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世界柔道で日本期待の鈴木、井上両名があっさりと敗退してしまいました。 試合を直接見ていないので何ともいえませんが、審判の不可解な判定だったようで・・・ その試合はともかく、他の試合を見ても以前の柔道とは内容が変わってしまったように思います。 どちらかというと服を着てやるレスリング風・・・組み手争いから飛び込んでタックル、足を取ってひっくり返す・・・ってレスリングそのままやん! 背中を付ければ一本てか!レスリングは肩を付けたらフォールだけどカウントがいります。柔道ではカウントなし、即一本になりますね。 畳も黄色だし、柔道着は白と青(前からですが)、ポイント制で延長ではゴールデンポイント方式とそもそもの柔道とは変化が激しすぎるのでは? とはいえ世界での実績を求められる日本柔道界、これからは外国人の変則柔道に対応するべく、ぶら下がる相手には立ったまま腕を極めるとか、絞め技をどんどん繰り出すとかしたらどうでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月17日 23時02分38秒
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