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ピッカピカの一年生が入学式をちょっぴり寂しいスタイルではありますが、 あちこちで誕生しているこの頃だと思います。 大切な時期ではありますが、何はともあれ、新入学をお迎えになられた方々と その保護者様には、心よりお子様の成長をお喜びいたします。 明日8日は満月。 緊急事態宣言によって都市部の方々は何かと拘束されますが・・・ (とはいえ、もともといろんな面で大方の人は自粛なさっていたので それほど変わらないのかもしれませんが、) お体をまず大切になされて、普段おうちでゆっくりできなかった人は リラックスタイムと思ってお過ごしください。 そう・・・拘束されて出られないと思うのと、おうちでゆっくりしていると思うのの まったく同じ時間を過ごしているときのこの違いは何なのでしょう? 意識設定の不思議。 皆が求めているのは経済面がどうなるかの心配への答えであるのか 精神面でどうあればいいのか、いつ終わるのかという時期についてでありましょうか。 いずれにせよしばらくは忍耐が必要なのですが、災難が訪れた時に 試してみることが大いに災難を広げてしまわない方法なのです。 協力して過ぎ去るのを待つことよりも、我が我がと不安に駆られてしまうこと そして、自分は関係ないと勝手気ままであること それが如何に世の中に害となっているのか知るためにはやはり生きるということの意味について もう一度考える機会になるでしょう。 神がもっとも嫌う物事をすることが、さらに皆が最も望まない事態を引き起こすのです。 これが人災となってすべての幸いを食いつぶさないために その先にある大切なもののために人の生を思うことです。 災難が起きたとしてもそれが如何に一過性のもので終えられるのかどうかは、 常にどのような時であっても思いを正しく持つことができるかどうかによるのですよ。 それぞれの生き方や思いやる気持ち、真摯な気持ちがいかにあったかが この満月を境に形になり始めるでしょう。 その現れたものがどのような形であるのかをあなた方が見ることによって 必要なことが分かるとともに、一人一人が声を上げてよい方向に向うために 努めざるを得なくなるでしょう。 最初に述べた疑問についての答えはすべてここにあります。 誰も罰は下しません。 神はいつもここにいて、皆の心の中にもおります。 その大いなるものの計らいと慈愛の心がいくばくも薄れてはいないことを 信じていなくてはならないのです。 心の中になる様々な模様に目を向けてごらんなさい。 その奥底に真実があるのもわかるでしょう。 ただ今は、一つの災厄の形が与えたものの意味が形となり、 皆の思いが大きくものを動かす力となることをみるでしょう。 これは個人のことでもあり、人生のことでもあり、かかわりのことでもあり、 そして世界のことでもあるのです。 形になっている物事が、あなたの生きる形をきめるのです。 ただどうであれ、常に希望と神はあなた方とともにおるのです。 ~ 月読尊 ~ 突き付けられる現実なのか、今の状況で大事にしたいことの意味を考えるヒントなのか どうとらえるかも本当に大事なことですね。 私は・・・・ 私はぁ~・・・あっはっは。 ということで、日々瞑想しながら事象を受け止めております。 もうどうしようもなくなったら、自分の場合は祈りしかないのです。 祈っているときには、なぜかとてもフラットで純粋な自分である状態になります。 祈りは、「お願いですだ~、神様~!!」という重ったいものでなくて、 何だか祈っているとね、みんなが笑っている光景しか思い浮かばないのです。 それがとてもうれしくなるのです。 そういうときにとても幸せになるのです。 人によっては瞑想することで生み出される要らない思考から遮断する方もおられるでしょう。 それでもダメな場合は・・・寝るしかないのでは!びっくり 何はともあれ、花は咲き、素敵なエネルギーは満ちている日常。 新しい年度は始まりました。 常にあるもの、自分やほかの人の中にあるあったかいもの。 そういった普遍的な素晴らしいものに目を向けて、灯をともしつづけることが 今は大切ですね。 ああ、でも決して他人ごとではなく、お花畑で申しあげてはいませんよ。 たとえ田舎であっても、自営業者は今、本当にキッツいですから。 ドンマイ!
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Last updated
2020.04.07 10:24:53
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