サクッと直ったジャンクなVAIO VJS1511に仕様以上の32GBメモリを搭載してみたのですよ。
久々のジャンクノートPCなので徐々に投稿ペースを上げていきます(できる?・直ったVAIO S15 VJS1511に仕様以上のメモリを増設してみる■中古パソコン VAIO S15 VJS151C11N 中古ノートパソコン Core i5 15.5インチ 送料無料 当社3ヶ月間保証 A4 【 中古スマホとタブレット販売のイオシス 】善は急げと言いますか、思い立ったが吉日といいますか・・・先日の「VAIO大復活編」の執筆後に某所でDDR4 SO-DIMM 16GBx2のセットが相場よりもかなりお安く販売されていたのをうっかりポチっとしてしまったので、メモリ増設編と行きたいと思います。我が家にやってきたVJS1511はVAIOオーナーメイドモデルで8GBメモリ(4GBx2)実装でしたが、標準のメモリと交換することで最大16GBまで仕様上は使用できることになっています。しかしDDR4 SO-DIMMには1枚16GBのモジュールがあり、これを2枚搭載すると動くかどうかはさておき32GBを実装することができます。肝心の動作可否ですが、搭載されているIntel Core i5-6300HQ プロセッサのデータシートに最大メモリサイズが64GBと記載があるため、割と動く可能性は高いんじゃないかな?と推測しました。BIOSで制限を掛けていたり、メモリ周りの電源回路設計がピーキーだとこの限りではありませんが・・・。これもある意味博打ではありますが、メモリの増設で失敗したのは第1世代Coreプロセッサ搭載機に片面実装の4GBメモリを挿してまともに動作しなかったことくらいなので何とかなるでしょう(w■CMSX32GX4M2A2400C16 コルセア PC4-19200 (DDR4-2400)260pin DDR4 SODIMM 32GB(16GB×2枚)でやってきたメモリですがコルセア製です。前も持っていたVAIOにコルセアのメモリを増設したことがあるので、何かと我が家でVAIOに縁があるコルセア製メモリです。某密林で見ていると大半がMacへの増設に使用しており、VAIO S15に32GBメモリを増設した例が見あたらなかったのでヒトバシラーですね。もっとも、CoffeeLakeになった今年のVAIO S15は公式で32GBメモリに対応しているようですが。メモリ単体の写真を撮るのも忘れて交換してしまっていますが、特に16GBモジュールだからといって厚みや大きさが異なるということもなくすんなりスロットに収まります。あ、もちろん内部を弄る前にシフトキーを押しながらスタートメニューの電源ボタンを押してシャットダウンし、バッテリーを抜いてから作業します。静電気で死んだらシャレになりません。この時期だと静電気が発生するような服を着ないですし、発生するような空気の乾燥もないですが念には念を入れます。メモリの交換後はBIOSでメモリの容量を確認・・・は忘れてそのまま起動しました。相性などに引っかかれば起動途中でBSODになるなり、メーカーロゴすら出なくなったりという事象が発生するところですがすんなりデスクトップが表示されます。システムのプロパティを見ると32GBキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!メインの自作機と同じ32GBがしっかり認識されました。使用可能メモリにも反映されているので、たまにある「容量表示は正常でも実際使えるメモリ容量は仕様の範囲まで」という残念な状態にはならずに済みました。しかしただでさえ用途不明のPCなのにメモリを32GBも積んで何か意味があるのか・・・?と思うところではありますが。とりあえず大容量メモリは男の娘のロマンということで * + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 + 。 | | * + / / イヤッッホォォォオオォオウ! ∧_∧ / / (´∀` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + 〈_} ) | / ! + 。 + + * ./ ,ヘ | ガタン ||| j / | | |||――――――――――――と締めくくっておきます。VAIO S15を業務等で使っていてVMやら何やらでメモリをいっぱい積みたいんだ!!!11という方は参考にしてください(ぉ・・・ネタとして引き延ばしていきたいところでもうハードいじりネタを1つ消化してしまいましたがさて・・・。SSD編が控えてはいますが、これはちょっと間を置きます。メモリの値下がりよりもSSDの値下がりのほうがなかなかhageしいですからねー。