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カテゴリ:ダイエット
全員プレゼント付き!安心の国内産8種の雑穀をブレンド!国内産雑穀米850g ベストアメニティ株... 雑穀とはイネ科の穀物の総称です。(豆類を含む場合もあります)条件があまり良くない所でもたくましく育ち、病害虫にも強く、安定した収穫量が見込め、しかも長期保存可能。その育つ様のしぶとさからもわかるよう、白米に比べ栄養バランスも抜群! 食物繊維やビタミン、ミネラルなど人間には必要不可欠で体内ではほとんど作ることができない大切な栄養素を豊富に含んでいるのが特徴です。 身体にも環境にもいいことづくめ。まさに21世紀求められている食物といえます。 ■具体的にどう体にいいの? まずは新陳代謝の促進。ビタミン・ミネラルは脂質や糖質をエネルギーに変える働きがあり新陳代謝を促進してくれます。身体に中性脂肪が付きにくくなるなどの効果が期待できます。 そして、これで悩んでいる方は多いんではないでしょうか、便秘。雑穀は食物繊維が多いのも特徴です。必要なものを体内に取り入れ、不要なものは排出する。便秘の改善にも効果が期待できます。 また、雑穀に豊富に含まれるカリウムは、外食やインスタント食品で塩分を摂りすぎな現代人にとって、ナトリウムの体内蓄積を防いでくれるありがたい存在です。 雑穀を玄米ご飯に入れて食べてもおいしいです。 今使っているのは「お豆と雑穀ご飯の素」というやつです。 大麦、もちきび、もちあわ、黒豆(大豆)、緑豆、小豆、黒米、黒ごま、アマランサスが入っているそうです。 お米2~3合に1袋を混ぜて使います。 黒米【くろまい】 黒い色のぬか層にはポリフェノールが含まれており、必須アミノ酸・ミネラル・ビタミンも豊富。粘り気が多くもっちりとした甘みが特徴です。 赤米【あかまい】 縄文時代、日本に初めて伝わったお米といわれています。赤い色のぬか層にカテコールタンニンを含んでいるため、粘り気が少なくやや堅め。チャーハンやパエリア、カレーなどによく合います。 押し麦【おしむぎ】 大麦を加熱・圧縮し食べやすく加工したもので、カルシウムは白米の約3倍、食物繊維はなんと約19倍。 粟【あわ】 「もちあわ(写真)」「うるちあわ」の2種類があり、白米の約6倍の鉄分が含まれています。さらにビタミンB1、B2が豊富なほか、良質なタンパク質を含んでいます。消化が良いので離乳食にもおすすめ。 黍【きび】 もちっとした食感 の「もちきび(写真)」、ふわっと軽い口当たりの「うるちきび」があります。鉄分、食物繊維は白米の約3倍、タンパク質は約2倍含まれます。 粒蕎麦【つぶそば】 実そばを煎(い)って食べやすく加工したもので、そば米とも呼ばれます。血管を丈夫にするルチンを多く含み、タンパク質、ビタミンB1も豊富です。 玄米雑穀レシピより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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