられたのかも知れないといっていた。それにしても、２階も3階も水道の蛇口が開いているのも変なことだ。家の窓ガラスはもう割られているので、入ろうと思えば簡単に入れる状態。夜回りの人が怪訝に思いながらも、そのまま行ってしまうっていうのも、何のための夜回り？しかし、こんな治安の場所なので、何かあっても素人さんが下手に首を突っ込まないほうがいいと、町会で言われてるのかもしれないけれど。ん？私も立派に素人さんだけどな...。はあ...クリスマス・イヴにこんな話題を書くとはね...。  この動画のコメントを読んでみてください。アップしてくださった方、やっぱりご苦労されていました…。 　山下達郎／クリスマス・イヴ　

  2010.12.24

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• さて、困った

   今日は某ファクのクリスマス・パーティーがあるんだけど、どうしようかと非常に迷っている。なぜだかわからないけど、行ったら煙草が吸いたくなってしまいそうで仕方ない。 吸わない人のほうが圧倒的に多い場所なんだけど。 この頃思うのは、自分にとって煙草って、いろいろな句読点になっていたんだなということ。その句読点という区切りのない味気なさは、相当切ないものがあるようだ。 パーティーへ行けば、ひょっとしたら逢いたいと思っている人に逢えるかもしれない。もう滅多に逢えなくなってしまった人に。 なのに、今からもう吸いたくなっている。あの場所の外のベンチでの一服がつくった思い出があって、一つのストーリーの中のひとコマになっている。ストーリーには、句読点はつきもの…てか(￣-￣)ゞ …なんて、これもまたいいわけなんだろうか。吸わない人は、そういった句読点はないんだろうか。ああ、お茶を一杯とか、そんな感じなのかな。禁煙１ヶ月までより、１ヵ月後のほうがきつい気がするなあ。ああ…どないしよ。 *☆*:*☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:*☆* この曲は、ことごとくいい動画が削除されてます。でも、クリスマスを間近に控え、違反とわかっていてもアップを始めた人がたくさんいます。削除されても削除されても、めげることなくアップしてると、3回の違反でアカウントを消されます。やっと見っけたのが「歌ってみた」っだったりした日にはあ～た、タイトルに書いとけ！ってくらいガッカリですわ。 　山下達郎／クリスマス・イヴ　

  2010.12.11

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  シンクロニシティ（共時性）

   　　　　　　　　　　　私がその言葉を知ったのは、２００８年の春だった。　　　　　　　　　　　同時に、自分がその現象に見舞われていることに気がついた。いや、そうではない。2007年9月から　　　　　　　　　　　頻繁に「私が見舞われていたことが、シンクロニシティと呼ばれていることだったとわかった」が正しい。　　　　　　　　　　　「意味のある偶然の一致」、それを「シンクロニシティ」というのだそうだ。　　　　　　　　　　　たった一つの現象をさすというより、ある現象が別な現象と関連して起きるものがシンクロニ　　　　　　　　　シティ、「意味のある偶然の一致」と呼ぶことができ、偶然すべてを総称している　　　　　　　　　　のではないとのこと。　　　　　　　　　　　シンクロニシティという不思議な現象が実際にあって、それを何度も経験してみて、場所、タイミング、　　　　　　　　　　　人、物などが、その時の「偶然の一致」へ向けて、一斉に動いているんだと思うと、非常に面白い。　　　　　　　　　　　こんなに頻繁に起こることが、未だに化学的に説明されていないというのが、なんだか不可解なくらい　　　　　　　　　　　だ。カテゴリにある「不思議の数字」もシンクロニシティのひとつなのだと思うが、感覚としては一般的　　　　　　　　　　　に超常現象、オカルトと呼ばれるものより、もっとずっと論理的なものが介在しているのではないかとい　　　　　　　　　　　う気がする。けれどやっぱりメカニズムはわからないので、不思議というしかない。 　　　　　　　　　　　先日こんなことがあった。　　　　　　　　　　　１１月２７日、私は某ファクの催しへ出かけた。その日は馴染みのソプラノ歌手のミニコンサートだっ　　　　　　　　　　　た。前半は本格的なオペラやカンツォーネが聴け、後半は彼女の楽しいMCとともに、観客と一緒にい　　　　　　　　　　　ろんな歌を歌うと言う構成になっている。手渡されたリーフレットを見てあれ？っと思った。この日皆で　　　　　　　　　　　歌うことになっていたのは、桃太郎や浦島太郎、金太郎など日本の昔話の歌だった。妖子姉ちゃんが　　　　　　　　　　　１１月２１日に桃太郎の記事をアップしていたので、あれ？っと思ったのだ。　　　　　　　　　　　それどころか、２７日コンサートが終わって家でパソコンを見ると、この日は姉ちゃんが浦島太郎の記　　　　　　　　　　　事をアップしているじゃないか。さらにその記事の中に「麻生さん」という名前が出てくるのだが、この日　　　　　　　　　　　の曲目の「桃太郎」では、観客も巻き込んでお芝居をしてしまおうと言う企画だった。それを手伝ったの　　　　　　　　　　　が舞台女優の「麻生さん」といい、そしてそれは、この日になって急遽決まったらしかった。つまり、即　　　　　　　　　　　興であったのだ。　　　　　　　　　　　もちろん姉ちゃんには、この日にコンサートがあるなんて話はまったくしていないし、麻生さんのことな　　　　　　　　　　　ど、姉ちゃんが知るよしもない。２７日の姉ちゃんからのコメントの返事に、姉ちゃんがシンクロを起こし　　　　　　　　　　　ていると書いたのだが、具体的にどんな部分がどうシンクロしているかは一切話さなかった。なのに次　　　　　　　　　　　の姉ちゃんの記事が金太郎で、なんだかわからないが「すごい～」という感じ。　　　　　　　　　　　ところでこの日のコンサート、行くかどうかはかなり迷っていた。ある日某ファクのサイトを見ていたら、　　　　　　　　　　　このコンサートの新しいチラシができたとあり、曲目が目に付いた。「カッチーニ作曲アヴェ・マリア」。　　　　　　　　　　　最初は別な曲だったので、目についたのだった。　　　　　　　　　　　私はいくつかある「アヴェ・マリア」の中で、カッチーニ作曲のものが一番好きで、以前そんな話しを歌　　　　　　　　　　　手のAちゃんにした記憶があった。なので、こりゃあ私にサービスかいなと思い、それなら出かけな　　　　　　　　　　　ければ！と決めたのだった。　　　　　　　　　　　１時間も早く出かけてしまったので、開演の前に訊いたら、「あ、もしかしたらカッチーニさん、今日来て　　　　　　　　　　　ないかも知れない」とAちゃん。カッチーニではなく歌うのはバッハのほうで、どうやら某ファクで間違　　　　　　　　　　　えたらしかった。　　　　　　　　　　　その間違いがなかったら、私はその日出かけなかったかもしれないのだ。そしてもし出かけなければ、　　　　　　　　　　　姉ちゃんの記事はシンクロニシティだとわからなかったのだから。つまりこのケースの場合、私が某　　　　　　　　　ファクへ行かなければシンクロニシティには成り得ず、ただの日常に過ぎなかったのだ。　　　　　　　　　　　★場所、タイミング（時間）、人、物などが、その時の「偶然の一致」へ向けて、一斉に動いている★　　　　　　　　　　　という感覚を想像し、その時間や手間をかけた功名さを思うと、「不思議」以外の言葉が出てこない。　　　　　　　　　　　よく「この世には偶然というものはない」という人がいるが、シンクロニシティの説明で使われている　　　　　　　　　　　「意味のある偶然」の「意味」の部分は、「意味の【意味が違う】」のだと、今のところ私は考えている。　　　　　　　　　　　私の言いたいことの意味が解りますか？「意味の種類が違う」と言った方がわかりやすいだろうか。　　　　　　　　　　　このシンクロニシティに何の意味があるのかと考えたら、┐(-｡ｰ;)┌さあ…？というしかない。これはた　　　　　　　　　　　だ、こんな不思議なことがあるという事例を書いているに過ぎない。この行為自体が意味なのだと言わ　　　　　　　　　　　れたら、そういった見方というか考え方というのは、「意味の意味が違う」と漠然と思っている。シンク　　　　　　　　　　　ロニシティを説明する「意味」という言葉が指し示す場所がどこで、それが何であるのかと言うことは、　　　　　　　　　　　私などには説明できないけれど、やたらに意味がある…というのは私の中では収まりが悪いなぁ。　　　　　　　　　　　言った人にとってということなら、また別なことか…。　　　　　　　　　　　物事には必ず意味があると言う人は多いようであるし、必然の結果が偶然なのだと言う人もいて、日　　　　　　　　　　　本人が好みそうな概念だと思う。シンクロニシティはそう言うこととは、またちょっと違うんじゃないか　　　　　　　　　　　と思う私は、「偶然という遊びの余地」がまったくないとしたら、こういったものを楽しんだり、偶然の産　　　　　　　　　　　物を期待できるくらいの余裕や揺れ幅がなかったら、この世なんて窮屈でつまらない気がする。　　　　　　　　　　　あれこれ理屈をこねるより、「わあ、不思議だあ～♪」と面白がっているほうが好きなので、その面白い　　　　　　　　　　　ことを、どろどろのオカルトにしないでよ！と、単純に思うだけなんですけどね。　　　　　　　　　　　シンクロニシティのことを「シンクロ」と略していう人がいるようですが、一般的に「シンクロ」というのは　　　　　　　　　　　「シンクロナイズ」を指し、厳密にシンクロニシティを直接示す言い方じゃない印象が私にはあるので、　　　　　　　　　　　違和感が…。面倒で自分も使っているかな。単語登録しておこう…。  *☆*:*☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:*☆*ああ、歌っている人によってなのか声によってなのか、何でこうも違うんだろうなあ…。絶品のアヴェ・マリアだと思います…(Ｔ-Ｔ)　リベラ／カッチーニのアヴェ・マリア　

  2010.12.06

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• 読んでも無駄な禁煙話　５

   今、楽天ブログのどちらへうかがっても、「禁煙セラピー」の本にストーキングされてます。買っておこうかな～。 どうせ「読んでも無駄」な話。こんなんで禁煙できたらいいがな…。 　良いアイディアない？　 なんだか陽気が、小春日和ですね。今日もちょこっとラッキーなことや、「えーっ！」なことがあり、本当に、生きているといろいろなことがありますわ…。

  2010.12.04

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  きょう、この日

    がんばり屋さん、体にだけは気をつけて(^-^)ノ~~ 　Happy　Birthday　

  2010.12.04

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  読んでも無駄な禁煙話　４

  禁煙３週間目頃に、妙な気になった。妙といっても、ムフフな気分じゃないですよ～。なんだかもう、禁煙からずいぶん時が過ぎたような感覚がしたんです。この「過ぎたような気になっている」ことが、だからここらでちょいと一服を試しても、また吸わないでいられるような気にさせた。なんだかおかしな安堵。根拠のない自信。吸ってもまた禁煙できるような気がするから、だから、ちょっと１本試してみたい…。イライラと吸いたいのではなく、「試してみたい」ってところが実に「罠」のようで変。きっとこれが「悪魔の誘惑」なのだ。一本吸うためには一箱買わなきゃ。で、残りの煙草はどうするの？と自問する。もったいないからそのままズルズルと、また吸ってしまのだろう。それが自分の性格。要は結局は吸いたいからなんだろうに、いったいなんだこの「試したい感」は？って感じだった。そうこうして、気がついたらもう４週目になっていて…。ああ、もうダメ！と強く思った時も何度かあった。本数を減らそうと試みた時にしたような、吸うための言い訳はもう通用しないんだぜって言い聞かせた。なのになんで１ヵ月持ちこたえてしまったのかと、経ってみてある、このあっけなさはなんなんだ。禁煙のイライラは、イライラするから吸いたいんじゃなくて、吸えないからイライラするんですよね。だから、煙草を吸うことで解消されるのは「吸えないストレス」だけ。でも、このイライラしている時間、一回の吸いたい衝動が永遠に続くわけじゃないし、時間の経過とともに間隔も開いて減ってきます。禁煙を始めて、最初のつらかった頃に読んだものがあります。禁煙に関心がある人なら聞いたことがあるかもしれない。読むだけで禁煙できると言う触れ込みの、「禁煙セラピー」という有名な本があるんだけど、私が読んだのは本じゃなく、その本のAmazonの「レビュー」。  レビューの数自体がとても多く、成功した人のレビューが圧倒的だ。そのレビューを読んでいると、少しだけ本の中身が断片的に見えてくる。なんとなくだけど、読んだような気分になり、吸いたい欲求が薄らぐのが不思議だった。●禁煙願望が強い人なら、この本で一発で辞められることが多い。●本気でやめる気がない人には、あまり効果はないかもしれない。●煙草を吸いながら、短期間で一気に読むほうがいいそうです。●そして読み終わる頃には、吸いたい気持ちがすっかり無くなっているんですって。●もう二度と吸わないでしょうと書いている人が、本当に多かった。中には読んでる途中で、すでに吸いたくなくなったって人もちらほらいます。一種の洗脳だと思ってくださいって、書いている人がいましたが、タバコがやめられて困る人はいませんから、洗脳されてみては？ああ、残念…私は禁煙を始めてからこの本の存在を知った。読み進めるうちに、吸いたくなくなっていく過程が経験できなかった。面白そうなのになあ…。 でもこの本の存在は、ちょっと心強いです。もし今の禁煙が失敗したら、経験できるのだから。読んでないけど、禁煙したい人には是非お勧めしたい気がする。レビューを書いた人たちも、家族や友人に勧めたりプレゼントし、成功したと言う話もずいぶん多かった。私はできればMr.　Night　walkerに差し上げたいけれど…。読んで禁煙できればもう本は要らないので、古本屋さんで安く売られていることもあるそうです。禁煙したい人はとりえあず、レビューだけでも読んでみるといいですよ。皆さんの大事な人に喫煙者がいたら、この本や「離煙パイプ」を、クリスマスや誕生日にプレゼントするのもいいかもね。禁煙はあきらめない限り、きっとできます。はあ…本当に、こんなこと書いてて、明日吸っていたらカッコ悪いなあ。でも、それもまた我なり…。継続させるために、ブログに書いたって言うのもあるのよね。禁煙宣言はしたほうがいいらしいので。ただ面倒くさかったと言う、気合が何もないゴー・サインだったけど、とりあえずスパッと一度でやめられていることには違いない。しかも、経費は０円。ま、もしかしたらあんまり気負わないほうがいいのかな？You can do it．そう励まされてるのさ…巫病（魂の知恵熱）の時のように。あ、忘れてたなあ…そういえば。あの巫病（魂の知恵熱）やこの夏のうつ病の時より、禁煙のほうがず～っと楽だったかもしれないわ。 なんだか知らず知らずのうちに、１２月になっちゃいましたね。と言うことは、知らず知らずのうちに私の禁煙生活も、２ヶ月目に突入していたのね。スーパーではもう正月飾りを売っていたっけ。本当に、速いですね…。 　宇崎竜童＆井上堯之／知らず知らずのうちに　

  2010.12.01

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  ５分間で見る人類の歴史

   この１０００年の間に、世界で起きた戦争の規模や頻度が一目でわかるよう、ビジュアル化した映像だそうだ。すごいというのか、ひどいというべきか、あまりにわかりやすいだけに恐ろしい。アップした人はスペイン人のようで、データはウィキペディアからとのこと。データがない国もあるだろうけど、ヨーロッパの戦争は本当に多いな…。日本の場合、明治までは内戦がほとんどだから、けっこう頻繁に自国民同士で争っていた事実を、これを見ると改めて実感させられる。自国民同士で殺し合いか…。去年だったかアフリカの部族で、男たちがあまりにも争いをやめないので、女たちが話し合って生まれてくる男児だけを、秘密裏に殺害していたことがわかったという記事をネットで読んだ。安直で愚かだと責めることなかれ。母親たちが生まれた赤子を殺すだなんてことは、余程、余程困り果てた末の、苦渋の選択だったんだろうから…。BGMは、有名なワーグナーの「ワルキューレの騎行」だが、まるでこの映像のために作曲されたかのようにマッチしていて、年数のカウントが上がり、大戦が近づいてくると、何度見てもなんだか体がぞわぞわあわ立つようだ。第二次世界大戦中、「ワルキューレ」と名付けられた、ヒットラーの暗殺計画が実際にあった。トム・クルーズ主演で映画になっているので、おススメですよ。 

  2010.11.29

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• 読んでも無駄な禁煙話　３

   煙草が値上がりするたびに、本当はやめれば一番いいことを理解しながら、吸い続ける理由を考えていたように思う。例えば私はほとんど贅沢をしていないと自分で思っているので、煙草くらいいいじゃんと思ってた。なので３年前まで、真面目に禁煙を考えたことはなかった。魚嫌いで寿司類は食べない。牛肉もダメだからステーキも焼肉も食べない。ブランド物、宝石、貴金属興味ない。酒も飲まないから酒盛りもしない。しかし、煙草が家計にかなり食い込んでくるとなると、煙草自体がうちには贅沢品になるわけだ。毎月コンスタントに１万数千円も、寿司やステーキを食べたり、ブランドなどを買うってことはないわけでしょ？でも煙草の場合は、やめない限り必然的にそうなってしまうわけなのだ。煙草が自由に吸える環境も減ってきた。世の中の流れとして、それは仕方ないと思う。喫煙者のマナーは、実際あまりに悪すぎる。町を歩けば、おいおいその煙草、その後どうすんだよオッサン＆ニーチャン（が圧倒的に多い）と思う喫煙者は本当に多い。吸殻はあっちこっちに…。自分自身は長生きをしたいと思わないので、家ではかなり無頓着であるけれど、他者への受動喫煙の害を言われては、ぐうの音も出ない。なので外での喫煙は気を遣った。もしかしたら、もうそんな気は遣わなくてすむかもしれない。その代わり、私の楽しみがなくなる…。けれどお金は次の生活費に回せる…（￣ー￣）しかしなんですな…。こんなことを書きながら、実は煙草をプカプカやりながらだったりしても、だ～れにもわからないのね、ネットって…(-。-)y-.。o○で、吸っていたって「いえ、私は吸いません」って書けば、ネット上では吸っていないことになるわけだから、見えないって都合がいいね。私はたぶん、また吸っちゃったら、吸っちゃったよ～と、正直に書く。私はアイテムとして煙草が好きだったこともあって、値上がりが小幅であったら、今も吸っていると思う。アフィリエイトには興味ないけど、禁煙したくてもできない人への情報として、ここに載せておこう。禁煙できるかどうかは、結局最後は本人の意思しだいなので、参考までに。「離煙パイプ」なる商品がある。これは「煙草を吸いながら禁煙できる」というのが売りで、成功者は多いようです。探せば実際にこれを使って禁煙した人の体験ブログもあり、読むとけっこう良いみたい。パツン！と一気にやめられない人には、かなりいいのかも。「電子タバコ」っていうのもありますけど、これは減煙になら役に立ちそうだけど、どうなのかな？煙は水蒸気なんだそうです。数少ない私の喫煙仲間？がこの電子タバコを持ってまして、禁煙できるの？と訊いたら「いやあ、面白いんですよこれ」としか言わなかったのと、その後逢ったときには煙草を吸っていたので、彼は禁煙目的で電子タバコを買ったのではないのかも。自分としては「離煙パイプ」は見た目がダサいなあと思った。たぶんそれって、「吸い続けたい言い訳」の一つなんだと思いますが。離煙パイプも電子タバコも、１万数千円でけっこう良いお値段。購入してやめられなかったらもったいないと思った。それも、その分どんだけ吸えるか…って換算してるのね。そんなふうに吸い続ける理由や、言い訳を自分にしながら吸っていたけど、そんなのも金銭的に待ったなしになってしまった。結果として国が、スパッと禁煙させてくれたんだからラッキ～♪この際決心が鈍らないうちに、もっと上げて欲しいくらいだ。「１」に書いたように、私には青天の霹靂だったけど、何で今回も、こんな中途半端な値上げだったんだろうと今は思う。 民間の値上げ前の調査では、５～６割が禁煙すると言っていて、１０月の増税を機に、実際に挑戦したのは喫煙者の２１％で、禁煙を続けている人は約半数なんだそうだ。 え？たったの２割しかチャレンジしなかったの？続けている1割の人、頑張れ～(Ｔ｡Ｔ)ﾉ~~ そんなんじゃ、政府は税収が増えただけでバンサ～イじゃん。だから思い切って一気に上げなかったの？足元見てるんだな。う～ん、どっちもへなちょこだ。喫煙者をゼロにはできないでしょうけど、減らすのに一番効果的なのは、やっぱり一箱の値段を上げることだと思う。国が国民の健康を本当に案じているなら、もう一気に一箱1,000円以上でいい。そのほうが、いつかはやめたいと思っている人が散財しなくてすむし、禁煙の起爆剤としては、それくらいのインパクトが必要だと思う。未成年も簡単に吸おうと思わなくなる。でも、それでも吸いたいんだという人には、吸わせてやって欲しい。ただし、マナーはキッチリ守るという条件付で。ま、国が国民の健康を案じているわけないからな…┐(-｡ｰ;)┌ 　ダウン・タウン・ブギウギ・バンド／港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ　 

  2010.11.27

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  読んでも無駄な禁煙話　２

   とりあえず１ヵ月煙草をやめてみて何が一番リアルって、お金、減らないっす。値上げ後の値段だと、トータルで約１万数千円の節約なので。お父ちゃんのお小遣いなら、かなり実感できるはず。あくまでも私のケースだけど、最初の１日目はそれほどではなかった。よく最初の３日間が一番辛いと言うけど、確かに吸いたいという衝動が最も強かったのが３日目だったと思う。３日間ではなく「３日目」がピーク。３日を過ぎると、あのつらさをとにもかくにもせっかく乗り切ったのだから、もう少し頑張ってみようと思う。もちろんその間も、時々非常に吸いたい衝動に襲われる。でも、衝動は永遠に続くものではないことも、実感としてわかってくる。体もニコチンが抜けていないというのもあるだろうが、何が辛いって「口寂しい、手持ち無沙汰」これが一番辛い。ただの紙を丸めてくわえてみたりすると、今度はそれに火をつけたくなった。あ、こりゃ遺憾と思った。日が経つにつれて中毒というより、煙草を吸うというその動作の習慣性や、食事の後の一服だとか、ひと仕事の後の仕上げや褒美感覚の一服の習慣が、抜けにくいんだなという気がした。それは、例えば身体を洗う時に、どこから始めてどこで終わるといった風に、その一連のワンセットの流れの中に「ここで煙草を吸う」という行為が、習慣として脳にも体にも巧みに刷り込まれている感じだ。なので、私は食後よりは、食後のコーヒーを飲んでいる時に、「う～ん、物足りない」というふうな調子だ。お酒を飲む人は、宴席などで我慢できなくなってしまうことが多いらしい。けれど同時に、吸いたい衝動がないときの感覚にも神経が行く。「お、今は煙草のことを考えているのに、特に吸いたくないな」とかね。すると、ああ、案外大丈夫なんだなと言うことが身を持ってわかってくる。不思議よ。なぜか煙草を買ってしまおうって気にはならなかった。買い物の時などに、買おうと思えばいくらでも買えるのに…。一箱買ったら、一本吸ったら元の木阿弥だと思ったからかなあ。ああ、買ってしまえ！って衝動は一切なかったなあ。 最初は確かに辛い。１週間、１０日、２週間と時が過ぎれば過ぎるほど、明らかに楽な時間が増えていくし、楽になってく自分が嬉しい。それがここまで我慢したんだから、もう少しいけるぜっていう自信になる。煙草のことを考えなくなっていくし、考えても平気になっていく。ただフラッシュ・バックのように、ちょっとした時に突然ブワッ！と吸いたい衝動が襲う。私の場合は何かをし終えて、フッと座った時などが多い。吸いたい衝動は最初のうちは流石に強い。でも日が経つと確実に、衝動は大して長い時間ではないことが、冷静に捉えられるようになってくるんだ。衝動の時だけちょいと踏ん張って、他のことに気をそらせられれば、案外なんとかなるものかもしれないなあって具合に。私の場合は長期間のスモーカーだったにしては、けっこう急速に衝動が減って行ったように思う。吸わない人は、こんな苦しみは経験しないんだって思ったら、吸ってる自分はなんかすごく損な気がしたんだ。禁断症状はもっともっと苦しいと覚悟していた。こんなもんじゃないはずだって、これからもっと辛くなるんだって思って、どっかで腹をくくったね。衝動が来たら、ここまで耐えたんだ！無駄にするもんか！ってさ。でも、意外にもそんな気合は、今んとこあんまりいらなかったよ～。なんてことを言えるのは、もう一番つらいときを過ぎたからだと思う。 ニコチン中毒って、中毒の中では軽い部類かと思う。だって他の薬物依存なんかこんなもんじゃすまないでしょ。経験ないけど。ギャンブル依存とかセックス依存、アル中やゲーム依存。どれも身を持ち崩すけど、ニコチン中毒だけはなんとかなりそうな気がする。 煙草を吸う習慣を、喫煙の習慣がなかった時に、脳と身体を戻すって、そう言う当たり前のことができやすいと思う。そう考えたら、確かに自分だって最初は吸ってなかったんだから、戻せる！って気がしてきたんだ。私の場合はとにかく、身近に煙草を置かなかった。意志の弱さがわかっていたからね。でも、人によってはいつでも吸えるように持ち歩く人もいて、それで吸わずに禁煙した人もいるようだ。たいした根性だ。そんなのってカッコいいぜ。 　ダウン・タウン・ブギウギ・バンド／涙のシークレット・ラヴ　

  2010.11.26

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  読んでも無駄な禁煙話　１

    煙草の値上げを期に吸い始めるなんて、そ、そんな冗談でしょ？と思っていたら、お茶目で愉快なH氏が、マジで吸い始めたようなの。おいおいやめときなさいよ～。世の中やめるのに苦労している人がたくさんいるというのに。 あ、あのね、もしも煙草依存になって、その後やめなければならない状況になったとき、そのイライラやストレス解消を酒に求めるようになったら、ますますどっちもやめられなくなっちゃうかもよ。アンチテーゼもいいけど、そんときゃ苦しいのはご自身だけだし、つまらんから依存する前にやめときんしゃいね。 ◆ それが、あまりに唐突に始まってしまったものだから。それで、こんな根性なしの私がまさか、まさか続くとは思わなかったものだから、巫病（魂の知恵熱）の時のように、何も記録を残していない。ちょっともったいなかったかななんて思っている。何日目にどうなったとか、細かいことはあまり覚えてない。せっかくブログを書いているのにね。なにせ、そう何回も経験できないし、何度も経験しないほうがいいんだから。でも、やめたくてもどうしてもやめられない人の参考になるようなことは、何一つせずにとりあえず１ヶ月になろうとしている。つまり、「私はこれでやめました」というものがなく、言うなればただ吸うのを我慢しているだけ。ブログに書いても仕方ないかもしれない。だから私はこうだけど、あなたはどうだろうってことばかりだと思う。それと、まだまだ禁煙途上であって、この状態がいつ解消されてもどってしまうか、まったくわからないのが今の状態。この先、パソコンを修理に出すけど、テレビを観ない私はその退屈をどうやってすごそうかなんて、それを考えただけでもうネット依存だし、その期間にあまりの手持ち無沙汰で吸ってしまうかもしれない。どうしようかと迷ってはいたけど、 ヨシ！今からやるぞ！なんて、何も考えなかった。ただ最後の１本が夜中になくなっただけ。１１時頃だったかな。ここは歩いて数分で、２４時間営業のコンビニもあるので、いつもならそんな時間に煙草が切れても、どうということはなかったし、だいいち、それまでは切れないように買っていた。思えば、切れることがわかっていて買っておかなかったことが、気の抜けたゴー・サインだったのかな。この１０月からの値上げを、私は９月後半になって知った。そう、テレビも新聞も見ていないので、全く知らなかったのだ。しかも、あんなに高くなるとは…。このこと自体がプラスに作用したと思う。否応なしの青天の霹靂だったからだ。 知ってから、実際に値上がりするまでに期間が短かったため、ああだこうだと吸い続ける言い訳を考える時間がなかった。喫煙者は、煙草が何一つ良いことがないのを承知で吸っている。それからもう一つ、私は成人認証ICカード「タスポ」を持っていない。吸わない方はご存じないでしょうけど、２００８年から自動販売機では、このタスポがないと買うことができなくなった。私は手続きが面倒くさくて、カードを作らなかった。カードがあれば、歩いて１分もしない場所に販売機があるのだ。 夏の鬱の真っただ中、あらゆることに気力がなかった。このブログの開設だって、やっとこせと言う感じで実行した。初めての記事が開設から９日後だったのも、更新する意欲がなかったからだ。 あらゆることがしんどくて、生きてるだけで精一杯。２０１０年１０月２９日夜、煙草を買いに行くのが、ただただ面倒くさかった。そんな理由で、私の禁煙は唐突に始まったのだった。  　ダウン・タウン・ブギウギ・バンド／身も心も　

  2010.11.25

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• 増えますすす

   あのグレイ・ゾーンの空の写真を撮ったブレイク・ダンサーの青年に、今年逢えるかと思ったら、フランスで行われる世界大会のジャッジで渡仏するため、近くのお祭りには来られなかった。 彼のブログはいい。 尊敬する人は両親で、自分は両親のようになりたいと、真っ直ぐなままにブログへ書き綴る２０代の青年。 彼がベトナムへ行った時のストリート・チルドレン等の話は、テレビなどで間接的に知るより、彼のように現地で直接体感するのとでは、衝撃や思いの温度差もまったく違うだろうな。 彼の目や心の感触を通して、その感覚が断片的に私へと伝わる。目の前のその少年にキミが何もできなくとも、キミは他の誰かを助けている。私にはできない、素晴らしいことだ。 その彼が、この中にいる。彼の弱点は怖い人に見られることだってさ。 　ALL AREA (japan) BOTY 2009 　 秋になると、この人なら龍の写真が撮れるかも…と思う人のブログへお邪魔した時に、空が写っているとつい探してしまうんですが、お一人いらっしゃいましたね。お！と思う写真を撮った方が。 ああ、去年の今頃だったでしょうか。Blueさんが撮った龍の写真は素晴らしかった。ええ、あの屋上から撮影されたものだったでしょうか？ベランダからだったでしょうか？その辺はよく覚えていないのですが、「こんな日は絶対に龍がいる！」とBlueさんが確信して撮ったもの。 手を伸ばせば、その灰色に届きそうなほど湿気で低く垂れこめた、空を埋め尽くしたもこもこの雷雲の中に、それはいた。中央の全体が写っていたのではなく、左下の方にものすごい迫力で写っていた。その龍がまるで麒麟のようだったことをはっきり覚えている。そう、あのキリンビールのラベルの絵に、とてもよく似ていたっけ。 あんなすごい龍の写真は、そうそう撮れるものでも、見られるものでもないと思う。あの時に見ることができただけでも、幸運だったと思う。龍がいるはずだと確信して撮るなんてことは、そう誰にでもできるものじゃない。下の方の一画に屋根らしき物が少し写っていて、それ以外は灰色の雲。その左下に頭部があったと記憶しているんだけれど、まさか見られなくなってしまうと思わなかったので…。叶うなら、あの龍の画像だけはもう一度見てみたいなぁ。 

  2010.11.21

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  グレイ・ゾーン

   昨日はひたすら日本人のダンサーを、動画で観ていた。 プロのブレイク・ダンサーとして活躍してる、一昨年出逢ったある青年のブログから、あまりのショックで無断拝借してきた写真がある。  東京湾から、東京側の空を撮ってるんだよね。青年は言う。「あの下でみんな生きてるんだよな」 この灰色の帯は雲ではなく、汚染された大気。 こんな見せられかたって、たまらんインパクトがあるでしょ。よく生きてると思う、こんな空気を毎日呼吸しながら…。 高校の頃の社会見学だったかで、渋谷の某国営放送局へバスで行った時、東京が近づくにつれて空の色が汚くなり、建物は黒く煤けていった。それを外から見るとこうなんだ。 この空の下に何かがあると信じて、地方からやってくる人がたくさんいるんだね。生まれたときからこの空の人もいるんだ。 でも、汚いもんは汚い。こんな状態が、良いわけがない。都会からこのグレイの帯が消える日が来たら、その時こそ本当に日本が成熟した先進国になったと言えるんだろうと、私は密かに思っている。 そうそう、羽田が国際空港になったんだってね。ジェット機の排気ガスは最悪だと何かで読んだ。人や物が短時間で長距離の移動をすればするほど、この大気のグレイ・ゾーンは維持されるってことか。 　Kenny Loggins - Danger Zone 　

  2010.11.10

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  今さらの夢【完成しないパズル】

   今朝、なんだか悲しい夢を見た。  あまりの悲しさで目が覚めた。    夫の田舎へ息子と帰っていたようだけど、 違う場所のようにも見えた。   場所なんかどうでもよかった。  帰っていたのは夫がいるからのようでもあり、  彼はいなかったようにも思う。  「でもこうすればあの人は帰ってくるんだから」みたいなことを言いながら、  何日間かを伊豆で過ごしたような感じだったけれど、  その時から何かもう、私は狂っているようだった。     彼がもう帰ってこないことがわかりながら、  そんなことないって必死で否定しながら生活していた。   誰かに嘘だといって欲しかったんだと思う。  こんな悲しい夢は見たことがない。   いつもなら、彼の死はもう受け入れているので、  生きていても死んでいても、夢はただの夢だった。  なのになんだ、この夢は。    彼が死んだことを認めずに（認められずに）、   なんで帰ってこないの？と怪訝に思いながら日々を送っている女。  それが夢の中の私だった。   彼をたった今失ったばかりのような強い強い悲しみで、     「あの人が二度と帰ってこないなんて、そんなことがあるわけないよ！」  夢の中でそう叫んで、部屋で独り号泣していた。   まるで何事も無かったかのように、  彼がある日突然、あのドアを開けて帰ってくる。  帰らないとわかっているのに、   心の隅ではそれが一番の望みだったりするんだろう。   どうせ夢なんだから、夢ではいつも帰ってくればいいと思うのに、   なんで今更こんな悲しい夢を見なければならないんだ。     いっときの寂しさは紛らわすことはできても、  その人を失った悲しみは、  その人でなければ埋まらない。   だからたぶん死ぬまで埋まらないだろう。     私というパズルから、   体のどこかにある彼というピースが燃えてなくなった。   もう、死ぬまで完成しないパズルになったんだ。 　レイ・チャールズ＆エルトン・ジョン ／ 悲しみのバラード　

  2010.11.05

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• どっちが悪い？

   半年も乗らなかった間に、強風で倒れたので、ライトは壊れるし後輪はパンク。酸性雨でハンドル錆だらけ。ここ２、３年滅多に乗らなかったけど、   でも、でも何が緊急時になるか予想もつかんし…。   買い換えておいた方がいいんかな。ああああ～～～～PCのバッテリもまだ買ってないぜよ。いったい何を優先したら良いの～～～～！あ、自転車の話なんですけどね…。1ヵ月ほど前に近所のタバコ屋さんの奥さんが、ほんのちょっとの間に、ライターを箱ごと店先から盗まれたって言ってた。煙草のカートン買いの人は気をつけないと、品物を先に渡してしまうと、そのまま持ち逃げされることがあるらしい。追いかけたって追いつきゃしないし、立派な窃盗だから警察に届けても、犯人が捕まったことはないらしい。警察に届けたら届けたで、2日間くらいいろいろ訊きに来るから、近所の人にはどうしたんだって訊かれるしで、今はもう持ち逃げされても届け出ないといっていた。要するに「泣き寝入り」するしかないんだそうだ。   まったく、なんちゅう世の中だ…。私が大人になってから、誰かに物を盗まれるという体験をしたのは、今の場所に引っ越してからだった。最初は外に置き忘れた傘だった。たかが傘と思われるだろうが、    他人の物を平気で持っていく人間が近くにいる事実が、   非常に気持ちが悪かった。そして次は自転車。自転車はもう、夫や息子の物を入れると、今までに計５、６台は盗まれている。ほとんどが鍵のかけ忘れだけど、かけていても持っていかれたこともある。     そう、私は田舎育ち。   そんなに山奥じゃないけれど、子どもの時初めて自転車を買ってもらってから、   自転車の鍵をかけないで盗まれたことなんか、   ただの一度もありゃしない。   だから田舎では自転車の鍵なんかかけないのが普通だった。      その癖が抜けなかったので、ついここでもかけ忘れてしまい、   盗まれていたってわけだ。   ２台目くらいまでは警察へ届けていたけど、届けても無駄だとすぐわかった。   現場検証した時の警察官の言うことには、鍵は必ず２個着けろと…。   自転車ドロボウなど日常茶飯事。   盗んだ人間より、こんな所で鍵もかけずにいるほうが悪いとでも言いたげ。        なんちゅう場所なんだ…。      私の田舎が普通だと思っていたから、そりゃショックだったなぁ。  よく見ればこのあたりは、公園や町中に放置自転車が後を立たない。   おそらくほとんどが、どこからか盗まれたものなんだと思う。  盗む人間より、 鍵をかけない方が悪いって気にさせられるのだ。ここに住んでいるとね…。     その昔、他の町に住む人から言われた。   「〇〇町なんて、よく住めるね」   あれからン十年も住んでるよ…。   今の世の中、生まれてから死ぬまで「銃声」なんて聞かない人もいるだろうに、   おかげでもう聞いちゃったわよ。何年か前、家のすぐ裏で…。 でも、日本だからこの程度で済んでいるのよね。 地方によっては家の鍵を開けっ放しでも、なんとも無いからそれが普通って場所は、きっとまだあると思うの。それが普通であって欲しいなあ、この先もずっと。*☆*:*☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:☆*:*☆*    途中で曲を探しちゃったら、つい懐かしさにジ～ン…。   寺尾さんのしっとりと落ち着いた声が、漆黒のベルベットのように心地いい。　寺尾聡 ／ Shadow　City　

  2010.11.01

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• トリビュート

   なんなんだろう。ログアウトしないで出かけちゃったことに気づいたときの、「し、しまった～！すみませ～ん」みたいな気持ち。別に悪いことしてるわけじゃないのにね…（￣。￣；）自動徘徊機で積極的過ぎるほど、集客に力を入れてる人もいるというのに、私はなんか「間違えちゃいましたぁ」感でいっぱい。別に何も間違えてないんですけど、訪問だけが目的で集客目的じゃないので、なんとなくそんな気がしちゃうの…。   ありがとうございます、すぐに足を？手を？目を？運んでくださった皆さん。   ただただわたくしめのうっかりミスでございます…m(_ _)m さて、昨日の動画にあったゲリラ・ダンスについてなんですが、私がそれに気づいたのは、今年になってからだったかな。ブカレストでの動画で、その時は「へえ～いいねぇ、こういうの。   マイケルは嬉しいでしょ～」という感じだった。昨日「The T-Mobile Dance 」を改めて見終わって、You Tube内の右下の候補動画に、ストックホルムでの動画があり、観たら規模が大きくなっていた。ダンスのキレの良さを見ると、プロのダンサーが中心？段々人が増えていくと、隅のほうにはプロではない感じの人も。これだけ集まると、いや～圧巻。それは何かといいますと…これなんです。　マイケル・ジャクソン　ダンス　トリビュート／ STOCKHOLM　 こういうの、大好きです。みんなが楽しそうに笑ってるでしょ。もし私がこの場に居合わせたら、この曲のイントロが流れてきただけでゾクッとするだろうな。探してみるとけっこう世界のあっちこっちでやっているようで、必ずしもプロのダンサーが踊っているわけではないみたい。それで、気になったので日本はどうか探してみたら、ありました。これは協力してくれる場所がないと出来ないでしょうから、大変だったでしょうね。　Michael Jackson Tribute Dance Tokyo - Japan　 それなりに楽しそうだけど、場所も狭そうだし、サプライズ感は、う～ん…どうですか？あくまでマイケルへのトリビュートなので、これでいいんでしょうけど、なんだかいろいろ微妙に惜しい気が…。遺伝子が持っているもの、プラス彼の努力。マイケル独自のダンスのセンスがどれほどすごくて魅力があるか、改めてよくわかる気がするな。手足の動きはもちろんのこと、なにか、洋服の裾などの動きまで計算されつくしている感じ。服の素材なんかも厳選されているんだろうなあ。 　マイケル・ジャクソン ／ デンジャラス　

  2010.10.30

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• 遭遇してみたい

   私が大好きなロビン・ウィリアムズの映画に、「フィッシャー・キング」というのがある。その映画に通勤客でごった返す駅で、行き交う人々が突然全員でワルツを踊りだすという、とても印象的で素晴らしく素敵なシーンがある。 ３年前に見つけた動画なんだけど、  ひょっとしたら、その映画がヒント？と思うようなモバイルのCMがあった。これはイギリスの駅で、客をシャット・アウトせずに撮影されたそうだ。メイキング映像と、カメラでキャッチされた一般客へのインタビューも他にある。ダンサーは350人だそうだ。何が素敵って、日常にはありえない状況に遭遇したにもかかわらず、おじいちゃんもおばあちゃんも若者も、楽しそうに踊りだしてしまう。     ううっ！こんな場面に遭遇してみたい！日本でこんなことに出くわすとは思えないけれど、駅周辺でダンス・パフォーマンスに遭遇すると、平気でノッテしまう、結構怪しいおばはんの私。以前はそういうこと、恥ずかしくてできない人間だったんだけどね。  絶対一緒に踊っちゃうなあ、こんな楽しい非日常に出逢ったら。 　The T-Mobile Dance 　

  2010.10.29

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  返事も書かずに

   うきゃあ～～～～！届いた、届いた！Tくんとの初めての記念写真が。撮ったのは、本当は二度目なんだけど、言い出せなくて…。 嬉しくて、お礼の返信もしないで更新してる私。今の気分を曲にしたら絶対コレ♪ あ～特製の元気玉だ～♪さ、お返事書かなくちゃ…。 　ボーイズ・タウン・ギャング ／ 君の瞳に恋してる　

  2010.10.25

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  マルーン５、そしてリンキン

   先日、マルーン５と待ちに待ってたリンキンのニュー・アルバムの視聴を聴いた。   マルーン５は２枚目のアルバムがとても良かったから、   すごく期待したんだ。  視聴って３０秒しか聴けないから、なんとも言えないと思うんだけど、   なんか以前聴いたようなメロディばっかりのような気がして、   ほとんどピンと来なかった。     好きになる曲って、最初の部分を聴いただけでガツンとくるんだけどな…。   でも、時間が経ってから、なんとなく好きになっていくこともたまにあるし、   サビの部分がいいと好きになることもある。     ヴォーカルのアダムが、まるでリンキンのチェスターばりに、   いつの間にか手首辺りまでまでタトゥ入れてて、   なんか心境の変化でもあったのかな。     一方リンキンなんだけど、こちらはもっと視聴ではわからなくて、   イントロさえ始まらないうちに視聴が終わってるのがあって…。   でも印象としては前作の「ミニッツ・トゥ・ミッドナイト」より、   さらにツイン・ヴォーカルの良さが減ってる？   「ハイブリッド・セオリー」や「メテオラ」のころが恋しいよ。それが視聴の最初の感想だった。    まあ、彼らも新しい音を求めて進化してるんだろうけど、   最初にそのアルバム「ア・サウザンド・サンズ」の「ザ・カタリスト」と言う曲が、   公式サイトで聴けるようになった時、   「いい曲だけど、これはリンキンじゃない」と感想書いてる人がいたっけ。   それに使われていた映像が、ひどくガチャガチャした見づらいものだった。   やっぱ映像の評判が悪かったんだろうな   少しして新しいPVになった。それがこれだ。    ♪　ザ・カタリスト　♪      そしてほどなくして次の曲のPVがまた解禁になった。   これを聴いて少しほっとした。   ツイン・ヴォーカルは健在だ。ただ、彼らの音がまた大人になっただけ。   そんな気がした。  これなら、他の曲も充分期待ができる。  ♪　ウェイティング・フォー・ジ・エンド　♪   マルーン５もリンキンも、３年ぶりのリリースだ。同じ時間をかけても、ずいぶん違うもんだな…と言うのが正直な感想。 視聴だけで気に入った曲が他に２曲あったから、やっぱりリンキンのアルバムは買いで決まりだ。 待ってたぜ、マイク、本当に…。

  2010.10.17

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  洋物コメディ

   洋楽に洋画…そう、私は洋物が好きなんです。   でも、「お笑い」は言葉や文化の違いで、   イマイチ何が面白いのかわからなかったりします。     けれどそれが映像や言葉を使わないパフォーマンスで表現されていれば、   笑いは世界共通ですよね。      ３年前に見つけた動画で、しばらくハマってしまったものがありました。   マイク・パフォーマンスとパントマイムが主なので、   言葉がわからなくても面白いのなんの。 飽きるまでは何度見たか知れません。    ハマったのは私のツボなので、他の方のツボにはどうかわからないけど、   まず入門編パントマイムだけのものから。彼ら、来日したことがあったんじゃないかな？ 　アンビリカル・ブラザーズ 少しほぐれましたか？ならば次はマイク・パフォーマンスも。ちょっと画面が粗いんですが。 　バスルーム　 ↑　これが笑えれば、次は問題なし。とにかく面白い！ 　Finger War 　 ここまでくれば次のは楽々。私はもう大爆笑でした。臨場感たっぷりで、芸が細かいの。 　20 Cents Mate　  　ボディトーク シュワちゃんネタとか、スター・ウォーズネタとかね。犬ネタも面白いんだよなあ。動画がなくなっちゃけどね。 あ～、久しぶりで見たら、また笑えたわ。

  2010.10.16

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  可愛い秋

   これはもう、紹介せずにいられません。「み」さんがシャッターで捉えた秋の彩りは、一味も二味も違う。   こんな可愛らしい秋があるんですね。 　不思議大好き！ｂｙ　「み」さん　 窯元を抱く里山の自然と、「み」さんのアーティスティックな感性の豊かさの相乗効果。植物図鑑に昆虫図鑑に元気でやさしい言霊。今まで何度感動させられたことか…。私に密かな里帰りを許してくれる、宝の場所なんです。 園芸種の花もそれなりに綺麗だけど、   「み」さんの視線が捉えた路傍の草花や小さな昆虫の息吹、   なんと可憐で生き生きしたものか。     かつてはこんな豊かな自然が、日本中にあったはず。   「み」さんのように細やかに自然を愛でていたはずなのにね。勝手に名付けた大好きな「み」さんの「水玉シリーズ」。「小部屋」でも使わせていただいたけれど、   「み」さんが捉えた雫には、「水玉」という別な生き物がいるような、独特な世界があるんですよね…。     ご自身は我流だとおっしゃるけるけれど、なんのなんのカメラの技術についてもとても詳しくて、その写真たちが語りかけてくるものの多さよ…。   「み」さんが交わす被写体との対話。そこへ私が、無理やり心の中で加わるわけですな。 おまけに私は、いつも何か目に見えないものをいただいているようで、   不思議なんですよね…。   それは言葉では上手く表現できないんですけど、   夏の鬱で弱っている時に、特に強くそれを感じていました。     他のページも、是非めくってみてくださいね。 可愛い水玉や星をちりばめたコスモスに、グリーンのパンダ。「み」さんの素晴らしい観察眼でしかみられない、素敵な 宝物であふれていますから。私のように"受信型"の人は、その見えない何かをいただけると思いますよ(^-^) 

  2010.10.07

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  朝よ、おまえは

   ううっ、うらめしや～貫徹。１４時間くらい何も食べなくても平気になっちゃったなあ。 　サイモン＆ガーファンクル／A Hazy Shade Of Winter（冬の散歩道）　

  2010.10.03

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  昔話

   子どもの頃、隣家とは数十メートル離れていても、夜は静かにしなさいと言われたものでした。眠らなくなった世の中は、音に対する気遣いが無くなっているような気がします。  　いのちの名前~平原綾香 with 久石譲    

  2010.10.01

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  嘘ならば

   色がにじまない方法を見つけたかな。問題は、アップしたらどうなるか…。 昨日の夜は、久しぶりで私のサンクチュアリ、某ファクへ行った。そこにいられるだけで幸せな場所。今年亡くなったT夫ちゃんの同級生H山さんが、嘘とも真実とも付かないことを言った。ポンポコお腹だったのに久しぶりに逢った彼は、少し痩せていた。 懐かしい顔、また顔…。かわす笑顔。イベントがないと、滅多にみんなに逢えなくなってしまった。住民運動の仲間は、某ファク以外みんな年上。その中に新顔の多摩美大生やら、去年出逢った舞台女優やら、芸術家集団やら、ソプラノ歌手やら年齢関係なく、生後２ヶ月から７０歳過ぎまで和気藹々。この場所で嫌な人に、一人も逢ったことがない。 あんな素敵な場所は、他に知らないな。 ★　Celtic Woman - You Raise Me Up　★

  2010.09.26

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  虚像への伝言

     んもオ…赤が…アカがぁ…。ペイントジゃ駄目なんだとわかっていてモ、これしかなイからねェ。できることヲ最大限使っても…うっひっひ（￣ー￣）今日はこんな脳年齢テストはいかが？最初はパニクりますが、一度要領がわかると永遠に２０歳ですぞ～。ページに入ったら画面をスクロールしてくださいね。遊び方の説明がありますよ。 さあ、あなたの脳は何歳かな？ 　NEO、白い兎を追え　

  2010.09.21

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  空は広かった

   昨日は、知人が所属するブラス・バンドの定期演奏会だった。非常に波長が合う彼とは、もう年に一度のこのコンサートでしか逢えない。いや、他での演奏会へ出向けば逢えはする。けれどのこの定期演奏会は、私には特別なのだ。夫が生きていたら、絶対に出逢わなかったことが明白な人で、彼には自覚は無いけれど、ある人の心ない言葉で、私の精神状態がピンチの時に、二、三度救われたことがある。なんだかすごいパワーをくれる青年なのだ。そんなTくんにお誘いを受けたけど、この夏の鬱になってから駅の方へ行くのは初めて。健康な人には、なんと言うことはない普通のこと。けれど今の私にはそんなことがハードルなのだった。目に映るお世辞にも綺麗とは言えない景色。ごちゃごちゃ、ぐちゃぐちゃした雑踏。１９日、イマイチ行けるような気がしなかった。８月に当選がわかった、宝くじの当選金を募金するつもりだった。たった３千円だけど。時間が迫れば迫るほど行けない気がした。行きたい。行けない。行きたい。行けない。ああ、もう開場時間だ...。もう、今年はあきらめよう。そう思った。なのに、私の中で誰かが言ってる。『今からでも間に合う。ダメだったら途中で引き返せばいい。今なら間に合うから、行こうぜ結』そうだ。ダメならそこで引き返せばいいんだ。不思議だ。なんだこれは？なんだかわからないけど、急に力が湧いてきた。ヨシ、決めた！行くぞ！見えない何かに突き動かされるように、急いで身支度を整え、家を出た。体力を考えると、片道５０分くらいだろう。バスの中でも電車の中でも考えた。ダメならここで引き返せばいい。ダメなら...。けれどコンサート会場の最寄り駅に着いたときには、もうそんな心配は頭になかった。ここへは今年で３度目なのに、初めてそれに気がついた。空が、広い…。郊外ではないのに、ここはなんて空が広いんだ。そんなことに気が行っていた。駅を出て会場への道すがら、そう思ったので周りを見ると、４階以上の建物が見えない。それだけでこんなに空が広いなんて。改めて自分が住む場所の歪さがわかる。コンサートは、ちょうど第二部が始まる前で、協賛プロジェクの紹介中だった。来られたんだ。とにかく来ることが出来た。目的の彼女は海外へ行っていて逢えなかったけど、Tくんには終了後に声をかけることができた。一緒に撮ろうと彼が言うので記念写真に納まり、体に気をつけてねと早々に別れたのだった。何せ彼は人気者。一年ぶりの再会でも、長話はできない。先日の電話で近況などを互いに話したので、それで充分なのだった。体は不思議なくらい、全く疲れていなかった。けれど後で無理が祟らないように階段は使わず、駅ではエスカレーターを使った。元気な時なら、積極的に階段を使うんだけど。帰りの電車の中で決めていた。Tくんパワーが効いてる。バスには乗らず、家まで歩こうぜ。2008年の夏は、住民運動で何度も駅頭でチラシ配りをした。行きも帰りも片道30分歩いて行った。帰りはいつも100円ストアでアイスモナカを買って、頬張りながら帰ったものだった。久しぶりにアイスモナカのご褒美だ。よく耐えたぞ、私。このクソ暑い夏の鬱を。Good-By　F〇cking  Summer！！！！そんな気分だった。ヒールを履いていたので、ちょっと足が痛い。でも、イア・フォンからはマイケル・ジャクソン。家に着くまで曲のリズムで歩けたのだった。 それにしても、特に8月から度々強く感じるのは、言葉で上手く説明できない「見えざる力」の介在。昨日私を突き動かせてくれたすべてのものへ、ありがとう…。  行けた！行けたんだーっ！アイスモナカを食べながら、心で叫んでいたよ。動画では歌詞に「F〇ck」が入っている曲は、そこだけ音がないんです。音とびじゃないですよ。 　マイケル・ジャクソン ／ Scream　

  2010.09.20

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  夢の一部

   今日はうれしい電話が２件あった。      忘れないでいてくれてありがとう、Tくん。      よかったね、Fちゃん。   これから少しずつ、貴女の新しい何かが始まるかもしれないよ。 いや、もう始まったのかも。１０年間も我慢したんだから。  ワクワクしながら、ゆっくり、のんびり行こう。    ブログには書かないけれど、そんなふうに日々何かがあって、   落ち込んだり喜んだりしながら、いろんな思いを紡いで私の毎日がある。      本当はそう言うことをログに綴ればいいんだろうけど、   だらだらとまとまりそうもないので書かないでいる。なので意味不明でしょうけれど。      鬱に入ってから、さすがにロックはほとんど聴けなくて、   ここ３、４ヶ月で一気に老けてしまったような気がしていた。   でも今日は、今日だけはどうしても、どうしてもこの曲。  ２００８年２月、リンキン・パークがプレゼントしてくれた、Tくんとのサプライズ。    Tくん、キミがあの日、屈託のない笑顔で言った。   「こういうのが夢だったんですよね」   私はあの日、キミの夢の一部になれたんだ。 

  2010.09.17

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  ちょっと試しに

   ＹＯＵ　ＴＵＢＥがブログに貼れるようになったと、妖子姉ちゃんが教えてくれたので、どんな感じかなあと思って早速チャレンジしてみました。 このワンちゃん、どうも起きたいみたいなんですが…。  姉ちゃんに習って、動画を貼ってみたい方のために、詳細はこちらです。未詩央ちゃんは携帯から見られるかなあ…。 あ、あれ？今上の動画が表示されてない？最初は表示されていたんですけど…？記事を書き込む画面ではあるのに。 ちょっとやり直しますね。今ＹＯＵ　ＴＵＢＥ自体が、私のパソコンでちゃんと表示されないので、楽天の方法どおりに出来ないんです。

  2010.09.14

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• もしもの日

   過ぎ去ってしまった時間に、「もしも」は 無いとわかって考えている。  もしもあの時…もしもこうだったら。   いくら考えたところで、もう戻らないこともわかって考えている。　　　本当にあの時はあれでよかったのかな。   あのあとたった一つ、確かにわかったこと。    一番大切なことは、特別なことじゃなく、   ありふれた普通の日々。 だからあなたは精一杯生きたんだね。     今日はあなたが生まれた日。 ​​　​​Stevie Wonder - Happy Birthday​​　​​

  2010.09.13

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  投げやり

   ただ今午後３時。室内温度は３４度。   蝉は一匹も鳴いていない。   先日の雨でやっと涼しくなったと体が安心したためか、   あぢ～。      この暑さの中、近くの小学校からはバットでボールをノックする音や、   コーチの怒声がひっきりなしに聞こえる。   どこかの町内の少年野球チームの練習だ。   熱中症、大丈夫かな…。     けれどさすがに盛夏とは違い、この時間になると太陽の角度の違いで、   陽光は秋の様相。     日差しが秋…なのに気温３４度。外は３５度かな。   かすかに秋の虫が鳴いている。   確かに秋は秋なんだな。   週間天気予報では、来週から少し気温が低いけど、   当たるのかいな？書こうと思っていたことがあるけど、なんだかどうでも良くなってしまった。   この頃と言うか、鬱に入ってからどうにもそんな状態が続いている。   考えがまとまらない。集中できない。続かない。      体の危機的な状態は脱したけれど、今回の欝で何かかが変ったような、   そんな気がしないでもない。   それまでの２年半が私の人生の中では通常じゃなかったところへ、   駄目押しの夏の鬱…。 抑うつ状態は耐えればいいけど、食べねば生きられぬ肉体の性（さが）。コイツとだけは常に闘いだ。  その疲れがドッと出て、腑抜けになったような感覚。ああ、こうやって書いていると、またどうでもよくなってくるな…。   できるだけ書くまいと思っていたボヤキだけれど、   とうとう書いちゃった…。      観測史上一番の猛暑の鬱を、エアコン無しで乗り切ったんだ。   いいじゃん、それだけで誉めてあげるよ私。   ん、まだ「切って」ないか…この様子じゃ。     それより屋上の洗濯物が呼んでるぞ。   早く取り込めってさ。       ああ、だめだこりゃ。どうでもいいことを書いてたら５時になっちゃった。わたくし、脳みそに虫がわいてきました…。こんな投げやりなのも、残暑のせいざんしょ…。       うぅっ、曲が思いつかない。   事情があって抗鬱剤を止めたからなのか、   ちょいと気分がブルーなり。    　★　Mr. Blue -  Mr. Blue　★

  2010.09.12

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• 胎内記憶

   私がそれを知ったのは、もう息子が対象年齢をかなり過ぎていた時なので、残念だなあとつくづく思いました。「胎内記憶」と言うのをご存知ですか。子どもたちの中には３、４歳くらいの時まで、母親の胎内にいた時や出生時の記憶がある子がいるそうです。「ママのお腹の中でこうやっていたよ」と膝を抱えて丸くなって見せたり、「ぐるっとまわって出てきた」など、かなり具体的に覚えているいるらしい。そして多くの場合この記憶は、子どもの成長とともに忘れてしまうようです。先日息子の赤ちゃんの時の写真を久し振りに見ていた。ああ可愛かったなあとしみじみしていた時に、ふとこの胎内記憶について思い出したのでネットで調べた。お子さんが胎内記憶を話した時のことが書かれているブログもあり、うちの子はこんなことを言っていたと、コメント欄にも他の人の体験談がいくつも書かれていた。かなり具体的であることにも驚くのだけど、子どもたちが話す内容に共通点があったりするのも興味深い。この胎内記憶について調査した産婦人科医によると、３人に１人は胎内記憶があるんだそうです。けれど、それが本当に胎内の記憶であるかどうかの科学的証明はない。脳細胞の発達が未熟な胎児の時に、そんな記憶が残るとは考えにくいということだろうか？しかも、２割の子どもたちは、「母胎に宿る前の記憶」まで話す子がいるとのことで、そうなるとオカルト的分野にとらえられてしまうのか？何せ後から生まれるはずの弟や妹が、友だちとして同じ場所に一緒にいて、自分が胎内に宿る時に「寂しい」と言われたとか、羽の生えた天使と一緒に空から見ていて、母親を決めたと言う話の例もある。   それを子どもの創作、戯言と片付けてしまうのは簡単だ。   天使はともかく、魂と言うものの存在を信じている私にとっては、   非科学的であっても容易に受け入れられるけれど。     中には、こんな話もありました。胎内記憶がある長男が、母親が第二子の妊娠前に、「赤ちゃんがクリスマスにやってくるよ。妹だよ」と言ったそうで、実際第二子は予定日がクリスマスで、妹が生まれたのがイヴだったそうな。あまりに神秘的で、もしも科学的解明されて、それがやっぱり記憶ではなかったと言う結果が出るくらいなら、いっそ解明しないでくれなんて思ってしまう。子どもから話を聞いたというコメントを読むと、書いたお母さん達が一様に、とても感動した様子なのが伝わってくる。このお母さんは、より一層お子さんが愛おしく感じるだろうなあと想像できて、子どもの胎内記憶は家族の絆を強めるためにあるのかもしれないと、胎内記憶の真否より、そちらの方が重要のように思いました。 人の人生の、ほんの３、４年間にしかない記憶なら、   機会があればぜひとも我が子から聞いてみたかったな…。    これからお孫さんが生まれるという方、   生まれたばかりだという方は、   お母さんにこんな素敵なことがあるらしいよと、   教えて差し上げてはどうでしょう。     聞けるように（喋れるように）なる年齢に達する前に、   子どもに対して「あなたはこんなふうにして生まれたのよ」と、   話して聞かせたり絵本を見せたりしない。   効き方が誘導尋問のようにならないようにするなど、  いくつか留意点があるようです。   ネットにその聞き方のコツなども載っていますよ。 ★☆━━━━━━━━━━━━━☆★ この曲は、スティーヴィーが実の娘さんアイシャと、   バスルーム？で遊んでいる声が入っているんですよ。(^-^)　スティーヴィー・ワンダー ／ Isn't She Lovely（可愛いアイシャ）　

  2010.09.10

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• Look　at　me

   外を歩く時に、いつもいつもそんなことを考えながら歩いてはいないし、チャンスもあまりないんだけど、８月２４日の買い物の時だった。私の前をベビーカーを押したお母さんが歩いていた。赤ちゃんがお母さんのほうを向いているタイプのベビーカーで、どこに乗っているのか赤ちゃんとお母さんの間に、４歳くらいの女の子が、赤ちゃんのほうを向いて、ベビーカーに便乗していた。私の方が歩調が早かったので、そのお母さんと少し並んだら、可愛い赤ちゃんの顔が見えた。お母さんがお姉ちゃんに話しかけた言葉で、ブラジル人かなと思った。お、久しぶりにやってみるかと思い、お母さんからはやや下がりつつも、赤ちゃんが見えるくらいの位置で、『お～い、ベイビ～。こっちを見て～』と心で呼びかけた。『お～い、おばさんはこっちよ～』くるり！私を見たのは、お姉ちゃんだった。うーん…今までの経験では、なぜかこれくらいの歳の女の子が、一番反応がいいんだよなあ…。でもこの距離だと、気配で振り向いたのかもしれない。ではでは…これは是非もう一度。『ハイ、レディ！』くるり！『うわっ、はやっ！一回で振り向いた…』あまりにも反応がよくて、私もビックリした。そのまま彼女がなんだか不思議そ～な顔で、ジーッと私を見つめるので、『あらま、どうしましょ』とニカッと笑うしかなかった。お母さんからもっと離れていたら、本当は手を振りたかったけど、お母さんに不審がられてはと思ったので。私は歩調を緩めて、離れていく３人に『バイバイ、サンキュ！』。 ★☆━━━━━━━━━━━━━☆★ 雨です。１ヵ月ぶりの雨です。待ち焦がれました。これで秋が早足でやってきてくれるかな…。こんな日の気分は、ジーン・ケリー …だね♪　ジーン・ケリー ／ 雨に唄えば　

  2010.09.08

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  OLDIES　NIGHT　１　❤

   ご夫婦揃って音楽の趣味が同じと言う人、いますよね。うちは二人とも音楽好きでした。どちらかというと、彼はやや邦楽の方が好きだったようだけど、私が好きな洋楽も一緒に聴いていたし、その逆もありました。青春時代に聴いた曲は、それがいつの年代の曲でも、なんだか特別に忘れがたいものですね。この頃、ただ音楽だけをズラーっとアップしたいな～と思うことが、なぜだか度々あります。でも、実行するのは初めて。誰か一人でも、「お、この曲が聴きたかったあ」とか、「わあ、懐かしい…」とか、「へえ、こんな曲があったんだ」とか、そんな人がいてくれたら、それだけでいいかな～。名犬サニーさんがきっかけで、オールディーズの曲を集めてみました～♪最初からフルスロットルは腰を痛めるから、まずはこんな曲からね、ないすミドルさん(^-^)ダディ＆ベイビーの画像も素敵だなあ…。 ★　FRANKIE LAINE - MY LITTLE ONE　★ ウルフマン・ジャック、ご存知？私？名前だけ知ってる。★　The Big Bopper　－　Chantilly Lace　★ 今日だけリーゼント＆ポニーテールにしてみる？ん、もう…無理…ですか？じゃ、気分でサングラスだけでも…★　Del Shannon - Runaway　★ エンジンはそろそろ温まってきたかしら。ジルバ、踊りますか？ならば…これ。★　Bill Haley & His Comets ♫ Rock Around The Clock　★ いえ～い、このコーナーでバンクだぜ！(o^-')b☆★　Elvis Presley - Hound Dog　★ チャックといえば思い出す…。彼女の背中のファスナー？初めてのデートで「社会の窓」全開？あ、りりちゃんがブログにそんな話を書いていたなあ。デート…だった？先生と。私は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の場面思い出す。★　Chuck Berry - Roll Over Beethoven　★ いいなあ～この映像 ♪チャックが嬉々としてる。カッコいいぜ！ダイナマイト・ボディの女性のヴォーカル。チャックの合いの手？と言うと民謡みたいね。ま、とにかくそれがまためっちゃCOOL ♪★　Chuck Berry & Etta James - Rock and Roll Music　★  今夜はここまで。さ、奥様のお手をどうぞ…。奥様は愛しいダーリンにくっついて、寝苦しい熱帯夜を、より暑苦しく…。★　The Platters - Twilight Time　★ 

  2010.09.05

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  それはどれほどの

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「さようなら」を言う時間は２年あった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何度も言った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心でも、からだでも。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でもそれは、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼には「行かないで」と　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聞こえたかもしれない。   ★　サラ・ブライトマン／Time To Say Goodbye　★

  2010.09.03

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  眠くなるまで待って

   私に不眠傾向が出てきたのは、中学の時からだった。     今は睡眠薬に頼らないと、まとまった眠りが得られない。  現在２種類の眠剤を服用している。     最初は１種類一回１錠で処方されたのだが、   どうも効き過ぎると思ったので、半錠で飲んでみたら、   それでも服用後５分でフラフラで立てなくなるほど効いた。      ところが、薬に耐性ができてしまったのか、   効き始めるのに時間がかかるようになり、   結局１錠飲むようになった。     それからも徐々に効果が薄れていき２錠になり、   現在は睡眠導入剤１錠が加わって、もうずいぶん経つ。    今では眠剤が効き始めるのに３０分かかる。   しかも、処方された当初のようなハッキリした眠気ではないため、   時々それを逃してしまい、貫徹してしまうことになる。      あ～眠れない眠れない…と布団の中でもんもんとしているより、   体には良くないだろうけど、   ダメだと思ったら寝るのをあきらめるほうが、   精神的には楽。     夕べ（正確には今日未明）のこと。いつまでもあくびが出ないなぁ、   頭もぼ～っとしてこないなぁ…ああ、また貫徹か…と思った。    それにしても変だ。   いつもと何かが違う。   何で、なんでこんなに頭がハッキリしてるんだろ…。              あ…               薬…飲んでなかったわ…（￣ー￣;）    そろそろきたかな？   相変わらず暑いけど、もう９月。     別に誰に見られるわけではないので、もちっと早く気づけばよかった。   夕べ、私は下はおパンツだけで寝た。   けっこう涼しかった。      おパンティーではない。   ヘソまでパンツである。   こうして女は、徐々におばさん化していくのだ。     私はもうお釣りが来るくらい充～分おばさん。   なんとなく気分でおパンティーだけで寝たあの日が、   ふふふと懐かしい気がした一夜だったりして。          重すぎて動画が観られないよ、パソコン君。   関係あるのかどうか、昨日マカフィーが新しくなってから、何をしても動作が重過ぎる。   素敵な曲をアップするから、機嫌を直してよ。　Boyz II Men - On Bended Knee　

  2010.09.02

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• 千手観音

   以前も話題になりましたね。 中国の聴覚障害者による、素晴らしいパフォーマンスです。後ろには男性もいるんですねぇ。 知りませんでした。 なんや～男もおったんかいな～とか、一番前のおねえちゃんのどっかが気になるとか、ハハハ…闇鍋組の誰かさん、黙って見んしゃい。 しかし、すごい…美しい…。どれだけ練習したんだろうか。  　千手観音　

  2010.08.29

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  泣いた

      ふう・・・これで書き直し３回目…。ブログを書く画面になれていないので、けっこうアホなことやっとります。 久しぶりにペイントでお絵かきしてみました。ああ、そんな気力が戻ってきたんだなぁ…。 残念ですが自画像ではありませぬ。（￣ー￣;） マウス画もそれなりにアジがありますけど、ううぅっ、紙に書くように書いてみたい！って気になってきちゃいます。でも、私に絵心がないのが難点ですな…。  最初の部分が聴いたことあるなあと思ったら…。ん、今聴いたけどなんて曲だったっけな。忘れちゃったわ…。 あれ、最後まで聴けばわかる曲だったのね。滅茶苦茶ポピュラーでした…（￣。￣；）　フリオ・イグレシアス ／ Moonlight Lady　

  2010.08.27

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  なんでこ～なるの？

   まさかこんなに早く、再び数字の話題を書くことになるとは思いませんでした。睡眠障害のある私は、今年になってから特に、時々眠りにつくタイミングを逸してしまい、貫徹をしてしまうことがあります。夕べも眠れそうになかったので、明けていく窓の外を眺めながら、近所に住むノラの黒猫で「ララ」と名付けた猫を、心で呼んでみたりしていました。けれど「ララ」は現れず、代わりに公園に現れたのは真っ白い猫。これは尾も白い　面白いと、その猫に呼びかけてみたけど、イマイチ手応えが無いので、ブログを更新することにしました。少しして未詩央ちゃんがコメントを書いてくれ、未詩央ちゃんのブログへいくと、愛猫の動画があったので、コメントを書いたあと、あれやこれやと用事を済ませました。その時未詩央ちゃんのコメントへの、お返事を書いてなかったことを思い出し、もう一度パソコンの電源を入れ、自分のブログへ。普段あまりカウンターを見ないのだけど、この時は見ました。「１０１７」でした。ああ、いつの間にやら千を越えてる、ありがたいなあと思いながら、ふとパソコンの時計に目が行ったのです。その瞬間、思わずカウンターと時計との間を、確かめるように視線が交互に行き来しました。ええっ！！！！ななな、なんでこうなるの？今「１０：１７」だ！メガネメガネメガネ…ちゃうちゃう、カメラゴジラモスラ…。残念…私は携帯電話もデジカメも持ってない。普通の一眼レフはあるけど、今フイルムが入ってない。な～んてグルグル考えている間に、時計は１８分になった…。《以下私のつぶやきを含む》ああ…なんちゅう面白いことをしてくれるんだい。ただ普通にぞろ目を見るだけじゃ、さすがに２年間も続いたら新鮮味が薄れてきたせいか、なんだか最近手を変え品を変えで、私を楽しませてくれてるのかな。特に鬱に入ってから多いし…。ありがとうね、誰かさん。それにしても、これはそのままをブログに書いても、嘘だ～って思われても仕方ないなあ…。はあ…カメラか…。ん…ちょっとまてよ…。カウンターの数字と時間が同じと言うことは…。ああっ！もしかしてアクセス記録！…ということで、アクセス記録を見てみました。  あった～！証拠がありました～ ♪ 残ってた～ ♪ありゃ、私が踏んでたのね…。しかし…再びまてよ。これ、コピペは出来るけど、それでは確固たる証拠にはならない。 うーん…(-_-;) ！  あれだ！りりちゃんのブログに書いてあった、あの方法！りりちゃん先生、ありがとう ♪では、どうぞ～。 わかりますか？赤い線の部分です。   目で見てもらえることができてよかったあ…。   何せカメラがないので、こんなことは滅多にありませんもの。     ああ、あれが映像や画像で見せられたらな～と思うことは、   今までこの２年でけっこうあったんです。   こんなふうに私には、本当に、不思議なことが多いんですよね。     数字だけじゃなく、聴いている音楽の単語でもそういうことがありますが、   こればかりは画像にも出来ないので、仕方ないですね…。     ふう…それにしてもビックラこいたあ…。   私は足し算と引き算しか出来ないから、さっぱりわからないけど、   どんな確率なんでしょうねぇ。   これは他の人でも、ひょっとしたら有りうることですよね…？   あ、でもカウンターが３桁か４桁のうちだけかな？   秒までとなると６桁だけど、さすがそれは奇跡の世界ですね。      ああ、今日は思わず２件更新してしまいました。 アレレ？うわあ、これもすごい偶然だあ…。   今「１０１７」に関係した曲を探そうとしたんですけど、   １０月１７日はショパンの命日のようです。     今日最初にアップした平原綾香さんの曲は、   なんとショパンの遺作のノクターンなんです…。  いったい、この不思議はどうなってるの～？ これも有名なノクターンですよ(^-^)　フジコ・ヘミング ／ ショパン ノクターン第２番　

  2010.08.23

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  あしあと

   そんなやさしいひとへ 　平原綾香 ／ ノクターン　

  2010.08.23

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• 意味はないけど

   私はパソコンの時計や車のナンバーで、よくぞろ目を見るのだけど、   家の窓の下に停まっている車にぞろ目ナンバーを見ることも多い。     外から聞こえる声に、「なんだろう？」と思って外を見た時や、   布団を干す時、何気なく空を見ようとした時。   たまたま下に車が停まっていれば、   それがぞろ目である確率は七、八割くらいだろうか。     通院だった今日、行く前に布団を干そうと窓を開けると、   下に停まっていた一台の車が走り出した。   これが「・１-３３」。   もう少し窓を開けるのが遅かったら、走り去っていただろう。   軽く「サンキュ！」と誰に言うでもなく口にしたけど、   こんなことは、もう何度も何度もあったことなので、   別段ブログに書くつもりはなかった。     病院で診察が終り、薬局へ行くと、受付番号札が「６６」。   ま、たまにはこんなこともあるわね...と、   当然のようにブログに書く気はなかった。     外に車が止まったからと、ぞろ目を期待して外を見たりすると、   そんな時はぞろ目ではない方が多い。   ぞろ目を見たからといって、それで特別なことがあるわけでもないので、   普段は用もなく窓の外をのぞいたりはしない。     夕方、一台の車が止まった音がした。   男性が二人３階へ上がって行き、なにやらドリルの音もする。   こんな時間に何？   それで、なんだか無性にその車が見たくなったんである。 カーテンを開けた。   ！  ぞろ目だ！    しかも、ナンバーは「・・６６」。      なんで５５でも７７でもなくて、薬局の受付番号と同じ６６なの～？   やっぱり、ただそれだけのことで、意味はないんだけど、   私としてはもう、うひゃああああ～～～～！と面白い。     本当は別なことを書こうと思っていたのに、   結局数字の話になってしまったぞ…。 数字となると、ネコじゃらしを差し出された猫だな…私は。    ま、いっか。   こんな曲もあることだし…。　ナット・キング・コール ／ ROUTE　６６　

  2010.08.20

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• 聞こえる。聞こえない。

   もうずいぶん経ったので、それに気がついたのがいつ頃だったのか、今では忘れてしまったんだけど、初めて聞いた時は自分の耳を疑ったものです。これを書いている今は、夜中の０時３６分なのですが、外では蝉が鳴いています。一匹じゃありません。合唱なんです。時々は鳴きやむのですが、しばらくするとまた鳴き始め、それを繰り返してます。真夜中の蝉の合唱は、都市部にお住まいの方は、もう珍しくもないでしょうね。現在、室内の温度は窓を開け放っていても３２℃。扇風機が生ぬるい空気をかき回しています。１６日は猛暑日で、この夏５度目の光化学スモッグ注意報も発令されました。蝉が夜に泣くのは、気温や外灯などによる明るさが関係していて、   昼間と勘違いしているような状態だそうで、   ヒートアイランド現象も影響しているとか。 夜聞こえる声はアブラゼミとニイニイゼミだけなんですが、静かな夜に鳴かれると、熱帯夜が余計暑く感じて…。逆に私が住んでいる場所では、   今までただの一度も聞いた事がない蝉の声があるんです。夏、私が一番聞きたい蝉の鳴き声なんですけどね。これは、えーっ！これが聞こえないんですか？って思う人が多いほうがいいのですが、   鳴かないんですよ…。つまりは生息できる環境じゃないんですね。      寂しいものだな…と言うよりは、ここの環境は、このままでいいのか？と、一人考えても仕方ないけど、こういう環境ができるだけ増えないといいな…。    自然の生き物は敏感で、正直です。 　YOU TUBEで聞けるだけでも、ありがたい　

  2010.08.17

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  愛と平和

   亡夫は、義父が歳が行ってから生まれた一人っ子。義父には、先の大戦での戦争体験があった。空襲や疎開といった体験ではない。兵として戦地へ赴いたのだ。その先は、ニューギニア。ニューギニアへ赴いたという事実以外のことは、夫から聞いていない。夫も知らないのだと思う。おそらく、話せなかったのだろうと察している。 夢を追わなければそこへたどり着くことはない LOVE　＆　PEACE 　John Lennon - Imagine　

  2010.08.15

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