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韓国を‘母国’と表現した日本の青春スター玉山鉄二(たまやまてつじ,26)の発言が日本のネチズンの間で議論を呼んでいる。
一部では嫌韓流、反韓国感情を助長して玉山を標的にした波紋が拡散している。玉山鉄二は最近ソウルで開かれた「メガボックス日本映画祭」開幕式参加のため来韓して本紙とのインタビューを持って、「お父さんが韓国人で、私は韓国系日本人」と初めて明らかにした事がある。<ヘラルド経済2006年11月15日付け31面参照> これに対して日本のファンたちは概して信じられないという反応だ。現在、玉山の公式ホームページ掲示板には多くのネチズンがこれに関連した文を続けて乗せている。この中の一部は「このごろの若い人々の中には反韓国、反朝鮮感情を持った人々が多い」と憂慮を示している。 「基本的に韓国人は嫌いだ」と明らかにしたある日本ネチズンは「実際に玉山が韓国系日本人なら、これまでその事実を明らかにしないで生きてきたという話で、そんな‘韓国人の国民性’に吐き気がする」と言いながら露骨に不快な感情を現わした。もう一人のネチズンは「玉山が台湾や東南アジア系だったらこんなにまで騒ぎ立てなかっただろう」と言いながら「それほど韓国人は日本人に憎まれている」と言った。 一方では玉山が韓国系日本人という事実を日本ではなく韓国で先に明らかにしたことについて論争が起った。日本ファンたちは「韓国に活動基盤を移したなら分からないが、そうではない以上、そんな事実を日本のファンたちにも明らかにしなければならなかった」「生まれ育った日本ではなく韓国を母国だと思い、韓国だけでそんな事実を話すなんてショック」と言うなど非難の度合いが激しくなっている。 ヘラルド経済(韓国語)<日俳優玉山韓国系発言、日本で一波万波> http://www.heraldbiz.com/SITE/data/html_dir/2006/11/22/200611220012.asp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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