カテゴリ:お仕事
今朝、パート先の医院の更衣室に入ろうとしたら、その2つ先の、普段は休憩室用台所の通路になっている部屋に、若いお姉さんたちがゾロゾロ入っていくのを見かけた。
『?』と思いながら更衣室に入って、先に白衣に着替えていた同僚に 「今日なんかあの部屋であるんですか?」 と聞いてみると、その同僚より先に、普段誰も使っていないロッカーの前にいた見慣れないナースが、 「今日から○○(校名)の学生実習なんです、よろしくお願いします」 ご丁寧に挨拶されてしまった。 『見慣れないナース』は、そこの学校の看護学の先生で。 さっき見かけたお姉さんたちは、その生徒さんたちだったのだ。 "お姉さん"と書いたが、よくよく聞くと皆さんまだ10代。 うちの高校1年…16歳…の息子とさほど、年齢は違わない。 違わないけど、『将来看護師になる!』という気合を持ってそこの学校に入った子たち。 『将来、こうなりたい!』という思いがあれば、10代でもあんなにしっかり、朝の会で私らナースに向かってご挨拶できるのねぇ。 『未来のコトなんか何も考えてない、今、自分の周りの友だちと盛り上がれればそれでいい d(-_^)good!!』 ということしかない息子と比べると、精神年齢は彼女たちの方がはるかに上、よほど"お姉さん"である。(苦笑…息子よ見習え。) 彼女らの実習のメインは本院に当たる病院になるので、うちの医院や隣にある同じ法人内のジムでは診察や運動療法の見学するのは3日間だそうだが。 『病棟』でも『在宅』でもない、『診療所』というちょっと特殊な世界をぜひ、垣間見ていってくださいな☆ ↑看護師ってなるルートがいくつもあって、私はすべてを把握してない^^; 医師なら"医学部出て、医師国家試験受けて"…って決まってるのにね。(笑) 応援頂けるとありがたいです↓m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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