カテゴリ:拍手塾(かしわでじゅく)
先月から、詳しく あいうえお表の中にある素晴らしい智恵について お話いただいていますが、 この月曜拍手塾が 一番詳しく教えていただいているかなっておもいます。 今回も おもしろすぎ!! 日本語が世界の言葉のもとであるという実感がひしと伝わって来る講座でした。 もとは カタカナなのですね。それから平仮名、そして かんじ完字ができて 拡がって行ってらしいです。 ですから、ローマ字も全て一緒に考えたらよりわかってくる。 なぜ お父さん、お母さんなのかも考えたこと なかったですよね。 母という字にも 父という字にも 神という字にも こんなことが隠されていたなんて!!! 驚きです。 内容は 多岐にわたって どれもこれも 聞いたことの無いお話でした。 K先生 考え深げに 「神は数なり」だけで、「神は言葉なり」にまで行けないかと思っていたけど、 ここまでやっとこれたとおっしゃっていました。 よく、はじめに言葉ありき というのがありますよね。 今回 言葉とは、話す言葉と、文字にする言葉と、頭の中で考えている言葉があるというお話がありましたが、 そうそう! 言葉がなければ あたまで何を考えいるかさえ 表現ができないことに改めて気づきたことがとても新鮮でした。 あたりまえやん!と言われそうですが、 言葉ってすごい。 宇宙人と頭でテレパシーでしゃべったとか、木や動物としゃべったとか聞きますが、その言葉になる前の本当の言葉ってのがあるんでしょうね。。。んん。 不思議な気持ちになりました。 *はてな* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.01 19:14:47
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