RIKIにっき

昨夜、パート先の医院とその本院に当たる病院、さらにその系列の介護事業所に職員向け保育園などなど、病院グループ全体での忘年会があり。
私も一年ぶりに参加してきた。

というのも、去年の今頃は胸水がたまってがん病院に緊急入院しており、忘年会どころじゃなかったからだ。(￣▽￣;)

いつもの2～300人は入るだだっ広い大広間に、いつものちょっと微妙な量と味のオードブル。(^_^;)
数え切れるのか？、というぐらいそこら中のテーブルに転がってるビール瓶…といういつもの光景が広がる中。

飲めないのでいつものようにシラフで、アルコールが回りきって超・ハイテンションな同僚たちに負けじと話の中に入っていたら。
忘年会が終わる頃、急に声がかすれ出す…という、いつもの様じゃない緊急事態発生！

まずい。(-_-;)

忘年会が終わった次の日（つまり今日ですね）が、実は仕事納めで。
火曜日ということで私も出勤の日。
声が出ないと患者さんを呼べない、話もできない、話にならない！(;´д｀)

帰り道あわててコンビニに寄って、

ルルのど飴はちみつレモン味(12粒)【指定医薬部外品】
のど飴ゲット。

帰宅するまでに歩きながら封を開けてまずなめ。
帰宅してからはうがいしまくり。

そして今朝、やっとこ起きて早々にまたのど飴。
さらに白衣のポケットにのど飴を忍ばせて…という『のど飴尽くし』でパートしてたら、パートが終わる頃には始まる前よりのどの調子が良くなっていて、声もほぼもとに戻っていた。

でも、私は気づいていた。

『のど飴が効いた』…というよりも。
パート中は私、常にマスクをつけていて。
マスクの中はいつも湿気にあふれてて(^_^;)。
（だから寒いところに出ると、かけている眼鏡が雲って真っ白になるのでうっとうしい）

その湿気のおかげで、のどの調子が回復したのだろうということに…。

だって『仕事納め』・『年内最後の医院開院日』だからか結構忙しくて、仕事中のど飴舐めてるヒマなかったのに、のどが回復したんやもん。(￣▽￣;)

マスクすごいな。(苦笑)

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