カテゴリ:ワイン・料理
以前にバトンでも紹介したが、 お酒は体質的にあわなく、ビールでコップ1杯 ワインはひとくち、ふたくち程度しか飲めません。 しかし、昨年までワインの情報サイトを企画 制作していました。 しかし、仕事はどんなものがくるかわかりません。 仕事とあらば受けないわけにはいかないし、 取材とならばある程度の知識も必要、ワインの 雑誌、本、HPたくさん見ました。 監修はビストロス○○プのワインを監修している ソムリエさん。 昨年までの3年間ほぼ1ヶ月に一度、取材をして 原稿をまとめていました。 ワインの講習会のビデオ撮影、インタビューの テープおこし、そうしているうちに当社には ワインのたくさんの情報がストックされました。 昨日、倉庫のダンボールからワインの膨大な ファイルを見つけました。 スポンサーのご都合で残念ながら閉鎖になりましたが、 そして、 新商品ワイン、試作品ワインといただき ここ数年ワインは買ったことがありませんが 昨年までは切れたこともありませんでした。 欲のないところに物は集まるようです。 では、今日は夏のワインについて 夏は白ワインが欲しくなる季節です。 汗をかいたあと、お風呂上り等には白ワインは 心地よく身体にしみてきます。 白ワインの中でも冷たく冷やしたほうがいいものと あまり冷やさないほうがいいものがあります。 温度は軽く飲んでみて下記のどの味わいに該当するか 1.柑橘系の味わい 主にソービニオンブラン 2.青リンゴや洋ナシの様な味わい 主にリースニング 3.香ばしい香りと軽い苦味のある味わい ※白ワインのぶどうの品種は シャルドネ、ソーヴィニオンブラン、 リースリング、ヴィオニエ 品種についてはまた後日ブログで このどれにあたるかで冷やし方が変わります。 柑橘系の味わいワインはしっかり冷やしてください。 もっとすっきりした味わいに変化します。 青リンゴや洋ナシの様な味わいは 冷やしすぎると軽い味わいになります。 香ばしい香りと軽い苦味のある味わいは かるく冷えた状態がベスト。冷やしすぎると 苦味が強くなります。 夏は柑橘系の味わいのワインをしっかり冷やして いただいてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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