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テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:ハードの某
GP2Xおいちゃんですが、とうとうGP2Xの日本代理店が決まったような感じです。
(代理店なのか、ただの販売なのかわからないのでちょっと言葉を濁しております) 過去にも何回か取り上げてきましたが、かいつまむと、Linuxベースで開発環境が公開されているポータブルゲーム機、それがGP2Xです。 ちなみに、韓国製。 まさにゲーム機っぽい形状の GP2X F100 と、タッチペン入力を備えた GP2X F200 の2種類。 今までは、海外通販を使うとか、アキバガレージで馬鹿みたいに高額のを購入するしか無かったのだっけれども、新しく、販売を開始する猛者が現れた。 テルテン株式会社の該当ページ 参考:Linux搭載の携帯ゲーム機「GP2X」国内で発売 で、これを見てつらつらと考えたことを書いてみる。 まず1つ目は、金額おかしくね? 基本的に、F100 は F200より高い。 F100 は単品販売を終了していて、Value Pack しかない。 (テルテンで販売しているのもそうだ) これは $179 のはずなのだが、販売価格は27,800円とのこと。 タッチパネルの F200 は29,800円とのことだが、実はこっちのほうが本来安くて、$169のはずなんだよね。 で、ついでに、やっぱり高い気がする。 F200なんて、179円/$ もする。 Adobe様もビックリの為替相場である。 日本語のマニュアルでもついてくるのだろうか? ちなみに、(日本語で買える)海外通販を見てみると……… PLAY-ASIA.comのGP2Xのページ 上海からの発送になるのだが、確認してみた送料は、US$ 18.70 ~ $ 26.10で、荷物追跡とかちゃんとついてる。 どう考えても、5,000円以上安くなりそうなのだが… 2つ目は、「有償サポート」があると言うこと。 これは新しい。 大抵この手のアイテムは、わかっている人がかって自力でどうにかすることが前提なのだが、なんと、5,000円/年(学生は3,000円)を払うと、メールや電話でのサポートが受けられるという。 とくに、プログラミングのサポートが受けられるというのがすばらしい。 大丈夫なのか、やっていけるのか、これ。 なんてつらつらと書いたけれども、流れ的には面白いからもっとがんばれ、どんどんがんばれ。 +++ PR +++
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最終更新日
2007.10.07 17:11:20
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