電気回路上での抵抗の役割について
~~~~~~~~電気屋ののちん日記講座~~~~~~~~電気回路上での抵抗の役割について先日、書いたように以下の2点が上げられます。(1)電気(電力)を消費する(2)電圧、電流を調整する(1)については、こちらを参照ください。(2)についてですが、電圧を調整する場合について、例えば、AC100Vのコンセントから、AC70Vの電圧を取り出したい場合、抵抗器を利用して分圧する方法があります。(ただいま図の作成中)電流を調整する場合について、例えば、乾電池等を使って発光ダイオード(LED)を光らせる場合に、抵抗器を使用して電流の大きさを制限したりします。(ただいま図の作成中)抵抗器とは?上記のように電圧、電流を調整する場合などは、抵抗器と呼ばれる素子をよく使います。抵抗器は、10Ω、20Ω、1kΩ、50kΩ、1MΩなど、いろいろな抵抗値を持ったものが品揃えされています。~~~~~~~~電気屋ののちん日記講座~~~~~~~~読んでくれた方、クリックして頂けるとありがたいです。