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カテゴリ:電気
~~~~~~~~電気屋ののちん日記講座~~~~~~~~
直流と交流について 電気には、直流(DC)と交流(AC)の2種類があります。 直流とは、 +側にのみ電圧が発生し、 負荷を接続すると、 +側にのみ電流が流れるタイプのものです。 代表例として、乾電池があります。 よく使われる単1、単2・・と呼ばれるタイプの電池は、 電圧が DC 1.5V です。 ![]() 交流とは、 +側、-側へ周期的に電圧が発生し、 負荷を接続すると、 +側、-側へ周期的に電流が流れるタイプのものです。 代表例として、家庭に供給されているコンセントがあります。 実効値換算で AC 100V の電圧が発生します。 ![]() ~~~~~~~~電気屋ののちん日記講座~~~~~~~~ 読んでくれた方、クリックして頂けるとありがたいです。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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