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カテゴリ:仕事
私の仕事では、ダイアリー(いわゆるスケジュール帳)を毎年
支給されるのだけれど、それを見ていて気がついたワタクシ。 今の学生が終わったら、そのまま次に突入ですよ(-_-;) 7週2回? 救いは、学生を見ると手当てがつくことかしら。 3月中旬まで全力疾走ナノ♪ 見たくないわけではないけど、英語がね。 スキルがねぇーー。ちょっとオーストラリアのスタンダード からは違うので、初級の学生さんを教えるのにどういうものか と、悩むわけよねぇ。私は最低限の英語しかカバーしてないのでw 学生に広い範囲で教えるのは無理がある(*^_^*)の。 JJは全く気にしておらず、大丈夫ーいうてくれるので、 見ることにしてます、いうか見ざるをえないんやけどw。。 なので、一緒に辞書引いていますw 今回の3年生、ふぇありぃちゃんは、今2週目。 イニシャルインタビューもがんばってこなし、訪問の報告書も 2回目でちょっとは慣れてきた様子。セルフケアアセスメントは 見学を数回して、ちょっとづつイニシアチブをとってもらうよう な段階デス。今日は訪問で手すりをつけるようになったので、明日は それの図面を引くこと、DOHという政府の管理する住居に住んでいる人なので、手すり設置の依頼書を書くことも練習することになるんやろうな。 それと、キッチンアセスメントの結果も練習してもらう予定。 朝はシャワー、その後訪問だから忙しいですねぇー。がんばってるなー。 こっちの実習では、2年生はイニシャルインタビューが出来るようになること、3年生は、それと他の評価を経験し、アセスメントまでたてられるようになること、が大目標です。 ひとつひとつのスキルを手に入れる事は、ネイティブの学生でも 難しいんだった、と学生時代がすでにはるかかなたにある私は、 フェアリーちゃんが見せるインタビュー時の緊張を見て思いますん です。 そう、難しいのよね、イニシャルインタビューとカンタンに言うけれども。英語は逆にシンプルなほうが、患者さんにはわかりやすかったりするの。でも慣れていないと、それさえ何て聞いていいのかわからず、つい長くまどろっこしい質問になって、、舞い上がりですな。 患者も、耳が遠かったり、英語がしゃべれなかったり、理解が悪かったりと 聞いたらすんなり答えてくれるわけではないので(特にうちの病院w)、もう彼女、びびりまくりなんである、気を使いすぎてね。 私はこっちで実習したとき、バイザーに頼んで、ひとつひとつの質問の英語文を書き出して、それを繰り返して覚えたノデス。面接の上手いバイザーで、とてもシンプルに文を教えてくれてわかりやすかったなー。私自身それまでに日本語での仕事の経験も比較的あり、面接というか、患者さんから要点を聞く基本的なテクニックはあったので、それを英語にかえていく作業だった。そうして今、その簡潔?な文章は、私のつたない口を通じてフェアリーちゃんが学んでいるのですwスマヌ。 さぁ、明日は訪問行くぞよ。ELPの物品を一人で借りてきてもらおう。 そうだー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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