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あけましておめでとうございます。
本年度もよろしくお願い致します。m(__)m



　さて、サークル参加証来てから告知しとくのをずっと忘れてた・・・。すいません。_(._.)_
きたるＨ25年1月13日のこみっく★トレジャー21のサークルの配置ですが、4号館　エ-41bになりましたのでよろしくお願い致します。(^_^;)
今回は仕事との兼ね合いでなかなか時間が取れず、新たに描いているのが4点しか用意出来なかったことに自分自身不満を感じています。
何とか合理性を優先してアクリル絵の具での着彩という形になってしまいました・・・。（アクリルはアクリルで楽しい。ですが、油彩と比べて乾いた時の肉痩せがひどい。）

　前回参加したＣＴ19はまだ時間があったのですが、今回油彩画ではやはり時間がかかりすぎてしまうので、やはり仕事との兼ね合いから考えてより効率の良い方法を考えていくのがこれからの課題だと感じました。
　今回思ったのは、自分の段取りの悪さや管理能力の低さ、またスキル面でデッサン力が非常に低いことを痛感しました。
これからは「より早く、より良く、より易く（親しみ易くという意味で）」を念頭に考えなくては。

　今回日数が無いということが頭から離れなく描いていたら何か良くわからないけど自分らしく描く方法のようなものがやっと見えてきた気がします。
　何と言うかガンダムシードであらわしたら急に種がはじけたような感覚です。

　ちょっと昔話ですが大芸を受験したときも何かこんな感覚になった記憶があります。
1日目のデザイン学科はグダグダすぎて落ちましたけど、2日目の油絵学科を受けたときに課題がケント紙に人物デッサンの後その上にアクリルで着彩という課題でした。
　デッサンはグダグダながら何とかできていざ色を着け始めてからのことです。
　何か良くわからないけど急に何かに取りつかれたかのようにそのデッサンの上に色彩のラインが見えるような感覚になりました。着彩し始めた位から鳥肌が立って試験終了後も1時間くらい止まらなかったのを記憶しています。
　あの時この感覚になってなかったらおそらく不合格だったでしょう。（受験するために通っていた予備校的な所でも自分はあまり上手くないと感じていて自分でも正直しんどいかなと思ってましたｗしかし大芸以外滑り止め何も受けてなかったから今思うとゾッとする・・・。）

　今回はあの感覚のゆるい版（？）みたいなのがします。

　ちょっと昔話が過ぎましたが、今回のコミトレ21もよろしくお願いします。m(__)m


↑何かムービーカメラで撮影したら青くなった！？
封筒がＣＯＭＩＣ　ＣＩＴＹで着たからてっきり間違えかと思ったけど中身はしっかりトレジャーでした。マジで申し込みミスかと思ったよ(ーー;)