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テーマ:韓国!(17270)
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【祥明(サンミョン)大学アニメーション学部~『NO!靖国風刺マンガ団』】
戦犯が合祀された靖国神社を、参拜する日本の閣僚の行動を皮肉った、韓国の大学生達のマンガが日本に行く。 祥明大学アニメーション学部の学生20人が描いた靖国風刺マンガ20点が、31日から来月の7日まで日本の東京と広島、大阪、京都を巡回して展示される。 祥明大学アニメーション学部のコ・ギョンイル教授は、学生3人と共に『NO!靖国風刺マンガ団』を組み、マンガを持参して直接日本を訪問すると22日に明らかにした。 マンガはここの学科の学生らが、2007年の1学期に開設されたコ教授のカートーン授業の時間に描いた作品で、日本の安倍晋三総理が骸骨になった戦犯と手を取り合っている場面や、安倍総理が表では従軍慰安婦の被害者らに謝罪しながら、裏では靖国神社に参拜する姿などが含まれている。 風刺マンガ団は訪日期間、東京など4都市で行われる日本の閣僚の靖国参拝反対集会に参加、持参したマンガを展示する予定。 これらは、マンガの展示と共に安倍総理の靖国参拜中止を促し、韓国人らが靖国に合祀された経緯等を質問する手紙なども公開する予定。 このマンガは集会現場での巡回展示が終わった後、東京・新宿にある模索社の展示場に移されて、来月の3~7日に日本の観覧客に公開される。 コ教授は、「日本人達に韓国の若者達の視覚を伝え、靖国神社参拜の不当性を伝える為に行事を企画した」と説明した。 彼は、「現地で風刺マンガなどを描く方式で、日本人を相手に募金活動も行う」と言いながら、「集められたお金は、靖国参拜反対運動をする日本の団体などに寄付する」と付け加えた。 これらの日本への訪問は、民族問題研究所が後援する。 NAVER/ソウル=連合ニュース(韓国語) http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=001&article_id=0001703950 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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