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先日「パリ双子協会」なるものに加盟し、週末に新規会員むけの初会合に参加してきました。
日本だと双子サークルみたいなものもあるみたいですね。 フランスの双子協会は全国組織で、「協会」というだけあって、政府や自治体への働きかけや会員むけのこうしゅうかいやイベントなど、色んな活動をしてるそうです。 フランスの子供服、オーガニックコットンベビー服はキッズシモ パリで♪ 今回の会合に集まったのは、総勢9組の新人双子パパママ。 みんな出産前で、一人を除いて第一子&二子。 協会の心理カウンセラーとカウンセラーとボランティアの双子ママさんが色んな話をしてくれた3時間の会合はなかなか中身の濃いものでした。 妊娠後期の注意点から出産時の心理面、出産後の赤ちゃんのお世話や利用できるヘルパー制度、保育園やシッターさんの話から、どんなグッズがあったほうがよいか、という具体的な話まで。 けどなによりも印象深かったのは、各自の自己紹介。 みんなドラマチックなんですよね… 妊娠初期に出血して救急に行き、流産宣告。 一週間後に流産後の経過検査に行ったら、なんと流産してなかった上に双子妊娠が発覚したカップル。 状態が不安定で毎週エコーに行ってる人。 三つ子ちゃんと言われて途方にくれてたら、二カ月で一子は流産してしまった人。 それに比べると、私なんていたって順調、毎月の診察も早く終りすぎて心配になるくらいなのに… 9組中、問題が少ないのは私ともう一人だけ。 順調なのはもちろんラッキーだし、とても良いことなのだけど、私たちの自己紹介の順番が三つ子妊娠をしたカップルの後だっただけに、余計に色あせてるような感じがしちゃいました。 もちろん妊娠は人それぞれなんですけどね。 ドラマチックかどうかはともかく、みんな私たちと似たような不安を抱えていること、家族のサポートなしの人も結構いることなどもわかり、勇気づけられました。 とにかく限界に達する前に、誰かに話しをすること。 1番大変な三カ月は、有料のヘルパーさんでも、友達でも、とにかくお願いすること。 理想どうりにいかなくても、何も問題ないこと。 色んなアドバイスを経験者とプロからもらえたことは、やはりすごく貴重でした。 来週は母乳育児講座に参加してきます! フランスの子供服、オーガニックコットンベビー服はキッズシモ パリで♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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