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今朝起きて、新聞をとりに玄関を出ると、青空に雪をかぶった山が見え、ぴりっ冷たい空気に全身が包まれた。そこで脳内ジュークボックスがいきなり起動、奏ではじめたのが
「やーまーはしろがねーあっさひをあーびーてー、すーべるスキーの、風切るはーやーさ♪」 「スキー」だった。小学校で歌ったきりの歌がビャッと飛び出してきて、まあびっくり。まともに歌えるのは1番だけ、あとは断片的にぽろぽろ歌詞が出たり引っ込んだり。 「まーいちもんじにー身をおどらーせーて」は2番の歌い出し、そのあとはかすんでる。「そーらはみどりよー、大地はしーろーよー、おーおおあのーおかー、わっれらをまーねーくー♫」は3番の後半。今の子たちは「空がみどりって何よ」だよなあ。ワタシらにしたって、そんなに歌詞の意味考えて歌ってたわけじゃないしね。 ワタシの脳みそのどこに眠ってたのよ、この歌。 このトシになって改めて思い出してみると、曲といい、歌詞といい、心弾む歌だわあ。 今、こっちの小学生見てもスキー持って学校行ってない。今住んでいるところはワタシの母校の学区なんだけど、スキー教室もコロナでないのか、そうじゃなくてなくなったのか。校庭でさんざんスキーでスケーティングさせられたもんだけどな。 思い出散歩はロクなところに行かないので、このヘンで。思い出したくないことまでほっくりかえしちゃうんだよ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.01.16 23:30:54
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