ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

[(-_-;)雑感] カテゴリの記事

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• 普段の通りぃ。。。

  　蛍光灯が切れたので、近所の大型商業施設まで自転車を走らせた。件の地震で、ここ数日は閑散としていたんだけど、今日は陽気も手伝ってか普段の賑わいに戻ってた。　でも店内に入ると、エントランスやロビーの照明が消灯してたり、陳列されてる商品が少なかったり、何もかもが普段通りって感じではなかったなぁ。あっそうそう、駐輪場が結構賑わってるってのも、普段とは違った光景だったねぇ。　ガソリンスタンドは相変わらず大行列。スーパーでは纏め買いで、また行列。もう少し、普段通りでいこうよ。　帰り道。橋の欄干照明灯に張り紙を発見。頑張ろう！日本。

  2011.03.20

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• 東北太平洋沖地震。。。

  頑張れ！東北地方の被災された皆様。事態は必ず好転する！　チンピラ親爺には、想像もつかない辛さが存在している。でも、乗り越えて欲しい！電力、水道、ガス、ガソリン、諸々の制限ドン！と来いだ。スーパーに群がってプチパニックになってる場合ぢゃないぜぃ！しかし、治療・療養が必要な方々もいるんだから、行政の方々、英断の際には、その点もキッチリと考慮して頂きたい。頑張ろう！日本。

  2011.03.13

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• 2010年最後の落陽ぉ。。。

  　今年最後の夕日。色んな事がありましたが、何と無く、今まで自分の中で家事任務と位置付けていたものが、少しずつ減ってき始めた一年でした。それは餅つきにも顕著に表れ、子ども連中がチンピラ親爺の我侭を理解して、自発的に行動をしだしたようにも思えます。親としては、当然、子どものためを思っての我侭番長なのですが、それは同時に”所詮、単なる我侭に過ぎない！”という事も肝に銘じておこうと思う年の瀬です。　調子込むと、ロクな事はありません。（苦笑）波乗りから、教わる事は多いよなぁ…。（笑）

  2010.12.31

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• 冬至だぁ。。。

  　毎度、心の奥歯を噛締める拙生業。ドタバタしつつの書類提出後、職場へ帰路途中の渋滞で、ふと見れば富士山の向こう側に夕日が落ちて…。『ん？そう言えば、今日は冬至。やったね♪冬至！』実はチンピラ親爺の一番好きな日であります。まだまだ、こっから寒い日が増えていくんだけれど、そんでも今日を境に夜の時間帯が減り始めるっつぅー、言わば”夜の底”みたいな…。何だか、そんな事を思うだけでウキウキ♪ワクワク♪しちゃうんだなぁ～♪…なので、逆に夏至の日は少々ブルー。だがしかし！アノ時期は気候に助けられて、すぐにウキウキするんだけどねぇ♪「…ってオイ！結局、年中ウキ♪ウキ♪かぁぃー！」と、独りツッコミの車内でした。

  2010.12.22

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• 家事の年末進行ぉ。。。

  　毎年、この時期の週末は網戸の掃除なんだなぁ。（笑）しかし、今年は中２の坊ちゃまが活躍。寄る歳波で、チンピラ親爺がポンコツになってくると、若衆が出張ってくるみたいな…。ともあれ、助かったぁ。…なので、午後はウォーキングにでも行って来るかねぇ♪　そうそう。網戸掃除前の一仕事で、家脇の道に溜まった落ち葉を掃いてみたんだけど。集めてみると、結構カラフルで綺麗だなぁと。さらに思った事は、落ち葉ってネガティブなイメージが先行しがちだけど、よく考えたら自分の仕事をキッチリ終えた「お疲れちゃん♪」的なものだし、新たな芽吹きへの準備って感じのものなんだよねぇ。けしてネガティブなイメージぢゃないと思うんだけどなぁ…。

  2010.12.05

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• やはり１０月１０日ぁ。。。

  　体育の日が１０月１０日で、その日が東京オリンピック開会の日だったって事が、だんだん過去のエピソードになってきているみたい。いいのかぁ？国民の祝祭日には、それなりの意味があって休みになっているってのを知らないのは、ちょこっとマズイと思うのだが…。（苦笑）　ちなみに、なぜ１０月１０日を東京オリンピック開会の日としたかは、過去の記録で一番晴れの確率が高い日だったからなんだそうだ。関係の方々の並々ならぬ思い、努力、気迫が感じられるなぁ。　昨日から、ずぅーっと降っていた雨。昼頃にはカラッ！と晴れ間が出てきた。１０月１０日の底力みたいなモノを感じた。連休を増やすのもイイけど、ピンポイントで、休むその日に意味がある場合は、何か一考した方がイイんぢゃないぃ？

  2010.10.10

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• 闇雲では無いぃ。。。

  　今、千葉県長生郡一宮町周辺で、海岸浸食を防止する為の堤防や護岸テトラ設置工事が問題となっている。古来から、勇壮な裸祭での神輿渡禦があり、近年では国際的なSurf-AREAとして知られている所だ。　過去、この護岸工事関係で様々な経緯があったのだろうが、今回は、行政側が何の連絡や説明会も無いまま、突然工事が始まったと言う事で、住民の方々は「まずは説明会を開く。」よう要求し、更に、「その説明会が開かれるまで、一時的に工事を中止して欲しい。」と要望している。実に常識的な要求要望ではないか。この申し入れを受けられないという行政があるのだろうか？しかし署名を必要としているのだから、少なくとも、スンナリと受け入れられない状況なのだろう。…ならば、チンピラ親父は喜んで署名をするぜぃ！まぁ外野なので、署名くらいしかできないが…。事態がより良き方向へ向かう事を願ってやまない。『ちなみに詳細サイトはココだ！賛同したら署名もできるぜ！』

  2010.02.12

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• そぉだ、海に行こぉ…。

  　昨年暮れに痛めた脇腹、丁度1ヶ月ほど経つが思いのほか痛みが抜けていない。もちろん、ここ数日で随分痛みが取れてはおるのだが…。加えて家事任務の雨霰や、生業系のサービス出勤に、久々に発生した腹に据えかねる案件と、2010年の年明けは、出だしこそ脇腹負傷でもユルユル波に助けられた初Surfの堪能で始まったものの、月末を迎える昨今では、かなり厳しい状況となった。だがしかし、ここ２年の波乗り修行で得た感覚は、この厳しい状況をも淡々と乗り切ることを可能にしてくれた。これは、大自然のみが作り出せる、実に気まぐれな『波』というものに遊んでもらったからこそ身に付いたのだ実感する今日この頃である。　例年に無くユルユル波が週末に来ている波道場。脇腹の具合は今一つだが、今週末は沈脱覚悟で出撃してみるか。浜周辺の味噌ラーメンや、爆弾ラーメン。帰路途中のサービスエリアでありつけるカレーうどんが恋しくてしょうがない。

  2010.01.28

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• 明けましたぁ。。。

  　平成２２年、２０１０年が始まりました。週末Local諸兄様方、今年も宜しく、ご指導方お願い申し上げます。m(__)m　昨日は、年越し蕎麦を食し、地元の神社へ元朝参りでお札を頂きに行き、その後就寝。ユックリ目に起床し、当然飲酒！午後、腹ごなしに、ほろ酔い気分で再度地元の神社へお参り。スカッ！と晴天の元日は気分が良かったっすね。加えて、DAMPER-Attackerの隊長より３日(日)出撃の指令が届き、俄然気合が入りました。明けて、本日。親戚等への挨拶回り任務をこなし、先程帰宅。夕飯前の一踏ん張りで、出撃準備を整え、やっとの事で飲酒。『ほっ♪』としてます。　元朝参りやら、親戚回り。仄聞した処に寄れば、さしたる所以は無く、古来からの歳時記やら作法を利用した、商業主義的な様相が濃いモノなのだとか。まぁ事の如何はさておき、『気は心』って感じで、自分や周りの方々が頷けていれば、それはそれで良いんだと思うのだ。年の初めに、自分も含め、皆が笑顔でいられるのであれば、あえて商業ベースに乗っかってみる事も一興であると考える。　さて、丁度良い気分になってきた。早目に風呂に浸かり、寝るとしよう。明日は、波乗り初めだ！

  2010.01.02

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• NO-SURFな朝は。。。

  　この処、NO-SURFな朝は、家の玄関先から歩道を掃きます。通りに面している拙宅は、街路樹が「楠」という年中葉っぱが落ちる厄介な代物なので、掃くものには困りません。（苦笑）　ふと、この掃き掃除で思ったコト…。まぁ物事というのは、何でもそういうモノなんだと思いますが、『早いところ、この掃き掃除を片付けちまおう。その後は…。』なんて思ってやってると、気持ちばかりが先行し、そよ風に、集めた葉っぱが踊らされただけでも『何だヨォ…。』なんて思ったりもして、更には行き交う散歩の人達に対しても『イラッ。』っときたりもします。　しかし、これが『まぁまぁ暇つぶしなんだからねぇ♪やれるところまでやって、後はゴメンね！ゴメンねぇ～！ってかぁ。』っつぅーチンピラな感じで、波を思い描きつつやっていると、集めた葉っぱが風で飛んでも『あぃやぁ～！またとっ散らかっちまったなぁ～♪』ってニヤニヤしてしまうし、犬の散歩の人が「掃いているところ、すみません。」なんて仰られて通っても、「おはようございますぅ。どうぞぉ～♪」って見ず知らずの方と挨拶が出来てしまいます。　『段取り八割』って言う言葉は大好きな言葉の一つですが、段取りばかりに気を取られていると、肝と心が何処かに飛ばされがちになるように思います。掃き掃除は、そんなチンピラ親父に、肝と心の大切さを教えてくれる作業なのです。

  2009.10.25

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• お月見ぃ。。。

  　いつに無く慌しい週明け。諸帳簿類等の内部監査を遣り過し、諸手当請求に関わる届類を該当者へ配布説明し、午後からの会議を凌いでいたら、過去所属した事業所の退官所長氏より依頼事の電話。帰路途中に、御自宅へ伺う事を約束し、楚々とデスク上の書類を片付けていると、病休絡みの問合せが入り、急遽管理職へ報･連･相ぉ…。気が付けば19時を回り、先の退官所長からは｢未だか？｣の電話を頂く始末。一目散に机上を片付け、御約束のご自宅へ資料を受け取りに伺ったのが19時半を回った頃だった。その後、依頼事項を賜り、帰路に着いたのは20時を回っていた。　珍しく、公私共に目まぐるしい日だったが、これはこれで結構愉しかったりもする。ポンコツ７に戻り、ふと見上げると、まぁ～るい月がガードレールの上に輝いていた。暫し無心で眺める。本当に僅かな時間なのだが、無心で…、ただ、ただ眺める。すると何と無く、それまでのバタバタとした心が、スゥーっと凪いでいくのが感じられた。『ははぁ～ん。お月見の良さって、こういう事なのかぁ…。』50を目前に、ついに"お月見"の味わい方を理解しました。無心に眺める事の面白さを感じました。月に癒されました。『お月様、ありがとう。』マジ、歳なんだなぁ…。(苦笑)

  2009.09.07

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• 春は近い、たぶん。。。

  　昨日はドピーカンだったのに、今日は朝からズゥー！っと雨。しかも午後からは本降り！チンピラ親父は日頃の悪行が響いてか、その本降りの中、書類を抱えて街中をウロウロ。内容確認やら、搬送やら…。いやはや参りましたぁ～！（苦笑）　こんな一日になるなんて、思ってもみない今朝。通勤途中の”御約束渋滞ポイント”にて、『工事現場雑草が所々青くなってきたなぁ…。』なんて眺めていたら、雲雀のツガイやら、雀やらが、ツンツク！ツンツク！と地面に嘴を突き立てておりました。『そう言えば、昨日のラヂオで啓蟄って言ってたなぁ…。まだまだ寒い！って感じでも、虫達は文字通りモソモソし始めてるのかもなぁ…。昔の人は、凄い観察力があったんだなぁ…。ん？いや、そんだけ暇だったのかもぉ…？！』ふと気付けば、信号は青。『うぉっとぉ～！朝から心の旅路を愉しむ暇は無い！ってかぁ？！』チンピラ親父、束の間の”心の旅路”であった。　はぁ～るよ、来い！はぁ～やく、来い！家紋！針アップ！

  2009.03.06

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• 親父の素朴な疑問。。。

  　大臣が、また辞任だとさ。まぁ、どうでもイイんだ、その大臣はさぁ。チンピラ親父としては、スッゴク気になる事がある。大臣が記者会見前に酒を飲もうが否が、役人が随行していたんだろぉ？俺らの税金でさぁ。何人付き添ったか知らねぇ～が、そいつ等は何やってたんだぁ？野党の議員連中も、総理やら大臣やらを非難する事に力入れてっけど、随行者の役人も何で非難しないんだぁ？言うなれば、一国の代表として、大臣やら総裁やら諸々随行やらが出張っての国際会議だったんだろぉ。俺らの税金でよぉ。本当に”呑んだくれの大臣”がいたのなら、そんなだらし無ねぇ大臣を押さえ込んででも、イッパシのメンチ切って帰って来るのが”大人の御行儀”ってもんでしょう？それがどぉ？あんな映像を全世界に撒き散らされて、大臣が辞任すればイイのかぁ？おぅ！おぅ！おぅ！おぅ！腰抜け役人どもぉ！お前ぇ～らも、腹切れ！国民を舐めるな！バッカヤロォー！(-_-;)ん～。ちと、呑み過ぎかぁ…。どっかの大臣みてぇ…。けっ！俺は大臣ぢゃ無ぇ～や。只のチンピラ親父ぢゃ！バァーロォー！

  2009.02.17

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• 流行り？歌。。。

  　ユニコーンというチンピラ親父には懐かしいバンドが再結成した。新曲の『うぉ～』とか何とか言う歌、数週間前に聞いた時には、別にどうと言う事はなかったが、つい先日、ラヂオから流れてきて、その歌詞を渋滞に任せて、よくよく聞いてみると、なんと？！波乗りの様子を歌っているようなのだ。そう思って、さらに聞き入ってみると、最初のＡメロなんて言われている部分は、実にtake-offからボトムに降りて…って感じの曲調に聞こえるし、何回目かに歌詞が「＠☆×？△〇□！」って感じで何を言ってるのか解らなくなったりして、いかにも波に乗って途中で巻かれてって感じが伝わってくる。更には、キーナンバーだか、シークレットナンバーだかって歌詞で「ワン・ワン・セブン・スリー」っていうのがあって、これは、いかにも波乗り仕様のStation-wagonや、天下のHigh-ACEのナンバープレートに見かける「1173」＝”イイ波”の語呂合わせに違いないのだ。　いやはや、ココまで書いてみて、ふと思ったが、いい曲だ！と思いつつも、曲名やら何やら、全くもって不明な事だらけだ。唯一、再結成したユニコーンの新曲って事が分かっているのみ…。参ったねぇ、歳だねぇ…。（苦笑）しかしまぁ、久々に気分爽快な曲に出会った感じ。こりゃ我家の女子大生にCD調達を依頼するかなぁ。波乗りへ向かう道すがら、眠気をフッ飛ばすには丁度よさそうだしぃ♪（笑）

  2009.02.04

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• 福は内。。。

  　チンピラ親父家恒例、親子三代での豆撒きである。愚息が幼稚園の頃から、男三代にて「鬼は外！福は内！」と豆を撒き散らす。たまぁ～に、愚息の後ろから中ニGALが豆を１粒、２粒、投げる。「黙って人の後ろから撒いてもダメだ。大きな声で”鬼は外！”って言わないと意味がないんだぞぉ。」「いいんだよ！あたしは、これでっ！」チンピラ親父と中ニGALの会話を、愚妻＆女子大生がニヤニヤしつつ見ていた。爺様は、ちょこっと満足げに自室へもどる。小六の愚息は毎度の如く、もっと豆が食いたいと皆を羨む。そして姉御達から「キミはチビだから、しょうがないんだよぉ。」と、毎年諭されるのだ。婆様は、そんな様子をニコニコと見ながらコタツに入っている。　今年も我家には福が来た。しかし、来年は愚息が中学生。はたして豆撒きをするのだろうか？もしかしたら、こんな福が来るのは、今年が最後なのかもしれないなぁ…。まぁ、そうなったら、また何か別の福が来るようにすりゃ～イイのさっ♪チンピラ流儀は無敵です。^/^；

  2009.02.03

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• 捨てる神？拾う神？いやいや神の恵み。。。

  　毎週更新していた波乗り連続出撃がパッタリと途絶えた。先週末はteke-tekeオヤジの手におえないSizeの波、今週末は休日勤務＆愚息の授業参観である。『なんだよぉ…。海神様に見捨てられたかぁ？！』なんて思いもチラホラしていたら、地元神輿会で知り合った”復活！希望の中年サーファー”親父さんより無線電話。「来月の１日あたり、板と舟で波乗りコラボしませんか？休みが取れたらの話なんですが…。（笑）」だってさ♪二つ返事で快諾！『なんだよぉ～♪海神様って何人もいるのかぁ？拾ってくれる海神様もいるんだなぁ…。』なんて、今泣いた烏が高笑い！的状況のチンピラ親父。しかし、よくよく思うと『色々あって波乗りが成立するんだよぉ。ただ毎週海に行けばイイってもんぢゃないのさぁ。自分のペース、自分の間合を見失うなよぉ。』って海神様が言っているようにも感じてくる。”自分の間合”確かに、この処の毎週出撃で忘れていた感覚かもぉ…。反省しつつ、来るべきコラボを愉しみに待つかな。

  2008.10.24

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• 中性脂肪遊戯ぃ。。。

  　波の具合がヨロシク無い…、っつぅーか、チンピラ親父のteke-tekeレベルでは太刀打ちできないと言った方が正確か！（苦笑）…よって、今週末は家妻保険任務遂行の日々なのである。（再：苦笑）　波乗り舟の先輩諸兄は毎度の如く”いつもの浜”へ出撃！の御様子。チンピラ親父としては至極！羨ましい限りである。更に言えば、せめて浮かぶだけでも参戦したいのは山々なのだが、世知辛い世風に曝されている身、懐具合の関係上そうそう外房まで気軽には通えないってのが現状なのだ。…よって波の具合を予測し、なるべく自分に合った状況の時に出撃としなければ、練習効率が悪く単なる銭失いと化してしまう危険があるため、時として盛り上がるモチベーションとは裏腹な行動をせざるを得ない状況なのである。（泪笑）　まぁまぁ辛気臭い”オヤジの言い訳”は、さておき。こんな状況下で何をすればイイのかって視点で想いを巡らせてみた。すると”いの一番”に出てきたのが、先日行なった人間ドックの結果による健康管理である。ザックリ!『特に問題は無し！』っつぅー”A”ランクの評価を得たのだが、中性脂肪の数値やら腎機能の数値やらが、多少基準値よりも上回っている旨の”有難くも無い”コメントを頂いた。…なので、生まれて初めて？くらいの勢いで、早朝散歩を行なってみた。　勝手知ったる御近所！…なんて、高を括って歩いてみたのだが、意外にも興味深い発見がある事を実感した。なんと！自分の生まれ年と、そうそう違わない竣工年の小さな橋が、”老朽化”の名のもとに車両通行制限を受けていたのである。ついこの間までは、そんな看板も皆無だったのだが…。思わず『そっかぁ…。お前ぇも、何だカンダで、頑張ってきたんだなぁ…。』なんて感慨深く見てしまった。『俺と、そう違わない年に竣工された建造物が”老朽”と証されるんぢゃぁ、検診で数値が少々異常と言われても当然かぁ…。』なんて、妙に納得しつつも、『来週はイイ感じの波が入らないかなぁ…。』と不埒な想いを巡らせるチンピラ親父であった。

  2008.10.18

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• 進化とは。。。

  　進化とは！周囲の環境変化に順応した結果ではなく、もともと適応可能なものと、そうでないものが淘汰された結果ではないのか…。ゆえに、変化ではないのだ。しかし、進化という表現も、今一つ、シックリとはしない気が…。まぁ、よくよく考えれば、納得できなくはないのだが…。環境変化による経年淘汰って感じが、今のところイイ感じかもしらん。チンピラ親父の、秋の夜長でした。^^;

  2008.09.03

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• 参ったねぇ。。。

  今週末は地元で小さな祭がある。毎年行なっている町会祭だ。神輿も出る。諸般の事情にて、この処、他所様の御神輿には肩を入れさせて頂いていないのだが、地元の神輿だけはキッチリと肩を入れさせて頂いている。よって、舟を漕いだり、波に乗ったりもできない！かなり残念なのだが、年に一度の渡禦なので納得している。しかし今年は、波乗り舟と出会い、非常に無念な週末である。そんな思いもあって、実は本日、単独U-9出撃を企んでいたのだが、Pandora-BOX的な生業の展開で、あえなく不発に終わった…。だがチンピラ親父は転んでも只では起きない！理不尽な生業系諸氏からの要求を、ひょろり、ヒョロリとかわして午後半日の休暇を取り、制限外積載許可申請の手続きを済ませた。これで９月の週末は、前漕ぎのScrambleに対応可能である。お盆明けの今週。生業系で、どうも理不尽な案件が多発している。こちらから対応策等を示しつつ関係諸氏へアプローチをしても、肩透かしを食らうだけで、何の進展もみられないので只只呆れるだけである。『ぢゃぁ～！勝手にしろやぁー！』と、ちゃぶ台を100個位放り出したい気分だ。しかし現状Pandora-BOX全開状態の生業では、放り出すと止め処も無く不幸が、ばら撒かれてしまうので、何気に不幸を撒き散らす輩を牽制しつつ午後半休を取得するのが御行儀なのである。不幸で思い出したが、本日の地方紙に育児放棄母の記事が載っていた。6歳の長男に「お母さんは、もう帰らないから弟と妹をお願いね。」と言い残し、自分は他の男性と暮らしていたと…。空腹をうったえる長男からの電話をとっても、コンビニ弁当を持参し、玄関先までしか家の中に入らなかったと…。結果、3歳の弟は餓死、2歳の妹は脱水症状で発見されたそうだ。世も末だな…。自分の我を通す事だけが、自分を大切にする事ではないはずなんだがなぁ。自らの欲求を捨て去る事で、本当の自分が見えてくる事だって沢山あるとおもうのだがなぁ。あまりにも短絡的かつ刹那的な発想、そんなヤツが親になるなよ！ってな感じ、同情の余地は無いなぁ。親になりたくても、なれない人だっているんだからねぇ。世も末って言えば、本日の帰路。いつもとは違った道で帰宅すると、以前あったガソリンスタンドが廃業していた。オリンピックやらワールドカップ予選やらの報道に隠れて、秋刀魚漁の休漁ニュースが、つい先日あった事を思い出した。政府は何をやってるんだ！誰に国民栄誉賞を与えるかよりも、燃料費高騰による諸事への対処は、どうするのか。現状、どこまで協議が進んでいるのかくらい、キッチリと表明すべきなんぢゃねぇ～かぁ～？何だか理不尽な事は、チンピラ親父の生業系だけぢゃ無い感じだなぁ…。けっ！ろくなもんぢゃねぇ！明日も、そんなこんなで、午後半休予定だ。そんでもって夜は、週末祭の宵宮、そこからは土日の祭神輿関係任務へ、怒濤の如く雪崩込んでいく。とりあえず明日の午後は、キッチリと束の間の休息を取る事にしよう。はぁ…、やっぱ週末は波に揉まれたいなぁ。

  2008.08.21

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• 暑っちぃけど秋だしぃ。。。

  　連日酷暑が続いている。特に関東地方では、ここ数日、雷のオンパレードだった。一昨日などは、朝から晩まで、ずぅーっとゴロゴロ空が唸っていた。雷が大の苦手なチンピラ親父としては、マジで”雷休暇”が欲しいと思った。雷が鳴っていて仕事が手に付かないのである。(恥)　さて、そんなこんなの今週も、ようやく週末が近付いてきた。生業の方も、どうにか目処が立ち始め『ほっ♪』として定時退勤をしてきた。ふと見上げれば、なんとなく空が高い…。帰宅後、暦に目をやれば”立秋”の二文字。『数年前の立秋は、大島渡りからの帰り、漁船の上から空を見上げたっけなぁ…。』と感慨深く自宅のテラスから空を見上げた。　まだまだ酷暑は続きそうだが、きっと朝夕は凌ぎ易くなってくるだろう。今年の秋には、外房の波乗り大会に出場を目論んでいる。はたして間に合うのか？ワンモーションで太刀打ちできるのか？ともかく玉砕根性で、当って砕けろ！なのである。

  2008.08.07

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• 心の強さ。。。

  　”全ての事には意味がある”今は解散してしまった、とある流行歌を歌ったデュォの一節だ。全く持って『仰るとおり！』なのである。　５月末の出撃で傷めた腰は、随分良くなってきてはいるのだが、『もう一歩！？』の感触が否めない。まぁ、医者にも行かずにいるのだから、そうそうホイ！チョィ！って感じでは治らないだろう。それでイイのだ！腰を痛めた事には意味があるのだ。その意味が粗方、自分自身に理解されるまでは、痛みは今一つスッキリとしないのだ。（笑）そんな事を超ぉー！真面目に思っている昨今である。　先月末、波に巻かれて痛めた腰の筋。この意味は、たぶん二つある。一つは、御家族、仲間内との交流である。かなり急激に波乗りの世界へドップリ！とハマリ込んだため、ご家族やお仲間とのコンタクトが、急激に疎かになっていたのだ。これはマジで、由々しき事である。たぶん海神様は、『そこん処、キッチリと納めて来いや！』と仰っているのだと思われる。そして更なる理由が、もう一つ。今年になって10回を数えたSurf出撃。いわゆる《"つ"抜けた！》ことにより、『もはや、日々の憂さを晴らしに来るんぢゃ無ぇ～！』と仰っているように思うのだ。　つまり、『究極の遊びである波乗りをやり続ける気持ちがあるのなら、非日常だの、欲求不満の解消だの、諸々自分のケツは、自分でキッチリ拭いてから来い！』と言われているように感じるのである。　波は神様だけが創れるモノなのだ。その波に遊んでもらうのだから、本気で遊んでもらおうとするなら、邪念･邪心の類は、自身で整理して来るのが御作法なのだと思うのだ。これは、体、板、舟、等々あらゆる波乗りに共通して言えることなのではないかと思うのである。もっと言えば、それは人生そのものの捉え方にも通ずる処が多々ある、と感じている。　つまりは、我慢をしたり、弱音を吐いたりするのではなく、全てを飲み込んで、笑顔で前進すると言う事。一見、かなり難しそうに思える事なのだが、"波乗り"と言う感覚を組み込むと、実に容易に納得できてしまうのである。そして、その状態を実感すると、心が少しだけ、強くなるのだと思う。　波乗り、実に奥深い世界観をもった"遊び"である。（笑）

  2008.06.18

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• 例年通り。。。

  　毎年、この大型連休は舟と縁遠くなる。前半と呼ばれる、４月下旬に一漕ぎするのが精一杯。５月からの後半は、武者人形設置任務を始め、その時々の家事・育児任務が入り込み、舟漕ぎどころではなくなるのだ。しかしながら、波乗り＆舟漕ぎ仲間は、ここぞ！とばかりにCamp＆Surf-Trip。羨ましい限りである。　昨年は前半に13海里Blendをやったのみ。今年も、この間のSurf出撃が精一杯だろうなぁ…。当然、本日は人形設置任務、女子大生の初運転見届け＆お礼参りdrive任務をこなした。明日は久々の一家揃って全員driveである。マジ、数年ぶりに７人乗り仕様へと変化した愛すべきポンコツ・トランポ君。御蔭で玄関は、Surf＆Kayakな荷物で溢れている。(苦笑)　波予報を確認すると、このところはジャンクなコンディションらしい。御家族任務が一息つける５日あたり、少しは落ち着いたコンディションになってくれないだろうか…。そうすれば、明日の夜から浜入りし、早めの1Rで、とんぼ返りするのだがなぁ…。何と云っても、連休最終日の６日は、武者人形の撤収任務が待ているのだから…。※　画像は昨年暮れのSurf-Debutの際に、友人に撮って頂いたもの。激！感謝である。

  2008.05.03

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• 波舟を想う。。。

  　葛飾北斎の富獄三十六景に「神奈川沖波裏」とか「波間の富士」とか表される版画がある。記憶を辿れば、海外では「BigWave」と言われているとか…。確かに強烈なインパクトは「波」にあるのだが、しかし、その下の方には舟が描きこまれているではないか。『船』ではなく、まさに『舟』がだ。そして英訳的には、少々乱暴だが「舟≒kayak」である。そう、つまりは、実にSurf-Kayak的な版画であると、個人的に感じているのだ。（笑）　チンピラなteke-teke親父は、この処の年度替り業務に辟易し、ユルユルの波に巻かれたい心境である。しかし、そうそう都合の良い波が来る筈も無く、ひたすら悶々と右から左に書類を遣っ付けるのだ。だから、北斎の版画を見ても、Surf-Kayakを連想してしまうである。　う゛ぅぅ。。。波乗りしたぃぃぃ。。。。(苦笑)

  2008.04.24

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• 春の香り。。。

  　昨年10月のlogにも書いた通り、この時期の”お気に入り”は沈丁花の香りだ。猫の額ほどの庭に、チョッコリ植わっているヤツが花盛りである。つい先日まで、そんな素振りも無かったのだが、先週あたりから急激に暖かくなり、『そろそろ？かなぁ…。』なんて思っていたら、昨日の陽気で一気に咲き出した。さぁ！春本番。生業も繁忙を極める時期だが、ユルユル波もガッツリ！とやって来て欲しいものである。波よ来い！

  2008.03.23

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• 波を待つ。。。

  　波乗り舟に３回乗った。ユルユルの小さな波だったら、何と無く斜めに乗れる様になった。俄然、毎週の如く通い詰めたい気持ちは山のように盛り上がってくるのだが、チンピラ親父を取り巻く現状は、そうそう上手くは回ってはいない。そんな、こんなの状況下に置かれつつも、生まれて初めての波乗り行を、たった３回経験しただけなのに、ちょこっと面白い、自分の内面の変化に気がついた。　今までの自分であれば、毎週末の朝練継続を何とかして維持しようと躍起になって、アノ手、この手を尽くし、挙句にダメだとなると、当然自分を無理矢理納得させに掛かったりするものの、結局frustrationを溜め込む処となるなのだ。しかし、たった３回の波乗りを経験しただけで、そんな諸々は吹っ飛んでしまった。　波が無ければ波乗りは出来ないし、たとえ波があっても、自分に合っていなければ、波には乗れないのだ。そして、その自分に合った波は、必ず来るのだ。必ず来ると言っても、いつ来るのかは全く解らない。だから、ただボー！っと波を待っていても、『いざ、来た！』と言う時に出遅れて、乗り遅れるのは必至だ。では、どう待つのか？いつ自分に合った波が来ても良い状態で待つのだ。武道で言う所の自然体（いつ、どこから攻められても対処でき、かつ、楽な姿勢。）が必要なのだ。negativeなimageを抱き空を仰ぐのではなく、positiveなimageを紡ぐように…。　年明けから隔週paceできた波乗り行だが、ココに来て、どうもpace-Downのようだ。こんな時に限って、生業方面でも、ココン処奥歯に力が入りっ放し。でも腐らない。自分に合った波は必ず来る。状況は必ず好転させられる。『今は、今出来る事を、無理無くコツコツとやれば良いのだ。』今まで、同じ言葉を何度も自分に言い聞かせていたが、波乗りに３回行って、ちょこっと波に乗ったら、その言葉が正しいって実感した。理屈ぢゃ無く…。　波は、大自然のリズムで生まれる。もともと、自分の都合とは合わない存在なのだ。だから、自分から、合わせに行かなければいけないのだ。そのための自然体なのだ。波乗りは、実に奥深い！

  2008.01.30

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• 雑事の合間に。。。

  　今日と明日は、強制的な休日である。勤務の関係上、休みとしなくてはいけない日なのだ。この年末に、しかも押迫っての２連休は生業的に痛い！…が、こればかりは仕方が無い事なのだ。すると、御家族は『コレ幸い！』とばかりに、矢継ぎ早に用事を言いつけてくる。「ファンヒーターの点検表示が…。」「食卓の天板のガタツキが…。」「石油の残りが…。」そんな一気に言われても、分身の術は使えないんだからねぇ！(>_

  2007.12.26

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• 新たなる展開ぃ。。。

  　500km漕ぎを達成した直後の【雑感】にて、Surf-Kayakについての想いを書き連ねたが、なんと！瓢箪から駒の如く、波乗り舟が手元に届いてしまった。英国Mega社製のAirForceと言う舟だ。もちろん中古なのだが、バリバリの波乗り専用艇である。昨年暮より、熱きOfferを頂戴していた先輩より、破格にて譲り受けたのだ。感謝至極である。　早速、Semi-DryJacketやら、Paddleやらを調達に走った。しかしながら、肝心のSpraySkirtが調達できない。やはり海無し県のshopでは限界なのだろうなぁ。だが、流石に親身な対応で定評のある社長で、「○○○になら在ると思うからメールしてごらん。」と都内のshopを紹介された。実にありがたい事だ。　…と、いう事で。これまた色々な皆様の御蔭で、チンピラ親父の波乗り化計画が突如として発動したのである。また不思議なのは、まるで今回のSurf-Kayak入手を知っていたかのような、この2ヶ月の家事＆育児＆愚妻サポート任務命令だ。この任務の遂行が、海上家妻保険のポイントを増幅させ、今発動された波乗り化計画を、よりスムーズなものにしているのである。何だか、海神様の力を感じずにはいられないというのが、正直な気持ちである。『海神様、ありがとうございます。』　何はともあれ、近々の波乗りdebutに向け、何時に無い、愉しくも慌しい師走となりそうである。オヤジ任務の長いトンネルの先は、波が寄せる海だったのかぁ…。

  2007.12.02

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• 競うと言う事。。。

  　明日は、いよいよ横浜運河Raceだ。今年は不出場ぉ…。（泪）夏からこっち、今年の草Race参戦は、天候やら、子ども任務やらで休止状態。モチベーションは維持できても、テンションは流石に下降する。そんな状況下、ふと、”競う事の何たるか。”について、つらつらと想いを巡らせる。　そもそも”競う”の目的とは、何か。即座に脳裏に浮かぶのは、勝つ事、相手を倒す事…。確かに、結果を最重要事項とするプロフェッショナルな世界では、そういう事も有り得るだろう。しかし、チンピラ親父が夢中になっている趣味の世界では、少々違うような気がしている。もっと素朴で、かつ純粋に競う。つまりは、自己確認である。前述の通り、一見”他者”と競うことで、その目的は対外的な結果の取得に思えるのだが、実は、この対外的な結果の取得こそ、自己確認の最たる物なのである。したがって、競技参加までの練習というものの位置付けは、良い結果を得るために特化したものではなく、純粋に、その種目を愉しむ事でなくてはならないのだ。　舟を漕ぐ事。漕いだ舟が、スイスイと前に進む事が、愉しくて仕方がない。その延長線上に、ひょっこり競技があったりする。この基本Lineがブレない限り、勝敗を純粋に受け入れ、心底、草Raceを愉しめるのだと思う。　あと1ヶ月…。とりあえずは、御家族任務が片付き、週末のオヤジ漕ぎを再開したい一心である。（苦笑）

  2007.10.27

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• 秋だなぁ。。。

  　玄関先の金木犀が花盛りである。　チンピラ親父には、春と秋を告げる花がある。春は沈丁花、秋は金木犀だ。その香りは、千里先まで届くという逸話から、中国では、これらの花の茶を千里香と呼ぶらしい。　沈丁花の香りは、何だかワクワク感が漲ってくるのだが、金木犀の香りは、何処となく寂しい感じがする。一区切りというか、躍動的な季節の終わりというか…。　だがしかし、チンピラ親父に躍動的な季節の終わりは無い！年中無休の無駄な躍動感！全力！全開！が取柄なのだ。（笑）　ともあれ、イイ香りである。金木犀ぃ…。(^/^)v

  2007.10.10

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• 秋の夜長に。。。

  　波乗り専用のカヤックが有ると言う。その名もズバリ！Surf-Kayak。実は数年前より欧米で”Paddle-Surfing”として盛り上がりをみせていた物らしい。…で、その波がここ３～４年で日本にも及んで来た様なのだ。私の周りの諸兄も異口同音に、「面白いぜぃ！」を連発している。　丁度3年前、当時所有していたポリ製のスクウォート艇（…っつか、単に体重オーバーで乗っかってただけだが。苦笑）を持ち出して試しに波乗りをしてみたが、確かに愉しかった。しかし、その時点では自分の前漕ぎについて、技量向上への取っ掛かりが急務に感じられ、二兎は追えじと諦めたのだった。果たして昨今、草Raceを通して、先輩諸兄の御厚情により、どうにか前漕ぎの何たるかが見え隠れし始め、今後の見通しも立ちつつある。更には、有り難い事に昨年より根気良く継続される、諸兄からの魅力的なOffer…。こうなると、チンピラ親父的には、3年前に諦めた二匹目の兎を追いかけてみたくなってくるのだ。　今は未だ、豆風雲児の任務やら、生業の事務処理改変やらの関係で、身動きが取れそうも無いのだが、早ければあと１～２年で身の振りが軽くなりそうな気配がある。やるとなれば、当然二兎を追う訳だから、何かと物要りにもなる。ともかく今は、前漕ぎ練習を続けつつ、軍資金を貯めこむとしよう。脳内麻薬団の新たなる展開に備えて…。

  2007.09.25

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• 苛立ち。。。

  苛立ってます！久々に生業系の事柄で、苛立ってます。…でも、出張ついでに直帰をして、自宅で冷酒、（…って、レ・イ・シュぢゃなくて、ヒ・ヤ・ザ・ケっすからね。^/^；）を煽ったら、何だか、どうでもいいやって感じになっちまった。歳のせいなのか、最近苛立つ事が、生業系でも、趣味系でも、何だか多い気がしている。でも、一呼吸おいて、頭の中のボルトを２~３本フッ飛ばしてみると、結構笑える事が多い気もするのだ。世の中、そうそうキッチリと治まってはいないのだから、『何ぃー！』と思っても、一呼吸おいて、『それもアリかぁ…。』と、笑い飛ばす事も必要だなぁ…。でもよぉ。『頭の中のボルトを２~3本飛ばしてる。』から、笑えるんだって事はゼッテェー！忘れないよ。そうぢゃ無いと、マジ”クソ・味噌一緒”になっちまぅからなぁ…。

  2007.06.27

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• 使い古された言葉。。。

  　自分を大切にできるからこそ、他人を思いやる事ができるのである。自分を大切にする事と、自分を甘やかす事は、時に混同されるようだが、それは自分が何たるかを真剣に自問していない証拠である。自分が何者なのかを知る事は容易ではないが、知ろうと努力する事で、似て非なる境界が見えてくるのだ。　食卓に置かれた熱い味噌汁。上っ面をフゥフゥ吹いて、すすっても、本当の味は解らない。まずは、シッカリと椀を手に持ち、箸を突っ込んで優しく掻き回して、注意深く、すするのだ。何気ない仕草にも、実は意味があったりもする。どうも最近、上辺だけで全てを知った気になっている輩が目に付く。数が少なければ、自分の襟元を正す良い機会と思えるが、こう数が多いと気が滅入る。　…と、まぁ、もっともらしく言葉を連ねてみたものの、全ては鏡の世界。一番甘ったれているのは、自分という事なのだろう。今一度反省し、また明日だ。

  2007.06.18

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• 釣師考。。。

  　この前の日曜日。ドブ川でも沢山の太公望諸兄が、自慢の竿を並べていらっしゃった。当方としては、当然川の真ん中を漕いでいるのだが、さほど川幅がある訳でもないので、釣師の方々の前では、漕ぐ手を止めたり、静々と片方のみを漕いだりと、『いつもより気を使って漕いでまぁ～すぅ～♪』的行動をとりつつ漕いだりしているのだ。　実は、その漕ぎ手を止めた時に、風向きの関係で、とある太公望諸氏の会話の一部が聞こえた。その内容は概ね「…。だからなぁ、同じボートつってもよぉ。電動の小さなモーター式のがあるんだ。ありゃよぉ、静かだからなぁ…。…。」って感じのものだった。　ふと思った。太公望諸氏、意外に自分の耳に入る音に反応してるのかぁ？そりゃ少々違うんぢゃねぇ～のぉ～？水上で音もなく進む電動モーターは、水中ぢゃウィ～ンウィ～ンって音を出しているんだぜぃ。俺等がPaddleでバシャ！バシャ！やっても、浮き下から十数メートルも離れているんだから、電動モーターと大差無いと思うんだが…。　しかし釣もまたメンタルな部分をもったスポーツである。心情的には十分理解できる。今後は、極力、漕ぎ音を立てないような配慮をしようと思った。何せ、自分も、マジ漕ぎでヒィ！ヒィ！いって漕いでいる時に、浮き草1本デッキに乗っただけで、スッゲェー！重たく感じる時があるんだから…。（笑）

  2007.05.29

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• 恐縮至極。。。

  　横槍作業をやっつけ、気だるさが漂う、定時を1時間も回った職場で、ポケットの無線電話が鳴った。見覚えの無い番号に一抹の疑問を抱えつつ、『また間違い電話かぁ？』と出てみると、先日、平日漕ぎに御一緒させて頂いた大先輩であった。「今日、13海里Blendをやってみたよ。結構イイ感じだねぇ、この企画。愉しかったよぉ！」との事。マジ！嬉しかった。自分よりも、ずっと前から海を漕ぎ、三浦方面へも通い詰めた方から、「愉しかった！」と評されたのだ。自分の中で、三浦の海への思いが詰った企画でもあるが故に、この事実は、”世辞半分”としても、実に有り難かった。　…と。週ノッケから、半分腐りかけていた心を取り戻し帰宅してみると、なんと！拙ブログをBookmarkして頂いた方がいらっしゃると、管理画面が語っていた。『奇特な方もいらっしゃる…。』と辿ってみれば、SeaKayakはもとより、アウトドア全般を網羅する、深いブログを作成していらっしゃる方であった。こちらも、やはり、大変有り難い事であると恐縮し、遅ればせながら、拙Bookmarkに加えさせて頂いた。　下記画像はRoot beer。一言で言えば”不味いコーラ”コーラと歯磨き粉を混ぜて、砂糖を加えた様な味の飲み物？である。（笑）こんな強烈なモノでも、10人中１～２人くらいは、「飲めなくはない…。」と言い。そのうちの1人くらいはRepeaterになってしまうと言う。　まぁ。拙ブログも、このRoot beerのようなものなのだ。何にせよ、御両名様、ありがとう、ございました。今後とも、よろしく、どうぞ。（平伏）

  2007.05.21

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• 直帰deジョッキ生。。。

  午後から出張。しかしながら、諸々事務処理のため、ギリギリまで職場に留まる。今日も全力！全開！にて書類と格闘した。もはやこれまで…。要件が済んだのが16時半を回った頃、雇われ管理職へ無線電話をして直帰である。ついでに明日は、有給休暇を取得した。今年になって初めての全日有給休暇だ。今日は暑かったので、夕日を眺めつつ、冷えた第3の麦酒を煽った。美味い！明日は、平日派の諸兄と漕ぎ練だ！

  2007.05.08

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• 腰痛でも水族館＆植木剪定。。。

  　大型連休が終わった。毎年の事なのだが、朝練がてらチョコチョコっと漕ぐのが精一杯なのである。それでも今年は、前半の最終日に仲間と”13海里Blend”を漕げたのだから、上等の部類だ。…で、後半。結局、月初めの書類と格闘したため、腰痛が再発。3日（木）は養生したものの、さして回復はせず。翌4日（金）、中1次女の御要望にて品川水族館へ…。イルカのShowは大盛況！小5のチビ助が「見えない…。」と言うので、チンピラ親父パワー全開！15分のShowを肩車で見せつつ、更に手を伸ばしブラインド・Shotなどしてイルカを画像に納めたりした。ヘロヘロにて帰宅し、明けて5日（土）。この処の陽気にて伸び放題となった生垣の剪定。当然、未だ腰痛は残っている。ここでもチンピラ親父パワー全開！…して、もはや、これまで。5日午後から翌6日（日）は、打ち上げられたトドのような生活…。（苦笑）　幸いな事に、快方へ向っている感じの腰を抱えた7日（月）。出勤すると予想外の事態が、１つ、２つ…。全力にて対処、どうにか事無きを得て、いつもの如く書類と格闘し、ヘロヘロと帰宅。思えば、この週末は丘河童ぢゃねぇかぁ…。　水族館からの帰路。浅草まで水上バスを乗り継いでみた。品川桟橋から運河を通り、東京港を横切って日の出桟橋へ。そこで乗り継ぎ、隅田川を遡って浅草へ。乗り替えも合わせて1時間半ちょぃで到着した。途中、勝鬨橋をくぐる際、思わずシャッターを押した。名前も好みなのだが、今でも機能的に存続しているという事が気になっている橋なのだ。そう、動かそうとすれば、今でも勝ち鬨をあげるが如く、橋がせり上がるというのだ。大晦日、元旦、何でもイイから、年に1度くらいは、その勇姿を拝見したいものである。そんな思いと共に外を眺めていたら、なんとなく水上バスの１階からの目線がKayakに近い感じがした。もちろん、現に比較すればKayakの方が更に低いのだが…。一種の禁断症状だろうか？！（苦笑）

  2007.05.07

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• 不幸中の幸い。。。

  いつも通りの朝、車を２ｍ程動かすと、妙な違和感が…。『パンクかぁ～？！朝から勘弁しろよぉ…。』車を元に戻し、確認すると右の後輪がペシャンコになっていた。『マジかよぉ？！』只でさえ憂鬱な週明けなところにタイヤ交換である。思えば、この週末は腰痛のため舟漕ぎも出来ずに過ごしたのだ。まさしく泣きっ面に蜂である。　眺めていても仕方がないので、とっとと作業に取り掛かった。この車を購入して5年目になるが、初めてのタイヤ交換である。工具やらスペアタイヤの位置やらが、今一つ把握されていないが、まぁタイヤ交換自体は過去何度も経験済みなので、３～４０分くらいかけて、一人でボチボチと済ませた。このまま出勤しても間に合うが、タイヤを修理に出さなくてはならないので、とりあえず職場へ連絡、半日の有休を取った。更にwebにて近隣のタイヤショップを検索、現在装着しているモノと同メーカー直営店舗を探し出した。　まったく先週からの腰痛といい、このパンクといい、どうもツキが落ちてきているようだ。しかし、本来ならば今日付で処理する書類が結構あり、『どぉーすっかぁ？！』なんて慌てるところなのだが、先週の金曜日に前倒しで処理しておいたので、どうにか余裕を持って対応できた。まぁ不幸中の幸いって事で、僅かながらもツキが残っていたようだ。そう、かのPandora-Boxも、最後に残っていたのは、希望という光だったと言うしなぁ…。　気持ちを切り換えて、今週もガッツリ！いくぜぃ。

  2007.04.16

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• あ痛たたた。。。

  週半ばより腰の具合がよろしくない。なんとか週末漕ぎには辿り着きたかったのだが、どうも望みは叶わなかった…。思えば、先週は初の30km漕ぎを終え、翌日は居住地域の草取り清掃、更には週明けよりガッツリとデスクワークが続いたので、思いの外腰に負担がかかったようなのである。…で、週半ばの朝、突如腰に痛みが走ったのだ。それでも生業は休む事ができず、バンテリン攻撃を続け、なんとか凌いで週末を迎えたのだが、何としても痛みが取れない。もはや観念し、今週は養生することにした。　土日に終日家に居ると、家族から「今日は、どうしたの？」と聞かれる。自分が思って以上に、週末の朝練は家族に認知されていたようである。実に、有り難いことである！　さて、徐々に回復傾向の様子はあるのだが、なかなか痛みが抜けない腰。次週こそは、舟を漕げる程度まで回復して欲しいものである。2週連続の丘河童では、さすがにモチベーションが保てそうも無い。

  2007.04.15

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• それ程でもない。。。

  今日、関東では未明から本降り状態の雨が、昼過ぎにはスカッ！と快晴に。しかし、風がビュー！ビュー！と吹いて、なんとも不思議な感じの一日だった。昨日、舟を漕いだり、自転車を漕いだりと、動き回ったせいか、不思議な天候も手伝って、日がな一日ウダウダと過ごしてしまった。まぁ、こんな日もチンピラ親父っぽくてイイかもしれん。…んでだ。ふと思い立って、今年になってからの舟漕ぎ距離を地図上で置き換えてみた。昨日までの距離144.4km、我ながら、よく漕いだものだと自画自賛しつつ、電子地図で旧江戸川河口（中川放水路は、旧江戸川と合流するのだ。）から千葉方面へ岸沿いを測ると、この距離では、洲崎を回りこんで、ようやく太平洋に出たくらいなのであった。　よく尺取方式で、千葉県を一周しましたとか、日本を一周しましたとか聞くが、やはり凄い事なんだなぁ…。でも、いつか何かをやってみたい気もするのだが…。まぁその前に、当面は、力強い前漕ぎの習得に専念だなぁ…。さっ！今週も、ガッツリ！書類と格闘だぁー！

  2007.03.11

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• 青い空。。。

  　関東でも強風が吹いた。本日、月に１～２度はある書類提出日通称”伝書鳩の日”なのであった。出来上がった書類を抱え、あっちの本社、こっちの支社と素っ飛ぶのである。よりによって５・１０日。いつもより更に人手の足らない本日は、午前中に帰着希望（命令ぃ？）が出てしまった。よって、主要幹線道路と広域農道をミックスし、スパイスに裏の裏道を織り交ぜて2箇所の店舗へ書類を搬送し、無事12時10分に帰着した。　途中、広域農道でみた景色。青い空に白い雲…。車内は、もはや春。『あぁぁ～！海を漕ぎたい！』マジで有休を取っちまいたくなった。はぁ～！今週も、あと1日なんだが、週末は、またしても家事＆育児任務が目白押しである。ん～。この海上家妻保険を、どうやって使おうか…。まぁ、じっくりと考えるとしよう。

  2007.02.15

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• 江戸仕草。。。思草…粋！

  この処、テレビで目を引くＣＭがある。公共広告機構という提供元の『江戸しぐさ』である。所謂、マナー啓発的広告なのだが、実際に江戸の街中で行なわれていたとされる『しぐさ』を、十数秒間で端的に表現していて面白い。公衆道徳のポイントが『思いやり』にあることがよく解る。　『江戸…』で『思いやり』という二文字を見て、思い浮かんだのが『粋』である。数年前までは、年に10箇所以上の御神輿を担がせて頂いていたせいか、『粋＝思いやり』というイメージが強い。『粋』とは格好の良いものなのだが、その内側に思いやりが感じられないものは、単なる『痩せ我慢』のような気がする。自分の都合を脇に置き、下っ腹と奥歯に『ぐっ！』っと力を込めた痩せ我慢。性別、年齢、身なり風体とは関係無く、実に格好が良い。

  2007.02.08

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• 毎度の事ではあるけれど。。。

  月末から月初めは、何かと片付ける書類が多い。そんな中で、当然のように報告書も作成し、提出しなくてはならない。単純なデータ入力シートから、実績簿、果ては作文まで…。報告書類の多さには閉口してしまう。さて、そんな報告書類のラッシュが終わると、請求書と調査書類のデザートがやってくる。嬉しくて、涙がチョチョ切れる…。　いつもならば、週末の朝練でリフレッシュするのだが、何やら今週末は危ぶまれている。喉が痛いのだ。どうもガキの風邪をもらったらしい…。月半ばであれば、大した事無く回復してしまうのだが、この処の書類三昧で、少々睡眠のペースが乱れていたせいか、喉の痛みが増してきている。マズイ！気合で何とかせねば…。この心の毛羽立ちは、週末朝練でしか癒えそうにもないのだから…。

  2007.02.01

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• 苦笑ぉ。。。

  　先週後半からの大波仕事が、ようやく収束傾向になり、明日のスパートに備えるべく本日は定時過ぎに”脱兎さん”となった。「お先です。」と、雇われ中間管理職に告げると、「おぅ！？どうした？何かあったか？」との返答を頂いた。まぁこの処、家の都合や、体調不良で有休を取得する方々が続いていたので、”御心配”を頂いたのだろうが、久々とは言え、定時チョィ過ぎに退勤するんだからなぁ…。一応「御心配、ありがとうございます。」とは言っといたけどよぉ…。（思いっきり苦笑）　ホワイトカラーエグゼンプション？けっ！今更何を言ってやがる。散々”サービス残業＆出勤”をやらせといてよぉ…。はぁ～♪こちとら今度の日曜日もイベントサポートで、午前中のサービス出勤だぃ♪愉しくってしぉーがねぇーやぃ♪がっはっはっはっ！（馬鹿笑）

  2007.01.17

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• 漕ぐ距離。。。

  　過日の事。舟漕ぎにおいて、時には良き師となり、時には良き友となる男のサイトを訪問した際、年間の漕ぐ距離を云々していた。なるほど、目から鱗である。今まで自分が、年間でどの位の距離を漕いだかなど思いもしなかった。幸いな事に、まだ今年は2回しか漕いでいないので、早速電子地図で大凡の距離を測定した。今後も、日付、場所、舟、距離を記録し、年間の動向データを収集してみようと思う。たまには友人のサイトを訪問してみるものだ。彼に感謝！

  2007.01.10

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• ハッキリしねぇなぁ。。。

  　やる気があるのか、無いのか。言ってる事と、やってる事の辻褄が合わなさ過ぎる輩が多いなぁ、最近…。でもまぁ、イイっかぁ！とりあえずは、明日の天気だ。朝一なら漕げるだろうか…。予報は微妙だぁ～。そっちもこっちも、ハッキリしねぇ事ばかりだぁ…。（苦笑）

  2007.01.05

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• 次の扉へ。。。

  いよいよ、あと数時間で2006年が終わる。思えば、海を漕ぐために、舟を前に進める術を探るべく始めた草Raceの玉砕参戦だったが、昨今では、その奥深さにドップリである。さりとて今年は、春先に地元開催の小レースにて、最初で最後であろうクラス3位入賞を果たし、6月には真鶴attackと称して先輩諸兄と相模湾の横断に成功した。また、夏の丹沢Raceでは正に玉砕してしまったが、秋の横浜運河Raceでは、夢のまた夢と思っていた1時間30分切りを達成する事ができた。何だかんだで、生業の転勤騒ぎに翻弄されつつも、事、舟に関しては、かなり充実した1年であった言える。さて、来年である…。何の脈略も無いのだが、漠然と『第2段階への予感』が湧き上がっている。まだまだ未完成な状態だが、前に漕ぐという事の何たるかが、ようやく見え隠れし始めたのだ。来年、丹沢Raceの60分切りをメインに据え、ガッツリと玉砕してみようと考える。その後は…。目標が達成された時、きっと見えてくるだろう。今年も沢山の皆様に、お世話になった。その全ての方々に感謝と御礼を申し上げつつ、今年最後の書き込みとしたい。皆様、ありがとうございました。よい2007年を、お迎えください。

  2006.12.31

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• 暮れて来たぁ。。。

  昨日、辛うじて仕事を納めた。何とも御用納めの夕刻になって「この伝票、宜しく。」なんて持ってくる”雇われ中間管理職”『オメェ認識が甘ぇ～べぇ？』ってな感じだったのだが、気が短い”中規模末端現場で独りショムニ課”のチンピラ親父には、もはや四の五の文句をたれる事よりも、一刻も早く目の前の仕事をヤッツケル事の方が重要であったので、即行で処理し、決済印を押させた後、他の書類を取りまとめ、「支所へ行って担当へ書類を渡した後、直帰します！良いお年を…。」と言い放ち、脱兎の如く定時ちょぃ過ぎに職場を離れたのだった。帰路、取引先の店舗に御挨拶なんかもしつつ帰宅。途中、なぜか無性に”真っ直ぐなトウモロコシの酒”が飲みたくなり、安売り酒屋で特価品を購入した。その際、更に特価な”サンザシの酒”という怪しげなリキュールがあったので、愚妻用にソイツも購入した。海上家妻保険の効果倍増計画だ。（大笑）…ってな訳で昨夜は愚妻と寝酒程度の、ささやかな慰労会。明けて本日は、暮の買い物＆愚妻の軽自動車洗いで、ユッタリめの一日だった。明日は、浜へ繰り出し漕ぎ納めだ。気温が低くなってきたが、気合をもって漕いでこよう。いよいよ今年も暮れて来た！

  2006.12.29

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• 息が詰まりそうぉ。。。

  　9月に入り、家事＆育児に加え、仕事が超ぉー！繁忙となった。コレも転勤の余波、まったく今年は参った。更に追い討ちをかけるが如く、通信環境が不通に…。何だか本当に”泥沼の中”って感じだった。そんでも、めげずに一つ一つの課題・モン題・御仕事・任務をこなして、ようやく一段落。窒息しそうな3週間だった。明日は久々に、ユッタリと海を漕いでこよう。いつもの（といっても数ヶ月御無沙汰だが…）幕張の海へいってこよう。諸々の疲れをリセットするのだ。

  2006.09.22

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• ヘロヘロだぁ。。。

  やっと夏の予定が消化したぁ。なんつっても、親父な夏というのは、御家族中心の夏であり、只でさえ侭ならない前漕ぎ練習などが入り込む隙なぞ無いのである。それでも、ガキの水泳訓練の合間に自ら３００～５００ｍを泳ぎ、体力の下降曲線を出来る限り緩やかにする努力をした。さぁ！これからは、通常に戻り、仕事と漕ぎの週末だ。次のRaceは10月の横浜。しっかり玉砕するためにも、ガッツリと練習を積みたい。

  2006.08.21

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• やれやれ。。。

  丹沢湖Raceも終わり、『さぁ！朝練だぁー！』と張り切り、飲み会もソコソコに帰宅し、5時起きして仕度をしていたら、愚妻より家事任務の要請である。(T_T)こんなもんだよねぇ…。所詮、チンピラ親父なのだ。スパッ！と諦め、家事任務へ。それでも、春のプリヨンCUPで痛めた愛艇Zephyr改の舟底の補修を、家事の合間にヤッツケた。転んでも、ただでは起きないのである。しかし、今月は海を漕いでいない…。そろそろ潮気が恋しくなっているのだが、明日はボランティアで着衣泳やら、カヌー体験やらの御手伝いだ。うううっ海が遠退くぅ…。

  2006.07.22

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